この話は、異なる世界で《グランダムの愚王》と呼ばれたケントが歩んだかもしれない、もう一つの歴史である。

後に『諸王時代』と呼ばれる、戦乱が渦巻いていた頃のベルカ。
ガレアとの戦に勝利して間を置かず、南方の『トファシュ王国』が北方に侵略を開始。エルティガ王国とカンナム王国を滅ぼし、ガレアに代わる『最悪の隣国』となった。
かの国の実情を調べるため、第一王子ケントは守護騎士ヴォルケンリッターと異母妹姫ミリアムとともに“冷砂の王国”に潜入する。
制度・価値観・宗教すら異なる地でケントたちを待っているものとは?



当小説は『グランダムの愚王』のIFの物語です。当作だけを読んでも問題ないように努めていますが、気になる方は以下のリンクから本編をお読みください。
https://syosetu.org/novel/248319/



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