仮面ライダーヴァーニィ   作:黒井福

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本作で主に活躍する登場人物達の紹介です。別に読まなくても問題はありません。

登場人物に関しては今後も随時更新していきます。


登場人物紹介

紅月(あかつき) 京也(きょうや)

 

 仮面ライダーヴァーニィとして季桔市とその近郊に出現するノスフェクトと戦う、季桔高校1年生の16歳。両親は既に他界しており、現在はジェーンの家である屋敷に居候しながら高校に通っている。ふとしたことからアルフと出会い、その際にヴァンドライバーを受け取り仮面ライダーヴァーニィとなって戦う事となった。アルフとの出会いは突発的であり、成り行きで彼女と共に暮らす事に。変身の際など必要に駆られてアルフに血を吸われているが、それとは別に純粋に1人の少女としてアルフに惹かれている。

 因みにジェーンと出会った時の事に関しては記憶が曖昧であり、何時頃から一緒に居るのかなどはよく覚えていない。ジェーンからは事故で家族を失い1人生き残った京也を彼女が引き取ったと聞かされている。

 

 外見はやや線が細い黒髪黒目の少年。特筆すべき特徴は無いが、柔和で穏やかな雰囲気を持っている。小綺麗な顔立ちでちょっと弄れば少女に見えなくもないやや中性的な顔立ち。

 

【アルフ】

 

 ある日突然京也の前に姿を現した、外見年齢は京也と同年代の少女。成り行きで京也を仮面ライダーヴァーニィにしてしまい、そのままジェーンに拾われるように京也と共に生活する事となる。特に重大な問題がある訳ではないが光を嫌う傾向にあり、日中はカーテンを閉め切り照明も落とした京也の部屋に閉じこもっている。

 忘れているのかそれとも口にしたくないのかは分からないが、今現在彼女の口から彼女自身の過去に関しては何も語られていない。京也に対してはかなり依存した様子で、彼が居る時は基本常にベッタリと貼り付いている。

 

 適当に切り揃えた黒髪を首の下辺りまで伸ばしている。前髪も若干伸ばし気味であり、常にどちらか片方の赤い目が隠れている。服装は肌着の上にブカブカの黒いパーカーと言うだけの服装であり、外見年齢の割に発育の良い体をしており特に胸元はパーカーを着ても尚存在を主張するほどの大きさ。

 

【ジェーン】

 

 本名、職業、年齢全て不詳の謎の多い人物。以前は壬峰町で七篠庵という喫茶店を営んでいたが、それも仮の姿に過ぎなかった。季桔市に大きくはないが屋敷を持ち、そこで京也、アルフと共に暮らしている。

 ノスフェクト同様他者の血を啜り常人離れした身体能力を発揮する事が出来るが、詳しい事は何も分からない。

 

 薄い桃色のウェーブロングヘア―に赤い瞳が特徴的で、豊満な胸と常に顔に浮かべている微笑で何を考えているのかがよく分からない。服装は気分で決まる。

 

磯部(いそべ) 揚羽(あげは)

 

 京也と同じく季桔高校に通う16歳の1年生。性格は明るく天真爛漫であり、どんな相手とでもフレンドリーに接する。特定の部活には属しておらず、主に運動部を中心に助っ人として色々な部活に顔を出している。元々の性格もあって、交友関係は広く彼女が一声かければ多くの学生が集まる。

 ほんのり茶色く染まった髪をツインテールにしており、また着やせするタイプなのか服装によって胸の膨らみ具合が変わる。幼馴染の実里と行動をする事が多い。

 

須藤(すどう) 実里(みのり)

 

 京也、揚羽のクラスメート。快活な揚羽に対して、落ち着き払った性格であり基本的に直ぐ興奮する揚羽のブレーキ役として立ち回る事が多い。自分に自信が持てないタイプの少女であり、対照的な常にバイタリティに溢れる揚羽の事を好ましく思うと同時に羨ましくも思っている。

 黒髪のショートカットが特徴で、性格に合わせた様に体型も控えめ。

 

 

 

・S.B.C.T.δチーム

 

剛田(ごうだ) (あつし)

 

 δチームの隊長。スコープに変身。S.B.C.T.発足当時から在籍するベテラン。強面で厳格な性格だが面倒見は良く個性的な部隊の面々を纏め上げている。実は自分の強面を気にしており、特に事情聴取の為顔を合わせた一般人に怖がられると目に見えて肩を落とす。なのでその度にオペレーターのリリィがフォローしている。

 

進藤(しんどう) (たかし)

 

 コールサインはδ2。δチームの副官。生真面目な性格で融通が利かない。神経質になり易く、個性的な部隊の面々に胃を痛める事もしばしば。彼の所持品には必ず胃薬が入っている。

 

小林(こばやし) 吾郎(ごろう)

 

 コールサインはδ3。小話と駄洒落が大好き。作戦前などに度々自作の駄洒落や小話を近くの隊員に披露するが、出来栄えはお察しレベルで評判は悪い。が、実は本人も自分の小話や駄洒落が面白くない事は自覚している。それでも止めないのは、自分のつまらない駄洒落や小話で渋い顔をする仲間の様子を楽しんでいるから。

 

中野(なかの) 昭俊(あきとし)

 

 コールサインはδ4。文学的で暇さえあれば本を読んでいる。基本寡黙で喋らないが、時々口を開いては文学的で小難しい引用を用いた事を言う。ただ言い回しが無駄に小難しくなるので、言いたい事が伝わらなかったりすることがしばしばある。

 

【レックス・シムラ】

 

 コールサインはδ5。嘗て傘木社の実験体として囚われていた少年。仮面ライダー達の活躍により解放され、ごく普通の日常を取り戻した。その後は彼とリリィを助けてくれた志村 希美と共に生き、彼女と同じ苗字を名乗り、普通の日常を送りながらも仮面ライダーへの憧れを糧に自分やリリィの様な境遇の者を増やさず助ける為S.B.C.T.に入隊。改造された影響からか身体能力が他の隊員に比べて非常に高く、それもあって部隊のエースとして活躍している。

 

藤宮(ふじみや) 秀樹(ひでき)

 

 コールサインはδ6。部隊の中では比較的若手であり、気弱な部分が目立つが腕は決して悪くない。個性的な面子が多いδチームの中では色々な意味でかなり控え的な方。

 

後藤(ごとう) 一也(かずや)

 

 コールサインはδ7。部隊で一番好戦的な性格でありトリガーハッピー。ライトスコープの装備としては最大の火力を誇るチェーンガンを使いたがるが、チェーンガンは使用に際しかなりの制限が掛かる程強力な火器である為毎回却下されている。

 

【アルバート・テイラー】

 

 コールサインはδ8。アメリカ出身の元ボクサー。S.B.C.T.に入隊した理由は純粋に異形の怪人と力比べがしたいからと言うもの。人助けに主眼を置いているレックスとは考えが合わずしょっちゅう口論している。

 

【ロイ・フォスター】

 

 コールサインはδ9。イタリア出身で何処となく気障な性格であり、性格も飄々としている。掴み処の無い人物ではあるが、仲間に対しては気遣いを忘れない。特に口論が絶えないレックスとアルバートの仲介をする事が多い。

 

【テック・ウェラー】

 

 コールサインはδ10。部隊内では最も体格がデカいが、性格は最も温和。頼まれたら断れない性格だが、頼まれれば何でも出来る。別名部隊の何でも屋。

 

【リリィ・シムラ】

 

 δチームのオペレーターでコールサインはδ0。レックス同様元傘木社の実験体であり、仁の仮面ライダーデイナ・ニュージェネレーションフォームにより正常な肉体を手に入れるも、改造の影響で毒物に対して高い耐性を持つ。性格は何処かおどおどしていた少女時代が嘘の様にアクティブになっており、頼れるお姉さんと言う性格となっている。その性格もあって、個性的なδチームの面々を敦と共に纏め上げる。お陰で部隊内で彼女に面と向かって逆らう者はいない。それもあってかロイからは「姫」呼ばわりされている。

 

【ユーリエ・ベルフェル】

 

 S.B.C.T.科学調査班に所属する女性。元傘木社の研究員であり、会社崩壊時に捕縛された後刑期短縮を条件にS.B.C.T.の科学調査班で傘木社で得た知識を活かしている。「結論から言おう」が口癖であり、常に眠そうな目をしてダウナーな雰囲気を醸し出している。

 紫がかった銀髪を伸ばしており、胸のサイズは平均より小さい。

 

 

・修道騎士団

 

【カタリナ・マーシー】

 

 バチカンのキリスト教が母体となって結成された秘密組織、修道騎士団所属のシスターにして騎士。敬虔なクリスチャンであり日々の礼拝は欠かさず、更には孤児院で子供達の世話をしている。その性格は穏やかにして静謐、他者に対しては何処までも優しく慈愛に溢れている為、子供達を含む周囲の人間からはとても好意的に見られている。恐ろしい程にストイックであり贅沢とは無縁の日々を送っているが、その事に対して不満を感じる様子は微塵もないどころか他者の為であれば更に身を削る事も厭わない。

 その性格に反して騎士団では上級騎士として評価されるほどの実力を誇り、仮面ライダーシルヴァとしてノスフェクトとの戦いに臨んでいる。

 灰色のウェーブが掛った髪を肩の下まで伸ばし、質素な生活を送っている割にその胸元はリリィをも上回る程豊満。

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