さぁ、誰でしょう!
「うぅ……僕の酒が……」
"生徒の前で飲むな!!"
「凄い飲みっぷりでしたね☆」
「ん……私も将来は…」
「シロコ先輩?」
「……ん…」
僕の酒が先生に取られてしまいました……仕方ないですもう一本……ん?
(ダダダダダダダダダッ!)
「じゅ、銃声!?」
「!!」
「……面倒事ですか……」
換気の為に先生が開けた窓から外に目を向けると……ヘルメットを被った変な奴らがいました。
「ヒャッハぁぁぁー!」
「攻撃、攻撃だ!!奴らは既に弾薬の補給を絶たれている!襲撃せよ!学校を占領するのだぁ!!」
(ダダダダダダダダダッ!)
「わわっ!?武装集団が学校に接近しています!カタカタヘルメット団のようです!」
カタカタヘルメット……?センスどうなってるんですか、それ。
「あいつら……!!性懲りもなく!」
「ホシノ先輩を連れてきたよ!ってお酒臭!!……じゃなくて……先輩!寝ぼけてないで、起きて!」
「うへぇ……お酒臭くて眠れないよぉー」
「ホシノ先輩!ヘルメット団が再び襲撃を!こちらがシャーレの先生で、あちらの男性が先生補佐さんです。」
「ありゃ~そりゃ大変だ……あなたが先生かーよろしくー」
あ、そういえば弾薬出すの忘れてましたね。
「すいません。」
「何でしょうか?」
「弾薬とか補給品……持ってきたんですけど何処に置けば?」
「本当ですか!?では隣の教室にお願いします!!」
(ガララッ)
んーこれ全部出せませんね……まぁいいか。めんどくさいし適当に15000発ずつでいいでしょう。
(ガララッ)
「戻りましたよ。」
「はい!ありがとうございます!」
「……僕も戦ってみてもいいですか?」
"出来るの?"
「はい、先生よりは戦えます。」
ツァーカムでの初戦闘………まぁ大丈夫でしょう。
「な、なんであんたがここにいんのよ!!」
「戦いに来たからです。」
「危ないでしょ!?」
「そうですね……ですがツァーカムを試してみたかったんです。」
「……愛銃をカスタムしたから使えるかどうか…ってこと?」
「そうです。」
僕のツァーカムにはアンダーバレルグレネードランチャーが付いていまして。それの動作確認がまだでしてね。
あの人達、ここに迷惑かけてるみたいなのでやっちゃいましょうか……
僕はツァーカムのアンダーバレルに付いているグレネードランチャーを発射しました。
(ドーーン!!)「かなりの威力ですね……これは不良品ですか…」
「……そこそこ離れてたのに15人位巻き込んでったんだけど!?どんな火力よ!」
「ん、流石シャーレの先生補佐。」
「多分関係ないんじゃないかなー」
"……ここから見て今の半径何m位だった?アヤネ…"
「え……えっと……165m程でしょうか……」
数日前
"ネツァク、何してるの?"
「ん?先生でしたか。いえ、ツァーカムに付けられるグレネードランチャーを"買って貰いまして"。」
"そっか…ん?今買って貰ったって……"
「はい、ユウカさんにこの前。」
まったく……この人はユウカに甘えすぎじゃないかな……
"それで?何してるの。"
「そのグレネードランチャーのグレネードを調整しようと思いまして。」
……?爆弾を調整?
"えーっと……どういうこと?"
「ほら、爆発は芸術って言うでしょう?ですが生徒は傷付けたくはありません。だからやってます。」
"まぁ……理由はわかったよ……"
「僕は……これを射程範囲を150mから100m程で使いやすいグレネードにするつもりです。」
"物騒だなぁ……捲き込まないでよ?でも頑張ってね。"
「はい。」
"こーんなこと言ってたな……"
「……あの人は何を目指してるんですか……?」
"どうせ異世界、アンジェラ…?って人も知らないんだし好きにしたい……って言ってたね。
今は新しく趣味になりそうなのが銃のカスタムとか何だってさ。"
"あ!指揮忘れてた……"
「いえ……さっきの爆発で相手側も混乱してます。リーダーも倒れて撤退するみたいですね。」
「"カタカタヘルメット団残党、郊外エリアに撤退中です。"」
「はぁ……一発撃っただけなんですがね……威力が高過ぎましたね……また調整しないと……」
「ネツァク先生~仕方ないよ、相手側のリーダーも捲き込んでて気絶してるみたいだからー」
「先生……僕は先生なんかじゃないですよ。呼ぶなら呼び捨てでいいです。」
「うへ?わかったよー」
「ネツァク、見た目はだらけてるのに強いね。」
「ネツァクさんのおかげですぐ終わっちゃいました!」
「……なんか勝った気がしないわね……」
「"皆さん…お疲れ様でした。教室に帰還してください"」
"ネツァク……君は説教ね。"
「な、何故でしょうか?」
"グレネード、威力高過ぎ。"
……これは文句が言えないですね……
「……はい、わかりました…」
帰るのが億劫ですね……
"別に改造するな。とは言わないけど、威力は低めに!わかった?"
「……はい……努力します。」
先生にグレネードの件で叱られました……まさか200mにまで広がるとは思いませんでしたね……
間違えて変なの入れましたかね……後でまた見ないと……
「いやぁ~まさかネツァク一人で勝っちゃうなんてねぇ、ヘルメット団もかなりの覚悟で仕掛けてきたみたいだったけど。」
「そうですね……ネツァク先生一人で撃退出来るとは思ってなかったですが…
ホシノ先輩、勝たないと学校は不良のアジトになっちゃいますよ…」
「ん……あのグレネードは流石に銀行強盗には使えない……」
「シロコ先輩!!」
「でも、これが大人の力……凄い量の資源と装備……大人って凄い。」
「今まで寂しかったんだね、シロコちゃん。パパが帰ってきてくれたおかげで、ママはぐっすりねむれまちゅ。」
……これパパって僕の事を言ってるんですかね?
「いやいや、変な冗談やめて!先生達困っちゃうじゃん!それに委員長はその辺でしょっちゅう寝てるでしょ!」
"その辺で寝てる……ネツァクと似てるね。"
……確かに、そうかもしれませんね。
「そうそう、可愛そうですよ。」
「あはは……少し送れちゃいましたけど、改めてご挨拶します、先生、ネツァクさん。
私達は、アビドス対策委員会です。私は、委員会で書記とオペレーターを担当している1年のアヤネ……
こちらは同じく一年のセリカ」
「どうも。」
「2年のノノミ先輩とシロコ先輩。」
「よろしくお願いします、先生、ネツァクさん~」
「さっき、道端で最初にあったのが私。自己紹介もしたけどね。」
「そして、こちらは委員長の、3年のホシノ先輩です。」
「いやぁ~よろしく、先生、ネツァクー」
アヤネさんは、支援要請の感謝を伝えてきました。
"ところで……対策委員会って何なの?"
と、先生が聞くと
アヤネさんは説明を始め、簡単に纏めると。
アビドスを蘇らせる為に作られた部活で、アビドス高等学校全校生徒(5人)で結成された部活であり、学校の状況が酷い有り様だから、学区の住人も居なくなり、校舎をカタカタヘルメット団に狙われ、襲われている。
ってことでした。
「もし"シャーレ"からの支援がなかったら……今度こそ、万事休すってところでしたね。」
「だねー。補給品も底を付いてたし、流石に覚悟したね。なかなかいいタイミングに現れてくれたよ、先生達。」
「うんうん!もうヘルメット団なんてへっちゃらですね。大人の力って凄いです☆」
「かといって、攻撃を止めるような奴らじゃないけど。」
「あー、確かに。しつこいもんね、あいつら。」
「こんな消耗戦を、いつまで続けなきゃ行けないのでしょうか……ヘルメット団以外にも沢山問題を抱えているのに……」
「そういうわけで、ちょっと計画をねってみたんだー。」
ホシノさんのその発言のあと、後輩からの反応は……僕から見て少し酷いと思ったが…
計画内容は相手が消耗している今、こっちから仕掛けて、ヘルメット団の前哨基地を襲撃する。と言う内容でした。
「い、今ですか?」
「そう。今なら先生もいるし、補給とか面倒なことも解決できるし。」
「なるほど。、ヘルメット団の前哨基地はここから30km位、すぐに行こう。」
……やっぱり面倒事を片付けないと帰れませんよね……
早く帰ってのんびりしたいですね……
感想下さい!!次も頑張って書くので。
後……グレネードや銃がどうの関係はオリジナルであり、本家ネツァクの趣味は絵描きだけなのでそこだけは……
あーあと作者は銃器にはにわかです。助けて!!Goo○le先生!!
この小説を読んでいて欲しいところ
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語彙力
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都市成分
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ブルアカネームド
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足りてる!