俺の二度目の人生は、魔王から先生へ
原作:ブルーアーカイブ
タグ:R-15 残酷な描写 アンチ・ヘイト 転生 クロスオーバー ブルーアーカイブ 僕のヒーローアカデミア 死柄木弔 転生 志村転弧 クロスオーバー
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それは…明日のお前ら次第だな――精々頑張れ。
最終決戦――世界の命運を賭けた激戦の果てに、死柄木弔は死んだ。新たな魔王となるハズだった悪の象徴は、緑谷出久によって打ち砕かれた。
その青年は誰よりも不幸だった。
己が信じて突き進んだ選択も、手に入れた結果も、悲劇や挑戦、肯定も結果も、全て先生によって仕組まれた物語の駒に過ぎなかった。
その青年は全てを託された。
生まれながらにして夢を叶えれなかった少年は、全てを託された。想いも、悪意も、力も、次世代も…「次は君だ」と託された。
先生は僕に力を与えてくれた。
その少年は憧れを否定された。
親の作ったルールは絶対で、常に僕を縛り付け、優しく否定した。子供にとって、親の言う事は絶対だから。だからこそ貴方達から言って欲しかった。
――大人の言う言葉は絶対だから。
小さな小さな積み重ね――全ての始まりは、あの家から始まった。
死柄木弔とは、何だったのだろう。
生まれてきた理由も道理さえも、全て先生によって作られた道具に過ぎない自分は何だったのだろう。
憎しみがなければ、先生さえいなければ…自分は存在していたのだろうか?本当の自分とは何だったのだろう。
死柄木弔とは、志村転弧とは何だったのだろう。
この世界から憎しみ諸共…肉体も精神も消え去った。物語は終盤を迎え、夢は終わりを告げた。
夢から醒めれば現実は其処に待っていて、皆が明日に向かって生きていく。世界の物語から外れた、全てを壊す悪役は退場となるハズだった。
「大人として信頼できる貴方になら…きっと…――」
そんな自分に、ニューゲームが訪れた。
個性溢れる世界とは違う、全てが未智で有り不理解を生む、コミックみたいな夢の世界へと――
これは俺が新しい世界で、生徒と一緒に築き上げる最高の物語。
志村転弧が「先生」として生きていく物語。
ヒロアカ連載終了、ホリー先生お疲れ様です。
ブルアカのクロスオーバー探ってたら、呪術やアーマードコアなどあったりして 中々 ブルアカとヒロアカの二次創作ないなぁ…と思っていたり。
けどいざクロスすると世界観やら何やら、難しいし合わないよなぁと。そこで、連載終了時ふと思ったんです。
8年後――緑谷出久が教師になったのなら、対局と同じ境遇を持つ死柄木も、死後先生としていけるんじゃね?と。
| episode0『プロローグ』 | |
| 1話『Re:志村転弧』 | |
| 2話『ミーティング』 | |
| 3話『チュートリアル』 | |
| 4話『仮と内真の面』 | |
| 5話『シッテムの箱』 | |
| 6話『早瀬ユウカとの平凡な一日』 | |
| 7話『何気ない一日』 | |
| 8話『贅沢な時間』 | |
| 9話『雨滴る乙女の熱情・上』 | |
| 10話『雨滴る乙女の熱情・下』 | |
| 11話『自警団』 | |