緑の司書は透き通る世界の先生補佐   作:くうちゃづけ

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眼精疲労でストーリー再確認出来んくて昨日投稿出来なんだ……

謝罪にパイナップルの皮を火で炙りますね(?)


指揮させる機会をぶっ壊した緑と今度こそと意気込む先生

「それじゃあ先生、お願いしますね。」

 

"え?ネツァクは?"

 

「僕は寝てます。眠いし…さっきヘルメット団吹き飛ばしたので。」

面倒事は勘弁ですよ……

"えぇ……まぁネツァクが居ないなら今度こそ指揮が出来るか。"

 

 

先生はアビドスの皆さんと話をして、アヤネさんは残ってオペレーター、他の皆さんは戦場に。

と言うことで僕は今回留守番です。アヤネさんと一緒に。

 

「ネツァク先生って……いつもこんな感じなんですか?」

 

先生……ですか

「こんな感じとはなんですか?」

 

「いえ……なんというか…めんどくさがりというか…」

 

「はい。いつもですよ。僕は任された仕事以外はやりたくないですし。」

……アヤネさんはちょっと引いた目で見てきてますね……

まぁどうでもいいです。先生も居ないし…酒でも飲みますか…

 

「ちょっ!ちょっと!ストップです!ダメです!!」

 

「?どうしたんですか。」

酒を取り出していたらアヤネさんに止められてしまいました……

「どうしたじゃないです!私の……生徒の前ですよ!?しかもまだ明るいのに……」

 

「……?」

「なんでわかってないんですか!?」

 

「いや……都市じゃ子供でも酒を飲んでたので……」

 

「と…都市!?ここはキヴォトスです!その都市とは違うので、やめてください!」

 

「わ、わかりましたよ…」

仕方ないです……後で飲みましょう。

…それにしてもここの常識と都市の常識はかなり違うみたいですね…

 

ローランに聞いていたんですが裏路地の子供は水の代わりに酒を飲むらしいじゃないですか……

でも、アヤネさんの話を聞く感じだと……子供…というか生徒は酒を飲めないのでしょうか?

 

よくわかりませんが……生徒に酒を飲ませなくて良かったです。

そういえば……ビール瓶がそこそこありましたね。

 

「カタカタヘルメット団のアジトがあると思われるエリアに入りました。

半径15km圏内に、敵シグナルを多数検知しました。おそらく敵も来たことに気付いたでしょう。ここからは実力行使です!

先生、指揮をお願いします。」

 

『"任せて!"』

……僕とアヤネさんが話してる間にもう到着したみたいですね…さて…僕は屋上にでも行って飲みますか。

 

「?ネツァク先生、どちらへ?」

 

「少々屋上へいってきます。」

 

「わ、わかりました。」

 

「アヤネさんはオペレーター、頑張ってくださいね。」

(ガチャ)

 

 

(トコトコ……ガチャ)

ここなら……綺麗な空を見ながら飲めますね……

「都市……いえL社や図書館では味わえなかった青空の下でのビール……最高ですね…」

 

その後僕は先生達が戻ってくるまでにビールを3本程空け、日向ぼっこをしていました。

 

起きた後に先生に叱られましたが……

 

 

(ガチャ)

「お帰りなさい。先生、ネツァク先生。ってお酒飲んでたんですか……」

 

"うんただいま……なんか疲れたよ…"

 

「ただいまです。皆さん。」

何故か皆さんが僕を見る視線が冷たいような気がします……

「いやー改めて、先生のお陰で勝てたねーありがと、先生。」

 

"いやいや、ホシノ達が強かったからだよ…"

 

「またまたー」

 

「でも……これでやっと火急の件だったカタカタヘルメット団が片付きましたね。これで一息つけそうです。」

 

「そうだね……これでようやく重要な問題に集中できる。」

重要な問題……ですか…嫌な予感がします。

 

「うん!先生達のお陰だね、これで借金返済に取り掛かれるわ!」

借金……まさか、ですよね。

 

ネツァクは先生の性格を数週間共にし、理解している。これは……面倒事の予感と言うことを。

 

…まさか……手伝うとか言いませんよね…

"ねぇ…借金って?"

 

「…あ!」

 

「そ、それは……」

「アヤネちゃん待って!!それ以上は!」

 

アヤネさんを止めるセリカさん……それに割り込んでいったのはホシノさんでした。

 

「良いんじゃない?セリカちゃん。わざわざ隠すことじゃあるまいし。」

しかしセリカさんは負けずに抵抗。

 

「で、でも!わざわざ話すことじゃ……」

「別に罪を犯した訳じゃないしねーそれに、先生達は私達を助けてくれた大人でしょー?」

 

「ホシノ先輩の言う通りだよ。セリカ、先生達は信頼して言いと思う。」

……信頼されてることは嬉しいですが…僕は別に話されなくても…

「そ、そりゃそうだけど、先生達だって結局は部外者だし!」

 

「確かに先生がパパっと解決してくれるような問題じゃないかもだけどさー

でも、この問題に耳を傾けてくれる大人は、先生くらいしか居ないじゃーん?

悩みを打ち明けてみたら、何か解決法が分かるかもよー?それとも……セリカちゃんは他に方法があるの?」

 

「うっうぅ……」

セリカさんが押されてますね…

「でっ、でも、さっき来たばっかりの大人でしょ!今まで大人が、この学校がどうなるかなんて気に留めてたことなんてあった!?

学校の問題は、私達だけでどうにかしてきたじゃん!なのに今更、大人が首を突っ込んでくるなんて……

私は認めないからね!!

 

セリカさんは走って出ていき、ノノミさんがその後を追いかけて行きました。

 

その後、ホシノさんが借金についての説明を始めた。

どうやら…昔あった砂嵐をどうにかするため、金を借りどうにかしようとしたが借りれる場所が悪徳銀行のみだった。

現在借金は9億6235万あり、利息が膨れ上がっているらしい。

この砂嵐が原因での砂漠化、借金が原因でのゴーストタウン化と生徒の減少。

現状は利息を返すので限界だし補給品や弾薬も切れかけだった……とのこと。

 

無理ゲーでは?

「……僕だけでも逃げましょうか……」

"ネツァク?なんで後ろに下がってるのかな?"

 

「……い、いえ?」

 

"正直にいってみなよ。"

 

「……まさか僕を巻き込みませんよね?」

 

"君は私の補佐が仕事だよ?帰れると思ってる?"

まぁ……ですよね。

「……はい…すみません…」

 

ホシノさんの鋭い目付きが刺さりますね……

「……ま、そんな状況だったけど、先生達が来てくれたから。弾薬や補給品は安心だねー。」

 

「セリカがあそこまで神経質になってるのは、これまで誰もこの問題に真面目に向き合ってくれた事がなかったから。

話を聞いてくれたのは二人が初めて。」

 

「まぁ、そんな感じだよー。

先生達のお陰でヘルメット団っていう厄介な問題が解決したから、これからは借金返済を全力で行えるようになったわけー

もしこの委員会の"顧問"になってくれるとしても、借金の事は気にしなくて良いからねー。話を聞いてくれただけでもありがたいし。」

 

顧問……はぁ、先生なら受けるよなぁ……

「うん、これ以上迷惑はかけられない。」

 

"私達も対策委員会の一員だからね!見捨てなんてしないよ!"

ですよね……先生なら…え?"私達"……?

"だよね!ネツァク!"

 

……どうやら見逃してはくれないようです。

「……はぁ、わかりました。先生が好きなようにしてください。」

 

"なら私が顧問でネツァクが副顧問だね!頑張ろうね?"

 

「はぁ……仕事なら頑張りますよ。」

 

「そ、それって……あ、はいっ!よろしくお願いします、先生!ネツァク先生!」

 

「へぇ、二人も変わり者だねー。こんな面倒な事に自分達から首を突っ込もうなんて。」

 

「良かった……シャーレが力になってくれるなんて。これで私達も、希望を持って良いんですよね?」

 

「そうだね。希望が見えてくるかも。」

 

 

希望……ですか。あるかもしれませんね…先生なら起こすかもしれません。

 

"なんでネツァクこっち見てきてるの。"

 

「いえ、何もありませんよ。」

 


 

「………ちぇっ…」

 

 

 

「セリカちゃん……何処にいるのかな……」




一週間毎日出したかったのになぁ……


眼精疲労なんかこの世から無くなっちまえ

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