緑の司書は透き通る世界の先生補佐   作:くうちゃづけ

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プロット無いなった……時間かかってすまねぇぜ


この二週間?プロットを作ったり……はしてません。普通に忙しかっただけなのよ


便利屋を送る緑と大将の所に行く黒+α

「はぁ……。」

 

便利屋の事務所一室、4人と僕は引っ越しの手伝いをしていたのですが

「アルちゃ~ん、さっきからため息ばっかりだよ?補佐ちゃんも手伝ってくれてるんだし、ぱっぱと荷物運ぼう?」

 

「はぁぁ……。」

 

……とアルさんがため息ばかりする案山子になっています。まぁ何となくため息の理由もわかりますが

 

「え、えっと、これはどこに運びましょうか?」

と、ハルカさんは先程まで壁に掛けられていた"一日一悪"と達筆な字で書かれ額縁に入っている物を持ちムツキさんに話し掛けている

 

「ん?これは……ああ、アルちゃんが天賦の才を発揮した書道の残骸だね。あっちの燃えるゴミでいいよ。」

 

ムツキさんは燃えるゴミと書かれた紙が貼ってある段ボールを指差し答えるますが

 

「捨てないでよ!!持っていくに決まってるじゃない!」

 

アルさんの抗議で阻止されていました。どうやら書道の宿題で書いた物を額縁に入れているようですね……学校、この世界は都市とは違いますが宿題はどの世界でもあるんですね……

 

「どうしたの社長たち。」

 

「アルちゃん、事務所を引っ越すのがイヤみたい。でもさ、ゲヘナの風紀委員会に場所を知られちゃったし、任務失敗でクライアントからも狙われるだろうしねー仕方ないでしょー?お金は補佐ちゃんが出してくれるみたいだし。」

 

「うっ……でもぉー。」

 

「僕は次、あなた達を敵に回したくない。強さを買っているんです。ゲヘナ風紀委員会やアビドス高校襲撃の犯人に潰されると困るんです。」

 

話すとアルさんはうぅ……と呻き落ち込みながら納得したようで荷造りを始めた。そんなアルさんを確認してムツキさんも荷造りを再び始めたが「あっ」と声を出し、話し始めた

 

「そういえばアビドスとの戦い、中途半端に終わっちゃったね。」

 

「し、仕方ないでしょ!私たちを守ってくれて、しかも引っ越しの資金を出してくれるのもアビドス側のネツァクさんで、今も手伝ってくれてるんだし……今になって狙うなんて出来るわけないじゃない!!」

 

やはりアルさんは都市の人物と違い良い子ですね……ローランがいつもアイツ等は悪い奴等じゃないと言ってた意味がわかりますね

 

「……はぁ、あの鞄のお金も、残り全部ラーメン屋の修理代として置いてきたし……本当にこの社長は……。」

 

「う、うるさいうるさい!!」

………ですがこの作業、終わるのは何時になるんでしょうね?このままでは日が落ちそうですね……。

 

 

 

 

 

「大将、見舞いに来たぞー。」

「こんにちは、大将。」

「大将、大丈夫?」

 

今俺達4人は柴大将の見舞いに来ていた。

無関係の大将を巻き込んでしまったからな……

 

「やぁ、ローランさん。それにセリカちゃんとアヤネちゃんも。こんな早い時間からありがとうな。」

 

"御体は如何ですか?"

 

「ああ、先生まで来たのか。大丈夫大丈夫、セリカちゃんたちのおかげでちょっと擦りむいただけだ。」

 

「で、でも……大将のお店が……。」

 

「バイト出来なくなっちゃってごめんな、セリカちゃん。」

 

「そういう問題じゃ……。」

セリカが言葉を発する最中、柴大将は気になることを口に出した

「そもそも、もうすぐ店も畳む予定だったからな。予定がちょっとばかし早くなっただけだ。」

 

「……は?」

「え?……お、お店を?」

 

「ん?ああ、ちょっと前から"退去通知"を受け取っていてな。」

 

退去通知……暇な時間ホテルでネツァクに聞いたが自治区内の事はその学校が決める……と聞いたがここはアビドスだろ?それをする意味は……

驚きながら横目でアヤネを見れば此方も驚いている様子で

「退去通知って、何の話ですか?アビドス自治区の所有者は、アビドス高校で……。」

 

「……そうか、君たちは知らなかったんだな。なら説明しよう。」

と、言い大将は話し始めた

「………何年か前、アビドス生徒会が借金の返済が出来なくて建物と土地の所有権が移ったんだよ。」

 

「えっ!?」

「う、嘘!?アビドスの自治区なのに!?じゃあ今は一体誰が所有権を!?」

 

"カイザー……"

 

「え?」

 

"カイザーコーポレーション……ですか?"

先生は大将に聞くと

 

「うーん……そんな名前だったような気もするが……悪いな、ハッキリ覚えてねぇや。」

 

「そんな……でも、そういうことなら……。」

 

……カイザーコーポレーションはカイザー系列、そしてカイザーローンは……なるほどな

「セリカちゃん、先生。お二人は先に学校に戻っていてください。私は確認したいことがあるので別のところに寄ってから行きます。」

 

「ん、何の事?よくわからないけど……私も一緒に行く!」

 

「なら先生、俺と一緒に戻るか。」

 

"わかった。私も皆に伝えたいことがあるから学校で待ってるね。"

 

「先生……ある場所に寄らないか?」

 

"……ある場所?"

 

「ネツァクがいる場所だよ。」

 

 

 

 

 

「よいしょっ……と……。」

 

「よっ………と!」

 

ようやく……

 

「これで全部です!積み終わりました!」

 

やっと終わりました……大体1時間半と言ったところでしょうか?

 

「それじゃあ、何処にいく?」

 

「うーん……。」

 

「まあ、特に当てもなさそうだし、またゲヘナに戻る?資金は補佐ちゃんから出るしー。」

 

"みんな、気を付けてねー。"

 

「「「「!!」」」………えっ!?」

 

「シャーレの先生……。」

 

「あっ先生と黒さん!来てくれたんだね!!」

 

「ようやく来ましたか?もう終わってしまいましたよローラン。」

 

「みたいだな。」

 

「黒さんと先生が来ること……ネツァクさんは知ってたの?」

 

「ええ、ローランが来ることだけは。」

 

「貴方たちはアビドスを手伝っている身でしょう!?……なんで来たのよ?」

 

「まぁまぁ、アビドスがどうとか言っちゃうと補佐ちゃんも出し?でもそれはそれとして、先生とは仲良くしたくない?」

 

「はい、そうですね。風紀委員会から守っていただきましたし。」

 

"守ったのは私……なのかな?"

「まぁまぁ守ったってことにしておけ。」

 

「悪意があるようには見えないし、それに私たちはもう行くんだからわざわざ敵対する意味もないでしょ。」

 

先生とアルさんたちが話している内に僕はローランと話すことにしました

 

「ローラン、先生と来るなんて聞いてませんよ?」

 

「細かいこと気にするなって……」

 

「それで?大将は何か言ってましたか?」

 

「ああ、大将はカイザー系列の奴等から退去通知を受けていたとよ。ここアビドスに住人が少ない理由は砂嵐以外にカイザーの退去通知もあるだろう。」

 

「カイザー……って事は借金関係ですか。」

 

「………ああ。」

 

お互い話すことがなくなり先生たちの会話を聞くと

 

「も、もちろんまた来るわ、ラーメンを食べにね!!………本当に美味しかった……から。」

 

と言っていた

 

 

しばらく話していると便利屋たちの荷物を積んだトラックにハルカさんとカヨコさんが乗り込み路地へと消えていき

 

「それでは。」

 

「ええ!また会いましょう!!」

「またモモトークでねー!」

 

と、言い残しアルさんとムツキさんは走り去った

 

「さて、学校に戻りましょうか。」

 

 

僕、ネツァクとローラン、先生は話しながら戻って行く

学校に戻るまでまた一悶着有るとは知らずに………

 

 

おま○け

 

"ところでさ……どうしてそんなにお金あるの?"

 

「何がですか?」

 

"便利屋の資金出すらしいじゃん?なんでそんなにお金あるのさ"

 

「僕は酒とつまみ以外にお金を使いませんからね。先生はソシャゲに使いすぎなんですよ。ユウカさんにも言われていましたよね?」

 

"うっ……。"

 

「そういえば……シャーレって月なんぼ貰ってるんだ?」

 

「都市で言うと高級所の工房武器1本分位です。」

 

「……そんなに貰ってるのか?」

 

「はい、リンさん曰く作業量に応じて貰えるらしいですが僕はそんな感じです。」

 

"え?工房武器って一本どれくらいなの?"

 

「……大体数十万から数千万位ですよ。」

 

"……そんなに高いの………?私より高いじゃん……。"

 

「さっき僕言いましたよね?僕の給料は歩合制で決まっている……って。シャーレの超激務で一月休み1~0日ですから。」

 

"はぁ……もっとお金ほしぃなぁ……"

 

「……いや先生も一月数百万ほど頂いてますよね?課金や贈り物にお金を使いすぎているだけで……。」

 

"いや!そんなに貰ってないよ!!まぁ月数十万程はいただいてますけど……"

 

「……??あと……帰ったらユウカさんに叱られて下さいね。」

 

"……え?"

 

「またソシャゲに課金してたらしいじゃないですか。シロコさんから報告を受けました。」

 

"そ、そんな!許して!このとおり……"

先生はコンクリートの上で土下座をし始めたましたが

「ダメです。僕はユウカさんに言われてましてね。先生が勝手に課金しているようなら私に報告を……って。」

 

"う……あ。"

 

しばらく先生は項垂れながら死にそうな顔をしていました。自業自得ですね。




ビナーまでの簡単なプロットはこの小説書きながら書いたよ


次回から都市成分マシマシでお送りいたします

もう……犠牲者出しちゃっていいかな?

  • 怪我までなら(モブ)
  • 死者までいい!(モブ)
  • 怪我までなら(ネームドも)
  • 死者までいい!(ネームドも)
  • 絶対駄目!!
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