剣と魔法の世界
だが、その世界は外神により遣わされた存在に滅せられようとしていた。

大地は荒れ、水は侵され、空気も淀む。
残された森の地に住む生存者が、救世主を求め女神へと祈りを捧げた。

救世の者として召喚される存在"勇者"
それは、囚われの女神が零した、一滴の水滴でもあった


だが、そこに現れた勇者は、人という存在というよりも、外神が作り出した存在に瓜二つの"金属でできた巨人"であった。



という奴のあらすじみたいな感じを、思いついて書いただけです。
特に細かいところは、読者の妄想で補完してください。
なのでチラシ裏

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ただの思い付きの短編というか、こういう感じを思いついたのであらすじみたいな感じで書き起こしただけとも言える奴です。



勇者"アンセル"

──勇者として、世界を……

 

 

 

 意識というのが起きたのは、この時だろうか。

 その声と共に、新たな命として送り出された世界。

 

 

 そこは、薄暗くも神聖さを感じる像が見下ろしている広間の様な場所。

 しかし、その周囲にいる、尖った耳を持つ"人"と呼ばれる存在は……

 

 

「あ、あれが、勇者……?」

「そんなハズは、あれではまさしく、破壊人形(ゴレムス)の類ではないか!!」

「に、逃げろ!!皆殺しにされるぞ!!!」

「死にたくない!死にたくない!!」

 

 

 まるで、私から離れていくかの如くこの場所から遠ざかっていく

 そんな中、その場から離れる事もない存在が数人

 

 

「そんな、召喚が失敗するとは……」

 

 

 逃げ惑う小さき人々とは別に、冷静な言葉を吐き出す。

 それらに囲まれる様に、その中で一人が前に出てきては、

 

 

「姫様!危険です!!」

「どこにいても、危険な事には変わりありませんでしょう?」

「で、ですが・・・」

「それに、彼の者より邪を感じません。きっと……」

 

 

 そうして、周囲の制止から歩き出ては、此方を見続ける小さな存在がいた

 

 

「あなた様は、勇者様、なのですか?」

 

 

 そう問われた。

 

 

 これは、私が勇者として、この地に送られたかどうかの確認なのであろう。

 なれば、そうであるという事を伝えるべきである。

 

 

『ああ、その通り。私は勇者としてこの地に送られた……』

 (私?私とは一体……?それに個体としての認識は……)

 

──「アンセル」

 

 

 

 送り出された時の声が再び聞こえる。

 それがそのまますんなりと受け止めれた。

 

 

(そうか、私という個体名は"アンセル"というのか)

 

 

 

『そう、我が名は"アンセル"、この世界に勇者となるべくして遣わされた存在だ』

 

 

 

 問いただしてきた小さき人に、そう返答を返していた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──────────────────────────────────────

次回予告?

 

 

「ゴ、破壊人形(ゴレムス)がここまで?!」

「姫様!!ここは危のうございます!早く退避を!!」

 

『くっ?!私では、駄目なのか……?!』

『だが、立ち向かわなければ……何のための勇者か!』

 

 

──あなたに、"恵み"を……

 

 

破壊された、世界の樹と呼ばれていた中から、一滴(ひとしずく)の水滴が地面に落ちる。

だが、その水滴が滴った大地に波紋が広がるとそこに現れたのは……

 

見たこともない箱の形状に、巨大な筒が二本付いた様なものであった

 

 

──貴方への"恵み"、"グラン・アーク"

 

 

『グラン・アーク……』

 

 

 その聞こえてきた声により、"グラン・アーク"というものがどういうものかを理解する。

 

 

『グラン・アーク!早速で悪いが、"纏わせてもらう"!』

 

 

 そうして、"グラン・アーク"を"纏う"アンセルは、さらなる巨人と化す。

 新たな力を得た勇者がその地に舞い降りた。

 

 

 

 

ガッデスブレイバー "アンセルアーク"

『その名、グラン・アンセル』

 

 




勇者「アンセル」
 女神によって生み出された勇者という存在
 力が封じられている中で生み出された為、初期はそこまで強くはない。
 が、少しづつではあるが徐々に力をつけていく。
 変形する先は4輪のSUV系(道路事情考慮して)。ぶっちゃけ、勇者□ボともいう


武装
 アンセル・ブレード:片刃の剣、斬るというより"たたき割る"のに適している、マチェットともいう
 アンセル・ショット:拳銃、見た目リボルバー風に見えるが、魔導弾を発射する。リボルバーの回転式弾倉の位置を変えて、属性を変更(6種類)




地樹装"グラン・アーク"
 初期基本の合体パーツのアレ。
 見た目、連装砲搭載の戦車
 移動時はやや浮く、大地がある場所ならどこでも召喚可


 グラン・ブレード:大地と樹木の加護を持つ両手剣。
 グラン・カノン:連装砲が分割されて両肩にある奴、構えて放てる


 グラン・ブレード・一刀斬り:
 大地に突き刺す事により、魔力の蔦を相手に絡ませ拘束、
 ホバー全開で突っ込んでいきながら下から上へと切り上げる。
 大剣は鋭さを増すために金色の魔力コーティングされる。

 使用後は、魔力がほぼ無くなるため、武装が消える

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