四葉誠道 (旧姓新発田)   作:ノーム

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誠道は勝利を納めるとそそくさとエンジニアの服装に着替えて森崎の所に移動する、誠道は忙しく周りから仕事人と思われるようになって居ることを誠道は知らない


九高戦編 8

誠道は森崎の所に行くと最後の確認をするので合った

 

「森崎CADの調整はどうだ?」

 

「問題無いが……大丈夫か?」

と森崎は心配すると

 

「逆に聞くが…大丈夫に見えるか?」

 

「見えない…」

と二人は笑った

 

「よし…このまま吉祥寺真紅郎を倒してこい!!」

 

「無茶言うな!!」

とツッコミ森崎は

 

「行ってくる」

 

「おう、行ってこい!」

 

森崎は1人会場に向かうのであった

 

森崎は予選を100点で予選を突破する

 

予選では四校と対決するが、森崎の技能と誠道が作った魔法サイオンの消費を極限まで下げるためサイオンを通常以上圧縮する、欠点は標準機能が無く狙い撃ちしなければならないが、森崎の訓練メニューで複数を同時に狙う訓練のお陰で難なく勝利する

 

森崎は少し照れながらこちらに帰って来て

 

「誠道勝ったぞ」

 

と一言言いとても笑顔で居ると、誠道は嬉しそうにしていた

 

そして激動の初日が終わるのであった、

 

(これと同じ事が明日もやるのか……)と思う誠道であったが翌日のため誠道は夜過ぎまで自分のを含めて複数のCADの調整をするのであった

 

翌日~

 

(今日終われば後は楽になるなと)激動の1日が始まるのであったサブエンジニアの達也には誠道自身のCADを任せる、これは達也の本当の実力を知っている誠道と深雪のみ許された特権を使い誠道はまず雫の試合に向かう

 

決勝戦、誠道はとある事を伝える

 

「雫その魔法は、ジンとしての今出来る最高傑作だ」

 

それを聞くと雫は喜びながら

「分かった、これで優勝してくるね」

 

と「フンス」と言葉が聞こえる位のやる気に満ちた雫を見て、微笑みながら

 

「行ってくるね私のナイト様」

とかつてガーディアンの時に言っていた言葉を照れながら言うと

 

「行ってらっしゃいませ雫嬢」

と同じように誠道はかつてガーディアンしていた口調に戻すのであった

 

廊下を歩いていると対戦相手から声がかかった

 

「初めまして、ナンジョウジンの弟子になる予定の十七夜 栞ですよろしくお願いします」

 

「ナンジョウジン?何の事?」

と雫は誠道の為に嘘を付くが

 

「えっナンジョウジン事、誠道様から聞いてないのですか?」

 

「聞いてない……てかバレてんじゃん、誠道のバカ」

と少し不機嫌になる雫

 

「やはり、知っているのね、雫さん」

 

「うん、勿論知っているよ、誠道は昔ウチのエンジニアだったからね」

と少し誇らしげに言う

 

「例えナンジョウジン様が作った魔法式でも、私は負けませんよ」

 

「受けて立つ私と誠道の力見せてあげる」

 

二人の間にバチバチと鳴る音が聞こえるようであっあ

 

(やはり特殊特化型CADですね、でも私の空間認識の敵では無いわ)

 

と葵は勝利を確信し試合のコールがなる

 

最初は葵がリードを進めるが

葵は自身の異常な疲労感に襲われていた

(何が……起きてるの?)

 

葵は自身の疲労感に襲われながら競技に集中するしかし葵は上手く魔法を扱えていない、それに比べ雫は着実に点数積めていく…(何で?)と葵は思いながら競技を続ける、

 

(私は、まだ…負けて……無い!!)

葵は自身を奮い立たせる、(愛梨のために負けられない)としかし葵の気持ちと裏腹にとうとう追い抜かれて勝負は決まるのであった

 

葵は自身の疲労感より喪失感が現れる

 

(愛梨の…期待に応えられなかった…)

 

廊下を歩くと対戦相手の雫と誠道が居た…

(私…惨めね…)

 

すると誠道が近づく、誠道の感覚で葵が小さな灯火になっていたからだ

 

「葵…驚いた」

 

「何が?」

 

「個人技能のみで…ここまで追い詰められるとは思わなかった」

誠道は本心を語る、

 

「もし、これが一流のCADエンジニアが付いていたら認めたく無いが…雫は負けていただろう」

そう今回は、ジンとしてのオリジナルを引っ張って来て最初点数に差を着けた時は焦ってしまったのだ

 

「…でも、負けは負けよ」

と、葵は惨めになる、恐らくだなんて

 

「葵、何を言っている?」

誠道は不思議に思う

 

「?負けて当然だろ?、何せナンジョウジンが作った汎用型とはいえ最新技術をこれでもかと入れた新型のCADだぞ簡単に勝ってしまったら天才と呼ばれいない!!」

 

「それで…一体何?」

葵は悪態をつきながら聞くと

 

「まだ分からないのか?…君は…そのナンジョウジンの弟子になるのだろ?」

 

「!!」

葵は思い出した、そうだった…弟子になるんだ

 

「もし、葵が自分の技術を吸収されたら…分かるよな雫」

 

「うん、絶対に負ける!!」

と誇らしげに言うと

 

「そこは……否定して欲しかったが」

と誠道はツッコムが

 

「でも…事実でしょ?」

と、雫は不思議そうに聞くと

 

「事実だ」

と誠道は認めていた

 

「雫帰ったら、久しぶりに訓練だな」

 

「うん!!…葵次は実力で勝つから覚悟しててね」

と雫は葵に、宣戦布告する

 

葵は笑った

「簡単に実力の差を埋められると思わない事ね、でも…いいわその挑戦受けてあげる今度はナンジョウジンの力を取り込んでCADの差を殆んど埋めたら私の勝ちだから」

 

そう言うと葵は三校の休憩室に向かうのであった

 

「誠道、敵に塩を送って良かったの?」

の雫が聞くと

 

「雫逆に聞くが…喪失感が出ている相手に勝っても嬉しいか?」

 

すると

「嬉しくない!!」

と力強く言う

 

「つまり、そう言う事だ、スポーツマンシップに乗っ取りて、言う奴だ」

 

「そうだね……誠道…たまに真面目な所あるよね」

 

「…「たまに」は余計だ」

と二人で笑うのであった

 

すると誠道は何かを思い出したように雫に伝える

 

「そうだ言うの忘れる所だった」

と誠道な大事な事を話す

 

「何?」

と不思議そうに返す雫

 

すると真面目な顔になり、雫も真剣に聞く

 

「さっきの魔法式をシルバーに見せたら、「対空戦争に関わる代物だ」と言われ意見を交換したんだが…口には言えない物になる可能性を秘めた術式だ……とはいえ第三者から見たら今は分からない代物だが未来はそうとは言えない」

 

誠道は語る

 

「だから、もしアカシックレコードのオファーが来ても断って欲しい」

 

「……いいよ」

 

「ありがとう雫」

と感謝する誠道だが

 

「その代わり条件がある」

すると雫は小悪魔の表情をする

 

「条件とは?」

誠道は怪しみながら聞くと

 

「今度、二人っきりで、デートして」

 

「……はい?」

 

「了承取ったよ」

と雫は旧式のボイスレコードを手に出して答える

 

「……いつの間に」

 

すると雫が

「誠道といるとこんな悪知恵が働くようになったよ」

と小悪魔になる雫であった




次回、弟子森崎奮闘する

10月13日時間は未定
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