ガンダムは水星の魔女が新規参戦ということで、他にはどんな作品が参戦するのか楽しみです!
個人的にはビッグ・オーとかインフィニティではないあえての真マジンガーとかクロスアンジュにグレンラガンとかいいですね。
A月Y日
いや~とんだ目に合ったよ。
獣人に襲われるわまさかのZEUTH組と遭遇してしまうとは。
予想していたとはいえ、やっぱりジ・エーデル・ベルナルって疑われたな。
とりあえずは知らないふりで誤魔化せて、ティファが違うと感じてくれたおかげでセーフで収まった。
そこからまた獣人が襲ってくる上に、インベーダーまでくるとは。
だというのに獣人達はどういうわけか撤退しやがった。
ちょ待て!っていうところでガンダムDXのサテライトキャノンが一部のインベーダー達を殲滅した。
どういうこと?
この世界にはマイクロウェーブ送信施設がないはずなのに、サテライトキャノンを撃ったよ。
混乱している中、ZEXISと合流していたZEUTH組が増援として現れた。
それからは協力してインベーダーを殲滅したのであった。
ロラン達はそのままZEXISと行動を共にしそうなので、こっそりと戦場から離脱することにした。
まあ、必ずまた会うでしょう。
A月Z日
とんだ目に合ってしまったけど、その分いいデータが取れた。
ガンダムDXのサテライトキャノン。
あの威力はいいねえ。
まさしく一撃必殺!と言わんばかりだ。
ああいうのにロマンを感じるよ。
と言っても撃つためにはマイクロウェーブを受信しないといけないけどね。
しかも月が出てる夜の時っていうデメリットもあるけど。
けど、そういうデメリットがあるっていうのもロマンの1つだと思う。
まあ、そんなことがあったお陰でセーフハウスに戻ってある物を開発してみた。
いや~ついつい夢中になってて、メールが入っているのを気付かなかった。
それでお相手は…………ほほう……。
これはある意味丁度いい、というべきかな……。
「(なんて思っていた自分を今はひっぱたきたい)」
エリア11の何処かにある島。
その島に黒のジョーカーは何の因果か、2人の人物と行動していた。
1人は黒の騎士団のエースであるカレン。
もう1人は最近ブリタニア皇族の騎士になったという枢木スザク。
敵対する組織のエースが相対する中にノエルはいた。
元々のことの発端は黒のジョーカー宛のメール。
差出人はゼロからだった。
内容としては作戦の協力要請。
開発したマシンの試運転丁度いいと思い、黒のジョーカーとして要請を受諾してエリア11に向かう。
作戦内容は枢木スザクを仲間に引き入れるために、ある装置を設置したポイント誘い出す。
その装置とは“ゲフィオンディスターバー”。
KMFのサクラダイトの磁場に干渉し、ユグドラシルドライブを停止させるという装置だ。
その装置の運搬及び設置が黒のジョーカーへの依頼。
ノーマッドに装置を積めれるし、強力なステルスもあるから依頼内容に何も問題なかった。
招かれざる客がいたことを除けば。
以前猫を探しに来た緑色の髪の少女“C.C.”。
彼女は黒の騎士団の人らしいけど、いつの間にかノーマッドに乗り込んでいたのだ。
正体がバレてないかドキドキしながら、装置を設置して機内で作戦を見守っていた時だ。
どういうわけか気を失い、目を覚ませば見知らぬ島にいたのだ。
「………時空震動?いや、それとは別の力か……」
何故自分が転移したのか。
「ここで考えても仕方ない。……よし、端末は動いてる。アルファに連絡して迎えに来てもらおう」
持っている端末は故障などはしておらず、すぐにアルファに連絡を行った。
そうして迎えが来るまで島を探索していた時、カレンを拘束するスザクを見つけたのだ。
「おっと……これはまた」
「お前は一体……ゼロの仲間か?」
突然現れた仮面の黒コートに警戒するスザク。
「う~ん仲間と言えば仲間かな?」
「ならお前もテロリストなのか?」
「テロリストではないよ。厳密にいえば協力者?みたいな感じかな」
ちょっとおどけるように話しながら、周囲を観察する。
「(辺りにはブリタニア軍も黒の騎士団もいない。ということは2人も同じように気づいたらこの島にいたようだな)1つ提案があるんだけど」
「悪いけどテロリストの要求には応じない」
ブリタニア軍人としてなのか、スザクは毅然として拒否の姿勢を見せる。
「おいおい、ここにとばされたのが私達だけだと思っているのかい」
「何?」
「あの場にいたのは君達だけじゃなかっただろ?」
「まさかユーフェミア様も!」
「それじゃゼロも!」
黒のジョーカーの言葉の意味に気づいた2人は狼狽えだす。
「おそらく他の2人もとばされてるだろね。そこで提案がある」
「………要求は何だ?」
「まずは彼女の解放。それで安全な場所へ移動するまでの間、こちらの身の安全。その代わり、私は迎えの輸送機に君達を乗せる」
「…………」
黒のジョーカーの提案を吞むべきか思案するスザク。
そこへ黒のジョーカーは有無を言わさず畳みかける。
「君にとって大切なことは彼女を拘束することかい?今すべきなのは大切な主の下にかけ参じることじゃないのか?」
「僕は……」
「言っとくけど迎えの輸送機は嘘じゃない。私の端末は無事ですでに連絡をしてある」
懐から端末を取り出して、嘘じゃないとスザクに見せつける。
「どうする?ここで時間を無駄にして主を危険に晒すのかい?」
「………わかった。彼女を解放する」
黒のジョーカーの提案を吞んだスザクはカレンを解放する。
解放されたカレンはひとまず黒のジョーカーに近づく。
「とりあえず礼は言っておくわ」
「気にしないでいいよ。さ~て、それじゃ2人を探しに行きましょうか」
こうして黒のジョーカーは相反する者達と行動をともにするのであった。