四葉誠道 (旧姓新発田) 作:ノーム
「止めて下さい私先輩で生徒会長なのですよ!!」
ただ研究室で声が日々わたるのであった
「雫嬢…………ノックをして下さい」
リーナが研究室に着くと誠道はリーナの顔を見る
「………初めましてリーナさん私の名前はナンジョウジン」
「初めまして私はアンジェリーナ゠クドウ゠シールズと言います」
(…………相当落ち込んでいるな)
リーナの落ち込んでいる様子を見た誠道は少し考えリーナは軍人に向いてないと理解した
(少し労るか)
誠道はそう考えると
「所で………ナンジョウどうしてリーナに会いたいの?」
ナンジョウジンは少し考えが直ぐには思い付かず
「まぁいつも少し弟子がお世話になっているから一目会いたくて」
つい反射的に答えてしまいその言葉を聞いたリーナは落ち込んでしまう
(あっ…………しくった)
誠道はリーナがシリウスだった時の戦闘を思い出し上手く喋れない為に人格をナンジョウジンに切り替える
「そんなわけでリーナさんに少し変わったCADを送ろうと思いまして」
ナンジョウジンは誠道の頼みを聞いたが正直に(めんどくさい)と思い速く終わらせることにするが
「えっ」
中条先輩は驚きているが誠道が声は入っていない何故なら完全にナンジョウジンは誠道の頼みを聞くだけだから
「何で速く調整機に入って下さい」
ナンジョウジンはそう言うとカプセル型に指を指し速く終わらせたいオーラ全開にする
「これは?」
「それは下着姿で入る物で身体の情報を元にCADを作成する物だよ~」
「えっ……」
リーナは驚きを隠せずにいるのであった
「大丈夫私は基本開発しか興味無いから女性の身体には興味ないよ」
リーナは「そう言う問題じゃ無い」とナンジョウジンに文句言うが中条先輩は何故か羨ましいそうに見つめ雫は冷たい目で睨みナンジョウジンは折れ
「………そうか分かったよ」
ナンジョウジンは回りの声特に誠道のメイドの水波の目が怖かった
「そこにサイオンを流して~……それを元にCADを作成するから」
「えぇそれなら構わないわ」
リーナはそう言うと調整機にサイオンを流したことを確認する
「はいありがとう……じゃ私は満足したからもう帰って良いよ~」
ナンジョウジンはそう言うと包帯を巻いた手を振るうがよくよく考えれば何故製作する気になったのか主人格の誠道に疑問に思う
「えっ………」
リーナはナンジョウジンの発言に驚くがそれよりも雫嬢の目が痛い
「セイ…………ナンジョウそれは無いよ」
「ん?そうですか?」
ナンジョウジンは少し悩んでいたいた確かに今回は主人格の誠道が送ろうと言ったがそれは本当に主人格なのかと思いながらも(まぁいっか)と考え製作することにするのであった
ナンジョウジンはリーナを適当に案内し終えると1人研究室に籠りリーナのCADを製作しに戻り
「どんなのにしよう…………あまり情報が無いから簡易的なCADしか作れないぞ…………それに」
それは誠道が作り出したシナリオでは速くて数時間後遅くても3日後に来ると予測していた
「来るのは誰かな?…………スターズ…かな……それともスターダスト…………いやリーナが来る可能性があるな」
1人遊びながらもCADを製作する誠道であった
~誠道の画策~
誠道が裏で死んだ為に一部USNAが四葉家に大胆に活動したために直ぐに足取りが確認された
「まさか留学生の大半がUSNAの軍の関係者だったとはそれに日本に住む工作員を大半捕捉出来た」
これにより日本に潜伏する工作員を捕捉することで今後の計画を画策しても日本に被害を最小限に済むことになった
「誠道様どうして直ぐに撃退しないのですか?」
「簡単だよ水波……相手は大国だから直ぐに工作員を送れるそんな国に工作員を対応すると労力が大変だからね……ならば存在を知っている奴を泳がせた方が今後楽でいいそれに一部は既に洗脳させてるから逐次情報が覗ける」
そしてそれにより
「水波そろそろUSNA来る時間だそろそろ奈穂を呼んで来てくれ」
「了解しました誠道様」
水波は隠し扉から部屋から出ると誠道は隠していた有線の監視カメラ侵入者を確認する
「リーナを含めて三人だけか……少ないな」
誠道は当初スターズの人間を爆破を使い捕えたかったが人数が少ないとなると人手不足か何か問題が起きたと考え
「今回は捕縛は無しかな」
そう言うと誠道は扉のロックを解除してリーナを待つこと数分後リーナながシリウスの姿で現れやはり昔襲ってきた少女だと確信した
「始めたして?いや二度目かなシリウス」
「えぇそうですねナンジョウジン」
「違うだろ………リーナちゃん」
リーナはシリウスの姿を解き
「おや姿を解いていいのかい?」
「どうせばれているもの今さら構わないわ」
「ふーんそうか」
誠道はそういうと小さいケースをリーナなに投げ渡す
「これは?」
「約束しただろ?CADをあげるって」
リーナは戸惑い悲しい表情で
「確かにしたわ……でもここを呼んでいた貴方なら分かるでしょ」
「暗殺だろ?」
誠道は平然と答えリーナは戸惑う
「何で………何で…貴方達は平然と自分の死を受け入れるのよ!?」
「それは目的の為だな」
「目的の為?」
「それは内緒だ………さあ殺りなよ」
リーナはナイフをナンジョウジンに向けるが動かなかった
「はぁ~しゃーない」
誠道はそういうと自ら胸にナイフを突き刺した
「ぐっは」
誠道は予め用意した本物の血のりを口から吹き出す
「えっ何で」
「リーナちゃん急いでここから出ろ…………自分が死ねばここが爆発するようになっている」
「えっ…………」
「急げ!」
リーナはその言葉を信じその場から居なくなり水波が来るまで椅子に座るとデバイスが突然電源が入った
『初めましてナンジョウジン』
誠道は予想外の通信に驚きつつも
「お…………まえは…………誰……だ」
『酷いなーようやく通信出来たと思ったのに…………まぁ君は死にかけているからしょうが無いか』
誠道は金髪の白人の少年………そしてその場に置いてある時計…………そしてオンライン通信でこの約14時間の時間の擦れ……恐らくアメリカからの通信
「ふぅ……ふぅ…………おま…………え…は…………いつもハッキングをしてる奴か」
『正解…………それにしてもよく気がついたね…………普通は気がつかないのに』
「教えるか…………金髪」
『いいじゃ無いか僕は君を助けようとしたけど君が無視するんだよ』
「ストレスの…………原因の奴…………とは会う気は無い!!」
『まぁ最後だから聞くのだけど…………どんな気持ち?』
「どういう意味だ?」
誠道は何のことか分からずつい聞いてしまった
『ほら…………弟子が死んで自分も死ぬ…………今なら僕が復習相手を四葉家の司波達也に教えておくよ…………灼熱のハロウィンの魔法師に』
誠道は通信の男が達也の秘密そして四葉家の関係者だということを知っているそれは…………誠道が隠してきたことがら
「フッ…………ならその事は弟子にでも託すか」
『どういう事だい?誠道は死んだんだよ』
「弟子があの程度の奴に死ぬかよ…………それに……お前の事はよく分かったよ」
『なにがだい?』
「自己顕示欲の犯罪者」
それは誠道が考えれる手遅れな犯罪者である
「お前は……ずっと此方をハッキングしていた…………そして自分は凄いんだぞ…………と言わんばかりな行動だな」
『へぇーそうかい…………でも君はもう死ぬんだよ素人の目にでも分かる持って数分だろ』
金髪の少年はもう死ぬからもう何を言っても遅いと勝ち誇り
『さようなら…………爆発して死んでくれ希代の変人エンジニア』
その言葉を最後に通信が切れる
「…………」
誠道は無言のまま通信が切れることを確認すると直ぐに通信扉を閉め電波を遮断する
「よし」
誠道は胸に刺し傷の所を見ると少し痛みを覚え
「あれ?これ本当に少し刺さってる」
誠道は急ぎ服を脱ぐと約5センチ刺した後があった
「道理で痛いわけだ」
すると水波と奈穂が隠し扉から出てくる
「「誠道様お待たせしました準備出来ました」」
そこには誠道が以前頼んでいた死体が用意されていた
「では胸に刺し傷を追加して直ぐに出るぞ」
「了解しました」
奈穂はすぐさま誠道と同じ所をみて直ぐに死体にも同じで傷をつけるのであった
今回は8話と殆ど同じにしてしまいましたすいません
でもこれで物語が今の時間に戻ります