真剣であなたに恋い慕い   作:こぼ~ず

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お待たせして申し訳ありませんでした!長編の「幽霊島編」スタートでございます。


『南の島に連れてって!』

 

 

「照りつける太陽、気持ちい潮風、それに見渡す限りの青い海。さーっすが太平洋!」

「まぁ東京湾とかと比べられてもな~」

「悟の奴もコイツ(・・・)を操縦できてご満悦みたいだし、こうなると亜巳達を連れて来れなくてちょっと残念だったな…」

 

という訳で俺たちは今、太平洋のど真ん中に浮いている船にいます。何故そんな所にいるのかというと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぁお前等、今週末は暇じゃねーか?」

「どうしたんだ優、いきなり?」

「いや、ちょっと面白い仕事で南の島に行くことになってさ。もしよかったら二人もどうかなって思って」

「それってアーカムの仕事なんだろ?大丈夫か、悟も連れて行って」

「大丈夫、それに先方に悟の事伝えたら是非連れて来いってさ」

「ん~百舌鳥さんが良いって言ったら行けるかも、急にASEの仕事割り振られたりしたら大変だから行くのなら先に連絡しとかないと」

「あぁ、その辺は大丈夫みたいだぞ」

「どういうことだ?」

「なんでもその先方が百舌鳥さんと知り合いらしくてな、もう既に百舌鳥さんに許可を貰ってるみたいで百舌鳥さんも「是非連れて行ってやってくれ」と言ってたらしい」

「百舌鳥さんの知り合いって事はその人も何か乗り物に乗る人なのかな?」

「あぁ、今回の目的地は太平洋。つまりは船で行く事になるんだ、それも飛びっきりのな。先方ってのはその船の船長だ」

「なるほど、一流は一流を知るってやつか」

「じゃぁ念のため俺の方からも百舌鳥さんに連絡入れておくよ、それにしても芳乃達にも声掛けなくていいの?」

「あぁ、今回は潜入とかじゃなくて調査だからな。あいつ等が来ると仕事が進まねぇ、っつーか亜巳と本格的に組み始めて余計にタチが悪くなったってのはどういうことだ時雨?」

「いや、本人はセーブ役のつもりらしいんだがな…でもそのおかげか、あの二人今まで以上に旨く立ち回るようになっちゃってお宝の回収率や他の遺跡の回収部隊の被害もアップしちまったもんなぁ」

「関心してんじゃねーよ、そのせいで各国に目を付けられて変なあだ名まで付いちまったんだぞ」

「変なあだ名って?」

 

 

「「……ダーティペア」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まぁあいつ等連れて来たら万が一財宝があった場合ネコババしそうだし、今回は留守番しといてもらおうぜ」

「……いや、その願いも儚く散ったみたいだぞ…優」

「は?何言ってんのお前?」

 

俺達が話している船の甲板の上空を二機のハングライダーが飛んでいる。まったく、アーカムの船に無断進入するなんて無茶しやがって。芳乃の奴はこっちに向かってのん気に手を振ってるがあの速度だと…

 

「なっ!?」

「キャァァァァァ!」

 

ズシャーーーー!!っといい音を立てて驚いている優の横を芳乃が頭から滑っていった、亜巳?もちろんしっかりと速度を落として飛び降りてきたよ、俺の上に。

 

「まったく、決まらないねぇ芳乃は」

「…お前は決まってると思ってるのか亜巳?俺押し倒されてんだけど」

「あら、じゃぁ着地成功じゃないか。何言ってんだい?」

 

そんなやり取りをしていると向こうの方が騒がしくなってきた、まぁやってることは不法侵入だからな。俺は亜巳を抱え上げてそちらへ向かうことにした、ハァ…今回も面倒な仕事になりそうだ。

 

 

 

 

 

「で、おまえ何しに来たの?」

 

俺は壁に激突して蹲っている芳乃(バカ)に問いかける、ってかどっから情報が漏れたんだ?

 

「何しにって、決まってるじゃない。優ちゃんに会いに…ね、ウフ」

「ほぉ…」

 

清々しく言い切りやがったな、コイツ。俺たちがそんなやり取りをしていると周りを囲んでいた船員の間を縫ってこの船の持ち主がやってきた。

 

「優、なんだこの女は」

「船長…コイツは染井芳乃っていう世界に名高い遺跡荒らしだ。こいつが絡んでくると下手な軍隊より始末が悪い」

「へぇ…お前にそこまで言わせるとはたいしたもんだ、でそっちの嬢ちゃんは?」

 

船長がそう言って視線を向けた先には亜巳を抱えた時雨が…お前等少しは自重しろ、男所帯の船の中でそんなもん見せつけんな。何人か目が血走ってんぞ。

 

「こいつは俺の家族の板垣亜巳です、船長」

「芳乃のお守りをやってる板垣亜巳だ、よろしくね」

 

はぁ…お守りをやってるんならもう少し抑えて欲しいもんだ、まぁすんじまった事はしょうがねぇしとりあえず…

 

「とりあえず船長、芳乃(コイツ)は簀巻きにでもしてさっさと海に放り込んじまおう。大丈夫、絶対死なないから」

「ちょっと優ちゃん酷くない!?おじさん!おじさんならかよわい乙女にそんな事しないわよね!というか亜巳もなんとか言ってよ!っつーか何で既にそっちにいんのよ!」

「あ~優、その辺にしといてやってくんないかい?あたし達も幽霊島(・・・)ってのが見てみたいのさ」

「ちょっ!?おまえ等何でそんなことまで知ってんだ!?」

 

俺達が海に出るって話は確かに学校でしたが目的地の事は時雨達にだってこの船に乗ってから説明したんだぞ!?

 

「まぁまぁ、いいじゃないか優」

「船長!こいつ甘やかしてっとロクなことになんねーぞ!」

「オレはこの嬢ちゃん達がアーカムの船に乗り込んできた度胸が気に入った。それに目的地は太平洋のど真ん中、どこへも逃げ隠れできやしねーからな」

「キャーおじさん、もしかしていい人!?」

「そのかわり嬢ちゃん達、運航の邪魔だけはすんなよ」

「ありがとうございます、船長さん」

 

チッ、なるほど。芳乃が厚かましくて亜巳が礼儀正しくやってんのか、なかなかイイコンビだなコイツ等。そんな事を考えていると時雨が「スマン」とアイコンタクトをしてきた、…まぁ島についたらコイツ等のお守りは時雨に任せればいいか。

 

 

 

 

 

 

 

 

「モーターグライダーで飛んできたのって芳乃と亜巳だったのか!?」

「ハーイ、悟。快適な乗り心地だと思ったらあなたが繰船していたのね」

「こんなでかい船も乗りこなすのかい、相変わらずバケモンだね」

「いや、別におれ一人で動かしてる訳じゃないぞ。周りのスタッフの皆さんがいて初めて動くんだ、その皆さんの腕がいいからおかげでいつもよりいい繰船ができてるよ」

「わかってるじゃないか、悟。このままASEドライバーにしとくのはもったいない、どうだアーカム(うち)にきてコイツで世界中の海を走り回らないか?」

「その提案はとても魅力的ですけど、俺にはASEドライバーになるっていう夢がありますから」

「フッ…野暮なことを聞いてしまったな、なら仕方がない。まぁ船が必要になったらいつでも声をかけろ、他の誰でもないお前が繰船するのであればいつでもコイツを貸してやる」

「ハイ、ありがとございます!」

 

 

「ねぇ優ちゃん、あそこで悟に引き抜きかけてる人って何者?」

「あぁ、あの人はスティーブン・H・フォスターって言ってな、アーカムの前会長の個人的な友人でもありアーカム財団海洋開発部特別顧問をやってる人なんだよ。通称…」

「船長と呼んでくれ。それにしても優、この子が噂のお前の彼女だったのか。随分と可愛い子を捕まえたな」

 

「「なっ!?」」

 

「まぁ若いうちはしょうがないだろうがあんまり突き放してるとそのうち愛想つかされるぞ?でもこんな所まで会いに来るくらいだからまだまだ大丈夫か」

「べ、別にコイツとはそんなんじゃねーよ船長!!」

「そ、そうよ!何を言い出すのよ、この髭親父は!」

(アーカムの特別顧問捕まえて髭親父か、優も元からかなりフランクだしやっぱり似たもの同士だなコイツ等)

 

そんなことを考えている時だった、監視レーダーを見ていた乗組員が船長と悟に報告してきた。

 

「船長!3時の方角から巡洋艦が…!」

「何?」

「…巡洋艦ミサイル発射!?」

「ゲェっ…マジかよ!?」

 

優が驚くのも無理はない、巡洋艦なら何処かの国の軍隊だ。その国軍の船が警告も無しにいきなりミサイルをぶち込んで来たのだ…海賊じゃあるまいし。

 

「悟はそのままだ!対空レーザー砲自動照準!目標ミサイル!!」

「おいおい、コイツ調査船だろ?」

「ぶっ放せぇ!」

 

ヒュン……ドォン!!ガガァン!!!!

 

赤い光線が飛んだかと思うと音速を越えるミサイルに直撃した、もうSFの世界だなコレは。

 

「「「うぉぉぉぉぉ!!」」」

 

「敵ミサイル全弾撃墜!」

「なんだありゃあ、いきなりぶっ放してきやがって!?」

「敵攻撃鑑判明!アメリカ海軍第七艦隊所属イージス巡洋艦『バレイフォージ』です!|」

「なんだとぉ!?」

 

どこぞの無法国家じゃなくてよりにもよってアメリカだと?なら原因は…

 

「…あんたいつの間に米軍なんかに喧嘩売ってたんだい?時雨」

「恨み買ってるとしたら俺じゃなくて優だろ?」

「いや、芳乃達だな。またどっかで虚仮(コケ)にしてきたのか?」

「こっちに話振らないでよ!」

「みんな結構余裕だな…というか芳乃否定はしないんだな」

 

「まったく、最近の若い奴らは…」

 

 

 

艦長のつぶやきは喧騒響く操舵室に消えていった。

 

 

 

 

 

 

「対鑑ミサイル消滅しました!迎撃された模様です」

「な…なんなんですかミスターラリー。あの船は!?」

「アーカム海洋開発部調査船『ロシナンテ』。あの有名なフォスター船長がアーカム技術部の粋を集めて建造した最新鋭船だよ、しかしまさかレーザー兵器まで搭載しているとはね」

「しかし警告も無しに対鑑ミサイルを発射するなど…」

「大丈夫だ、責任は我々(トライデント)が取る。艦長…君は我々の指示に従っていればいい。でないと君の艦長としての能力を上層部に問わなければならない」

「クッ…」

 

忌々しい、上層部の命令とはいえ何故こんな男の言う事を聞かねばならんのだ!

 

「艦長、何者なんですあの男は?」

「ラリー・マーカスン、世界の兵器産業を牛耳る『トライデント』の本部長だ。さすがのアメリカ海軍も奴ら(トライデント)には頭が上がらんらしい」

 

クソ…兵器屋め、これではやってることは海賊と変わらんではないか。なんとか被害は少なくせねばな…

 

 

 

 

 

 

 

 

「『バレイフォージ』対鑑ミサイルを発射!同時に鑑首をこちらに向け急速接近中です」

「フン…野郎、できるだけ近づいて短距離魚雷に賭けるつもりか。こっちを只の調査船だと思ってなめてやがるな…面舵一杯!通常動力停止!」

「どこの世界の調査船にレーザー砲なんて搭載してんだい?」

「「「さぁな(ね)」」」

「悟!!」

「了解!超電動推進に切り替えます!!」

「はぁ?」

「超電動ってあんた…」

 

「いくぞロシナンテ、今お前に生命を吹き込んでやる!」

 

悟がそう言うとエンジンを切って静かとなった船内から静かに、しかし腹に響くような音がこだまする。おったまげな海軍(ネイビー)ども、コイツが俺が手塩にかけたロシナンテだ!|

 

シュィィィィィィィン……ドバァァァァァ!!!

 

「うわっ!」 ググッ!

「キャー!」 ガンッ!

「亜巳!」 ガシ!

「くっなんて加速だい!」 

 

急激な加速によって体に強烈なGが掛かる、おっとシートベルトをするように忠告するのを忘れていたから優達がすっ転んじまったな。亜巳って嬢ちゃんは時雨がしっかり受け止めたが芳乃って優の彼女は背面の壁まで転がって行っちまったが…まぁそこは優の不始末って事でいいか。

 

「現在80ノットに加速中、巡航速度120ノットまで残り15秒!」

「魚雷は振り切ったみたいだな」

「おっそろしい船だな海上で時速200キロかよ…」

「フフン…コンピューター制御の高性能安定装置(こうせいのうバランサー)で安定しない海上でもコレだけの高速航行が可能だ、大抵の船なら旋回時に遠心力で引っくり返ってるぜ。ロシナンテ(こいつ)にゃフル装備の原子力空母がまんま買えるだけの金額がかかってるんだ、一対一ならどんな戦艦相手でも負けねーよ」

「あの…船長」

「ん?どうした」

「悟君なんですが、実は…切ってるんです」

「は?何を?」

「……高性能安定装置(バランサー)をです」

「………は?」

 

何を言ってるんだ副艦長(コイツ)は?さっきも優達に説明した通り高性能安定装置(・・・・・・・)があるから旋回できるんだぞ?

 

「いえ、実は悟君が通常航行の時からなにやら違和感があると言っていまして…試しにバランサーを切ってみたところ彼も満足し船も問題なく安定していたので放置していたんですが…」

「……今は?」

「モチロン切ったままです…」

「………旋回してたよな?」

「えぇ…そりゃもうバッチリと…」

「そうか……そうか」

 

百舌鳥よ…お前はいったいどんな化物を育てているんだ、いや流石は真の息子ということか?

 

「船長!敵艦を捕らえました、このまま相手の駆動系を狙いましょう!!」

 

そんな俺がバカみたいな思考を無視に溺れている間も悟はしっかりと自分の仕事をしていた、イカンイカン。

 

「そ、そうだな!よし、全砲門敵艦エンジンに照準!発射と同時に全力離脱しろ悟!」

「「「了解!!!」」」

 

 

バシュゥゥゥン……ズドン!!

 

 

そして悟は時速200キロのスピードで敵艦とすれ違い砲手の船員との絶妙なコンビネーションで敵艦にレーザーを叩き込む事に成功させた、自分だけでなく周りの者にも影響を与える…(こいつ)は既に超一流に足を踏み込んでやがるな、後継者には苦労してやがらねーな百舌鳥のヤツ。

 

 

「やったぁ!」

「まだです!敵艦ミサイル発射!ハープーン4基!」

「ちぃ!肉を切らせて骨を絶ちに来たか、後方レーザー発射!全基打ち落とせ!」

 

ク…まさか奴らの狙いは……

 

 

パシュッパシュッ!…ズゥン…

 

 

「船長!レーザーエネルギーダウン!これ以上打ち出せません!」

「チッ!!!」

 

やはり!レーザーの特性を熟知してる奴があの船には乗っていたか、ならば恐らく相手は…

 

「1基迫っています!このままだと直撃します!」

 

うちの船員が慌てて報告してくる、万事休すか!?

 

「えぇー!!」

「クッ!時雨!」

「落ち着け亜巳、今コイツ(ロシナンテ)を操縦しているのは悟だ…アイツに任せろ」

 

時雨が落ち着いた声色で話している…そうだ今ロシナンテの舵を握っているのはASEドライバー斑鳩悟、ならば…

 

「超電動エンジンを停止させてください!早く!」

「なに言ってんだお前!「どいてください!」わっ!?」

「なんで船を止めるんだ!」

「だまってろお前等!」

 

悟は動力計を操作していた船員を押しのけると動力を操作するレバーを握った、周りの船員が引き剥がそうとするが俺がそれを押し留める。悟に舵を握らせていた俺の判断に他の船員も渋々ながらも従った、お前に命を預けたぞ…悟。

 

 

 

 

 

 

「ちょっと悟!何考えてんのよ!恐怖のあまりどうかしちゃったの!?」

「幽霊島に着く前にこっちが幽霊になるなんてシャレになんないねぇ」

 

芳乃と亜巳の言葉を頭の中からシャットアウトする、タイミングがズレたらこの艦が沈む…失敗は許されない!

 

(3・・・2・・・1・・・ココだ!)

 

「今だ!」 ガッ!

 

動力レバーを全開に入れる!この船の動力がいま超電導になっているなら……

 

 

ブゥゥゥゥン!!   バシュゥゥゥ…

 

そして狙い通り(・・・・)ミサイルは空へむかって飛んでいった…ふぅ助かった。

 

 

「「「「「「「うおおおおおおおお!!!!!!」」」」」」」

 

「なになに、どういうことコレ?」

「超電導推進の始動時に発生する強電磁界を最大開放してミサイルの電子機器を狂わせたんだ、しかしハープーンは目標を補足すると跳ね上がり上方から突入するようにセットされているから直前まで引き付ける必要があったんだ」

「ハイ、以前ミサイルで狙われた時に仲間がミサイルをかわすために電磁気を狂わせる仕掛けを使ったんです。だから今回もいけるんじゃないかと…」

「一瞬でもタイミングがずれたら俺たちは海の藻屑だった…この窮地にこんな機転が利くとは、百舌鳥の奴いったいどんな育て方してんだ?」

「いや、なんかもうバズーカにしろミサイルにしろ狙われてばっかりなんで俺」

「ASEドライバーって…」

「泣けてくるねぇ…」

 

言わないでくれ亜巳、芳乃。俺だってたまには命懸けにならないような仕事がしたいと思っているさ…多分無理だろうけど。

 

 

 

 

 

「やられましたねぇ、ミスター・ボーマン。しかしあの機転のよさと見事なタイミングはフォスター船長のソレではないな、あれが噂のASEドライバーですか」

「どうやらいい仲間にめぐり合えたようだな…フッ御神苗 優、この私が手塩に掛けて育てた教え子をこの老体でどこまで追い詰められるか楽しみだ…」

 

 

 

 

 




という訳で時雨亜巳のイチャイチャ回かと思ったら悟大活躍な回でした。
以前区切って投稿していた長編を纏めたみたらエライ長くて自分でも焦ったでござる。
この幽霊島編は以前「読みにくい」という感想を沢山頂いた話だったのでかなり修正を加えています、少しは読みやすくなっていればいいのですが…

悟が安心して運転できる日が来るかって?車乗ってようが電車乗ってようがヘリに乗ってようがASEドライバーには無理じゃね?w
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