数千の学校が集まる学園都市.キヴォトス。

そのキヴォトスの中に存在する治外法権の地.ブラックマーケット

連邦生徒会ですら手出し出来ない完全なる無法地帯。

その土地を支配する四人の少女…通称.ブラックマーケットの女王

これは学園都市キヴォトスの裏の顔として暗躍する周りと先生を巻き込んだ三人の少女と一人の女の青春の物語。


仕事モードON.
「おはよう先生…君と一つ取引をしたい。なーに、君にもメリットのある話だ一聴の価値はあると思うが?」
「ヤッホー、ツルギ。落ち着きなって、同期の桜じゃないか。今さら君と争う気は…ハスミ、また太った?」
「やめておけ風紀委員会。君達に対処出来る問題じゃない。取引に応じ…なんだその馬鹿みたいな恰好は?」
「安心してリオ、君が二人の無事さえ保証するなら君を裏切る気は無い。…なんだそのダサいロボットは?」

ブラックマーケットを支配する四人の極悪人の物語である。


仕事モードOFF.
「おーい、みんなで鉄球投げ大会やろうぜ!他校の連中や七囚人も全員呼んでさ!私の作る超激辛料理と『先生』優勝賞品にしようぜ!」
「結果が分かり切っている勝負なんて興味ありませんわ。賞品も微妙ですし…それよりもトリニティの厄ネタが書かれた手帳知りません?見つからないのだけれど」
「それなら昨日アリウスに30万で売って研究費に充てた。それよりも次元転移装置が完成したから、誰か適当に拉致って来てくれない?実験台が欲しい。追っ手はこっちで排除するからさ」
3人の少女と…

「こんにちは先生…これから紫関に行って一緒にラーメンを食べようじゃないか?安心しろ、今回も私が奢ろう。その代わり、今後も『仲良く』しようじゃないか?」→(翻訳)→『久しぶり先生。これから紫関ラーメンに行かない?私が誘ったから支払いは私が持つよ。代わりとは言ってはなんだけど、これからも友達で居てくれる?』の意
「…ところで、最近ブラックマーケットで生徒の卒アルを買ったと聞いたが…どうなのかな?」→→→『私の憧れで唯一信用出来る立派な大人である先生がそんな事をするはず無い事は分かっているけれど、責任者だから一応確認するね?』の意
一人の女の物語…

暗躍?
極悪人?

多分ただの善人。
  0話 会長との取引
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