ツルマルツヨシのトレウマ   作:ゴールド@モーさん好き

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前回(https://syosetu.org/novel/351606/13.html)のASMR部分です

ネット掲示板でも書いてます
https://bbs.animanch.com/board/4031726/


ツルちゃん「ASMR頑張りました」

 

 俺は担当のツルマルツヨシから貰ったASMRの、最初の一言で速攻イヤホンを枕に叩きつけた状態に居る。正直に言えば、最初の一言だけでも破壊力凄かったので続きを聞く勇気は無いが……

 

「ツヨシがせっかく俺を心配して渡してくれたんだ、俺もそれに応えてやらねば」

 

 俺はワイヤレスイヤホンを耳に取り付け、布団を被った。

 

『とれーなーさん、こんばんは〜』

 

 右の耳元近くで囁かれるような感覚に、ぞわぞわする。

 

『今日は、いつもがんばってるとれーなーさんをいやすためにたくさんがんばりますねッ」

 

 もう可愛いさでかなり癒されてる。

 

『それじゃあ、失礼しますね』

 

 ツヨシがそう言うと、ゴソゴソとしながら移動を始めたらしい。

 

『よいしょ、今私は同じお布団で隣に居ます』

 

 ゴソゴソとしていたのはどうやら布団だったらしい、脳内でツヨシと同じ布団に入っているイメージが展開される。

 

『とれーなーさん、よーしよし……よーしよし……いつも私の為に頑張ってくれてありがとうございます、とれーなーさんのお陰で体調も良くなってきました……本当に感謝してます……』

 

 ツヨシが息を少し吸ったのが聞こえた。

 

『ありがとうございます♡』

 

 再度耳元近くで囁かれる、1番最初よりも更に近く……耳と口がもう触れるんじゃないかと思える程近くに感じた。

 

『日頃の感謝も伝えれたので、本格的に癒させて頂きますね。少し調べたんですが、耳かきが人気らしいので私も用意したんですよ。まずはこのまま右耳から……』

 

 右耳に耳かきが入り、かりかりと中を擦り始めた。

 

『かーりかりかり…かーりかりかり……かりかりかりかり……かーりかりかり…かーりかりかり……かりかりかり……』

 

 耳かきと一緒にツヨシの囁き声が一緒に聞こえてくる。

 

『最後に……フーッ……フーッ……フーッ……』

 

 仕上げに耳へ息を吹きかけられる、気持ちよくていしきがふわふわしてきた。

 

『それじゃあ今度は反対側を、かーりかりかり……かーりかりかり……かーりかりかり……』

 

 つよしの…こえ………

 

『フーッ………フーッ……』

 

 まるで、となりにいるみたいに……

 

『今度は、私の胸の鼓動を聞いてください』

 

 とっくん…とっくん…とっくん…とっくん…

 

 『すぅ……はぁ……すぅ……はぁ』

 

 つよしのこきゅうと、こどうがおなじりずむで……………

 

 とっくん…とっくん…とっくん…とっくん…

 

『すぅ……はぁ……すぅ……はぁ……』

 

 …………………………………

 

 

『コレで1つ目の音声は終わりです、トレーナーさんは気持ちよく寝られたでしょうか?ぐっすりしていたら嬉しいな、それじゃあ最後に──』

 

 大好きです、おやすみなさいトレーナーさん♡

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