四葉誠道 (旧姓新発田) 作:ノーム
すると次は、誠道の番だ
こんな所で四葉家の秘術は使えないし
どうしたらいいのか考えていた
(どうしよう)
と考える少なくとも勝ってもダメ負けてもダメ
そして、今後の事を考えると十師族として反則行為もダメ
これ、勝っても負けてもダメじゃん
と考え込むと達也から小声で
「誠道いい解決方法がある」
「本当か!!?」
「あぁ天才エンジニアの事をを使えそして先程の戦闘と同じような戦い方…」
分かるよなと目で合図した
(確かにそれなら影響が少なくなる)
「一つ質問ルールは先程と一緒ですか?」
「あぁそうだ」
「では、CADを変えさせて頂きます」
?
周りは混乱した、魔法師が普段自分が使っているCADは最も
慣れている者だからだ
すると誠道はカバンの中から左手に拳銃型と右手に警防型
の特化型CADを2つ取り出した
「さぁ、いつでも良いですよ」
すると渡辺先輩は、十文字を目線を向けると十文字は頷いた
「では、試合開始」
十文字は、いきなりファランクスを展開した
すると誠道は2つのCADを同時に発動した
十文字は警戒する、
すると誠道は左手のCADを十文字から見て右側に投げ無意識に其方に目を向けた
その一瞬を付き誠道は十文字の目の前に現れた
十文字はファランクスを突然現れた誠道の前に集中させた
ファランクスと近接魔法攻防
誠道が使ったのは振動系魔法しかしただの振動系ではない
一点集中型の振動系では説明が付かなかった
(なんだこれは)
十文字はどう対象すべきか悩んでいた
すふと今度は左手の指輪からCAD特有の光の輪が見えた
十文字は、それにきずき距離を取る右後方に
するとサイオンを後ろから感じとる
そう、先に投げた拳銃型CADからだ
直撃すると思われる時
十文字のファランクスが十文字の後方に現れその攻撃を防いだ
一瞬攻撃を受けると思われる攻撃を防ぎきったのだ
必要最小限の魔法とはいえこれを防いだ誠道は驚いた
「流石十文字先輩」
「流石だな四葉」
すると近く居た達也が
「すみません実力を、見るのならこれくらいで宜しいのではないでしょうか?」
「確かにその通りだ」
そう言いと、十文字はCADを懐にしまった
その後二人の思惑通り生徒会はこの戦いの考察に入った
(…達也を敵に回すのは絶対止めよう)
と単純に考える誠道だが達也は
(誠道を敵にすると深雪が守れるか分からないな)
達也は一対一なら勝てると踏んでいるが深雪を護衛すると
誠道の手段が見えないそれに
(それに誠道の奥の手は健在それに未知数だからな)
生徒会一団は考察が終わり誠道の元に向かった
[ねぇ誠道くんさっきの指輪何かしら?]
「これですか?」
すると誠道は左手に付けた指輪をみせる
「これはSUNO会社に依頼した遠隔発動型指輪です」
「遠隔発動型?」
「はいまだ仮の名前で正式名称はありません、
しいて系統でいえば特殊型に該当すると思われます」
「するともしやジン様の作品ですか?」
「はい、ナンジョウジン作です」
すると中条は興奮していた
ナンジョウジン作にしてしかもこれは試作品で有るためである
すると誠道は微笑む顔をして中条の頭をナデナデしてしまった
すると中条は
「誠道さん!!」
誠道はついやってしまったこ事に反省した
「すいませんあーちゃん先輩つい親戚の子供のようにやってしまいました」
「私、これでも先輩ですよ!!」
とプンと怒っていた
(行動が小学生で可愛い)
そう思っていると誠道に対してポカポカと叩いていた
すると中条先輩は急に、冷静になり
四葉に対して少し青ざめてしまった
「どうかしましたか?」
「いえ、何もありません」
誠道は、中条先輩が思っていることを察し
「まぁ、あーちゃん先輩怖がらないで下さい、怖がらない御褒美として、正式品が来たらこの試作品あげますからそんな顔をしないで下さい」
「本当ですか?」
と本人は喜んでいるがその光景を見た者は親と子に見えるのであった
誠道はニコニコしていた
決して新しいオモチャ、あーちゃんを手に入れマーちゃんをどう遊ぶか考えて……
ゴホン…
いい先輩達だと思っている
さて俺と達也は、マーちゃん事渡辺先輩に付いていった
そこはキレイな風紀委員室だった
(マーちゃんこんなキレイ好きだっけ?)
そんな事を考えていると
他の風紀委員がやって来たマーちゃんを「姉さん」と呼んでいた
マーちゃん先輩がその事を怒るとその男は達也を見て「文無しか」と
呟いたそれを諌める先輩も「この場合は二科生と」と言った
その時達也は(やはり優等生との差があるな)と思うと
マーちゃん先輩が達也の実力と誠道の実力を話す、すると
「こいつは逸材だ」と二人はとても喜んでいた
ここの人達は差別思想が少ない人達で
(教師陣営の推薦はその限り出はない)
構成されており達也も居心地が悪くない事に安堵する誠道だった
その後達也別れ水波と一緒に帰宅するのであった
SUNOの会社は記憶を失くした時に北山潮作ってくれた会社
今は雫とほのかと水波が愛用してくれているCAD会社であるがFLTのトーラスシルバーの性能を比べると負ける為当時悩んでいた
現在シルバーと業務協定を結んでだ特殊汎用型のCAD
が出来ているその為3人と深雪が愛用してくれている
なお深雪はジンの正体が誠道と知っているが
雫とほのかはシルバーの正体を知らないのである