金属生命体アルターとの戦争が勃発して10年が経った。
金属に寄生し潜伏するアルターにより、既存の兵器の大半を放棄することを強いられていた人類は苦境に立たされ、アルターの残骸から採取できるオルトニウムを研究し、反撃手段を講じる。
その果てに作り上げられたのが強化外骨格、オルトアームズである。
あらゆる既存兵器をオルトニウムで再現にしようにもアルター一機からの採取量は数ミリグラム程度と微量、その希少性から開発コストがかさみにかさみ、オルトニウムを利用した戦車や戦闘機の開発は断念された。
一方ケルビムという企業の提唱するオルトアームズは100キロ程度のオルトニウムで空を駆ける兵士を生み出し、これまで躍起に発展開発されていた既存兵器を完全に過去のものとした。
「保険が適用されたとしても修理費が1、2、3、4、5……8ケタ……」
そんなオルトアームズを纏い、戦場を駆ける傭兵が一人。
「払えないな、担保は俺の妹の……命?マジ?」
彼の名はオースティン。
悪徳企業に騙された名も無き、傭兵だ。
金属に寄生し潜伏するアルターにより、既存の兵器の大半を放棄することを強いられていた人類は苦境に立たされ、アルターの残骸から採取できるオルトニウムを研究し、反撃手段を講じる。
その果てに作り上げられたのが強化外骨格、オルトアームズである。
あらゆる既存兵器をオルトニウムで再現にしようにもアルター一機からの採取量は数ミリグラム程度と微量、その希少性から開発コストがかさみにかさみ、オルトニウムを利用した戦車や戦闘機の開発は断念された。
一方ケルビムという企業の提唱するオルトアームズは100キロ程度のオルトニウムで空を駆ける兵士を生み出し、これまで躍起に発展開発されていた既存兵器を完全に過去のものとした。
「保険が適用されたとしても修理費が1、2、3、4、5……8ケタ……」
そんなオルトアームズを纏い、戦場を駆ける傭兵が一人。
「払えないな、担保は俺の妹の……命?マジ?」
彼の名はオースティン。
悪徳企業に騙された名も無き、傭兵だ。