ハーレムを作る!だから結婚してください!いや、お前のことじゃねーよ。めだか   作:夢幻パンチ

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め「なんだこれは?」
天「ほ、保健体育の本?」
め「よくまぁあの少ないお小遣いでここまで集めたものだ。処分!」
天「させるかー!」
鎮圧。約二秒


水着!?は、鼻血が

「「部活動対抗、水中運動会?」」

 

「おう、こないだ完成した。バカでけえ屋内プールがあっただろ?日曜に開催して、優勝した部には増額予算をって感じ。あと天竜、お前なんで生徒会室来なかったんだよ」

 

「うるせーひよこ頭、あんな戦場に行けるか、第一!俺と袖の時間を邪魔されたくないしぃ♪ねー?」

 

「それ微妙だねー♪」

 

今は昼休憩。生徒会執行部のペットこと白斗天竜は生徒会室に行く途中で「行ったら、俺死ぬくね?」と悟り、来た道をUターン。そこで"たまたま"、"たまたま"ここ重要ね。不知火半袖に出会った。まさに運命!

そして現在、不知火は天竜の膝のうえを陣取り食事中

 

「それにしても、また水着だな」ムフフ

 

「また水着か」ニヒリ

 

「また水着だ」タラリ

 

三人の間には誰も近ずけない雰囲気を漂わしている

 

「でもよ善吉よぉ、それだと水泳部とかが有利じゃね?」

 

確かに場所はプール、ならば水を使うことになる。水泳部は有利、陸上部等々は不利になる。

 

「カッ!その辺はちゃんと考えてるよ。競技は泳ぎに関係ないものばかりだからな、あくまで公平に!だ」

 

「ふっうぅ~~~~ん」

 

「なんだよ?なんか言いたいことでもあるのかよ。不知火先生よお」

 

「ないよーないない。でもたっだ~!テンテン、コショコショ…」

 

「フムフム、不知火先生はこうおっしゃっている。場所が水中じゃあ公平なんてありえないじゃないかしら?テン大好き!っとおっしゃっている」

 

「最後のはいってないけど、箱庭学園の競泳部には、金にうるさい三匹のトビウオがいるからさ!」

 

「…競泳部?トビウオ?なんだそりゃ?教えてくれよ」

 

競泳部。トビウオ。新しい単語が出て頭がちんぷんかんぷんな善吉。問いただそうと不知火に手を伸ばす

 

「俺の嫁に手を出すな!」バシィッ!

 

その手は天竜によって叩かれる

 

「って~!何すんだよ!」

 

「教えてください」

 

「だろ?」

 

不知火と天竜のコンビネーションはバッチリ。人を苛めるなら二人に敵う者はいないだろ

 

「………教えてください」

 

「不知火先生?」

 

「よかろう!」

 

結局、姿勢よく頼む善吉。それを見たクラスの生徒は三人の仲のよさを気持ち悪く思うのであった

 

「いるんだよ。そういう奴らが!三人は特待生で実力は折り紙つきだけどとにかく金の亡者!」

 

「まぁ早い話、裏で金の為にやってるって話」

 

「お前が言うと卑猥だな」

 

「ァァ!ケンカ売ってんのか?お小遣い8割はめだかに取られてるっての!…なんか結婚旅行に使うんだって…あれ?目かから汁が…」

 

「ごめん天竜。なんかツッコミたいけど、ごめん」

 

天竜の肩をポンポンと何度も叩きながら二人で泣くのであった。それを横目で見て不知火はボソッ言う

 

「ま、精々用心しとけば?あのおのお嬢様は"無敵"であっても決して"無敗"じゃないからさ」

 

「お前ら、昔からなんかマズイときだけ俺を巻き込んで「そうそう全部めだかが悪い」話聞いてる?」

 

 

 

 

 

 

 

 

「え?俺に出るなと?」

 

「ああ、せっかくの日曜だ体を休むるといい、よって学園に来るな」

 

放課後。授業も終わり、善吉と天竜は生徒会室に来ていた。先にいたのは阿久根とめだか。そのめだかから天竜は日曜の水中運動会に出るなと言われた。これも嫉妬なのだ

 

「知るか!お前の下らん理由で水着パラダイスを見れないなんて考えられるか!」

 

「来てみろ。ただし"どうなるかわかっているのだろうな?"テンリ?」

 

「・・・・・・・」ダラダラ

 

キングクリムゾン。血まみれの自分が見えた

 

「(めだかちゃんよぉ、殺気が出てるっての。つか必死すぎ)」

 

「めだか?頼む!下心なんかこれっぽっちも無いんだ!本気だ」

 

「(いやいや天竜クン、水着パラダイスって下心丸出しじゃないか)」

 

「嘘だ。信じれない」

 

「なぜだ!妄想も想像もしてないんだぜ!」

 

「ならばその鼻血はなんだ!」

 

天竜は冒頭から鼻血をずっと流していた

 

「しまったー!体は正直だったか…、クッ!めだかのバカ~!」

 

捨て台詞を言って部屋から出ていった天竜。さすがに可愛そうと思った善吉

 

「めだかちゃん。さすがに可愛そうだぜ、あいつ授業中だって鼻血出してたんだぜ?」

 

「知らん。奴は昨日捨てたはずの400冊のエロ本が今日の朝!500冊になっているんだぞ!奴はただでは起きんだろう」

 

「(それって残りの2割で買ってるんだよな?ある意味天竜もスゲーよ)」

 

オー!

 

「ん?なんだ?」

 

「騒がしいのは剣道部のほうだね?」

 

「それにな善吉よ。見てみたくないか?久しぶりの奴の本気に?」

 

「……最初からそれが狙いか?まぁ見てみたいな」

 

一方、天竜は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

剣道部にて

 

「メーン」「メーン!」「メーン?」

 

「なんで疑問なんだ!真面目にやれよ」

 

「真面目だっつーの!日向テメー、ちょっと剣道うまいからって調子乗んなよ!」

 

「勝ってから言ってもらいます?先輩」

 

剣道部ではいつもの光景、日向と門司のケンカだが今日はッ!バーン!

 

「あぁ?白斗?どうした?珍しい」

 

違った

 

「…貴様達、なに真面目に剣道してんだ?ここをなんだと思っているんだ!」

 

「剣道部だ!白斗お前、なにし「黙れ日向ァ!」グハッ!」

 

「「「「い、いきなり殴ったァァァー!」」」」

 

「いいか?生徒会長に言われたからって更生してんじゃねー!ムカツクだろ?イラつくだろー!だったら!立てよ!国民!」

 

「白斗奴、また黒神になんかやられたな?」

 

「ああ、絶対そうだ」

 

「今度の日曜の水中運動会は剣道部が優勝する!行くぞー!」

 

「「「「「お、おー…」」」」」

 

「声がちっせー!ぶっっっ殺すぞー!」

 

「「「「「オー!」」」」」

 

「日向ァ!鼻血出してんじゃねー!」

 

「口が血まみれなんだよ!お前のせいで!」

 

トビウオだろうがなんだろうがまずはめだかを殺る!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから、天竜がめだかちゃんを殺すような目で見始め、我が生徒会室にやたらめった穴だのクレーターだのが出来、工事現場にでも働こうかと思った俺、人吉善吉であった。

 

そして!運命の日曜日

 

「(シュールな画だ…)」

 

「急のイベントだった割によく集まったものだよ」

 

「ええ、まあ。どこも台所事情は厳しいですね」

 

休みの日曜日だと言うのに、回りを見渡せば、部活動に所属している者ばかり

 

「知ってる顔もいるじゃん。陸上部、柔道部、美術部と剣、道部?」

 

善吉の言うとうり知った顔もチラホラ見えるが、剣道部だけわけのわからん者がいた。善吉や隣に居た阿久根は直感でわかった

 

「人吉クン?あれなんだい?どこのコード○アスだい?どこのゼロだい?」

 

「ええ、あれは明らかに…」

 

その人物は剣道部の先頭に仁王立ちをして、首から下は皆と同様水着なのだが…、仮面を被っているのだ。しかもコー○ギアスのゼロの仮面

 

「おい、天竜。来てたのか?」

 

善吉はすぐに天竜と気づいた

 

「ん?失敬。私は君達のことを知らないんだよ。だから失せろ、ひよこ、ナルシ」

 

「いやいや、天竜クンバレバレだよ?だって…」

 

「仮面の隙間から血が蛇口の用に出てるぞ」

 

「なに?そうか、だからか。ここに来てからずっと溺れそうなんだ」

 

「なら早く取れ!」

 

「うるさい!お前は死ね!」

 

「空いた目の所から大量に血が!」

 

善吉達とゼロ(天竜)が話している中

 

『さぁ貴様達!戦争の時間だ!』

 

めだかの演説が始まる。周りとは違いスクール水着ではなく、ふつうの女性用の水着を着ている。善吉はそれを見て赤面、ゼロ(天竜)はそれを見てビクビク

 

『働かざる者食うべからずと言うが!私達はむしろこう言うべきなのだ。働いた者は食ってよい!欲しい部費は勝って得よ!』

 

その演説聞き、テンションが上がる者、戸惑う者、目をハートにする者、そして仮面の男はひっそりと仮面に搭載したカメラでシャッターをきる

 

『えー競技の説明をします。4つの種目で競ってもらい。その総合点で優勝チームを決定します』

 

めだかの演説が終わり、善吉の説明に移る

 

『詳細はおいおい説明しますが…、大まかに三点!』

 

一つ!

 

『代表者三名の参加。今回は皆さんのチームワークを見せていただきたいということで、各部三人一組で参加していただきます』

 

二つ!

 

『男子生徒へのハンデ加算、男子生徒にはハンデとしてヘルパーを装着していただきます。そして肝心の三つ目なんです「善吉、そこから先は私が言おう」…どーぞ』

 

善吉からマイクをもらう

 

『先程の激励は"参加することに意義がある"そんな風に思って欲しい。だから皆には楽しんで帰って欲しい。そこで私は愉快なボーナスルールを提案する』

 

善吉の脳裏に嫌な予感が

 

『我々、生徒会執行部も参加する!生徒会より総合点が高かった部は順位関わらず!私が私財を投じ!無条件で予算三倍としよう!』

 

「「(やめてって言ったのに…)」」

 

善吉だけではなく、阿久根も思ってたらしく、二人で肩を落とした

 

『それでは!第一回水中運動会の開催を宣言する!第一種目は水中玉入れだ!』

 

めだかの宣言とともに始まった。水中運動会。さてどうなるのやら…

 

「(私財を投じるって、俺が貰ってもめだかのじゃん)まぁいいか、勝てばいい」

 

「白斗。始めぞ?いいな?」

 

「ふむ、フハハハ!いいか!剣道部の諸君よ!勝って良いのは、勝つ覚悟がある奴だけだ!」

 

「「「「「ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!ゼロ!……」」」」」

 

「…日向、俺達ならブリタニアに勝てるんじゃないか?」

 

「勝てるか、まぁ原作は見てきたからな。一応わかる」

 

また、ここでは変な騎士団が出来始めていた

 

「フンッ、天竜は来てるようだな。ここ数日、獣のような目で見てきてたからな…、ぞくぞくしてた。久方ぶりに見れるかもしれん」

 

「だな。あいつが本気になっても、得意分野じゃないからな…」

 

「楽しみにしているぞ。天竜」

 

めだかちゃんの目が光っていた。天竜が寒気を感じたのは言うまでもない…




剣道部の話
天「まずは統一力を高めるために、このDVDを見てもらう。DVDセットオン」
「「「「…………」」」」
『あん!あん!らめ〜!中は』
天「失敬これは私物だ。本当はこれだ」
「「「「…………」」」」
『きもちい〜!その太いの私に頂戴!」
天「そうそうこれこれ」
「「「「…………え?」」」」
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