緑の司書は透き通る世界の先生補佐   作:くうちゃづけ

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病院行ったり色々してたら時間経ってた……

ゼンゼロたのちぃ…


生徒の危機に焦る先生と少しは焦ってる緑

「……はぁはぁ…ようやく校舎につきました…」

 

ネツァクは先程、ホテルでの睡眠中に先生からの着信で起き、セリカが行方不明との連絡を受けて全速力で走って来た。

 

「取り敢えず…皆さんが待ってるみたいなので教室に行きますか…」

 

 

 

"ネツァク!!やっと来たね!"

 

「先生、僕が居ない時どのような会話をしてたんですか?」

 

「私が説明します。」

 

ネツァクはアヤネから説明を受け

 

バイトからは帰ったが家に帰ってなさそうという事

 

先生の権限を使い、セリカの連絡が途絶える直前、端末が市街地の端で無くなっており

無くなった場所がカタカタヘルメット団の主力が集まっている場所の周辺という事

 

 

"さて、説明は終わったかな?じゃあ……セリカを助けに行こうか!!"

 

「はい、アヤネさん、説明ありがとうございます。」

 

「いえ、それでは皆さん頑張って下さい!」

 

「それじゃしゅっぱーーつ!」

 

 


 

 

(ガタンッ!ガタン)

う、うーん……ここは…?

「へっ!?」(ガバッ)

「ここ……わ、私、拐われた!?

あ、う………頭…痛っ…」

 

(ガタン、ガタン)

 

「ここ……トラックの荷台……?ヘルメット団め……私を何処に連れていくつもりなの…

暗い………けど、隙間から光が少し漏れてる…外………見えるかも。

…砂漠?……線路!?

線路がある砂漠……ってまさかここ、アビドス郊外の砂漠!?」

 

セリカはトラックの荷台で目を覚まし、隙間から外を見て場所に気付き、味方に連絡を取れないことで絶望し、泣いていた。

 

 

その頃

 

 

(ブーン)

「先生って装甲車運転出来たんですね。」

 

"仮にも先生だよ!?私の事なめすぎじゃない!?"

 

「ほんと、意外だよねー」

「意外ですよねー☆」

「ん、アビドスに来るときも運転して来たら良かったのに。」

 

"……はい…"

 

『皆さん、お話はそれぐらいにして……前方のトラックが恐らくセリカちゃんが乗っている物だと思います!』

 

"じゃあネツァク、今回は大丈夫だよね?"

 

「勿論です。調整しましたので。」

 

"……予想は?"

 

「前回の1/5位です。」

 

"よし……なら発射ぁ!!"

「ネツァクー張り切って撃っちゃってー」

「ん……火力次第で強盗にも…「シロコちゃん?」ん…」

 

「よし……なら。」

(ポン! ポン! ポン!)

"……じゃあ3人も行ってらっしゃい。"

 

「はい!」「ん」「セリカちゃんのために頑張るかぁー」

 

 

ートラック・運転席ー

(ガタガタ)

「……なんか聞こえなかったか?」

 

「いや?なにも。エンジンとか……荷台の奴が起きて暴れた音とかじゃないの?」

 

「起きてたら問題じゃね?」

 

「……私たちのミスになるかもね。」

 

『……だから間に合わなく……って聞いてるのか!?』

 

「はぁ……聞いてる聞いてる。もうすぐ着くから切るわよ。」

 

 

(ポン! ポン! ポン!)

「……なんかまた聞こえなかった?」

 

「いいや?気のせいじゃn」ドーン!ドーン!ドカーン!

 

 

 

ー装甲車・内部ー

"フゥゥゥ⤴️ ネツァク、いいねぇいい火力だぁ!でもさ……最後のだけ威力高くない?"

 

「先生……褒めてくれるのは嬉しいんですが、テンション壊れました?後最後のは調整ミスった前回の奴です。残ってたんですよ。」

 

『最初二つの爆発……あれは強盗で使えそうだから後で頂戴。』

 

「分かりました。後で渡しますね。」

 

"……また誰かに叱られるよ?シロコ。"

 

『…ん。』

 

 


 

 

「カハッ、ケホッ……ケホッ…なっ何!?爆発!?トラックが!?

ほ、砲弾にでも当たったのかな……?でも……どこから?」

 

『セリカちゃんを発見!生存確認しました!』

 

「通信……あっ、アヤネちゃん!?」

 

「こっちも確認した、半泣きのセリカ発見!」

 

「シロコ先輩!?」

 

「なにぃー!?うちの可愛いセリカちゃんが泣いてただとぉー!そんなに寂しかったの?ママとパパが悪かったわ、ごめんねー!!」

 

「う、うわぁぁ!?うるさいっ!!な、泣いてなんか!!」

 

「嘘!この目でしっかり見た!」

「泣かないで下さい、セリカちゃん!私達が、その涙を拭いて差し上げますから!」

 

「あーもう、うるさいって!!違うったら違うの!!黙ってー!!」

(キッーー!)

"皆、元気だねぇ……セリカも元気そうで安心したよ。"

 

「セリカさん、マガジンをどうぞ。」

 

「あ、ありがとう……って先生とネツァク先生まで!?どうやってここまで来たの!?」

 

"伊達にセリカのストーカーしてないからね!!"

 

「……はぁ…やっぱ先生はこういう残念なとこ…ありますよね。」

 

「ば……ばっ……バッカじゃないの!?

 

「そんなことより……」

 

「そ、そんなこと!?先生の奇行を止めなさいよ!あなたも大人でしょ!?」

 

"奇……奇行…"

「先生の奇行は僕にも止められません、それに今回はその奇行のお陰でセリカさんを助けることが出来ました。」

 

「……そう…だけど。」

 

「それより先に……まだ周りに敵が居ます、皆さん。戦闘準備をしてください。」

 

"ネツァク、運転任せてもいい?私は皆を指揮するから!"

 

…車の運転ですか…

「……やったことはないので……荒っぽくなるかもしれませんよ?」

 

"大丈夫!!"

 

 

ネツァクは先生を乗せた装甲車の運転を始め、先生がアビドス4人を見やすい位置に移動し続けた。

 

"ホシノ!前の敵のヘイトを買って!シロコはそこの遮蔽にドローン!"

……先生の指揮…凄いですね…僕には出来ません。

 

ホシノはヘイトを買って遮蔽から出て攻撃し

シロコはドローンを使い遮蔽の敵を攻撃

セリカは先程拐われた怒りを力に変えて一人ひとり確実に倒していき

ノノミはマシンガンを使って逃げていく敵を掃討していった

 

「ふぅ……終わったかしら?」

 

『皆さん!カタカタヘルメット団が徐々に包囲網を構築しています!巨大な重火器も確認できました!!』

 

「うへーまだ戦闘が続くのかぁ…」

 

「めんどうですね……」

 

「それじゃー、包囲網を突破して校舎に帰ろうかねー」

 

「……気を付けて…奴ら、改造した重戦車を持ってるから。」

 

「知ってる、Flak41改良型。」

 

「皆、気を付けて下さいね。僕もグレネードランチャーで援護します。」

 

「……前みたいな威力じゃないよね?今回は巻き込まれるかも知れないから。」

 

「安心してください。シロコさんが銀行強盗に使いたい程度の威力です。」

 

「……シロコちゃん?」「シロコちゃーん。」

 

「……なに?ノノミ、ホシノ先輩。」

 

「「後でお話ですね。」しよっかー」

 

シロコさんは耳がペタってなってました。

……シロコさんって耳に感情が出やすいんでしょう

か。

 

「それじゃ……行こうか?」

 

 

ネツァクと先生は装甲車で援護射撃と指揮

ホシノはヘイトを買い

シロコはドローンで遮蔽ごと敵を爆破

セリカはホシノが撃たれている横から攻撃

ノノミは重戦車を集中攻撃

アヤネはホシノへ医療品を届けていった

 

「はぁ……ようやく抜けられますね……皆さん、乗ってください。校舎に戻りますよ。」

 

"……(結局ネツァクが最後まで運転するんだ……というか意外と運転上手だったな。)"

 

『皆さん、お疲れ様でした!教室に戻ったら少しお話しして解散しましょうか。』

 

「シロコちゃん?教室に戻るまで…ちょっとお話しましょうねー」

「あ、ノノミちゃんおじさんも参加しよっかなー」

 

「……ネツァク先生は?」

 

「……え、僕ですか?」

 

"ネツァクも後でシロコに渡すって言ってたよねー"

 

「じゃあネツァク先生は着いた後にお話しましょっかー☆」

 

……めんどくさいですね…逃げますか。

 

「おじさんも居るからね?逃げられると思わないでね。」

 

…はぁ…帰りたくないですね…




少ーし間が空いたけど……まぁちびちび書いてくんで…
3000文字切っちゃった……反せ稲荷(?)

他作品も書いていきたいなぁ
感想くれるとかなり嬉しい

この小説を読んでいて欲しいところ

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  • 都市成分
  • ブルアカネームド
  • 足りてる!
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