フレイムヘイズ 暁ノ神鳥   作:コシヒカリ~

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初めての投稿なのにこんな投稿頻度で大丈夫か………?
読んでくれる人たちがとても優しい人だといいなぁと願います(笑)
まだプロローグはつづきますが飽きずに読んでほしいです!
ちなみに視点が変わりますので注意をしていてほしいです!


プロローグその二

 その日。

 その日も、坂井悠二は当然のように自分の日常を暮らしていた。新しい環境にもそこそこなれ、友人も幾人かできた。

 中流の家庭に一人っ子として生まれ、学校から徒歩二十分ほどの家で暮らしている。その日も買いたいマンガやゲームを買うため、店をめぐっていた。そのときまで、悠二はこの日常が永遠につづいていくものだと思った。

 その瞬間、

   

       バァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!

 

 銃声のようなけたたましい音が鳴ったかと思ったら、周りの雰囲気が変わっていた。まるで燃え上がったいるように見えた。それ以外には、夕焼けより赤く染められている本屋や、道路、誰かの家。そして異形の化物があった。

 

 悠二「え?」

 

 一方は料理番組に出てくるような三頭身の人形(以下、台詞には三とだけ記載)ににたもの、一方はマネキンの首か固まってできている玉(以下、台詞には首玉と記載)だった。

 

 三「ん?ねぇぇ、『封絶』今はったぁ?」

 

 首玉は体を横に揺らしている。

 

 三「じゃぁこのトーチがはったのかなぁ?封絶内で動けるなんてぇ、これはもしかして『ミステス』かもねぇぇ?」

 

 悠二(ミステス………?いったい何を言って………?)

 

 三「まぁそんなことはいいかぁぁ」

 

 悠二「!?」

 

 三「クフフっ、い~ただ~きまぁ~すぅ!」

 

 悠二「ヒッ………」(僕、死ぬのか?嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だまだ、まだ死にたくない!)

 

 三「あ~~~~~~~~~~」

 

 悠二「だっ誰か、たすけ………」

 

     ザシュ!!!!!!!

 

 三「ウギャァァァァ!ぼっ、僕の腕がァァァァ!」

 

 悠二に迫っていた腕が目の前で切り飛ばされて火の粉となった。かわりに目の前にいたのは、髪がまるで炎のような赤い髪をした少女がいた。

 

 悠二「ハァ…ハァ…ハァ…たっ、たすかった………のか?」

 

 ???「まったく、面倒くさい………」

 

 ???「仕方あるまい、隣子であっても討滅せねばバランスが崩れる。それに………」

 

 ???「えぇ、この感じ、この街かなり喰われてるわね。かなり前から潜伏していたのかしら」

 

 ???「おそらくそうだろうな。」

 

 悠二「いやちょっと!いったい何の話を・・・」

 

 ???「なに、おまえ。まだいたの?」

 

 悠二「おまえまだいたって………。って!その事じゃなくていったい一人で何を話しているんだ?」

 

 ???「私の存在にもきずかぬのか?鈍感者め」

 

 悠二「ん?まさかそのペンダントが!?」

 

 ???「やっときずいたか、『ミステス』」

 

 悠二「?ミステス?なんだ、それは」

 

 ???「おまえに言う必要はない。さっさと消えて。じゃないと………」

 

 悠二「はぁ!?ちょっと待てよ!こっちも何が起きたかわから「うぐぅ、おまえぇ よくも僕の腕ぉぉ」!?」 

 

 先ほど目の前にいる少女に腕を飛ばされた化物が起き上がってきていた。

 

 ???「はぁ...まぁ、やっぱりまだいたわよね。腕切り落とした程度じゃ消えないと思ったわ。」

 

 悠二「ヒッ…アイツまだ生きて...」

 

 三「ゆるさない、ゆるさないぞおまえぇぇ………!?そっその髪のいろ、瞳の色は『炎髪灼眼』!?」

 

 化物がうろたえている。少女はそんな化物に呆れたように

 

 ???「今さらきずいたの?おっそいわね」

 

 と言った。

 

 三「まずい…!はやく、はやくにげなi「じゃあ、さよなら」」 

 

       ザシュ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 三「・・・うぇ?体がき ぇ  t  」

 

 目の前で化物が火の粉になって消えた。

 

 悠二(そういえば、まだ一体残っていたきが………!)「あぶない!」

 

 ???「知ってるわよ。」

 

 首玉『ギシャァァァァァアァ‼』

 

 首の化物は見た目からは想像できない速度でこちらに突進し始めた。化物が通ったあとには瓦礫やあらぬ方向に間接が曲がった人が転がっている。

 

 ???「うるさい」

 

 少女は特段あせることもなく化物と向かい合った。そして、

 

        バスッッッ!!!!!!!!!

 

 という音と共に、化物の右半分が崩れた。

 

 首玉『グシャァァァァァァァ!!??』

 

 

 悠二「うわぁ!?」

 

 ???「これで終わり?…そんなわけはなさそうね」

 

 

 少女はさっきの化物はもう見ていなかった。少女の視線の先には建設途中のビルが見える。その時

 

       ドガァァァァァァァアアアン!!!

 

 悠二「今度はなんだ!?グヘッ!?」

 

 ???「一回黙りなさい」

 

 凄まじい音と共に建設途中のビルの壁が爆発した。

 

 悠二「?あそこに誰か...」

 

 ???「は?なに言って…」

 

 その崩壊したビルの壁だったものに一人の少女がいた。髪の毛はピンク、頭の上にに謎のマークのようなものが浮いていて、いまだ煙を吐く銃のようなものを持っている少女が。

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

        ビルが半壊する数分前

 

 

 グリル「ヌグゥァァァァァァァァァァ!!! チョコマカトォォォォ!!!」

 

 ホシノ「君の体がでかすぎるだけだよ」

 

 戦いはかなり一方的であった。というのも、敵であるグリルの図体がかなり大きく、その分攻撃が大振りなのだ。

 

 ホシノ(うへ…油断しているつもりはないけど…簡単に勝てそうだなぁ…)

 

 そんなことを考えていたとき

 

 グリル「モウダシオシミハァ シナィィ!!ハァァァァァァァァ!!」

 

 ホシノ「!?体のサイズが…!?」

 

 唐突に光を放ったと思ったらグリルの体が徐徐に小さくなっていく。先ほどは3メートルはあると思うぐらいのサイズだったのが

 

 グリル「フシュゥゥゥゥゥゥ……………ハァァ…ヒサシブリノ カンカクダァ…!」

 

 およそ2メートルほどのサイズになった。

 

 ホシノ(これは...………)

 

 グリル「クククククク…!コンワク シテイルナァ…?」

 

 ホシノ「してるに決まってるよ…まさか本気じゃなかったとは思わないかったよ」

 

 グリル「コレガワタシノ『自在法』!『深化の軌跡』だァァァァァ!!」ダッッッッッ

 

 ホシノ「うそぉ!?」

 

 先ほどからは考えられないほどの速度で攻撃をしてきた。威力も上がっている。形勢が変わってしまった。防戦一方になってしまった。

 

 ホシノ(うぐ…このままじゃこっちが消耗して負ける…あの盾があれば…)

 

 あの盾…………かつてアビドスの生徒会長が持っていた折り畳み式の盾…………名を『IRON HORUS』という。いまこの場に持ってきていたのは愛銃である『Eye of Horus』のみであり、それ以外の装備は持ってきていない。

 

 グリル「クハハハハハ! ドコヲミテイルゥ! ソコダァァァ!」

 

 ホシノ「ぬあっ!?」(まずい!直撃する!威力を落とせない!)

 

 グリルの拳がホシノに当たる瞬間

 

  ガァァァァァァァァァァン!!!

 

 グリル「ナニィッ!?イマノハナンダァ!?」

 

 ホシノ「!?…………これは...!?」

 

 グリルとホシノの間には…盾があった。特徴的なマークに中央の英語。そこに刻印されてある英語は『IRON HORUS』

 

 ホシノ(一体どうして...?いや、そんなこと考えてる暇は…)

 ホシノ「ないっ!」ガツゥッン!

 

 グリル「ヌガァッッ!?」

 

 『IRON HORUS』でグリルの頭部を強く殴る。その衝撃でグリルは一瞬よろけてしまい、隙をさらすことになった。

 

 ホシノ「まだまだぁ!」ドガァァ!!

 

 グリル「ナグゥアッゥ!」ドシャァァ

 

 さらに『IRON HORUS』でアッパー。グリルの体は一瞬宙に浮き、頭から落ちた。

 

 ホシノ「そこぉッ!!」ガチャ

 

 地に伏したグリルに『Eye of Horus』を向け、

 

 三発放った。全弾命中。右腕を吹き飛ばした。

 

 グリル「ハァァ……………ハァァ……………ハァァ……………フレイムヘイズデモナケレバァ… ナゼコレホドノチカラヲォ…」

 

 ホシノ「フレイムヘイズ?」

 

 グリル「ナニィ? シラナイノカァ?」

 

 ホシノ「そうだね、初耳だよ」

 

 グリル「…………フレイムヘイズ...………ワレラグゼノナヲケガシ、オロカナルニンゲントケイヤクシィ、ワレラグゼノモノドモヲホロボスモノドモダァ…」

 

 ホシノ「ふーん…まぁ、数時間前にここにきて、最初に会ったのは後にも先にもきみだけだね」

 

 グリル「…………カナリノバケモノノヨウダナァ……………」

 

 ホシノ「こっちからしたら、君のほうが化物だよ…なんで心臓に向けて撃った弾丸が右腕を吹き飛ばすの……………」

 

 グリル「クククククク…オシラレンナァ……………」

 

 ホシノ「まぁいいや…」ガチャ

 

 いつの間にか起き上がっていたグリルの心臓に『Eye of Horus』を向けて構え直す。

 

 ホシノ「さぁ…今度は倒す…!」

 

 グリル「ソレハコッチノセリフダァァァ!」ダッッッッッ!

 

 再び戦いが始まった。一進一退、戦いは徐徐に泥沼化していった。

 

 ホシノ「だぁ!もう!君ちょっと速すぎないかなぁ!?」バァァァン!!バァァァン!!

 

 グリル「ダマレェエ!! キサマハヨソクガアタリスギダァ!!」ダダダダダ!

 

 ホシノ「そりゃどうも!喰らえぇ!」バァァァン!!

 

 グリル「ヌガッ! ダカラナゼアテラレルゥ!!」

 

 ホシノ「教えるわけないでしょ!!」バァァァン!!

 

 グリル「フヌゥッ! コンドハコッチダァァ!」ドガァ!

 

 ホシノ「うぎゃぁぁ!」

 

 一方が攻撃を当てればまたもう一方が攻撃を当てる。延々と続くいたちごっこ。その流れを最初に崩したのは…

 

 グリル「グヌッゥ!ソコダァァ!」ドガッッ!

 

 ホシノ「うわぁぁぁ!?」

 

 グリル「クウッッ…イマノウチニキョリヲハナシ、カイフクシナケレバァ…」

 

 一瞬の隙を発見し、ホシノを強く吹き飛ばした。回復するために速く離れようと動いている。

 

 ホシノ(まずい...!このまま逃がしたら絶対に負ける…!)

    「まっ……………待て……………!」

 

 グリル「マツカウスノロオォ‼」ダッッ

 

 ホシノ「くっ……………!」

 

 20m、21、22…………と、距離がどんどんと離されていく。このまま視認できない距離にいかれれば、間違いなく回復され負ける可能性が上昇する。

 

 ホシノ(今残っている銃弾は装填されている一発だけ…ここから…………一撃で仕留める……………!)ガチャ

 

 ここまでの戦闘での疲労や、ダメージで、震える腕で狙いを定める。まだここからなら当たるであろう。

 

 ホシノ(でもこれじゃ当たらない…!どうすれば...………)

 

 震える腕のせいで、正確な位置に向けることができない。どうすれば当たるのか...

 

 その時、まるで奇跡のような、常識的には考えられない、説明できないような事象が発生した。

 

 ホシノ(…………?胸が...…………熱い……………?)

 

 視線を下に向ける。胸の上に紅い天板のようなものが出現しており、そこから『Eye of Horus』に向け、まるで血管のように線が延び、今接触した。砲身から紅い焔が迸る。

 

 ホシノ(これは...あのときの…………)

    「ユメ先輩…行きます…………!」ガチャ…!

 

 再度狙いを定める。不思議と震えは気にならなくなり、集中する自分の息の音しか聞こえなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ホシノ「ここ!」

 

 

        ズダァァァァァァァァァァァァアアアン!!!!!!

 

 グリル「ナニィィィィィ!?!?」

 

 放った弾丸はグリルの体に容赦なくぶつかる。しかも勢いがまだ増していっている。そのまま体を吹き飛ばす。壁にぶつかった。勢いはまだ落ちていない。壁にヒビが入る。さらに入る。そしてなんとも大きな音を立てて、壁を突き破り、まるで爆発したかなのような勢いで外に吹き飛んでいった。

 

 ホシノ「はぁ...…………はぁ...…………ゲホッ………ゲホッ…………しまった……………あっちには...間違いなく人がいる…………民間人が犠牲になる…………はぁ...…………はぁ...…………はやく...………立たないと……………」

 

 体の状況は先ほどより悪化した。足も震えはじめ、視界も少しぼやけている。『IRON HORUS』でうまく体を支えながら、先ほどの壁であったところまでなんとか歩いた。

 

 そこから見える景色は全ておかしかった。

 

 謎のドーム

      

   動かない街

   

        笑顔のまま体があらぬ方向に曲がっている人

 

 ホシノ「一体…………どうなって...………?」

 

 呆然と街を眺めていると

 

 ホシノ「あれ...あそこの二人は動いてる...…………?」

 

 妙に赤い髪の少女と、先生以外では初めて見た少年がこちらを見ていた。

 

 

   因果の交差炉は今、ここで交わってしまった。




ほおれ一丁上がりってもんよ!
めっちゃ時間かかってんのにレベル低いだと?

しらねぇえよ!ふはははは!!<コナバナナ‼

冗談はさておき、かなり期間が開いてしまい、誠にすいません…
結構長くかけた(4890文字)と思うのでそれでゆるしてください...
アドバイス等、いつでもどんと出してもらえると励みになります!

それでは皆さん、また次回!!
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