タコさん続編短編です

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宇宙は広い

宇宙は広い、本当に広い

宇宙タコに転生して早くも20年が過ぎた

ガス星雲眺めた、恒星フレアの中を遊泳、超新星爆発の瞬間に立ち合い、星を丸ごと食べてる機械の星に遭遇した

それでもまだまだ見るものが沢山あるのだから本当にタコ生は素晴らしい

今はまだエネルギー容量が足りないけどいずれはブラックホールに飛び込むつもり

同胞たちの話だとあのエネルギーを使うと他の宇宙へ飛ぶのが楽にできるらしいのだ

他にも小技があるらしいのだがまだ若い?というか幼い私には早いらしく教えて貰えなかった

同胞からしたらまだ私は赤ちゃんカテゴリーらしい、バブー(笑)

現存する同胞の最高年齢は宇宙消滅までいけた記録があるからそんなもんなんだろう

スケールがデカすぎる(´・ω・`)

 

さて今回は宇宙戦争に巻き込まれたので記録している

知的有機生命体VS宇宙カナブンの戦いだ

ひとつの星雲を舞台にしたとんでもバトルで凄かった

例のごとくヘルプミーという念波を受信したので跳ぶと、大艦隊がカナブンに食われている場面に遭遇したのである

こんな生物もいるんやーと最初はポカーン(º ⌓º )してたのだが知性体さんったら新たな脅威と勘違いした模様で攻撃されました

人の頃の感覚だと砂嵐に全裸でインした感じです

反射であだだだだだと念波をサイフラッシユしたものだから一時的にシーンとなったよね

再始動が早かったのはカナブン達、飛行機サイズだから知性があってもよさそうなのに無いんですよあいつら

同胞達がくれた暇つぶしと勉強を兼ね備えた記録媒体を参照するとカナブン、大量発生したら一定数まで駆除しなさいと記載されてた

ので、今回は隔離して棲み分けさせる方法ではなく殲滅行動に移ることにした

受けよ我が念動力!!サイキックミキサー!!

知性体さん達が再始動する前に片付けてしまおうと思いMAP攻撃を実行してみた

念動力で集めて逆方向の回転をした二つの力場にシュート!!カナブンはジュースになる

このカナブン達、この星雲の銀河を3分の1ほど食い尽くしたみたいで数が多い

知性体さん達も個別に対応出来ないと誘引方法を確立し、ブラックホールで片付けようと頑張ったらしいのだ

だけど勢いが強すぎた

ブラックホールを発生させる機械は相応に大質力なもので真っ先にカナブンがご馳走認定して破壊

取りこぼしを駆除するための星雲艦隊さんも数で負けてて最早これまでという状況だったらしい

とりあえず駆除が終わって知性体さん達にコンタクトをとったら謝罪と感謝をされてから説明された

同胞を守るために不退転とは見事、いまだあり続ける男の心に熱く響いたぜ

彼らの文明が繁栄し続けることを願うばかりである

 

 

その後10年くらいご馳走になりつつお互いの事を語り合って宇宙タコは大変満足であった




ガンバスターで決着つけられなかったら宇宙タコさんみたいなとんでも存在でも居ないと無理よね

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