四葉誠道 (旧姓新発田)   作:ノーム

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準決勝戦前にとある報告書を読む誠道の姿を見た達也だが

「誠道時間だ」

「あぁそうだな達也」

殺意を漏れる誠道と行くのであった


九校戦編 18

試合会場の開始前

 

「よし…行け我が下僕達よ!!」

 

誠道が言うが2人はツッコミをせず無言で見つめる

 

「……ごめんなさい少し調子に乗りました」

 

誠道は反省する

 

「誠道ボケるのはほどほどにしろ」

 

達也は呆れつつも

 

「行くぞ森崎まずは目の前の試合だ」

 

「おう!!」

 

達也と森崎が話し合った結果2人は誠道抜きにして戦いに挑む事になった何故そうなったかは疑問に思うが誠道は達也が目立つ為却下したいがそうとも言えなくなった為である

 

【誠道様頭無ドラゴンの詳細が届きました】

誠道の部下から連絡があった為である

 

詳細は省く事になるがどうやら頭無ドラゴンはこの試合に介入するつもりで居たためである

 

(もし介入するとしたら達也は試合だろうと排除する傾向があるから自分で対処するしか無いな)

 

いくら四葉家とはいえ大会に急遽運営委員として潜入は出来ない為自分から動くしか無いと考え誠道は常に反響魔法で探索するからであるこの事は達也には秘密にしている

 

(達也にはできる限りのこの件には関わりさせたく無い)

と思って要るために誠道は1人で対処すると考えていると

 

「誠道何か隠して無いか?」

達也は誠道が何かを隠していると考え質問する

 

「達也…深雪に良いところを見せたくないのか?」

誠道は何故今回限り何もしないのか言い訳をとっさに考える

 

「……確かにそうだな」

 

達也は誠道の言葉を信じる

 

「流石に一条家もとい十師族が相手だと目立為駄目だがらせめて他の選手に勝つこと位は大丈夫だろそれに十師族と戦うのは自分の役目めだ」

 

「成る程」

 

達也が納得する事にホッとする誠道だった

 

 

試合開始の合図が鳴り

 

誠道は直ぐに探索魔法を発動しモノリスコードを2人に伝えると直ぐに行動する

 

達也と森崎は確実に相手選手を各個撃破の作戦を取り勝利を納めるのであった

 

試合終了後誠道はとある人物に助力としてメールを送るその内容は暗号になっている

 

※暗号解読時のメール内容

【数日後頭無ドラゴンを潰す為口の固い人物の人選を頼みます詳細は今夜話をしませんか?】

 

誠道は休憩時間を使い水波に依頼した情報提供者に会いに行く

 

「お久しぶりです小野先生」

小野先生は怯えながら返答する

 

「えぇお久しぶりです四葉様」

 

「……水波少し来てくれ、小野先生は少し待っててください」

 

 

少し声を小さくして話す誠道

 

「水波小野先生に何をした?」

 

「特に何もしていませんが恐らく九重先生が誠道様が過去に起こした事を話した為であると思います」

水波は誠道の過去の戦歴を知っているためであると予測する

 

「小野先生もしかして九重先生から聞きましたか?」

誠道は入学時の情報提供の資料を読んで要るため九重先生の弟子ということも知っている

 

「はい…知っています九重先生から聞きました」

正直に答える誠道今までが起こして来た戦歴それは隠さなければならない

 

「……その事を誰かに話しましたか?」

無言な圧を受ける小野先生は震えながら答える

 

「いえ先生から絶対に話すなと言われて要るため誰にも話していません」

 

「なら良かったでは報酬の他に別の何かを用意しましょ…そうですねもし何か身の危険を感じた場合四葉家が保護しましょう」

 

誠道は小野先生の後ろ楯に成ることを宣言すると

 

「何か条件は?」

冷静に考える小野先生

 

「流石に条件付きだと分かりましたか心配しなくても条件は二つだけです四葉家に貴方の技術とDNAの提供ですかね?欲を言えば四葉家の誰かと愛人になって子供が欲しい所ですかね」

 

「何故私のDNAが欲しいのですか?」

 

「それを聞くと直ぐに誰かと結婚させるかもしくは小野先生が」

誠道は警告する

 

「分かりましたその条件で構いません」

 

「それは良かったでは情報提供をお願いしますねあぁ心配しなくても報酬はきちんと支払います」

 

話を進める誠道小野先生がくれた情報を閲覧すると報酬を振り込むと

 

「えっ...」

驚く小野先生

 

「足りませんか?なら追加報酬を払いますよ」

と誠道は質問すると

 

「いえ…十分な支払いです」

 

小野先生は驚きに隠せずにいたが誠道はその驚きが少ないからと勘違いしる理由個人でいろいろ荒稼ぎしているかせいからと四葉家関係者以外に情報提供者と話していない為である

 

「では小野先生夜道には気をつけて下さいね」

 

最後に小野先生に警告して帰らると水波にメモリーチップを渡す

 

「これを少佐に渡してくれその際は藤林少尉を経由して渡すように」

 

「了解しました」

誠道は水波を先に帰らせ自分の試合会場に向かうのであった

 

 

~新人戦モノリスコード決勝戦~

 

「森崎、達也、これより先は十師族との戦いだ巻き込んですまない」

 

誠道は本気で謝罪する事は基本無いので達也と森崎は驚いていた

 

「構わない誠道、では一条の相手は誠道に任せる」

 

「……」

 

「達也理解してくれて感謝する」

 

「……」

 

2人は会話を弾むが1人森崎は黙って二人を睨んでいたそれは1人何故か黒のローブを着ていたからだ

 

「「?」」

2人は困惑した

 

「何故僕がこの格好なんだ!!」

 

「森崎それは以前作戦で言ったはずだろ?」

 

「だが」

 

「今回真紅郎は森崎を狙っている、だから森崎の為に切り札を渡した」

 

誠道は坦々と説明する

 

「絶対皆から笑われているだろうな…」

と森崎は言うが実際は結構皆から笑われていた

 

「では勝ちに行くか」

 

誠道は2人の前に立ち前に出ると試合開始のアラームが鳴る

 

試合開始のアラームが鳴ると第三高校の砲撃から幕をあげる

 

すると誠道はCADを起動すると四つの刃が周囲の煙を散らす

 

「一条時開始早々ご挨拶だな!」

 

誠道は大きい声で言うと一条も

 

「四葉の実力を知っているからな!手加減無しで行く!!」

 

一条が周囲に空気爆弾を起動させ誠道が刃をその術式を破壊そして誠道は拳銃形のCADで攻撃お互い歩きながら近づき攻防を行う

 

観客席はお互いの攻防に歓喜に震える

 

しかし疑問に思う雫が居た

 

「何で?誠道は本気では無いの?」

雫は誠道のメイドであり親友の水波に質問する

 

「恐らく誠道様は本気の実力を隠したいと考えているからです」

 

「隠したい?」

 

「はい、雫、誠道様は実力を観客席いえ特に隣国の大国には知られたく無いのですよ」

 

水波は深く言はないが四葉家は今も隣国を敵と思っている

 

「そう」

少し残念そうにする雫に水波は

 

「でもね雫、誠道様は試合には勝つよ何故なら四葉家は日本最強の一族だから」

誠道は実力を隠しても本気で勝つ気でいる事を雫に伝えるのであった

 

(一条…)

 

誠道は攻防で一条が本気と言いながらも誠道に対して本気を出していない事に気がつく

 

すると第三高校は遠回りでモノリスに近づく真紅郎に森崎が対応するのであった

 

「森崎君遮蔽物の無い所で僕のカーディナルコードを防げるかな?」

 

真紅郎は魔法式を起動するが

 

「真紅郎その行動は予測済みだ!!」

 

森崎は黒のローブを硬化魔法で固め視覚の外になり真紅郎は舌打ちし森崎が見えるよう移動するが

 

「数秒遅かったな真紅郎」

森崎は魔法を地面に発動すると地面が小規模な岩石地帯になった

 

「これは…ナンジョウが作った岩石地帯魔法!!」

 

「その通りだ真紅郎これはナンジョウが作ったアトラクション魔法……やっぱりこの名前は無いよな……」

森崎は恥ずかしそうに答える(誠道この名前流石に無いだろ...)

 

と考えるが目の前に集中する

 

(終わりだ真紅郎!!)

 

気がつけば森崎は真紅郎の後ろに立ち魔法を発動するが突如爆風が起きる

 

一条が横やりで森崎との戦いに割り込んだからだその様子を見ていた誠道は直ぐ様一条に加速し正面から突っ込む

 

「なっ!」

 

一条は誠道の突撃に驚き魔法を発動する

 

「!!」

 

一条が驚くそれは規定以上の魔法を周囲に発動しているそれは直撃すると下手すると死ぬレベルだからだしかし誠道はそれを知らない………

 

誠道は急ぎ規定内のCADを発動する誠道自身を機転に360度魔法式を切り裂きながら拳銃形CADで破壊するが間に合わないと判断すると誠道は背中を硬化魔法で防御し自身の後ろに爆風を起こすそしてそれらを利用し加速術式で前方に脱出するが誠道の視覚の外から攻撃を受けるその攻撃力は規定外の威力

 

誠道は攻撃をまともに食らい砂ぼこりが舞う様子を見ていた観客席の観客と雫達が驚きながら心配する

 

(しまった俺は何て事を!!)

 

後悔する一条だが誠道の瞳は赤くなっているのであった

 




誠道隠された能力

次回更新日11月21日

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