四葉誠道 (旧姓新発田)   作:ノーム

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とある始まりの日

渡辺磨利との関係を少し話します


入学式編 4

朝起きると

 

水波が朝食を作ってくれていた

 

「水波おはよう」

 

「おはようございます誠道兄様」

 

相変わらず二人と一緒だと兄様を言う水波

 

「本来来年入学する予定だけど

学業大丈夫?」

 

「はい!大丈夫です学業も兄様の次位の学業ですし」

 

「そうだね分からない所が合ったら教えるから」

 

「はい!」

 

といつも何故か元気な水波であった

 

その後支度をし一緒に家を出て学校に行くのであった

 

学校に行くと1人の女性が待ち構えていた

 

七草真由美、第一高校の生徒会会長である

 

一瞬無視しようと思ったが逃がしてくれそうに無かったので

 

対応する事にした

 

「おはようございます真由美先輩」

 

「えぇおはよう誠道くん」

 

「何か用ですか?」

 

「誠道くん、察してはいるんでしょ」

 

「一応」

 

「なら分かりますね誠道くん生徒会に入って貰えないかしら」

 

「お断りします」

 

「返答が速いわね理由を聞いても良いかしら?」

 

「理由はお互いが十師族だからです」

 

「十師族だとなにが問題なの?」

 

「問題だらけです第三の目があり何より

七草家と四葉家は十師族の中でも飛び抜けていますから」

 

そうお互いに日本最強の家であるため

 

そして時期当主候補が学校とはいえ下に付くのはまずい

 

真由美はその後の事を理解した

 

「でも十師族時期当主候補が学園の役所に付かないのは

不味いわよ」

 

「えぇ分かっています、とはいえ部活連に入るのは

部活に入っている者が恐怖する恐れがあります」

 

真由美は「そうよね~」納得していた

 

「ですので少数活、他の生徒より心身が強い人達が

集まっている所に行きます」

 

「あっ風紀委員!!」

 

「それに私に勝てる可能性がある学園の生徒なんて

殆んどいませんので」

 

「確かに勝てる可能性があるのは十文字くん位ね」

 

「恐らくその通りです、ですので推薦は部活連で

お願いします」

 

「あっ そう言うことね、分かったわ」

 

そう四葉家最強の一族だが所詮当主候補、

次期当主とは格が違うその為推薦は十文字にお願いした

 

その日の昼また生徒会に呼ばれ、水波、達也、深雪

 

一緒に生徒会室に入って来た

 

その際物凄い覚悟を決めて

 

「失礼します」

 

すると正面に座っている真由美が

 

「いらっしゃ~い」

 

そして自己紹介をする

 

「初めまして、自分は四葉誠道です」

 

「私は司波深雪です、よろしくお願いします」

 

「自分は司波達也で、深雪の義理の兄に当たります

義理の理由は察して下さると助かります」

 

達也は話がスムーズに進ませるため義理の兄妹の事を伝えた

 

「えぇ、入学式に紹介しましたけど念のため、

私は七草真由美」

 

すると、真由美は生徒会の人達を紹介し始めた

 

「私の隣に居るのは会計の市原鈴ちゃん、

通徐りんちゃん」

 

「私の事をそう呼んでるのは会長だけです」

 

「でっ隣にいるのは、風紀委員の渡辺磨利」

 

「でっその隣に居るのは……あーちゃん大丈夫?」

 

あーちゃんと呼ばれた女性は顔が青ざめ

ガタガタ震えていた

 

「ダイ、ジョ  ウ ブ  で す」

 

とても大丈夫に見えなかった

 

「改めて隣に居るのは中条あずさ通常あーちゃん」

 

すると顔を赤くして手を胸の近くにやる

 

誠道はその光景はまるで小動物を見ている気分になった

 

「先輩、下級生の前であーちゃんは止めて下さい

私にも立場があるんです」

 

その言葉に誠道はオモチャを見つけた

 

(このあーちゃん先輩、面白い)

 

すると誠道の考えていることを察した達也が小声で

 

「中条先輩はあまり弄るなよ」

 

(何で分かったんだ?)

 

自己紹介が終わると早速 渡辺磨利が話掛けてきた

 

「誠道、もしかして君はゲンか?」

 

「そうだよマーちゃん」

 

「「「「「!!」」」」」

 

「マーちゃんは止めろ」

 

「何言ってるの?、あの時勝負勝負言って

負けた時の条件付で

「私が勝つまでマーちゃんて呼んで」て言った

じゃないか」

 

「だからマーちゃん呼び止めろ、あと真由美笑うな!!」

 

「マーちゃん(笑)ねぇ後で詳しく聞いてもいい?」

 

「おい、ゲン言うなよ!!」

 

「安心してください、言いませんよ」

 

「顔にはそう書いていないようだが」

 

「マリさんがこんなに慌てるの初めてみました」

 

と市原は喋った

 

「一先ずそれは置いて」

 

露骨に話をそらした

 

「でっゲンいや、今は誠道かなぜ道場で偽名を使った?」

 

「使ってませんよ」

 

「使ってたじゃないか」

 

「確かに今はそうかも知れませんですが当時はゲンが

本名でした」

 

理由を知らない生徒会は分からない

 

[?]

 

「当時自分は記憶喪失を起こして、ただのゲンでした」

 

「!!」

 

「そして記憶が去年の9月後半頃それまで自分は

ゲンとして暮らしてました」

 

「そうだったのか」

 

「まぁそのお陰で四葉家がどう思われ十師族が

どのように影響力が大きいのか知ることが出来ました」

 

「確かにそれは、十師族当人達は分かりにくいね」

 

 

 

 

 




次回、

誠道の苦労が………
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