幻の夢を追いかける華 作:日振
pomposo
ポンポーソ
生涯戦績
【2004年】
新馬戦 2着
未勝利 4着
未勝利 6着
【2005年】
未勝利 2着
未勝利 1着
5戦1勝(1-2-0-2)
【馬主】
十勝 夕禅
【主戦騎手】
波多野 八雲
2002年7月16日生まれ。右目が魚目で尾花栗毛というとても珍しい見た目の牝馬で、幼名は「アオちゃん」。
あのディープインパクトと同じ時代にデビューし、戦績ではなく見た目で注目されていた馬。
新馬戦では騎手との折り合いがつかず惜しくも2着となってからは、4着、6着と続き年を跨いでから2戦目で初の勝利を飾った。牝馬三冠の一戦、秋華賞に間に合わせる事を目標に重賞やオープン戦で経験を積んでいこうとプランを練っている最中、調教中に怪我を負い引退となる。
その後は繁殖牝馬として活躍し、最後は功労馬そして看板馬として余生を過ごす。
そして、ポンポーソが引退してから10年以上経ったとある日、同じ馬主である十勝夕禅の持ち馬が有馬記念を優勝し、インタビューを受けた時には「あの子には有馬記念を勝たせてあげたかったね」とコメントを残した。
十勝は日本ダービーよりも有馬記念へ熱意を向けている馬主で、インタビューでは「あの子」についての言及はなかったが、夢半ばで引退し、現在は日本の某所にある牧場で過ごしている牝馬に向けての言葉だったのだと噂されている。
馬名意味:音楽用語(伊)
ポンポーソ→華やかに、豪華に。
Tucanae
トゥカーナェ
生涯戦績
【2016年】佐賀競馬場デビュー
新馬戦 1着
2歳-2組 1着
2歳-1組 2着
アンタレス特別 2着
カペラ賞 1着
【2017年】
飛燕賞 1着
九州ダービー栄城賞 1着
ロータスクラウン賞 1着
JBCスプリント 3着
名古屋グランプリ 4着
【2018年】
佐賀記念 1着
ダイオライト記念 1着
平安ステークス 2着
プロキオンステークス 5着
日本テレビ盃 5着
クイーン賞 3着
東京大賞典 6着
【2019年】
TCK女王盃 1着
マリーンカップ 7着
佐賀ヴィーナスカップ 1着
佐賀がばいダッシュ 1着
九州大賞典 2着
中島記念 2着
【2020年】
佐賀記念 6着
帝王賞 1着
東京大賞典 3着
【2021年】
黒潮賞 3着
兵庫チャンピオンシップ 3着
プロキオンステークス 2着
東京大賞典 2着
30戦12勝(12-7-5-6)
∟地方競馬:27戦12勝
∟中央競馬:3戦0勝
【主な勝鞍】
重賞 飛燕賞
重賞 九州ダービー栄城賞
重賞 ロータスクラウン賞
JpnI 帝王賞
JpnII ダイオライト記念
JpnIII TCK女王盃
JpnIII 佐賀記念
重賞 佐賀ヴィーナスカップ
重賞 佐賀がばいダッシュ
S2 カペラ賞
【馬主】
生駒 道彦
【主戦騎手】
伊波
2018年2月2日生まれ。子供が大好きな鹿毛の牝馬で、幼名は「ホウちゃん」。
デビューしてから常に連対を記録し、伊波実幸と共に牝馬と女性騎手というコンビで佐賀三冠(九州三冠)を達成してからは交流戦にも顔を出す様になり、その強さを存分に発揮した。
馬主である生駒が沖縄の海を愛しており、着用したメンコは海を思わせるエメラルドグリーンの生地を使い、額の部分にはシーサーや珊瑚のワッペンを付けていた事からメディアでは「佐賀一のお洒落さん」と言われていた。
三冠間近のロータスクラウン賞では、特別仕様で目の横の部分に小さな真珠のワッペンが3つ付けられていた。
引退後、繁殖牝馬となってからは10頭の産駒を生み、繁殖牝馬も引退してからはリードホースとなるが、仔馬に対しては良き教育者となり、人間の見学客にはその中に小さな子供や赤ちゃんがいると近付いて来て守る様にその側から動かなくなる。
馬名意味:きょしちょう座にある恒星の名前
Asebi Daisy
アセビデージー
生涯戦績
【2014年】
新馬戦10着
未勝利戦 11着
未勝利戦 9着
未勝利戦 13着
【2015年】
未勝利戦 8着
アネモネステークス 1着
桜花賞5着
〜海外遠征〜
リブルスデールステークス 3着
キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス 1着
チャンピオンステークス 1着
【2016年】
ストックホルム大賞 1着
ストックホルムカップ国際 1着
バーデン大賞 6着
【2017年】
ガネー賞 5着
コリーダ賞 1着
フォワ賞 1着
凱旋門賞 2着
【2018年】
ゴドルフィンマイル 1着
メルボルンカップ 1着
【2019年】
シドニーカップ 1着
香港カップ 4着
【2020年】
サウジカップ 2着
サンルイレイステークス 1着
オグデンフィップスステークス 1着
東京シティカップ 1着
【2021年】
有馬記念 2着
26戦13勝(13-3-1-9)
∟中央競馬:8戦1勝
∟海外レース:18戦12勝
【主な勝ち鞍】
GI キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス
GI チャンピオンステークス
GI メルボルンカップ
GI シドニーカップ
GI オグデンフィップスステークス
GII コリーダ賞
GII フォワ賞
GII ゴドルフィンマイル
GIII ストックホルム大賞
GIII ストックホルムカップ国際
GIII サンルイレイステークス
GIII 東京シティカップ
【馬主】
円谷
【主戦騎手】
ルドルフ・コヴァーチュ
2012年3月6日生まれ。青毛にも見える黒鹿毛の牝馬で、幼名は「かげちん」。
父であるアセビロードから遺伝したであろうしっかりとした足腰と、ロードから遺伝しなかった穏やかとは遠い五月蠅めの気性がチャームポイントの愛され娘。
デビューからはあまり良い所が無く、クラシックに繋がるアネモネステークスに運良く出走が叶うと、奇跡的に2着になり追加出走制度を使い桜花賞への出走が決まる。本番では得意の追い込みをしたが、先頭には届かず、ギリギリ掲示板入りで終わった。
主戦を務めていたルドルフ・コヴァーチュが実績のない新人騎手である事からある程度の批判を浴びたが、それでも主戦を降ろされる事なく、同じく新人馬主の円谷の要望により海外の舞台に挑戦する事となった。
血統的に海外適性のある馬ではなかったが、歯車が噛み合った様に見違えた結果を残せる様になり、素晴らしい成績を収め続けた。
引退後は繁殖牝馬となるが歴史に名を残すレベルの名馬を数多く産み、競争成績以外でも世界を驚かせ続けた。
馬名意味:冠名+アフリカンデージーから一部
アフリカンデージー→元気、無邪気、ほのかな喜び
※この3人は番外編的な立ち位置になります。