四葉誠道 (旧姓新発田) 作:ノーム
他の生徒からの誠道のイメージは誠道の真剣な表情は妙にカッコいいと思う生徒が居ると同時に妙な天然が入る誠道に微笑ましい目線を向ける生徒が大半であったため真剣な表情に残念がる生徒も居たが誠道だけがは知らない
誠道は「妙な気配」と思っている
とある帰り道誠道は久しぶりにいつものメンバー(エリカは除く)と帰っているとレオが
「誠道……この前の事なんだが」
「あー不審者の事?」
「そう不審者………最近達也の周りで妙な事が続いて要るだろ?」
「そうか?」
「でっだ誠道俺のカン何だがコンペ当日何かあると思うんだ」
レオの発言に幹比古が続く
「確かに最近精霊が騒いでいて僕が知らない術式が動いていたレオのカンは当たるかも知れない」
誠道は自身を落ち着かせ話題を変えようとするが雫が
「確かに最近父の動きが怪しい何か知っているかも」
するとほのかと美月も頷き同意すると誠道は歩みを止めてしまう
「皆は論文コンペに何かあると思うのか?」
誠道の発言にレオが
「まぁカンになるがな……誠道は何か知っているか?」
「………自分は何も言わないいや言えない」
「どういう事だ?」
「レオ……それ以上聞かないでくれ」
「………何かあるのだな」
「レオ……これは日本政府の問題だ我々は関与してはいけない」
「誠道?」
「ただ一つだけ誠道として忠告する……コンペ当日は来るな」
その一言言うと誠道はその場から離れる水波はついて行こうとするが誠道はただ一言「自分の代わりに達也のガードにつけ」誠道はそう言い残しその場から離れるのであった
その様子を見ていた達也が
「レオ……あまり誠道を困らせるな」
「俺のせいか?」
「誠道は俺達に来て欲しく無いのだろ………まぁ自分は論文当事者だから行くがな」
「なっずるいぞ達也」
その後達也一行は冷たい空気が軽くなるのであったが1人何も話さずにいる雫は1人自分の無力感を怨らむのであった
(誠道……)
雫はただ想い人に悲しむのであった
~千葉家道場~
そこにはエリカと千葉修次に修行を付けて貰っていた
「次兄上もう1本」
エリカは汗だくになりながら試合をしていた
「エリカ急に修行だなんてどうしたんだい?」
「私は………強くなりたい」
「どうしてだいエリカ」
「誠道に追い付きたい!!」
「エリカそれは」
千葉修次はエリカの実力と誠道の差を知っている誠道は千葉修次と同等の剣士である昔は千葉修次の方が強かったが今は誠道と互角になっていた
「エリカそれは僕と互角になると言う事だ」
「その為に今稽古をしているのです!!双刃!」
エリカの呼び掛けに答える2つの刀これは誠道が作り出したCADで扱える人間に限りがありまたエリカは千葉家のオロチを使い稽古する
「なら……手加減はしないよ」
そう言うと千葉修次は全力で稽古するのであった
~論文コンペ当日~
「やはり全員来るか」
誠道は少し呆れながら言う何故なら冷たく辺り等回しに来るなと伝えたがレオはやる気満々で来ていたが肝心なのは雫とエリカだ
「雫……そのケースの中身は?」
「家のナンジョウジンが作った試作品だよまぁ使い捨てになるけど特殊CADと衛星通話」
雫はかつて誠道が作ったサイオンに応じて威力が拡大するCADを見せるこれは威力を大きくする代わりにデバイスが負荷にたいきれずに壊れてしまう尚最大にすると二回しか使えない品物の為誠道の失敗作である
「そしてエリーちゃんは?」
「誠道が作った試作品の双刃(ふたば)よ」
エリカは自慢げに言うと誠道は驚く双刃は相手に隙を与えない為に作った品物だが簡単には扱えないその為エリカでも2ヶ月かかると考えていた
「扱えるようになったのかエリーちゃん」
「そうよ驚いた?」
エリカは胸を張りながら自慢げに言う
「あぁ驚いたけど勝てない相手には逃げるように」
「分かっているわ」
「ならいい」
誠道はエリカを心配するエリカは友達の命を助ける為なら自分の命をかける事に
その後誠道達第一高校は論文コンペ会場に移動するとデバイスが鳴り誠道は受けとる
『誠道様今回の作戦に参加する四葉家の人間配置完了いたしました』
「了解そのまま交代で警戒を続けてナッツ」
『了解しました誠道……それと情報通り七草弘一を確認しました』
「分かった………」
誠道は今自分が動かせる最高戦力を周囲に集めたが
「不安材料が多すぎる」
しかし戦力はまだ足りないそう考える誠道に達也が近づく
「誠道」
「どうした達也?」
「当主からの命令を伝える」
「!!」
「『これより当家が保有する最大戦力は誠道の命令に従え』との事だ誠道の真意は俺には分からないが……」
達也は膝を屈指誠道を見つめる
「命令を四葉誠道様」
その言葉に誠道は罪悪感が残る現在達也の情報操作はギリギリで達也が四葉家に通じないようにしていた誠道の苦労を水の泡にしてしまう行動を当の達也がしていた当然達也も承知の上の行動だった
「達也それは……自分が作った2人の安全にするシナリオを壊す事になるぞ」
「そうだな」
「それは……平穏な生活から離れるかも知れないんだぞ!」
「そうだな」
「後悔する事になるんだぞ」
「それは無い」
「何故そう言い切れる」
誠道は苦虫を噛み締めながら質問する
「『"私は、自分のした事について後悔した事は無かったしなかった事のみいつも後悔を感じていた"』以前誠道が俺に言った言葉だ」
「それは」
「だから俺は"しなかった後悔"をしない生き方をしようと初めて思った……だから誠道…俺は後悔しない生き方をしようと思う」
その発言に誠道は考える達也を十師族特に四葉家の人間ではないのに戦闘技術が高い理由を一般人でそれを可能とする証拠をその事を考えていると藤林少尉が近づく
「誠道くん…珍しく考え事?」
その発言に誠道は思考の邪魔だと考えるが藤林少尉を見た誠道はあることを思い付くそれは十師族や二八家や百家でも無いのに戦闘が得意と言える理由に誠道は藤林の見たそれは誠道が考えられる最後の砦で誠道が出せる情報操作に置ける最後の二枚の切り札それは
「達也……一般人として生きれなくなるぞ」
「構わない誠道それは俺が選ぶ後悔だ」
「そうか………」
誠道は一言誠道が達也を守る為の切り札を切ることになるそれは誠道が望まない切り札戦略級魔法師としての
大黒特尉の名前を……
「でば………大黒竜也殿何かあれば四葉家を頼って下さい」
それは軍人という切り札を切るこれにより他の家は達也が異常な戦闘力を軍人として誤魔化せる事が出来ると同時に達也を十師族が警戒される人物としてこれにより達也は平穏の日々に亀裂が入るが四葉家としての生活よりからましだと誠道は考えるのだが
それでも誠道の恩人司波達也を苦しめる事になると分かっていたが達也の自分の意思に従う
「大黒特尉殿一つだけお願いします……自分達と同じ十師族の前で正体を明かして頂きたい……これは誠道としてのお願いだ」
「了解しました四葉誠道殿」
達也は疑問に思いながら達也自身の為に行動する誠道の言葉を信じる事にした
その様子を見ていた藤林少尉は
「あの誠道くん……私に何を望んでいるの?」
誠道は基本四葉家の事は外部に漏らさない事を信条がある事を知ってる藤林少尉は何かあると感じとり考えると
「簡単なお願いです風間少佐をこちらに来て貰えるようお願いします」
「風間少佐を?」
「えぇ出来れば十師族が集まっていた時にです」
それは誠道が出来るささやかな抵抗だった、たとえ十師族の人間でも特別な人間は引き抜きが難しい事は誠道自身がよく知っている特に特別国防についている人物は
「了解したわ誠道くん……出来れば誠道くんの考えを是非聞かせて貰いたいのだけど?」
「なら四葉家の人間と婚約出来た時は考えを聞かせてますよもしくは四葉家の研究者になった場合も、含みますがいかがですか?」
「それは……遠慮するわ」
「そうですか………残念です」
「全然残念そうに見えないけど?」
「そんな、事は無いですよ……出来れば………達也の恋人にでも成って貰えたらなーと思ってます」
「……えっ」
藤林少尉は誠道の発言に驚いて照れているが達也が細い目でこちらを睨む
「誠道……」
「何?」
「自分は冗談だと分かっているが………」
達也は誠道に分かりやすく目線を向け誠道は何かな?と思い達也の目線の先を見ると誠道は後悔した
「誠道さん」
その先には深雪が居てこちらを睨み誠道は逃走しようとするが達也に止められる
「………達也」
「誠道諦めろ」
その後誠道は正座をし深雪に怒られるのであった
その後誠道は約30分怒られた短い理由は論文コンペの兼ね合いによる
次回更新日1月29日