赤眼と死蝶E.G.Oでますた
グレゴール人格囚人しかねぇから死蝶イサンの方が欲しかったんだけどなぁ……
「ネツァク……お前がこんなに早くホテルから出るなんてな…槍でも降るのか?」
「失礼ですね……最近は毎日この時間帯に出てますよ。」
そんな日常会話をしながら二人は高校へ向かっていった
(ガラガラ)
「おはようございます。」「おはよーさん。」
教室にはアヤネ、セリカ、ノノミ、シロコそして先生が居ました。
何かを話している様子でしたが僕達が入ってきてすぐにやめてしまいました。
「おはようございます。ネツァク先生とローランさん。」
「おはようございますー。」
"おはよう、ネツァク。ローランさん。"
「はぁ……昨日言うべきだったがさん付けはやめて貰っていいか?」
"わかったよ、ローラン。"
ネツァクはローランがアヤネ意外のアビドス3人と会話している為ここに居ないホシノについて聞くことにした
「先生、ホシノさんは何処でしょうか?」
"ん?ホシノなら隣の教室で寝てるんじゃないかな?"
「そうだ、今日は利息を返済する日でして……」
「あーそうですか。なら僕が起こしてきますね。」
"うん!じゃあ任せた!"
ネツァクは部室から出て、隣の教室へ移動した
(ガラガラガラ)
「ホシノさーん居ますかー?」
ホシノは机に突っ伏して寝ていたが、声をかけるとヘイローが灯り横目でネツァクの事を見た
「うん?ネツァクか、どしたのー?」
「いえ、アヤネさんが今日利息の返済をすると言っていたので起こしに来ただけですよ。」
「そっかぁ……じゃあ行かないとなぁー。」
ネツァクとホシノは教室から出て、部室に戻ったが
「あれ?皆さんが居なくなってる。」
「んーもしかしたらもう校門前かもねー。」
「じゃあ行きましょうか。」
二人は校門前にいる先生達を発見し側まで移動した
"あ、ネツァクも来た。"
「ひどいですね……先生は僕の事補佐とか言う癖に置いていくんですもん。」
「先生は悪い大人だぁー。」
"ちょっ!ホシノ!?"
ホシノは悪ノリしアヤネとローラン以外の皆が共に先生をいじりまくる……そんな事を数分していると
(ブロロロロロ)と現金輸送車が近付いてきた
「……お待たせしました。変動金利等を諸々適用し、利息は788万3250円ですね。」
銀行員のその言葉の後、シロコが持っていたアタッシュケースを渡し、中身を確認後「はい、全て現金でお支払い頂きました、以上となります。カイザーローンとお取引頂き、毎度ありがとうございます。来月もよろしくお願いいたします。」と、そう言い残して車に乗り込み走っていった。
「「………」」
「いやー、今月も何とか乗り切ったねぇー。」
「……完済まであとどれくらい?」
「309年返済なので……今の分を入れると……」
「はぁ!?309年!?」
ローランは驚きのあまり大声をだしてしまった
「は、はい……」
ローランは何か考えている様子だったが
「これはこれで…それはそれ……だが聞かないとな…金利等があっているのか……」
「ローランさん?どうしたんですか。」
「ああ、ネツァク……何も。」
「はぁ……どうせ私達が死ぬまで完済出来ないし、計算しても無駄でしょ?」
「と、ところで……カイザーローンは何故現金でしか受け付けないのでしょうね?わざわざ現金輸送車まで手配して……」
「……」
シロコさんは何かを考えているようですが……
「シロコ先輩、あの車は襲っちゃダメだよ。」
「うん、わかってる。」
「計画もしちゃダメ!」
「うん……」
見てわかる位には落ち込みましたね……
「ま、取り敢えず先に解決するべきは、目の前の問題だね。とにかく教室に戻ろっかー。」
皆で教室に戻り、全員が椅子に座った事を確認し話し合いが始まった
「まずは、2つの事案についてお話したいと思います。
最初に、昨晩の襲撃の件です。私達を襲ったのは『便利屋68』という部活です。ゲヘナでは、かなり危険で素行の悪い生徒達として知られています。」
ローランは"危険で素行の悪い"という言葉に引っ掛かったが……口には出さなかった
「便利屋とは頼まれたことは何でもこなすサービス業者で……」
……フィクサーですか……
「部活のリーダーの名前はアルさん。自らを『社長』と称しているようです。彼女の下には3人の部員がいて、それぞれ室長、課長、平社員の肩書があるとのことです。」
「いやぁー、本格的だねー。」
「よくそんなに情報を得られましたね……」
「社長さんだったんですね☆すごいです!」
「いえ、あくまでも『自称』なので……それで今はアビドスの何処かのエリアに入り込んでいるようです。今朝も会いましたし……」
「ゲヘナでは、起業が許可されているの?」
「それはないと思いますが……勝手に起業したのではないでしょうか。」
「ローラン、何か聞いてない?」
「俺は依頼主についてあまり聞かないからな。あいつらについてもあまり知らない。」
「あら……勝手に起業していたら校則違反ってことですね。悪い子達には見えませんでしたが……」
「いえ、それが今までかなりの非行の限りを尽くしたようで、ゲヘナでも問題児扱いされているようです。そんな危険な組織が私達の学校を……ローランさんを連れて狙ってきたのです!もっと気を引き締めないといけません!」
「次は取っ捕まえて取り調べでもするー?」
「はい、機会があれば是非……」
「ところで……アヤネちゃん、何かあったの?並々ならぬ恨みを感じるんだけど……」
"(……朝の件だろうなぁ……)"
「……いえ、特に何も。続きまして、セリカちゃんを襲ったヘルメット団の黒幕についてです!先日の戦闘で手に入れた戦略兵器の破片を分析した結果……現在は取引されていない型番だということが判明しました。」
「もう生産していないってことですか?」
「それをどうやって手に入れたのかしら。」
「はぁ……ブラックマーケットか?」
突然ローランがそんな事を話した
「は、はい。生産が中止された型番を手に入れるにはブラックマーケットしかありませんから。」
「ローランさん。どうして知っていたのですか?」
「……俺が落ちた場所がブラックマーケットだったからだ……面倒事に巻き込まれまくったよ。あいつらと会ったのもブラックマーケットだ。」
「そうだったんですか…ブラックマーケット……とても危険な場所な筈です。」
「そうです。あそこでは中退、休学、退学……様々な理由で学校に行っていない生徒達が集団を形成しており、連邦生徒会の許可を得ていない否認可の部活も沢山活動していると聞きました。」
「否認可……便利屋68見たいな部活ってこと?」
「はい。それから便利屋68も、ブラックマーケットで何度か騒ぎを起こしていると聞きました。」
「では、そこが重要ポイントですね。」
「はい。2つの出来事を探すのも、一つの方法かもしれません。」
「よし、じゃあ決まりだねー。ブラックマーケットを調べてみよっかー。意外な手がかりがあるかもしれないしね。」
"じゃあ皆、準備しよっか。"
先生のその言葉を聞き全員が出掛ける準備を始めた
「今回はアヤネさんも行くんですね。」
「はい……ブラックマーケットまでドローンが届くかわかりませんから。」
「あ、そうだ。ローラン。」
「どうした?ネツァク。」
「ブラックマーケットについて、教えてください。」
「……わかった。教えてやる。」
少し嫌な顔をされましたがローランは僕にブラックマーケットについて教えてくれました。
「……纏めると治安が少しマシな裏路地……と?」
「ああ、そうだ。急に銃撃戦に巻き込まれる以外はな。」
……でも僕裏路地はあまり知らないんですがね……
ストーリー読んでたらネツァク君ってローラン呼びなのに敬語だったわ……さん付けしてたら報告よろしく
次はー別の奴二つ三つくらい書いてからかなぁ
もう……犠牲者出しちゃっていいかな?
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怪我までなら(モブ)
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死者までいい!(モブ)
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怪我までなら(ネームドも)
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死者までいい!(ネームドも)
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絶対駄目!!