四葉誠道 (旧姓新発田) 作:ノーム
女子上位3人独占を連発する第一高校
すると運営委員からの通達が来る
それは同列1位にしませんか?
とその際は入る点数はそのままになるが、これを聞いた真由美は喜びながら選手に聞くと
雫はこれを拒否し深雪と戦いたいとお願いするのであった
誠道は雫に聞く
「体調は?」
「大丈夫」
雫は答える
雫にとっても待ちに待った深雪との勝負、雫は今深雪に勝つために努力をし成果を出してきのだから
「雫……勝つためには…」
雫は誠道の言葉を遮り
「分かってる、最短最速で勝負する!!」
誠道の表情は安心して答える
「雫、深雪に勝ってこい」
雫は真剣な表情をしながら微笑み
「任せて、私のナイト様」
誠道は顔を赤くし照れながら見送るのだった
試合開始前第一高校の特別閲覧屋
そこには先に達也が座って居た
「やぁ達也」
「誠道…」
二人は微妙な空気に戸惑いながら誠道は達也が座る隣の席に座る
「誠道一つ確認する」
先に口を開くのは達也であった
「何だ?達也」
「誠道今回、誠道として本気で取り込んだのか?」
(誠道は、ナンジョウジンとして本気でやったのか?)
達也は誠道の秘密を知っているため言葉を選びながら確認する
「まぁ弟子として本気でやったよ?」
(勿論、ナンジョウジンとして、深雪に勝つための戦略を立てた)
「そうか、では誠道の弟子として恥ずかしくない本気の結果を出さないとな」
(シルバーとして本気で俺も取り込んだ、勝つのは深雪だ)
二人は盗聴防止のため、言葉遊びをしながら会話をするのであった
「じゃあ勝負だな、深雪との実力を埋める為の腕の見せ所だな」
(自分の雫は達也の予想外の戦い方だからな)
「無論、深雪の力が勝つがな」
(それでも深雪が勝つ)
二人は笑いながら、選手自慢をすのであった
選手が入場後
アイス・ピラーズ・ブレイクの試合の音が鳴る
雫と深雪は互いに攻撃魔法と防御魔法を起動した
深雪の魔法は、一つで攻撃防御を同時に発動する魔法
対して雫は、振動系魔法で攻撃と空気の固定で防御する雫は深雪の戦い方を知っているため炎に対する防御空気を固定し一瞬炎に包まれたが空気の固定により周囲の酸素が無くなり直ぐに燃え尽きる
「同時CAD操作か」
と達也は雫の技能を評価しまた誠道の得意分野でもあった為にあまり驚かない現に森崎も使用した為であるがここで予想外の行動に驚く
雫は防御をしている手のバンド型CADの操作しながら指輪の型のCADを着けた指を動かす、その光景を見た、達也が驚くまだ魔法式を出して無いがそれは、誠道がまだ試作品のCADの特徴に似ている為である
「!!…以前エリカに渡した試作品は雫の着けているCADの特性を指輪に限定したのか」
達也は分析した事を誠道に質問する
「正解だ達也しかし欠点が一つこれは一つの魔法式しか登録出来ないし一定の間指の動きをしないといけないのが欠点だ」
「だとしても3つのCAD操作は、世界で片手で数えるレベルだぞ誠道」
「……達也…自分3つ以上普通に動かせる件についてどう思う?」
誠道は達也の驚きに対して答える
「……確かにそうだったな…誠道」
と達也は冷静に答えるのであった
「そろそろ魔法式が完成するぞ達也」
と競技に話題を逸らす誠道だった
雫の3つ目の魔法式はとある物を収縮する魔法、
それは
「熱を吸収する魔法か誠道」
と達也は淡々と答える達也は見て直ぐに気がつくが
「達也が直ぐに気がつくが深雪はどうかな?」
と誠道は悪い顔をする
「相変わらずそういう悪慈恵は働くな誠道」
と達也「フッ」と笑うそれは対インフェルノで深雪の炎と太陽の熱で溶ける仕組みになっているからだ
「だとしても、数秒あれば深雪も気がつく」
達也の言葉通り深雪は『インフェルノ』を解く
会場にて
「雫、想像以上にやりますね」
と深雪は、雫に称賛すると
「深雪、誠道言わく『深雪主導権は此方にある、取れるかな?』て」
雫は深雪を挑発する
「ならば、その主導権を取るまで!!」
と深雪は氷に『ニブルヘイム』を使用し防御すると同時に、空気中の水を氷を生成し雫の氷に攻撃する
「深雪、主導権は、絶対に渡さない!!」
と雫は固い決意をするが誠道はとある事に気がつく
「…達也…もしかして」
「さすがに気がつくのは、速いな誠道その通りだ、深雪も…CAD2つ同時操作をマスターしている」
誠道は深雪の実力を見誤る
「とはいえ、雫と違い、汎用型CADでは無いがな…」
と達也は深雪が汎用型2つ同時操作の練習中を明かすのであった
「だとしても」
と誠道は言い会場の雫も
「深雪が、天才で私より強い事も知っているけど」
「主導権はまだ此方にある」
「私のナイトは、最高のエンジニア!!」
と雫は攻撃していた汎用型のCADをしまい新たなCADを出す
「これで、決める!!」
拳銃型CADで深雪の氷を攻撃すると深雪は競技中初めて深雪の氷が割れた
「……先ほどの熱を吸収する魔法はこの為か誠道」
「その通りだ、達也、雫の『フォノンレーザー』だけでは深雪の防御は突破出来ないが…2つの魔法なら話は別だ」
「だとしても、魔法を同じ物質に対して同時に使うと本来、魔法阻害を起こし、魔法の効力は薄くなるぞ誠道」
と達也は質問する
「忘れたか達也、そういう研究し実用化する特殊な事をするのが、ナンジョウジン、シリーズのCADだ」
最近、誠道の仕事はシルバー事、達也と一緒に画期的魔法の開発だが、元々誠道の技能は、不可能と言われた物を実用化又は新しいCADの開発が得意としており、魔法阻害を起こさない魔法同士の開発もナンジョウジンのテーマの一つだと言う事を失念していた
「確かにそうだったな誠道」
達也は思い出す誠道が得意な魔法と戦い方法を
「だとしても、勝つのは深雪だ」
達也は、深雪の勝利を疑わない
「確かに雫のCAD技術は深雪を超えているだろう、だが魔法技術と戦闘に関しては深雪の方が上だ」
その言葉通り雫は深雪の氷に攻撃が通り破壊すると一瞬油断してしまう
「雫、勝負中は一瞬の油断で主導権は取れるのよ…」
と深雪は言葉通り魔法を使用するそれは加速系統魔法を起動する、その光景を見た雫は急ぎ情報強化しようとするが…
深雪の方が速く壊された氷の破片を利用し加速した氷をぶつけると雫の氷は一瞬で破壊されるのであった
次回、誠道の新たなる悩み
次回更新日10月28日