敵サイドに1人オリキャラ登場します。
林間合宿当日
A、B組はバスに乗って会場に移動した。休憩のためバスを降りたらそこにはB組はいなくただ大自然が広がっていた。
「よ────う。イレイザー!!」
「ご無沙汰してます」
「A組の皆んな初めまして! 私たちはプッシーキャッツ!」
今回お世話になるプッシーキャッツのいきなりの登場で皆んな困惑していた。今から山を越えて宿泊施設にくるように言われると、何人かは何かを察して急いでバスに戻ろうとした。
ボコボコ……ドォォォォォォォォォン!
「悪いね諸君。合宿はもう始まっている」
いきなり地面が波打って1人の生徒を除きA組生徒は崖から突き飛ばされた。
「派手な挨拶じゃねーか」
牙狼は空中に浮かんでいた
「え! 私の初見殺し計画を回避したの!?」
「イレイザーあの子ね、1人別格がいるって」
「あぁ……」
「俺は腹減ったから先に飛んで行ってもいいっすか?」
「そう簡単には行かせないわ!」
ピクシーボブは土を自由に操れる個性を使い、空飛ぶ猛獣を数十体牙狼の前に出現させた。
「一年坊主! 空から攻めようとしても無駄よ!」
猛獣たちが牙狼に襲いかかってきた。
「ギネスパンチ!」
ズドォォォォォン!
猛獣たちは牙狼の一撃により全て粉砕された。
「嘘でしょ……」
「じゃ先いくわ」
牙狼は衝撃波による空中移動で猛スピードで飛んで行った。
「イレイザーなんなのあの子! 自身無くすんだけど!」
「言ったろ。別格がいるって」
「生徒の中ではって意味でしょ!?」
「あいつはプロヒーローも含めても別格だ」
「今のうちにツバ付けとこうかしら……」
牙狼が宿泊施設に到着して数時間後、A組の皆んなはボロボロになりながらもようやく到着した。
「やーっと来たにゃん」
「何が三時間ですか……」
「腹減ったぁ」
緑谷、爆豪、轟、飯田の四人は特に動きが良かったと評価されていた。
「先生! 牙狼がずっと見当たらないんですが?」
「あいつならとっくに来てるぞ。昼飯たらふく食ってそこで寝てるぞ」
牙狼は外にあるベンチで昼寝をしていた。
(あいつふざけんなよ!)
皆んなは牙狼を見て同じことを思った。爆豪が牙狼に近づくと頭を叩いた
「起きろや! カス!」
「お……やっと来たか。緑谷、轟、爆豪お前ら三人はそんなに疲れてなさそうだな」
「あぁ、お前との特訓に比べたら余裕すぎた」
「何言ってんだ半分野郎! こいつとの特訓も余裕だったわ!」
「特訓? なんのことだい緑谷くん?」
飯田が緑谷に話しかけたとき、緑谷はマンダレイの従甥の洸太に股間を殴られていた。
「ヒーローになりたい連中とつるむ気はねえよ」
洸太はヒーローをいいようには思っていないそうだ。
本格的なスタートは明日からなので、食事を済ませて大浴場へ向かった。
男子side
牙狼「露天風呂じゃねーか!!!」
牙狼は風呂好きなため露天風呂に興奮していた。
緑谷「皆んなでお風呂ってなんか恥ずかしいね」
牙狼「何照れてんだよ気持ち悪いな、男なら前なんて隠すなよ!」
切島「やっぱ牙狼お前すげー筋肉だな!」
上鳴「筋肉だけじゃねーよ! 牙狼ちんこデカすぎだろ! 強いしゴツいしちんこデカいし何なんだよお前!」
峰田「オイラお前のこと絶対許さない……」
牙狼「ちんこのデカさは漢のデカさだぜ」
青山「僕のはキラメキでは負けてないね!」
瀬呂「キラメキとかキモいこと言うなよ」
牙狼「俺ほどじゃねーが緑谷もなかなかデカいぞ」
峰田と上鳴は緑谷のタオルを剥ぎ取る
緑谷「ちょっ! やめ!」
ボロン
峰田、上鳴「うぉ──」
緑谷には本人とは想像つかないものがついていた。
上鳴「で、でけぇな……爆豪! 緑谷にはちんこの大きさ負けてるんじゃねーか?」
爆豪「負けてねーわ! オラァ!」
爆豪はタオルをとると確かにデカかったが、皆んなが注目したのは毛のほうだった。
上鳴、瀬呂「びゃはっはっはっはっはっ! お前頭だけじゃなくてチン毛もチクチクなのかよ!」
爆豪はキレて上鳴、瀬呂を湯に沈めた。
牙狼「轟お前ってチン毛も半分で色違うのか?」
皆んなも気になったのか轟のほうをみた。
轟「俺か? 俺のは……」
轟は湯船から立ち上がる
轟「右が白色で左が赤色だ」
全員「わはっはっはっはっはっ!」
轟が真面目に答えると全員が笑った
牙狼「サイコーだぜ轟! まさかノリに乗ってくれるとはな」
轟「そうか? 俺は楽しいぞ……」
轟はクールに見えるが結構ノリがいいらしい。
切島「やっぱ皆んなヒーローを目指す仲だけど普通に男子高校生なんだな!」
上鳴「明日からどうせキツイ訓練なんだ、今くらい楽しもうぜ!」
上鳴の発言で男子は盛り上がった。
峰田「そのデカさだと勃つとなかなかだろ?」
牙狼「まぁな、よしお前ら面白いもんみせてやる!」
牙狼は仁王立ちしてみんなを周りに集める。
牙狼「みてろぉ増強ノッキング!」
ズキュ────ーン!
牙狼は自分の陰部に筋肉を刺激して増強するノッキングを施した。そして現れたのは今までに見たことがないようなブツがそそりたった。
全員「は!? なんだそれー!!!!」
上鳴「汚ねーもんみせんな! グロいわ!」
轟「すげぇ」
牙狼「わりぃわりぃ」
牙狼はノッキングを解いて通常サイズに戻した。
峰田「なんなんだよお前! そんなのもできるとか女子からモテモテじゃねーか!」
瀬呂「いやぶっ壊れるだろ」
牙狼「これやると2日くらい勃たなくなるデメリットがあるんだ」
常闇「これが力の代償か……」
飯田「俺も盛り上がってしまったがそろそろ落ち着こう。隣で女子もお風呂に入ってるんだ。こんな会話を聞かれたらまずい」
飯田の配慮で俺たちはとりあえず落ち着いた。
女子side
麗日「うわーっ! めちゃいいじゃん!」
蛙井「ケロッ、はやく入りましょ」
皆んな身体を洗い流して湯に浸かった。
葉隠「はぁ〜いい湯だねぇ〜」
芦戸「響香ちゃんタオル外しなよー」
耳郎「ちょっ、恥ずかしいからやめて!」
蛙井「初日からすごく疲れたわね、牙狼ちゃんは凄いわ」
葉隠「まさか一人で先に行ってるなんてね、あっ! やおももって牙狼くんのことぶっちゃけどう思ってるの!?」
葉隠はいきなりぶっ込んだ質問をしてきた。
八百万「へ!? いきなりなんのことですの!?」
芦戸「あーそれ私も気になる! なんかいつも目で追ってる感じするよね!」
八百万「あ、いえ! なんもありませんわ!」
耳郎「八百万〜この間のショッピングのとき少しやきもち焼いてたでしょ〜」
八百万「やいてませんわ! 好意を抱いてるかはおいといて、牙狼さんのことは尊敬していますわ。牙狼さんにおいていかれないように、隣を歩めるように頑張りたいですわ……」
麗日「ヒュー、いいね! あついよ!」
八百万「麗日さんだって緑谷さんとはどんなのかしら?」
麗日は顔を赤くして湯に沈んだ。
こうして女子も盛り上がっていると隣の男風呂から声が聞こえてきた。ちんこがデカいだのチン毛の話などとても酷い会話だった。
耳郎「あいつらほんとバカじゃないの」
芦戸「爆豪チクチクだし轟くん左右で色違うんだ……」
葉隠「ちょっと言わなくていいから!」
蛙井「とりあえず峰田ちゃんしばくわ」
八百万(そんなに大きいですの!?)
麗日(デクくん……)
「増強ノッキング! 何してんだ牙狼!? デカすぎだろ何してんだお前! そんなのぶち込んだらぶっ壊れるだろ ちんこにドーピングとかイカれてんのか! めちゃくちゃにできんのかそれ!」
男子サイドから理解不能な会話がきこえた。
耳郎(牙狼あいつなにしてんの!?)
蛙井(ケロッ……)
葉隠「え、今のってもしかして……」
麗日(増強? え、まって、まさか牙狼くんとんでもない……)
芦戸(ただでさえ大きいんでしょ!? そこにドーピングって)
八百万(壊れる!? めちゃくちゃ!? 牙狼さんの……)
全員(ちょっと皆んな黙り込まないでよ!)
女子たちは各自凄い妄想を繰り広げて顔を真っ赤にしていた。
耳郎「もうあがろっか……」
芦戸「私たちは何も聞いてない……」
八百万「ブクブクブク……」
麗日「百ちゃん!!!?」
八百万は湯に沈んでいた。八百万を引き上げて女子は風呂から撤退した。
次の日
「今日から本格的な特訓を始める。個性の系統ごとに別れろ。プッシーキャッツの四人が分担してみてくれる」
皆んなはそれぞれ特訓を始めた。
「まて牙狼どこにいく?」
「危ねーから離れた場所でと思いましてね」
「進化ノッキングの上限アップ練習するなら無茶だけはするなよ」
「はいよ〜」
牙狼は皆んなの元を離れた。特訓では70%の力を維持することから始めて少しずつ力を上げていった。A、B組はそれぞれ初日、2日目と順調に特訓をこなしていった。
3日目
日中の特訓が終わって夜は肝試しを行った。
牙狼「7番のやつ誰だー」
飯田「7番は僕だ!」
牙狼「なんで野郎と肝試しなんだよぉぉぉ!」
それぞれペアが決まり肝試しが始まり俺と飯田はゴール地点まで向かった。
「さっきはなんか凄い音が聞こえたな、もしや幽霊の仕業! 牙狼くん幽霊は本当にいると思うか?」
「いたら見てみたいな」
ズドォォォォォン!
牙狼と飯田が会話をしていると空から何が降ってきた。
「ん!? 幽霊か!?」
「下がれ飯田! 幽霊なんかじゃねぇ脳無だ!」
なぜかはわからないが林間合宿先が敵にバレていてた。バラバラになっている生徒はそれぞれ敵の襲撃にあっていた。
「飯田! お前はすぐにスタート地点に戻って皆んなに知らせろ!」
「一人で二体の脳無を相手するつもりか!?」
「あぁ、お前がいると巻き込んじまう」
飯田は自分が加勢したところで邪魔になるだけだと理解した。牙狼のことを信じてスタート地点に戻った。
数十分後、相澤先生side
誰よりもはやく敵に遭遇してマスキャラーと交戦していた緑谷が相澤先生と合流した。
「相澤先生! 敵の狙いはかっちゃんと牙狼くんです! しかもあの牙狼くんを封じ込める作があるって!」
「くそっ向こうの戦力が未知数すぎる……お前その怪我!? またやりやがったな。まぁいい彼女に伝えろ」
緑谷は相澤先生の伝言をマンダレイに伝えた。
「A組B組総員! プロヒーローイレイザーヘッドの名に於いて戦闘を許可する!」
マンダレイのテレパスで戦闘の許可、敵の狙いは爆豪、牙狼だと全員に情報を流した。
テレパス通達前牙狼side
「ふぅー、USJ脳無ほどじゃないがいい腕だったぞ」
牙狼の前にはすでに二体の脳無が倒されていた。他の状況を確認しようとその場を離れようとすると背後から懐かしい声が聞こえた。
「強くなったな牙狼」
後ろを向くとそこにはすでにこの世には居ないはずの親父の姿が見えた。
「え……お、親父?」
牙狼は戦闘中に決して隙などを見せない。しかしもう二度と会えないはずの親父が自分の目の前に現れて、脳内では敵の個性の可能性であると浮かびかかったが親父との記憶がフラッシュバックして状況が飲み込めず動きが止まってしまった。
「隙をみせたな怪物!」
牙狼はコンプレスの存在に気づいたが手遅れだった。
「一番の難所クリアだ」
牙狼はコンプレスの個性により小さな玉に圧縮されてしまった。
「そいつやば人なんでしょ? 個性解除したらやばくない?」
「やつと一緒に起動した睡眠ガス弾も圧縮した。かなり濃いガスだからしばらくは寝たままだ。起きて暴れる前に色々手はうてる」
「やるね〜。じゃ麗華先に戻ってるね」
麗華(オリキャラ)
個性 メモリーアート
自分が対象とした相手をトータル5分間視界に入れることによって相手の記憶を覗く。瞬き1回まで可。相手の記憶に残っている上位3名の人物に変身することができる。
飯田は応援を引き連れ牙狼のもとに戻ったがそこには二体の倒れた脳無の姿しかなかった。それぞれ敵と交戦して合流した緑谷、轟、爆豪、障子、常闇、麗日、蛙井は爆豪を護衛しながら合宿所に向かっていた。誰も油断なんかしていなかったのに護衛していたはずの爆豪の姿がなくなっていた。
コンプレス「これで目標達成だ。牙狼、爆豪の回収に成功。ずらかるぞ」
麗日「うそ……牙狼くんまで……」
障子「あいつまで捕まるとはかなりやばいぞ!」
緑谷「二人を返せ!」
緑谷たちは敵を追って交戦したが最後は、黒霧のワープにより逃げられてしまった。
ブランキン先生の通報のおかげで敵が去った15分後に救急や消防が到着した。生徒41名の内敵のガスによって意識不明の重体15名、重軽傷者11名、行方不明者2名、プロヒーロは1名重体、1名が行方不明になった。敵側は3名と脳無2体が捕まった。
林間合宿は最悪の結果で幕を閉じた。
死柄木「今回俺は参加しねーがお前ら頑張ってこいよ特にコンプレス」
コンプレス「牙狼って野郎なかなかの怪物なんだろ?失敗したらどうするよ」
死柄木「・・・」
黒霧「木っ端微塵ですね」
荼毘「死んだら火葬してやるよ」
トガ「牙狼くんの血すいたいです!失敗しないで下さい!」
コンプレス「連合抜けてもいいですか、」