緑の司書は透き通る世界の先生補佐   作:くうちゃづけ

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ネツァクの銃、ツァーカムの元ネタであるタボール21は他にも使っている生徒がいます。

さぁ、誰でしょう!


アビドス生徒を指揮する先生とグレラン持ちネツァク

「うぅ……僕の酒が……」

 

"生徒の前で飲むな!!"

 

「凄い飲みっぷりでしたね☆」

 

「ん……私も将来は…」

 

「シロコ先輩?」

 

「……ん…」

 

僕の酒が先生に取られてしまいました……仕方ないですもう一本……ん?

(ダダダダダダダダダッ!)

「じゅ、銃声!?」

「!!」

 

「……面倒事ですか……」

換気の為に先生が開けた窓から外に目を向けると……ヘルメットを被った変な奴らがいました。

 

「ヒャッハぁぁぁー!」

「攻撃、攻撃だ!!奴らは既に弾薬の補給を絶たれている!襲撃せよ!学校を占領するのだぁ!!」

(ダダダダダダダダダッ!)

 

「わわっ!?武装集団が学校に接近しています!カタカタヘルメット団のようです!」

 

カタカタヘルメット……?センスどうなってるんですか、それ。

 

「あいつら……!!性懲りもなく!」

 

「ホシノ先輩を連れてきたよ!ってお酒臭!!……じゃなくて……先輩!寝ぼけてないで、起きて!」

 

「うへぇ……お酒臭くて眠れないよぉー」

 

「ホシノ先輩!ヘルメット団が再び襲撃を!こちらがシャーレの先生で、あちらの男性が先生補佐さんです。」

 

「ありゃ~そりゃ大変だ……あなたが先生かーよろしくー」

 

あ、そういえば弾薬出すの忘れてましたね。

「すいません。」

 

「何でしょうか?」

 

「弾薬とか補給品……持ってきたんですけど何処に置けば?」

 

「本当ですか!?では隣の教室にお願いします!!」

 

 

 

(ガララッ)

んーこれ全部出せませんね……まぁいいか。めんどくさいし適当に15000発ずつでいいでしょう。

 

 

(ガララッ)

「戻りましたよ。」

 

「はい!ありがとうございます!」

 

 

「……僕も戦ってみてもいいですか?」

 

"出来るの?"

 

「はい、先生よりは戦えます。」

ツァーカムでの初戦闘………まぁ大丈夫でしょう。

 

「な、なんであんたがここにいんのよ!!」

 

「戦いに来たからです。」

 

「危ないでしょ!?」

 

「そうですね……ですがツァーカムを試してみたかったんです。」

 

「……愛銃をカスタムしたから使えるかどうか…ってこと?」

 

「そうです。」

 

僕のツァーカムにはアンダーバレルグレネードランチャーが付いていまして。それの動作確認がまだでしてね。

あの人達、ここに迷惑かけてるみたいなのでやっちゃいましょうか……

 

 

僕はツァーカムのアンダーバレルに付いているグレネードランチャーを発射しました。

(ドーーン!!)「かなりの威力ですね……これは不良品ですか…」

 

「……そこそこ離れてたのに15人位巻き込んでったんだけど!?どんな火力よ!」

 

「ん、流石シャーレの先生補佐。」

 

「多分関係ないんじゃないかなー」

 

 

 

"……ここから見て今の半径何m位だった?アヤネ…"

 

「え……えっと……165m程でしょうか……」

 

 


数日前

 

"ネツァク、何してるの?"

 

「ん?先生でしたか。いえ、ツァーカムに付けられるグレネードランチャーを"買って貰いまして"。」

 

"そっか…ん?今買って貰ったって……"

 

「はい、ユウカさんにこの前。」

 

まったく……この人はユウカに甘えすぎじゃないかな……

 

"それで?何してるの。"

 

「そのグレネードランチャーのグレネードを調整しようと思いまして。」

 

……?爆弾を調整?

"えーっと……どういうこと?"

 

「ほら、爆発は芸術って言うでしょう?ですが生徒は傷付けたくはありません。だからやってます。」

 

"まぁ……理由はわかったよ……"

 

「僕は……これを射程範囲を150mから100m程で使いやすいグレネードにするつもりです。」

 

"物騒だなぁ……捲き込まないでよ?でも頑張ってね。"

 

「はい。」

 


 

"こーんなこと言ってたな……"

 

「……あの人は何を目指してるんですか……?」

 

"どうせ異世界、アンジェラ…?って人も知らないんだし好きにしたい……って言ってたね。

今は新しく趣味になりそうなのが銃のカスタムとか何だってさ。"

 

 

 

"あ!指揮忘れてた……"

 

「いえ……さっきの爆発で相手側も混乱してます。リーダーも倒れて撤退するみたいですね。」

 

 

 

「"カタカタヘルメット団残党、郊外エリアに撤退中です。"」

 

「はぁ……一発撃っただけなんですがね……威力が高過ぎましたね……また調整しないと……」

 

「ネツァク先生~仕方ないよ、相手側のリーダーも捲き込んでて気絶してるみたいだからー」

 

「先生……僕は先生なんかじゃないですよ。呼ぶなら呼び捨てでいいです。」

 

「うへ?わかったよー」

 

「ネツァク、見た目はだらけてるのに強いね。」

「ネツァクさんのおかげですぐ終わっちゃいました!」

「……なんか勝った気がしないわね……」

 

「"皆さん…お疲れ様でした。教室に帰還してください"」

 

"ネツァク……君は説教ね。"

 

「な、何故でしょうか?」

 

"グレネード、威力高過ぎ。"

 

……これは文句が言えないですね……

「……はい、わかりました…」

 

帰るのが億劫ですね……

 

 


"別に改造するな。とは言わないけど、威力は低めに!わかった?"

 

「……はい……努力します。」

先生にグレネードの件で叱られました……まさか200mにまで広がるとは思いませんでしたね……

 

間違えて変なの入れましたかね……後でまた見ないと……

 

 

「いやぁ~まさかネツァク一人で勝っちゃうなんてねぇ、ヘルメット団もかなりの覚悟で仕掛けてきたみたいだったけど。」

 

「そうですね……ネツァク先生一人で撃退出来るとは思ってなかったですが…

ホシノ先輩、勝たないと学校は不良のアジトになっちゃいますよ…」

 

「ん……あのグレネードは流石に銀行強盗には使えない……」

 

「シロコ先輩!!」

 

「でも、これが大人の力……凄い量の資源と装備……大人って凄い。」

 

「今まで寂しかったんだね、シロコちゃん。パパが帰ってきてくれたおかげで、ママはぐっすりねむれまちゅ。」

 

……これパパって僕の事を言ってるんですかね?

 

「いやいや、変な冗談やめて!先生達困っちゃうじゃん!それに委員長はその辺でしょっちゅう寝てるでしょ!」

 

"その辺で寝てる……ネツァクと似てるね。"

……確かに、そうかもしれませんね。

 

「そうそう、可愛そうですよ。」

 

「あはは……少し送れちゃいましたけど、改めてご挨拶します、先生、ネツァクさん。

私達は、アビドス対策委員会です。私は、委員会で書記とオペレーターを担当している1年のアヤネ……

こちらは同じく一年のセリカ」

 

「どうも。」

 

「2年のノノミ先輩とシロコ先輩。」

 

「よろしくお願いします、先生、ネツァクさん~」

「さっき、道端で最初にあったのが私。自己紹介もしたけどね。」

 

「そして、こちらは委員長の、3年のホシノ先輩です。」

 

「いやぁ~よろしく、先生、ネツァクー」

 

アヤネさんは、支援要請の感謝を伝えてきました。

"ところで……対策委員会って何なの?"

と、先生が聞くと

 

アヤネさんは説明を始め、簡単に纏めると。

 

アビドスを蘇らせる為に作られた部活で、アビドス高等学校全校生徒(5人)で結成された部活であり、学校の状況が酷い有り様だから、学区の住人も居なくなり、校舎をカタカタヘルメット団に狙われ、襲われている。

ってことでした。

 

「もし"シャーレ"からの支援がなかったら……今度こそ、万事休すってところでしたね。」

 

「だねー。補給品も底を付いてたし、流石に覚悟したね。なかなかいいタイミングに現れてくれたよ、先生達。」

 

「うんうん!もうヘルメット団なんてへっちゃらですね。大人の力って凄いです☆」

 

「かといって、攻撃を止めるような奴らじゃないけど。」

 

「あー、確かに。しつこいもんね、あいつら。」

 

「こんな消耗戦を、いつまで続けなきゃ行けないのでしょうか……ヘルメット団以外にも沢山問題を抱えているのに……」

 

「そういうわけで、ちょっと計画をねってみたんだー。」

ホシノさんのその発言のあと、後輩からの反応は……僕から見て少し酷いと思ったが…

計画内容は相手が消耗している今、こっちから仕掛けて、ヘルメット団の前哨基地を襲撃する。と言う内容でした。

 

「い、今ですか?」

 

「そう。今なら先生もいるし、補給とか面倒なことも解決できるし。」

 

「なるほど。、ヘルメット団の前哨基地はここから30km位、すぐに行こう。」

 

……やっぱり面倒事を片付けないと帰れませんよね……

早く帰ってのんびりしたいですね……




感想下さい!!次も頑張って書くので。

後……グレネードや銃がどうの関係はオリジナルであり、本家ネツァクの趣味は絵描きだけなのでそこだけは……
あーあと作者は銃器にはにわかです。助けて!!Goo○le先生!!

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