四葉誠道 (旧姓新発田)   作:ノーム

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九校戦

モノリスコードの試合開始をする


九高戦編 17

「結局第一高校は試合に出場するのか」

一条が言うと出場メンバーを確認すると

 

「司波…達也か聞いた事無い名前だなジョージ知っているか?」

するとジョージと呼ばれた男真紅郎はとある事を思い出す

 

「司波‥達也‥彼は第一高校のエンジニアだよ将輝」

真紅郎が答えると将輝が疑問に思う

 

「何故エンジニアが選手として出ているんだジョージ?」

質問する将輝だが

 

「将輝さすがに僕にも分からないよ‥恐らくだが司波達也は魔法師としての能力は恐らく低いが対人戦闘に関しては相当な実力だと思う」

真紅郎は達也の実力を予測する

 

「つまり近接戦闘が得意て事かジョージ」

 

「そうだね将輝つまり遠距離で撃破すればこちらの勝ちだがその前に‥」

将輝は真剣な顔で

 

「分かっているジョージ負傷しているとはいえあの四葉が相手だ油断はしない」

一条は新しいメンバーよりも負傷した誠道に注意する

 

「そうだよ将輝それに僕も森崎にリベンジしたいし」

真紅郎は森崎にリベンジするべく燃えていた

 

 

 

~第一高校試合前~

 

「では俺はアタッカーで森崎がサポート誠道がディフェンスで誠道の援護は必要無しこれで間違いないか?」

達也は誠道に確認する

 

「そうだ達也それに自分は今日は念のため1日余り体を動かさないようにするよその為にエリカに渡した試作品のCADを貸して貰ったからね」

誠道は試作品のCADを見せる

 

「それ、次回から使用禁止になりそうだな…」

森崎は誠道が慣れの訓練を見ているため少し引いていた

 

「森崎よ…ルールに無いものはルール違反にならないそれが世界のことわりだ」

 

「そんなことわりは要らない」

森崎は呆れると達也が

 

「しかし森崎、戦争条約も条約前なら特に問題はない事になっている」

 

「しかし達也」

困りながら言うと

 

「諦めろ森崎悪知恵は誠道の得意分野だ」

達也は何故か悟った顔で言う

 

「……」

森崎はツッコミを諦めるのであった

 

「よーし行くぞ我が弟子たちよ」

 

誠道は達也に文句を言いたかったが言い負けるので辞めるのであった

(悪知恵は達也の方が上だと思うんだが…いやまず悪知恵では無いんだが……)

 

試合開始時に達也と森崎が直ぐに相手のモノリスコードを探しに出ると誠道はエリカから借りたCADを起動するするとエリカに渡した時と違い刀身部分も外れ三つになり柄の部分を握り三つを森の中に隠し音響魔法で索敵すると

 

(2人こちらに向かって来ている達也は…迎撃する行動はしていないな)

 

お互いに2対1の構図になるなと考え誠道は森の奥を見ると

 

「四葉覚悟!!」

と相手選手が叫びながら此方に向かうと

 

「……」

誠道は何も言はず無言で左手で横に切る動作をすると森に隠していた刀身が相手選手の側面に当たり倒れ

 

「四葉正々堂々と勝負しろ!!」

と叫びながら後ろから空気弾が来るが誠道は前を見たまま刀身二つで背中を守り左手で相手選手に指を指すと先程選手を倒した刀身が相手の胸に当たりダウンする

 

 

「奇襲ぜず前から来るバカを倒した後に、後ろから攻撃して正々堂々とはいったい……?」

 

誠道は一人言を言うと試合終了のアラームが鳴るのであった

 

控え室~

 

「…達也」

森崎が達也に声を掛けるが

 

「何も言うな森崎‥短期決戦は十八番だ」

 

と達也は誠道が短い時間で相手選手を倒せた理由を答える 

 

「だとしてもだたった1秒で倒すのは誰が思うか」

と森崎が呆れていると

 

「達也も服部先輩を1秒で倒したよな?」

と誠道は話をそらすが

 

「あれは目の前で試合開始だからな現れて1秒で倒すのは俺は出来ない」

と真顔で平然と嘘をつく達也に少し呆れつつも

 

「まぁ森崎もいつか2秒で倒せるように鍛えるから」

森崎は呆れつつも

 

「誠道何故そこまで僕を鍛えるのか?」

森崎は疑問に思っていた何故僕をそこまで鍛えるのか

 

「今更だな森崎そうだな…何故鍛えるのかそれは森崎には才能が合ったからだ」

 

「才能があったから?」

森崎は疑問に思う

 

「そうだよ森崎例えば飛びっきりの才能が合ったとしても大半はそれにあぐらをかぎ錆びになる、だがな森崎は才能にあぐらを欠かずに磨き上げていたがだから鍛える事にしたそれが理由だ」

 

「僕にどんな才能がある?」

と誠道に聞くが

 

「森崎は確かに才能があるが自分は教えないよなぜなら自分で気がつくのも修行の一つだからね」

 

森崎は自分の才能を考えると

 

「まぁ今森崎自身の才能を考えるよりも次の試合を考えろよ森崎」

 

誠道はにこやかに明日の試合について話をするのであった

 

 

 

~翌日モノリスコードに移動中の誠道~

 

「何で次の試合会場がビルなの?」

雫は少し文句を言いながら誠道に聞くと

 

「雫それは試合会場はランダムだからだよ」

誠道は雫に落ち着かせるように話すが

 

「だとしてもこれは異常よ誠道は何で講義しないのよ」

廊下からエリカが文句言いながら来る

 

「エリーちゃんも落ち着いてもしビルが崩落しても今度はビルの中央じゃないから大丈夫だよ」

 

「けど誠道」

エリカは突っかかるが

 

「大丈夫中央じゃあ無いのなら脱出は用意だよエリーちゃんそれに保険は既に打っている」

 

「「保険?」」

 

「大会委員を説得して会場の近くに十文字先輩と大会委員が待機している」

 

「よく大会委員を説得出来たわね?」

エリカは誠道が運営委員がよく許可を取れたか感心すると達也が

 

「……あれは説得なのか?」

達也は疑問に思う

 

「説得だよ達也」

 

「しかし誠道…」

 

「説得」

 

そう笑顔で答える誠道である

 

~説得シーン~

 

誠道が運営委員を説得するが首を縦に振るわずにいると最後に誠道が

 

『これが最後の説得です、試合会場の近くに十文字先輩を置いて下さい』

 

誠道は運営委員のトップに説得していたが

 

『すみませんそれは……』

とトップは断ろうとするが

 

『おや?断りますかそれは別に構いませんが』

 

すると誠道は茶封筒を運営委員に渡すとトップは茶封筒の中身を見ると

 

『これは!!』

 

運営委員のトップは驚いていたそこにはこれまで運営委員が今まで隠してきた違法賭博等犯罪行為の証拠や不在時の賄賂等の今まで隠してきた細かい証拠の書類が出て来たのだ

 

『説得では出来ないので交渉といきしましょ委員長殿』

誠道はにこやかに言うが運営委員は顔を青くなっていた

 

『これをどこで?』

委員長は声を震えながら聞く

 

『答えても構いませんがその場合この書類は報道陣に持って行きますが?それでも構いませんか?』

 

『!!いえそれには及びません!!では十文字殿を試合会場の近くで待機という形で…』

委員長は焦りながらいうと

 

『えっ...駄目ですよここまで来てそれで済ます気でいるのですか?』

 

委員長は青くなっていく

 

『まぁ此方の条件を飲むのであるなら此方の書類は世には出ることはありませんよ』

 

『その条件とは?』

 

『簡単ですよこれまでに犯罪に関わった人間をくびにするだけです』

 

少し驚きつつも

『それだけで良いのですか?』

少し安堵していると

 

『運営委員は公平な立場の人間にするのです黒い人は退場して貰いますよ…しかしもし1人でも居たら貴方の娘さんやご家族が世間の敵に回すかも知れませんよ?』

 

誠道は確実に処分しろさもなければお前の家族が死ぬぞと脅す

 

『分かりました誠心誠意勤めさせて頂きますが…』

運営委員は流石に第一高校の贔屓と囚われたくないため交渉すると

 

『まぁそれは構いませんよただし』

 

『分かっております公正な人間のみにします』

 

委員長は焦りながら言うのであった

 

 

達也はこの事を知っている為、達也は説得では無く(強迫では無いのか?)と考えていた




次回、第一高校対第三高校決勝戦

次回11月17日
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