四葉誠道 (旧姓新発田)   作:ノーム

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ゴミ(ブランシュ)の片付けが終わり胃が少し軽くなる

週に一度弟子達に指導する事が楽しみしていると

一つ電話がなる、電話の先には誠道のスポンサーの1人北山潮であった、


九校戦
九高戦編


「突然の電話すまないね~」

 

「いえいえ、北山潮様どのような要件で」

 

誠道は話の主導権を取ろうとするが

 

「別に義父さんでも、構わないが」

 

さすが商人、話の主導権を簡単に譲ってくれないかだが!!

義父さんは無いだろと思う誠道

 

「…今は、四葉誠道です」

 

困惑しながら答える誠道だった

 

「今度家に来てくれ」

 

「?、要件は?」

 

この業績アップしたばかりなのだがどうした者かと思っていた

 

「……娘を…九校戦に入れるための勉強見てやってくれ……」

 

「……はい?」

 

「娘は今九校戦に出るため、勉強しているが行き詰まっているようで、是非とも君達二人に勉強見てやって欲しい」

 

「……分かりました…条件が1つと質問が1つあります」

 

「ほう、何かね?」

 

興味を持つように話す

 

「一つ目雫嬢以外の人の勉強を見るための部屋を用意して欲しい」

 

「それは構わないが条件2つではないかね?」

 

「これくらいの条件は事実上一つでは?」

 

ウーンと考え込むが、

 

「確かに、それくらいは構わないだろ」

 

潮はウキウキしながら質問する

 

「では、質問の内容は?」

 

「本当に雫嬢は勉強に行き詰まっているのですか?」

 

潮は少し止まった

 

「…………無論その通りだ」

 

潮は娘好きの事は知っている

 

「家で昔みたいに宿泊させ、久しぶりに食事をして

その後、勉強見て貰い、三人娘の仲のいい姿を見たいだけとは思って無い」

 

「……心の声わざと漏らしてますよね?」

 

すると

 

「何の事だい?」

 

「分かりました今度の連休でお邪魔させて貰います」

 

「では、楽しみにしているよ」

 

とウキウキしていると

 

「あっそうそう今週末に新兵器を軍に発表が予定されておりまして、その際のトラブルがあると思われるので社長自ら行くことをオススメします」

 

「誠道君!!、君は私の楽しみを奪うつもりかい」

 

「そのような事思って無いですよ、たまたま被っただけです」

 

「いや、まだだ…部下に…」

 

「奥様に報告させて貰いますがよろしいですか?」

 

「君は鬼だな」

 

「奥様に内緒にしているんですから、鬼はヒドイです」

 

と誠道の手にはケータイを持っており、何処かに電話をかけようとする動作をする

 

「……私に脅迫とはいい度胸じゃないか」

 

「脅迫ではありません、電話するかしないのか迷っているだけです」

 

二人にこのようなやり取りを電話する仲のいい者だった

 

「遊びはここまでにして、久しぶりに食事を取らないか?」

 

「分かりました、ではお礼として、雫とほのかの勉強を見させて貰います」

 

「水波ちゃんも来るのかい?」

 

「その予定です」

 

潮は満足したかのように少し話

 

通信を切る

 

その後誠道は予定を確認するのであった

 

 

 

北山家のとある部屋 ~勉強中~

 

親友の雫とほのかと水波が居るのは分かるが

 

なぜここに、エリカと美月と赤毛の女?何処かで見たこと有るような

 

と考え込む誠道に水波が

 

「達也さんを監視している時の屋上に居た方です」

 

と誠道は思い出した

 

「改めて私は、英美アメリアゴールディ明智ですエイミて呼んでね」

 

誠道は少し質問する

 

「三人増えているのは何故だ?」

 

すると雫が疑問になる

 

「誠道なら見れるよね?」

 

「見れる事は否定しない、だがこの人数相手だと…全員見るのは少し難しい」

 

「あっ私達別の人に頼んでるから別にいいよー」

 

「別の人?」

 

「達也くんと深雪に頼んだの」

 

その事を知らなかった水波と誠道は口の中が苦い味がするのであった

 

(命知らずだこのイノシシ娘…)

 

すると、達也、深雪、レオが荷物を持って入って来る

 

「待たせてすまない…では勉強を見よう」

 

達也頼られて嬉しかったんだろうなと思う誠道と水波であった

 

「勉強を分断に見るのはまだいい、だがしかし、何故CADプログラムの勉強は全部教えるのが自分なのか教えて欲しいいのだが?」

 

「それは、お前が特殊特化型CADを作ったからだ俺でも一部分かっていない」

 

「いや、一歩譲ってそうかも知れないがそんな企業秘密を学校のテストに出るわけ無いだろ」

 

「?いい機械だから勉強したいんだ」

 

誠道は何も言えなかった、するとエイミが手を上げながら

 

「ねぇ、一つ聞いてもいいかしら?」

 

「何かな、エイミさん」

 

エイミは少し深呼吸してから質問する

 

「さっき特殊特化型CADを作ったて言わないかった?」

 

さてどうやって誤魔化すかと考えると

 

「うんそうだよ、誠道は家のCADエンジニア、ナンジョウジンは誠道の事だよ、」

 

「雫さんや、それは言っては不味いだろ」

 

雫は惚けた顔で横に向き

 

「ダメ?」

 

誠道には効果抜群だった

 

「ちょっと待ってナンジョウジンは確かに若い男だけど白髪だよね!!」

 

「あぁそれは」

 

少し感情を高ぶらせるためCADを操作すると少しずつ白髪になっていくと

 

「本当にナンジョウジンだったのか」

 

とレオは答えていた

 

「当時は、記憶を無くして居たからね、でも何故白髪になる理由なんだけど」

 

「……」

 

「自分にも検討が付かず分からないんだ」

 

「分からなかったのか」

 

と達也も残念そうに答えるのであった

 

「ちなみに、エイミさん」

 

「?何かしら」

 

「黙ってくれたら、ただで特殊特化CADをプレゼントするよ、でも」

 

エイミは喜びながら続きを聞く

 

「でも?」

 

「もし、ばらしたら二度とエイミの所に俺が作ったCADは下ろさない、」

 

「なっ」

 

「何ただの口約束で何も影響がない、ただCADはプレゼントするよただでね」

 

「雫~誠道怖いよ~」

 

「大丈夫黙ってたら何もしない人だよ黙っていれば」

 

「さぁ勉強をするか」

 

とナンジョウジンの姿で答えるのだった

 

 

その後試験勉強のテント結果が出た

 

総合結果

 

一位 A組 四葉 誠道

二位 A組 司波 深雪

三位 A組 桜井 水波

四位 A組 光井 ほのか

五位 A組 北山 雫

六位 A組 森崎 駿

七位 B組 英美゠アメリア゠ゴールディ゠明智

八位 B組 十三束 鋼

 

 

魔法理論

 

一位 A組 四葉 誠道

二位 F組 司波 達也

三位 A組 司波 深雪

四位 A組 桜井 水波

五位 F組 吉田 幹比古

六位 A組 北山 雫

七位 A組 光井 ほのか

八位 A組 森崎 駿

 

 

となった時

 

1人気になってしまった

 

「魔法理論で達也以外に得意な二科生……しかも、魔法理論で雫を抜けるほどの実力か」

 

と誠道は少し気になり始めた




次回、競技決め 苦渋の決断
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