日本国沿岸警備隊、出撃せよ   作:川野冷

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はい、前回の裏話、そして父親視点です。
どうぞ。


第一話  転生までの経緯 川野良雄編

どうも。私は、”川野良雄”。良くいる中年男性だ。

学生時代は良くも悪くも普通の生徒だった。

強いて言うなら成績がほかより良かったのと、友に「顔立ちいいな」と言われた事があるぐらいだ。

まあ、そんな感じの普通の社会人だった。海上保安庁にいたというのを除けば。

海保はとある事件を境に退職して、今は一般企業で働いている。

 

私は昔から、軍事や警察機関、航空機、小説や漫画などの物語が好きだった。

以前息子に教えられた”ハイスクール・フリート”という作品にハマり、息子、、、”冷”と共にイベントに行った。

その帰り道、、、私と息子は10トントラックだろうか、大きなトラックに轢かれた。、、、死んだと思っていた。

 

良雄「(あぁ、、、ここでおしまいか。済まない、、、、神よ、妻と息子らを良い道へ、、、、)」

 

、、、死んだと思っていた。

 

良雄「、、、、、?ここは、、、?」

 

気付いたら、、、真っ白な空間にいた。

 

良雄「私は死んだはずでは、、、?」

 

???「ここは死後の空間。あの世さ。」

 

良雄「、、、あなたは?」

 

神様「わからないか、、、、まあ、君たちの言う神様だよ。」

 

良雄「あなたが、、、?まあ、信じるしか無いか、、、、いや、なんでここにいるんだ?」

 

神様「いやー、ごめんね?こちらの手違いで、まだ死ぬはずじゃないのに死なせちゃったのよ。」

 

良雄「なるほど、、、」

 

神様「そのお詫びも兼ねて、君には転生してもらう。」

 

良雄「転生、、、、最近良く見る小説みたいに?」

 

神様「そう。正にその転生。転生するのは確定事項だよ」

 

良雄「、、、そうか。世界とかは選べるのか?」

 

神様「もちろん。どうする?」

 

良雄「、、、だったら、、、”ハイスクール・フリート”の世界。」

 

神様「いいよ。世界観とかカスタムできるけどどうする?」

 

良雄「だったら、、、」

 

数分後

 

神様「かなり細かく作り上げてるねぇ、、、、いいよ。」

 

良雄「ありがとう。」

 

神様「じゃあ、自分自身のカスタムは?」

 

良雄「じゃあ、、、戦略とか、そう言うのを頭に。あと、あちらでは、、、そうだな、息子も一緒に。」

 

神様「もちろん。息子くんについては転生が確定しているよ。」

 

良雄「それは良かった、年齢差とかはどうなるんだ?」

 

神様「下の世界と同じさ。あ、もちろんこの記憶とかも保持されるからね」

 

神様「あと、年齢差とかを考えて、ちょっと早く生まれることになるけど、、、あちらでは20歳ぐらいで転移させてあげるよ。もちろんあっちでの両親とかも記憶に入れておくよ。」

 

良雄「大盤振る舞いだな、、、ありがとう。」

 

神様「じゃあ、これでいいね?」

 

良雄「ああ、これでいい。」

 

神様「じゃあ、、、、いってらっしゃい。」

 

良雄「、、、、え?」

 

そう言うと、床が抜け落ちて、、、、落下した。

 

 

 




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