ハーレムを作る!だから結婚してください!いや、お前のことじゃねーよ。めだか   作:夢幻パンチ

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遅くなりました。
スランプで全然インスピレーションが湧かなかった。てゆうか高千穂の反射神経とかあんまりわからなかったし、書いててなんか違和感がある。
でも、まぁ書けました。戦闘難しいね。ギャグ書いている方が楽
ではご観覧ください!よろしくお願いします


タ○ンページは凶器!(三枚以上は鈍器)これは後日談である

 

「天竜よ。わかっているとは思うが、高千穂三年生のデータを取ればいい、ついでに倒してしまっても構わん」

 

「知らんがな、でもわかった」

 

本当にわかっているのかと、皆が思っているが言わない。だって天竜わかってないから

 

「さて、サックっとやろうぜ?俺は黒神と戦いたいんでね」

 

高千穂はボクシングのようにファイティンポーズしながら、ステップを踏む

 

「天竜クン。騙されるな、彼の本来のスタイルはキックボクシングだ。先ほどもめだかさんはそれで、膝蹴りを食らっている」

 

「なるほど、まぁ関係ないな」

 

高千穂は目の前の男を視る。先ほどの黒神めだかは確実に自分同等の異常性を持っていると見ていいだろう、だがなんだ?この男は

 

「もがなちゃん!応援よろしく」

 

自分に背を向け、仲間に手を振る。そして黒神のお墨付き。理解に苦しむが、そのスキだらけの背後

 

「(貰うぜ!)」

 

たったワンステップで天竜との距離を詰め、めだかの時同様に真空飛び膝蹴りの体制に入った

 

「速いな」

 

だが、天竜はすでに振りかっており、今週買ったであろう週刊誌で防ぐ

 

「マジで速いな、でも……」

 

防いだ天竜だが、高千穂の二撃目はすでに始まっていた。飛び膝蹴りからの回し蹴りを腕で防ぐ

 

「その速さは、運動神経だなッ!」

 

そう言って天竜は拳握り、頬にめがけ、同時に高千穂も天竜の頬に攻撃する

 

「天竜!」

 

善吉の叫びが響く。高千穂の拳は天竜に当たり、天竜の拳は高千穂には当たらなかった。ゆっくり拳は離れ天竜に距離を取る

 

「……ハ、ハハハ!白斗。あんたへの認識を改めるよう、あんたは黒神に似ている」

 

高千穂は傷ついた手を摩りながら、嬉しそうに言う

 

「……そうかい、そりゃありがたいね」

 

ぺっ、と血反吐を吐く。殴られたことに口の中が傷ついたが、天竜の手には

 

「高千穂のデータ⁈」

 

「だろうよ。天竜は高千穂三年生に殴られる瞬間に自分から頬をぶつけて衝撃を相殺。そして当の本人はデータのみを狙っていた」

 

「めだかさん。あの一瞬を全部観てたんですか?と言うより、天竜君があそこまで強いなんて、私知らなかった」

 

「喜界島が知らないのも無理ないぜ、天竜は高校生になって本気出すなんて、あまり無かったからな。天竜よりもだ」

 

善吉の目には高千穂が写っていた

 

「(天竜はめだかちゃんとどっこいどっこいの強さだ、と思う。その天竜と同等の戦いをしてる。これが『十三組の十三人』)」

 

善吉は地下一階でこれは、普通ヤバイと内心焦った

 

「……確信は無かったが、今わかった。高千穂三年生!貴様。動作までの判断が無いな?」

 

「どうゆうことだ?めだかちゃん」

 

「天竜に膝蹴りを防がれた時、躊躇なしに次の動作に移行している。それはつまり反撃を恐れてないと言うことだ。何より善吉は居なかったが、この通路で乱反射したスーパーボールを全て避けて見せた。天竜は速いと言ったが、速さでは無い、素早さだ。考えて動いて無い。ずばり反射神経だ!」

 

「ふ、黒神。さすがだな。ご名答!俺は生まれつき異常で過剰な反射神経の持ち主でな、言うならば、自動操縦(オートパイロット)の戦闘機だ!どんな機関銃を搭載してようと!操縦桿握ってるお前らじゃ撃墜できっこねーんだよ!」

 

つまり高千穂にどんなに攻撃しても自動で避ける。天竜の攻撃は当たらないと言うことだ。めだかの説明を聞いて生徒会メンバーはどうすることもできなかった。そんな中

 

バキッ

 

「?。な、何してんだ!バカ天竜!」

 

今まで黙っていた天竜は、高千穂からの奪ったデータを叩き割っていた。天竜は靴を脱ぎ裸足になる。めだかは眉をひそめ、声を上げる

 

「全員天竜から距離を取れ!天竜め、試しに食らわせただけで同じことをするつもりか?」

 

「めだかちゃん。まさか!めだかちゃんのあれを⁉︎」

 

天竜はクラウチングスタートの様に姿勢を低くし、息を大きく吐く

 

「さっきくら難しい話して、訳がわからん。戦闘機?ハッ!言ったな?ドレッド野郎。テメーの前に居るのは竜だぞ?戦闘機ごときが……」

 

周りが離れ、何を焦っているのかわからん高千穂。だが一瞬だった。瞬きをし、開いた瞬間には、高千穂は吹き飛んでいた。周りの壁はエグレ、目の前にいた竜はすでに通り過ぎた後、まるで突風が吹いたかの如くの有様

 

「かっ…ガハッ……!(音がしなかった!見えなかった!消えた!気がついたら吹っ飛ばされていた!)」

 

高千穂はズタボロ状態だった。高千穂反射神経は何人いようと敵では無い、だか、五感すら捕らえようがない動き、つまり反射しようがない

 

「し、白斗…てめぇ、音より!光より速く動けるのか⁉︎」

 

ボロボロの高千穂だが、これを作り出した天竜もまた、

 

「んっなもん知るかよ。俺はめだかの真似しただけだ。まぁめだかの方が痛えぞ?あとな…、戦闘機ごときが竜(俺)の前に立つな。バケモンが」

 

ボロボロだった。身体中からは血が出て、服はあちらこちら破れている

 

「戦闘機じゃぁ、竜には、か、勝てなかった、か」

 

「ふー、じゃあなドレッド野郎」

 

天竜は関節をポキポキ鳴らしながら、高千穂を背に歩き出す

 

「天竜君!」

 

「もがなちゃん!」

 

「フン!」

 

「グハッ!」

 

「めだかちゃん。トドメ刺してるからそれ」

 

「しまった。つい癖で」

 

「大丈夫か⁉︎天竜クン!ギャグじゃないから、傷が治らないのか」

 

「……ふ、ざけんな!死んだばあちゃんが見えたぞ」

 

「お前のばあちゃんまだ生きてるだろ」

 

いつものやり取りに戻り、めだかは周りを見渡し、ため息をつく

 

「それにしても、無茶する。トレーニング中にやった技をまさかここまで再現するとは、な」

 

「たりめいだ!実験台されたんだ!忘れるかっての、まぁ反射神経?だっけ?それに対応するならって考えたら、これが出てきた」

 

天竜が披露した技は、黒神めだかの大技の一つで、黒神ファントムと本人は言っている。天竜はただそれを真似ただけ

 

一息モードとかした生徒会執行部面々、だがめだかが言葉を発する

 

「……あれだけ食らって、まだ立つとはな、高千穂三年生」

 

「「「!!」」」

 

「ほー」

 

天竜の背後から血まみれて立つ、高千穂。その顔は笑みがこぼれる

 

「なるほど、黒神の真似。もし黒神だったら立つ事は出来なかっただろうよ。でもまぁ、ギリギリ立ち上がることができた!さぁ続きをしようぜ!白斗天竜!」

 

「……いや、いいや。もがなちゃんにいいと見せれたし、余は満足じゃ!さて行くぜ」

 

やる事はやった。天竜はそう感じたのかはわからないが、興味はなくなった

 

「は、は?半端な決着なんざ冗談じゃねえ!俺は立ち上がった!まだ戦える!四の五の言わずに白黒つけようぜ!白斗天竜!」

 

「天竜受ける必要ねぇ。このまましたらお前も、あの人も重症じゃあすまないぞ」

 

善吉は天竜を止める。天竜は高千穂に向かって言葉を投げかける

 

「おいバケモン。研究だ興味だのだで人を巻き込むんじゃねぇ」

 

「いや!いまは研究データも、フラスコ計画もどうでもいい!今まで満足出来なかった!今俺は満たされてる!生きてるって感じれるんだ!」

 

ふー、と天竜は息を吐く。面倒くさそうに頭を抱えかく、そんな天竜にめだかが肩に手を置く

 

「天竜。あとは任せろ、お前も満足するまでやるといい、妻として見届けよう」

 

「めだかちゃん!いいのかよ?」

 

「善吉よ。天竜はいつもこうだろ?」

 

「はぁ、だな。天竜。好きにしな」

 

天竜は何も言わず、高千穂の前に歩みを進める

 

「どうだ?天才(バケモン)。下の景色は?一回落ちると、上からの景色なんてクソだろ?」

 

「へっ、ああ。全て捨て、今この瞬間を俺は生きてるよ」

 

「名前。もう一回聞いていいか?」

 

「高千穂仕種だ」

 

「……じゃあ、ケンカしますか?仕種先輩」

 

「……おう!ありがとう。天竜後輩」

 

次の瞬間、無数の殴り合い。高千穂の攻撃は的確に天竜に当たる。それ同様に天竜の攻撃も高千穂に的確に当たる

 

「まさに殴り合い、か。高千穂も避けないときた」

 

「避けないんじゃなくて避けないんだ」

 

めだか以外の生徒会メンバーは異常性はないため、高千穂が避けてないと見える。だが異常性のある左脳(居たんだ)右脳(居たんだ)から見たら、弱ってる高千穂にしか見えないのだ

 

「反射神経って言っても、万全の状態でこその異常。あんなボロボロじゃあ肉体がついていかない」

 

「『十三人』らしくない。何をみっともなく、執着しているんだか」

 

天才からして見れば、結果が全て。負けるとわかっていてやるなど愚の骨頂

 

「何がみっともない!高千穂三年生をバカになどさせんぞ。天才(バケモン)がバカ(人間)正直にまっすぐ生きているではないか、これほど美しい事はない」

 

善吉は思った。めだかは人が大好きだ。だがそれ以上に白斗天竜と言う男は人好きなのを忘れていた

 

「ははははははは!」

 

「なんだよ!楽しそうだな、バカ!だが、な!もっとバカになれるはずだぜ!」

 

無数に続く殴り合い、天竜は拳をより一層握り顔面めがけ決めにかかる。それを察知した高千穂

 

「ッ!」

 

高千穂は今まで当たっていた拳を、天竜のアッパーを避けたのだ

 

「避けた!」

 

「最後の最後で反射神経!」

 

「いや、あれは……(最後に、モノにしたか)」

 

「へへ、そうだ。それでいい、人間なんだ。頭で考えて、自分の意思で動けばいい。だからこれは勝者からの……」

 

高千穂は天竜との戦いで進化した。今まで反射神経に頼っていたバケモンが、自分の意思で人間となったのだ。

 

「プレゼントだ」

 

「グフッ!」

 

振り上げた拳を裏拳状態で、ゲンコツ

 

「俺の勝ちだな」

 

ゆっくりと膝を折り、仰向けで倒れる高千穂

 

「ああ、お前の勝ちだ。天竜」

 




天竜の謎ついて
能力:まだ不明。今の所強いと言うだけ

家族:母がおかしい、妹がおかしい、祖母もおかしいと思う、父はまだ不明、

安心院なじみとの関係:恋愛?なのか

最後に自分ごとですが、なかなかネタが浮かばない。突然わからなくなる。でも続き読みたい!思いついた書く方向で( ´ ▽ ` )ノ
あとタウン○ージ痛かった
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