ところどころミスっていたので再投稿
「………対象、図書館を指定。送ります!!」
灰色の都市20区、T社の巣で行われている実験。
それは新技術で過去の世界に送れる。という物である。
少し前、外郭に追放された不純物。図書館丸ごと過去に送った。
流石に建物は行けなかったが蒼白の司書と呼ばれる者以外の司書10名を飛ばした。
そして……
「その……本当に開拓長も行くのですか?」
「もちろんですよ。」
そう、私も過去へ向かう
その理由はA社……頭からの命令だからだ
現在都市には壊滅の危機に陥っている。その理由は、過去現れたと言われる"色彩"という存在。
色彩が現れ、協会は良くて半壊、悪ければ全壊した。
色彩はねじれを多く産み、フィクサー達を殺していった。
全区で計500万人程の犠牲者が出た。これは裏路地、巣関係無しの計数だ。
しかし悪いことばかりではなかった。
遺跡から『学園都市キヴォトス』という言葉と『ゲマトリア』という言葉が刻まれた紙が出てきたのだ。
内容は何か色彩について関係がある実験であり、現在失われたロストテクノロジーだと予想した。
このゲマトリアという集団が都市を救う切っ掛けになると頭は私たちT社に過去へ向かう技術を作れとの命令を出し、図書館犠牲者達から図書館内での記憶を集め、『司書の模倣品』を生み出した。
図書館司書はセフィロトの樹から名付けられているとわかり、模倣司書はセフィロトの反対クリフォトの樹から名付けられたらしい
らしい、というのは名付けたのがA社の職員だから。
この旅は戻ってこれるかわからない。だが私の目的は支社を構え、砂時計で記憶させた後に解決法を送る事
過去に向かうのは私と10名の模倣司書、そして
「ハハハッ!T社に呼ばれて来てみれば……依頼内容は過去への片道切符ですか!!」
「……私たち、今年は厄年なの?」
「社長、でも色彩について何かわかれば帰れるかも知れませんよ?」
「そうですね!そう思って置かないと気が狂ってしまいそうです!」
杖事務所から1級フィクサーのネモとマルティナ、2級フィクサーのバダの三名、計14人だ。
この三名の理由、それはT社直属の事務所というのもあるが図書館と関係がある。そして契約に関して最低限は出来るが私は得意ではないのだ。
後、契約事務所のフィクサーとはいえ1級2人に2級1人だ、戦力としても十分だろう
次は私たちの番、T社製機械式鎧や特異点や物資の転送に必要な時を刻む砂時計*1をW社製大容量バックパックに詰め込み準備を終える、そして私は大声を出した
「さぁ!やりなさい!」
「……頑張って下さいね!行ってらっしゃいませ!!」
レバーが下げられ転送装置が動き出す
視界が青い光に包まれたのを最後に時間素行時の圧力に耐えきれずに私は気絶した。
「……そういえば図書館連中の生体反応諸々つけ忘れたせいで向こうが安全か確定してないよな……?」
2等級職員は頭を抱えたが
「まぁいっか…俺しらねーあの人の事だし安全なとこに落ちてさらっと物資要求してくるだろ」
物資転送のために必要な転送装置を見ながら呟いたのだった
ここは……街……?
気が付けば周りに模倣司書や杖事務所の三名は居らず私一人、アスファルトに横たわっていた。
見渡せば辺りには二足歩行の動物や義体のような人たちが歩いていた。
とりあえず聞かないと地名がわからない
適当に捕まえて聞き出すことにした。
「すみません~。」
「?どうしたんですか?」
「私、先程ここに来たのですけど……色々と教えていただけませんか?」
「お、おう……。」
……少し怪しまれましたかね?まぁいいです。聞きたいことだけ聞き出しましょう
適当に捕まえた義体のような人に話し掛け、様々な情報を得た。
ここは学園都市キヴォトスという場所、数少ない遺跡から得た名前と一致した。
次に今いる場所はアビドス学区ということ
とりあえず何か探してみよう。
模倣司書や杖事務所のお三方を探し出さないと
と、考えていた時
「何を探しているのですかね?」
突然私の後ろに黒色の異形頭が現れた
「何の用だ?」
腰に常備している制圧用小型小銃を取り出し後ろの者に向けた
「クックックッ……いえ、突然神秘とは違う力を持った者が十数名現れたので一番近かった貴方に会いに来たのですよ。私個人としては以前現れた10名と色彩と何かしら関係がありそうな者たちが気になるのですが……」
神秘……?そして十数名の……模倣司書や杖事務所の方々か。
「そして?貴方は一体?」
「これは失礼……ですがここで話すのは色々と不味いのでは?」
こいつ……人を良く観察しているな
目の前の異形頭と話し始めた時……こいつがゲマトリアではないかと予想し、周りを警戒していたのだ。
「そうですね……では私が持つビルにでも行きましょうか。丁度すぐそこですし。」
「すぐそこって……どれくらいです?」
「50M位ですよ。」
小銃をしまい異形頭について行くとそこそこの高さのビルにたどり着いた
異形頭はビルの中に入っていき、共にエレベーターに乗り込む。
降りた後に部屋に入り中にあるソファに異形頭が座り込んだのでテーブルを挟んで私もソファに座り込んだ。
「改めて初めまして。私はゲマトリアの黒服と呼ばれています。」
「初めまして……私は『T社6等級職員開拓長、不知火アサギ』です。」
「ふむ、不知火、T社……失礼ながら存じ上げないのですが。」
「それはそうでしょうね。私達はね、未来から来たんだ。一方通行ですが。」
「一方通行……戻りたくはないので?」
「他は知らないが私の目的はただひとつ……それは色彩を調べることだ」
「なるほど……理由はあるのですか?」
「勿論。それで提案なんですが……
「なるほど……未来の技術も実に興味深い……わかりました。近くに一棟使われていないビルがあった筈です。」
「では?」
「ええ、そこを使えばいいでしょう。ですが私はこれから客人が来る予定がありまして。」
「わかりました、ありがとうございます。それでは、また。」
「ええ……クックックックッ……楽しみですね。我々に未来の技術が加わるとは……。」
黒服が指定したビルに来てみれば外は一面が砂、長いこと使われていなかったように見えるが中に入って見ると
「……意外と綺麗ですね。」
掃除が来ている。という感じではなかったですが掃除しなくても人によっては使える程度の汚れ具合でした。
まぁ私は掃除しますがね。時計は精密機械……埃程度では壊れませんが何か引き起こす可能性は0.1%あるかもしれません。
そして綺麗に掃除した一室にT社の研究成果、時空砂時計を組み立てていく。
2時間もすれば立派な砂時計が出来上がった。そして業務用エンケファリンエネルギーパック*2をセットし今、この瞬間からこのキヴォトス全体を記録し、色彩の攻略手段を編み出していく砂時計が起動した。
それによってキヴォトスの神秘か揺れたことには気が付かずに……
「よし、これでエンケファリン*3が続く限り、TT2プロトコルがビル周辺で使えるでしょう……しかし今では貴重なエンケファリンパックを3袋も持ち出せとの命令、これは本部もガチですね。一袋250kgですから省電力モードなら1年半、まぁ普通にやっても1年は持つでしょう……。」
それにしても我ながらいい出来ではないでしょうか?
この砂時計を使えば向こうと繋がり、物体を送ったり出来ます。物資……主に銃器が足りなければ要求しましょうかね。
都市の弾と
場所は変わってアビドス砂漠
「あれー?ここ、どこだろー?みんなもいないしー。」
一人、砂漠に落ちた模倣司書。
「まぁいいか~あたしのもくてきは~」
それは精神的に非常に幼く
「え~~っと…………なんだっけ?」
記憶力も乏しく
「まぁいっか!あの人たちに言われたこと、あんまりおぼえてないけどこれはおぼえてる!」
あまり強そうに思えない言動だが
「としょかんのししょ?をたおせばいいんだよね。かくごしろよししょ!!本当のちょーりつしゃの力、見せてやる!」
アビドスにとって、最悪の2文字が相応しい人物が砂漠を歩き回る
「ぶんせき……あっしゅく……?……てん……あれ?なんだっけ……?」
「早くたおせばみんなとなかよくかえれるかな~~帰ったらまたみんなといっしょにかごの中にとじこめられるのかな……?」
本家が将来的に出来そうじゃない?って感じの線攻めるスタイル
感想くれるとモチベが高まるぅ
もう……犠牲者出しちゃっていいかな?
-
怪我までなら(モブ)
-
死者までいい!(モブ)
-
怪我までなら(ネームドも)
-
死者までいい!(ネームドも)
-
絶対駄目!!