出口のない街の中央に位置する広場、そこには一台の古びた絞首台がある。
 絞首台の傍には、いつでも同じ言葉の張り紙がしてある。

『ご自由にお使いください』
第一章 絞首台の街
  1.ご自由にお使いください
  2.街と、その不確かな壁2024年08月28日(水) 11:14()
  3.最後のお願い2024年08月28日(水) 12:19()
  4.それじゃ、さよなら。2024年08月28日(水) 12:53
  5.その朝もカッコーは絞首台を見つめていた(了)2024年08月28日(水) 13:26()
第二章 安楽死の少女
  1.どうせここには誰も来やせんのだ2024年08月28日(水) 14:06
  2.街に完全な夜が満ちたあとで2024年08月28日(水) 16:08
  3.あなたもこれを使いに来たのかしら?2024年08月28日(水) 17:13
  4.とても良いお兄さんだったのね、と少女は言った2024年08月28日(水) 18:18()
  5.亡霊2024年08月28日(水) 19:02
  6.ユータナシア(了)2024年08月28日(水) 20:04()
第三章 死に損ないと死にたがり
  1.いつもと違う朝2024年09月01日(日) 18:27
  2.冬の朝、冬の静寂2024年10月06日(日) 12:30
  3.この街においてはほとんどのことがそうであるように。
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