まあ、そんな事は如何でもいいです。
さあ、全ての「IS」を壊しましょうか。
女性にしか反応しない世界最強の兵器「インフィニット・ストラトス」、通称「IS」
それが、ある日突然世界各国で破壊されると言う事態が起きた。
それは、ある少女によって起きた事だった。
その少女は思う。
~すべての「IS」を破壊しないと~
それに対して世界各国は協力して対処を開始した。
しかし、世界各国の抵抗は虚しく、ある所にある「IS」以外はすべて破壊されてしまった。
その場所は・・・
++「IS学園」++
その「IS学園」でも対策会議が行われていた。
その場にいるのは・・・
元ブリュンヒルデである「織斑 千冬」
ロシア代表の「更識 楯無」
日本の代表候補生の「更識 簪」
ドイツの代表候補生の「ラウラ・ボーデヴィッヒ」
フランスの代表候補生の「シャルロット・デュノア」
中国の代表候補生の「凰 鈴音」
イギリスの代表候補生の「セシリア・オルコット」
「IS」の生みの親の妹の「篠ノ之 箒」
そして、
世界でただ一人の男性IS操縦者「織斑 一夏」
この者達で対策についての話を進めていた・・・。
そして遂に、少女は「IS学園」に攻め込んで来た。
「IS」をそれぞれ纏い攻撃をするも、全てを少女は避け続ける。
そしては、目に見えない速さで接近して「IS」にダメージを与え始めていた。
「IS」の操縦者達は思う。
「なぜ、こんなにも強くなったのか」と・・・・・・
その答えは少女の過去にある。
過去、少女は周りの者達に否定され続けていた。
~『こんな事は出来て当たり前です。そんな事を報告しに来たのですか』~
~『はあ~、あの家の子は優秀なのになんで家の子はこんなにもダメなのかしら』~
~『全く、何であなたは家の子なのかしら』~
親にまで否定されても、諦めずに少女は日々努力をし続けた。
しかし、「IS」が出て来たことで全ては終わりを迎える事となった。
世界がそれぞれ「IS」の適正を調べ始めていた。
当然、少女の家にも検査をしに訪れていた。
しかし、少女の適正は「E」であった。
その事を知った親たちは・・・
~『お前を勘当する』~
と告げた。
少女は絶望した様な顔をしてその家を出た。
タダ認めて欲しかった。
それだけの思いで生きてきていた。
なのにそれが認められる事はもう無い。
しかし少女は考えた。
この世界の「IS」全てを破壊すれば認めてくれるのではないかと・・・・
その思いが今の少女を支えているのである。
暫くして、IS操縦者達が少女を押し始めていた。
しかし、ここで少女は奥の手を使った。
それは少女が「IS」に対抗するために念のため作って置いた物。
それを少女は使った。
「起きなさい、「狂鬼」。全てを終わらせましょう」
そう言って少女は「狂鬼」を纏った。
その姿は武者の鎧を纏っていた。
しかし、その色がおかしい。全ては黒色をしている。
そして、顔には鬼の面が付けられていた。
体中から黒い霧の様な物もでている。
「さあ、ここからが本番よ!」
そう言って少女は戦いを再開した。
この戦いの先にあるものは何なのかも知らずに・・・