四葉誠道 (旧姓新発田)   作:ノーム

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筒がなく始業式が終わるがその後誠道は中条事あーちゃんに呼ばれた


ダブルセブン 4

誠道は生徒会室に入る

 

「あーちゃん閣下ご用件は何でしょうか?」

 

「何で入ってきていきなりそんなこと言うのですか!?」

 

中条はいきなり閣下と言われ顔を膨らませる

 

「えっほら威厳とかいつも言っているじゃあ無いですかあーちゃんだと威厳が無いので威厳たっぷりの名前を考えたとですが?……では第二候補のあーちゃん陛下がよろしいのですか?」

 

「本当に止めて下さい!!誠道さん!中条先輩でいいじゃ無いですか!?」

 

「えっ何か嫌です」

 

「何が嫌なのですか!?」

 

その後誠道は30分近く弄り続けると達也が生徒会室に入る

 

「何がありましたか?中条先輩?」

 

「達也さん~助けて下さい」

 

中条先輩は達也に助けを求め中条先輩から説明を受けるため息をつき誠道に睨み付ける

 

「誠道……弄り過ぎだ」

 

「分かった達也そんなに睨み付けるな」

 

「ならいいあまり先輩を弄るな」

 

「分かったよ達也……それで中条先輩用件は?」

 

「あっそうです誠道さんに相談したいことがありまして」

 

中条先輩はとあるプロフィールを誠道と達也に見せる

 

「名前は七宝琢磨……七宝家の次期当主ですか?彼がどうかしたのですか?」

 

「えっとですね……彼はそのあの~」

 

中条先輩は言葉を渋りながら達也を何回も見る

 

「七宝琢磨は魔法技師を下に見ている傾向がある」

 

「ふむ……成る程……それで?何か問題が発生したのですか?」

 

「いえそれほど大きい問題は無いのですが……」

 

中条先輩はあたふたしながら混乱する様子を見て誠道は予測した

 

「差別思想を表に出したと……」

 

「うっ…………はいハッキリとは出していませんがその通りです」

 

誠道はため息をつきながら

 

「それで自分を呼んだ理由は?」

 

「はい彼の扱いについて相談がしたいのですが?」

 

「帰ります」

 

誠道は席を立ちその場を去ろうとするが中条先輩は誠道の腕を掴み

 

「お願いですから帰らないで下さい~」

 

中条先輩は涙目になりながら誠道に助けを求める

 

「貴女それでも生徒会会長ですか!?」

 

「好きでなったわけではありません!ですので助けて下さいこのままだと……」

 

中条先輩は達也を見るそして達也がもし標的になると考えた中条先輩は

 

「学校が崩壊します!!主に達也さんの妹さんのせいで」

 

名前は言わないいや言えないだがそれ程必死だったもし深雪が暴れると対抗出来るのは目の前の誠道のみであったが誠道は関わりたく無かった何故なら最近自信が危険な目に会うのが増え本来守るべき2人に危害が及ぶ可能が出てきたからだ

 

「お願いです師匠~助けて下さい弟子が本気で困っているんです!」

 

そう2人はまだ師弟の関係だった例えナンジョウジンというCAD エンジニアが表向き死んでいるとはいえそれは表向き実際に死んで居ないので現在も師弟の関係は続いている

 

「中条さん!!学校でそんな事言っちゃ行けないもし誰かに聞かれたら大変な事になる!」

 

「はっ!!」

 

誠道の言葉で我に帰る中条は誠道に深々と頭を下げる

 

「ごめんなさい誠道さんでも……」

 

しかしそれ程中条は本気で困っている様子をみた誠道は

 

「ならもし七宝が問題起こしたら自分が鎮圧するし不適切な発言も此方でどうにかしておく」

 

「本当ですか!?」

 

「本当だ……だから生徒会会長としての仕事をお願いしますね中条先輩」

 

「はい!」

 

中条先輩誠道から初めて先輩と呼ばれはりきっていると

 

(あーちゃんちょろいなー)

 

と心の中で思い悪い顔になるのであった

 

「よしあーちゃんが元気になった所で達也少し良いか?」

 

「何だ?」

 

「朝言った事覚えているか達也?」

 

「あぁ覚えている……ピクシーを借りたいんだったか?」

 

「そうだ……だから今から少しでも技術が欲しくて学校で用意した研究室に行くぞじゃないと無理やり担当にされた小野先生が肩身が狭くなるからな」

 

「小野先生はカウンセラーだったと思うが何故担当になったんだ?」

 

「それは簡単だ達也」

 

達也と中条先輩は誠道に注目した

 

「あの人以外全ての担任教師が四葉家を恐れて担任出来ないんだ唯一自分と怯えながら話せるのは小野先生だけだったから気がついたら小野先生が担当になってたらしい本人はもの凄く絶望していたけどな」

 

「あ~」

「確かに」

 

中条先輩は同意し達也は納得した中条先輩は今は誠道に慣れているが話す前は怯えながらいつも話していたそして達也はその様子をよく近くで見ていたからである

 

「てな訳でこれ以上小野先生の胃を痛める前に研究として利用しておかないとあの人ストレスで過労死するだろうし」

 

その言葉を聞いた2人は思い出す達也はシルバーの仕事の疲労と魔法の研究を出す締め切りそして中条先輩はナンジョウジンの弟子で初めて売れるCADを完成したと思ったときに運営部から大量の依頼書の山を思い出すと

 

「そうだな…………小野先生が倒れる前に率先的に利用しようピクシーだったな中条先輩少しピクシーを借りても良いですか?」

 

「えぇ小野先輩の命が掛かってます!!必要となれば生徒会長の権限を最大許可します!それと次からはピクシーの許可は必要ありません是非使って下さい!」

 

「了解しました中条先輩、では行くぞ誠道」

 

「そっそうだなでは失礼しますあーちゃん」

 

「絶対に結果を出して下さいね誠道さん!それとお願いですからあーちゃん呼び止めて下さい!」

 

2人は生徒会室を出る(ピクシーもついてきた)

 

「では行くぞ達也」

 

「無論だ誠道」

 

2人は研究部屋に入ると既に部屋にアタッシュケースがあった

 

「これは?」

 

「聞いて驚くなよ達也」

 

誠道はアタッシュケースを開きながら

 

「世界初、人工皮膚型のCADだ」

 

「なっ……」

 

達也は驚きながら人工皮膚を触りながら

 

「……誠道本来人工皮膚な大きな火傷や傷跡を隠す物だと認識している」

 

「そうだ……だがしかしコイツは義足や義腕に被せる物だそれはまるで本物の皮膚と見分ける事が出来ないように……そしてなにより」

 

誠道はピクシーを見る

 

「コイツは少し特殊で魔法式を発動する事で動かせるまぁその際に少量のサイオンが必要になるが代わりにで血管が浮き出るようになるし腕に力を込めたら少し固くなるようにしている」

 

そう言いながらピクシーの腕に付ける

 

「ピクシー少しこの皮膚型CADで魔法操作してくれ」

 

「畏まりました」

 

その言葉にピクシーは人工皮膚型CADで操作する

 

「確かに凄いな…………だが何故人工皮膚をCADにしたんだ?」

 

「特に意味は無いが強いていえば世間えの嫌がらせ?」

 

「嫌がらせ?」

 

「あぁコイツはまだ魔法師にしか使えないならば準魔法師には使えないのか?その答えは……少し違う」

 

誠道は残った人工皮膚型のCADをピクシーにとり付けると達也も手伝いながら

 

「達也サイオンとはなんだ?」

 

「非物質粒子だが?もう少し掘り下げると認識や思考結果を記録する情報素子だ」

 

「そうそしてそれはこの空気中にもあるし何なら全ての生物にも含まれているそこに魔法師や非魔法師等存在しないその意味は分かるか?」

 

達也は少し考える答えに辿り着く

 

「魔法師でも無い人でも人工皮膚型CADを扱えるという事か?」

 

「正解だ達也こいつは微弱とはいえサイオンを使用するそしてサイオンは全ての人が持っているこの意味が分かるか?」

 

「全ての人間は魔法師になれる可能性を秘めている……」

 

「正解……じゃないと突然魔法師が現れないしそもそも誕生していないからな」

 

「だが世論はそれを認めないぞ?それは誠道お前が言った言葉だ『人は見たいものだけ見て聞きたい事だけくそして不都合の物は見ないし聞かない』」

 

それは昔誠道が達也に言った言葉だそしてその言葉は今も達也の中に残っていることに驚きながら

 

「よくそんな昔の言葉を覚えていたな……そう人は不都合の物は見たいし聞かない……だがしかし不都合で無い物が現れたら?」

 

2人はピクシーに人工皮膚型CADの取り付けを終え手以外の上半身部分の張り付けを終えた

 

「事故に遭い手足が無くなり仕方なく義足を着けたがもし昔と同じように戻りたいと願う人間はいるそしていつも『元の体に戻りたい』もしくは『元の生活に戻りたい』と願うだろう…………そして後者の人間は義足等を付けるがそれゆえ目立つがそこに人工皮膚型CADの存在を知るとどうすると思う?」

 

「普通に考えれば購入しようとするだろうな……だがコイツはCADだろ?一般の人……」

 

達也は「一般の人に扱え無い」と言おうとしたとき

 

「あぁコイツはCADだ、しかしこいつは()()()()()()()()()()()C()A()D()だこの意味……分かるか?」

 

「!!」

 

達也はその言葉に驚くそれ魔法と言っては微弱だがそれは非魔法師でも魔法を扱う事が出来る魔法それは世界に出せば誰もが欲しがる物になるだそして魔法師排除運動には嫌な打撃になるのと同時に少なくとも医療現場には重宝される物だった

 

「とっ言ってもコイツは欠点が多いがな」

 

誠道は最近行って来たレポートを達也に見せるそこには魔法と言ってもまだ完全には扱えなく希に魔法式の齟齬が起きている

 

「正直に言うと情報処理を最大限行えば約4ヶ月で完成するだろうが今はそんなに情報処理する事は出来ない油断出来ない時期だからな……だから代わりに」

 

誠道はピクシーの方を向け

 

「ピクシーお前が行えそれだけでピクシーの利用価値が高くなり四葉家もお前の行動には目を瞑るだろう」

 

「了解しました誠道様…」

 

誠道はピクシーの承諾すると

 

「では早速ピクシー人工皮膚型CADを使い魔法で皮膚を操作してくれ」

 

「畏まりました」

 

ピクシーは顔を複数のパターンで変化させながら腕の皮膚を固くしたり逆に柔らかくするそして連続魔法を使用する事で起きる不具合を誠道と達也で確かめあう

 

「やはりここの腕の魔法式はもっと複雑にするべきか……」

 

「しかし誠道それだと……」

 

2人はピクシーに触りながら互いの意見を言い合う

 

「しかし良く出来ているな……言われなければ人工皮膚だと分からないな」

 

「そうか?」

 

「あぁ良く出来ている」

 

「なら嬉しいな」

 

2人はピクシーの体を触りながら人工皮膚よ確認を取っていると突然扉が開く

 

「誠道、達也さん一緒に帰ら……な…………い……?」

 

そこには扉を開けた雫とほのかそしてその後ろにエリカ、美月、幹比古、レオ、そして背後に笑顔だが後ろに鬼が見える程怒っている深雪

 

「……お義兄様……何をしているのですか?」

 

「深雪?……どうしてそんなに怒って要るんだ」

 

深雪は達也に一歩ずつ進み達也は冷や汗をかきながら

 

「あーーこれは少し予想外の事だな」

 

誠道は諦め覚悟を決めると目を閉じる雫と水波そしてエリカの攻撃を甘んじて受けるのであった




その後2人は深雪を初めほのか、雫、水波、エリカ、から説教を受けるのであった




あと作者がこの後の展開のネタ切れの当分の間更新しません

というかぶっちゃけあまり人気無いし更新しないかも…………気が向いたら更新しまーす
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