日本国沿岸警備隊、出撃せよ   作:川野冷

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はい。()
冷「はいじゃねぇよボケ。」
、、、、更新が遅すぎてすみませんでしたぁ!


第十話 生活物資を補給せよ

4/13 エメット艦内 第一倉庫

 

「えーっと、、、食料類がこれで全部、米もあるし飲料水も十二分にある、、、立石、保存食は?」

 

「まだまだ気にしなくても大丈夫そうです。」

 

艦内にある倉庫で在庫確認を行う補給科の人員たち。

 

「そうか、、、、あ、ついでにトイレットペーパーも見とくか」

 

「はい、えーっと、たしかこの箱に、、、」

 

[空っぽの箱]

 

「「、、、、は?」」

 

 


 

 

エメット 艦橋

 

「、、、航海長、横須賀まであとどのぐらいで着く」

 

「あー、このままのペースだとー、、、、ざっと4日ほどですかね」

 

「そうか、、、、少しペースを上げよう。電信、晴風とジーン、バークスにも伝えてくれ」

 

[はい、、、っと、晴風から通信です、、、、内容は、、、、]

 

「艦長!大変だぁ!」

 

「ファッ!?どうした立石!」

 

「[トイレットペーパーがもうない]!」

 

 

数分後

エメット 教室

 

「全員集まったな?、、、よし。立石。」

 

「はい。えー、今回の本題ですが、、、様々なことを見据えて、物資を余分に入れておいたのですが、、、」

 

「トイレットペーパーの在庫がなくなりました。」

 

「、、、、、、は?マジ?」

 

「、、、、マジです。あと10ロール分しか、、、」

 

「10ロールなんぞうち(エメット)の乗員の数を考えたら数日で消えるぞ、、、」

 

「うーむ、、、他の物資は?」

 

「食料や飲料なんかは十分、調理用のガスがちょっと危ういですがそれでも節約すればあと3週間は持ちます」

 

「、、、わかった。そういえば晴風もなくなったんだったな?、、、電信員!」

 

「ええ、その通りです。晴風いわく「完全になくなったし日用品も足りてない」そうです」

 

「ふむ、、、、護衛の2隻も若干やばいと聞いたし、、、どっかで補給するか?」

 

「補給するにしても、どこで?」

 

「ここから一番近いのは、、、オーシャンモール四国沖店、メガフロート使ったショッピングセンターです」

 

「、、、、よし、そこで補給しよう。、、、ただ俺等は一応指名手配されてるし、こいつで行くと止める場所もないからな、、内火艇でいこう」

 

「了解です、人員はどうします?」

 

「必要最低限、まぁ5,6名だな。人員選出は艦長に任せる。」

 

「了解です、、、、じゃあ、俺(川野)、秋松、川戸、西崎、立石で。」

 

「あいわかった、しっかり準備しろよ?、、、、ああそうだ、万が一のためだ、、、[最低限度の武装]を許可する」

 

「、、、了解。」

 


30分後

エメット甲板上 内火艇

 

「では行ってきます!」

 

「ああ、行ってらっしゃい。、、、気をつけろよ?」

 

「勿論ですよ教官!」

 

「じゃ、内火艇おろしまーす、、、」

 

「あーい、、、、、着水、エンジン始動!」

 

「あい、始動、、、よし。いい音だ、馬力が違う。」

 

「よーし、晴風のスキッパーと合流しよう。スキッパーは2台で、4名だそうだ。」

 

「メンバーは?」

 

「艦長の明乃さん、給養員の美甘、応急長の和住さん、衛生長の美波さんと聞いている」

 

「、、、なぜ給養員の美甘さんだけ呼び捨て?」

 

「、、、、、、、知り合い、ってか幼馴染だからな。」

 

「「「幼馴染!?」」」」

 

「、、、ああ。まあ今は関係ない、行くぞ」

 

「「「「はい。」」」」

 

「あ、見えた、、、おーい!」

 

 

「あ、エメットの人たち!おーい!」

 

「やっと合流できたー!」

 

「そうですねぇ、、、、さて、一応言うが、不要なもんは買うなよ?金の無駄になっちまうし、あと運搬がめんどっちいから。」

「あと専門用語も言うなよー?」

 

「「はーい」」

 

「はいはい、、、、昔から変わんないねぇ?」

 

「まぁそれが取り柄だからなw」

 

「、、、そういえば、卵と生クリームとイチゴを買いたいんだけど、、、」

 

「ダメに決まってるでしょう/駄目だわボケ」

 

「ひめちゃん、冷、レバーとかチーズ食べている?」

 

「どっちも嫌い」「ここんとこ食えてない」

 

「やっぱり、ビタミンB12が足りないとイライラするらしいよ~」

 

「してないから!!」「、、、サプリメントでも今度から買うか」

 

「wwww」

 


 

「確かこの辺りに無料バスがあるんだよね、、、」

 

「あれじゃないか?、、、駐艇場はあっちか。内火艇とスキッパー止めに行くぞー」

 

 

水上バスに乗車、暫くして、、、

「「やっと着いたぁ」」

 

「お茶する時間あるかな?」

 

「ないから」「ない。」

 

「、、、、和住さんよ、その格好かえって目立つぞ?」*1

 

 

 


一方その頃

エメット 甲板 (モブ見張員たち)

 

「久しぶりの外の空気だなぁ!ウマイ!」

 

「ああ、やっぱり外の空気が一番だな!」

 

「おい、見ろよ。晴風の生徒たち、完璧にお休みモードだなぁ、、、」

 

「「だなー、、、」」

 

「あんまじろじろ見るなよー?」

 

「わかってるって」「わーってるよ」

 

晴風 左舷甲板

 

「平和っていいねぇ」

 

「いい、、、、、」

 

「今夜の晩御飯何がいいかな?」

 

「カレーかなー、、、」

 

「今日金曜じゃないよ?」

 

 

 

 

「あ~、Amaz〇nの箱だ」

 

「通販の箱なんだから雑誌とか入ってないかな~」

 

「とりあえず開けてみる?」

 

「そうだね、開けてみよっか」

 

[ハムスターが出てくる音]

 

「え?」

 

[ハムスター、逃走]

 

「えっ?」

 

「あっ待ってぇ!」

 

 


オーシャンモール四国沖店 買い出し担当者たち

 

「、、、、秋松。」

 

「ええ、つけられています。」

 

「、、、、制服的にー、、、ブルマーか?」

 

「恐らく。」

 

「、、、準備はしておけ。」

 

「了解。」

 

 

数分後

 

「おめでとうございます!四等、トイレットペーパーが一年分です!」

 

「艦長凄いじゃないですか!」

 

「やったー!」

 

「「「「「ファッ!?!?」」」」」

 

「まさかの一発でトイレットペーパーが一年分当たるとは・・・・・・」

 

「でも、どうやって持ち帰る?」

 

「俺等の船に載せれるだけ載せよう。あれ詰めれば大人15人ぐらい乗れるから」

 

「残りはご自宅までお運びしますよ」

 

「うーん、、、とりあえず持てるだけ持ってかえろ。」

 

「相わかった、川戸、西崎」

 

「「へぇ(台車)」」

 

「よし、じゃ乗せて、、、こんだけでいいか、とりあえず。」

 

 

数分後

 

「さて、、、お前ら気付いてるか?」

 

「え?」

 

「、、、気づいてなかったか。俺等、後つけられてるぞ。、、、多分ブルマーの隊員だ」

 

「えっ、、、」

 

「、、、まあ、わかってはいたけどな、、、」

 

「ああ、、、!くっそ、お前ら走れ!」

 

「え?」

 

「バカ!ブルマーの隊員が走ってきてるぞ!

 

 

「(銃を抜いて)動くな!」

 

「、、、へいへい、、、ってやると思うかぁ!?テンション上がってきたぁ!」

 

、、、今しゃべったのは秋松。エメットの乗員だが、、、正確な所属は立入検査隊(の教育隊)。当然、武器も持っているし、戦闘能力もずば抜けて高い。

 

「ふんっ、、、、ハイ動くな、そして一旦寝てろ!」

 

秋松が前にローリングし、そのまま後ろを向いて銃を抜き、安全装置を外してブルマーの隊員に向け、、、急速に近づき、速攻で武器をはたき落として、、、首あたりを銃のグリップで殴打した。*2痛そう。

 

「はぁ、、、クソったれがよ、、、」シャッ

川野はそう言うと警棒を腰から引き抜き、中心にいる人物へ突きつける。

「で?要件は何だ?、、、海上安全整備局の宗谷真霜さん?」

 

「自己紹介する手間が省けたわね、、、、、」

 

「質問に答えろ。さもなくば秋松がそこのブルマー隊員*3みたいにするぞ」

 

「、、、私達の要件は、貴方達を保護するためよ。」

 

「、、、、へぇ?」

 

「、、、、その話は本当ですか?」

 

「えぇ、本当よ。少なくとも、"海上安全整備局"の見解と我々"安全監督室"、"沿岸警備隊"の見解は違うわ。だから安心して、少なくとも宗谷監察官と沿岸警備隊の長官、そして学校は貴方達の味方よ。」

 

「、、、わかりました。その話を信じましょう。お前ら、武器納め。」

 

「ではついてきて!」

 

「了解です、っと。」

*1
マスク+サングラスを装着。まんま不審者。

*2
ブルマー隊員「グハッ(気絶)」

*3
さっき銃で殴って気絶させた人




、、、はい。お久しぶりです、川野です。
、、、、遅すぎてほんとにすんません。
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