疫病王ゾディアック・リブラの出現を発端として東京と仙台を覆い隠す開戦の気配。『資源の呪い』によって二エリア間の焦燥は世界を巻き込む事態に発展していた。混乱の中、裏で糸を引くアンドレイ・リトヴィンツェフが脱獄。聖居からひとり抜け出し転がり込んできた聖天子と蓮太郎は共にリトヴィンツェフの手がかりを追い、分析のために司馬重工を訪れる。まさにそのタイミングで司馬重工をリトヴィンツェフの軍勢が襲撃し……。
戦争を止めようと奔走する蓮太郎。何もできない自分に絶望する聖天子。過去を思い起こす延珠──延珠の前に再び現れるユーリャ。そして告げられる真実。
「──うそつき。蓮太郎の嘘つき嘘つき嘘つきッ……嘘つき……ッ」
「──怖かったんだ」
二人を引き裂く真実に、蓮太郎は──。
戦争を止めようと奔走する蓮太郎。何もできない自分に絶望する聖天子。過去を思い起こす延珠──延珠の前に再び現れるユーリャ。そして告げられる真実。
「──うそつき。蓮太郎の嘘つき嘘つき嘘つきッ……嘘つき……ッ」
「──怖かったんだ」
二人を引き裂く真実に、蓮太郎は──。
| 第三章 うそつき | |
| ユーリャ・コチェンコヴァ | |
| 語らない目撃者 | |
| 司馬重工① | |
| 司馬重工② | |
| 藍原延珠① | |
| 藍原延珠② | |
| 里見蓮太郎① | |
| 里見蓮太郎② | |
| 聖天子① | |
| 里見蓮太郎③ | |
| 第四章 The courage to trust beyond doubts | |
| 迷いの果てに① | |
| 迷いの果てに② | |