『起きてください、イグアス。出社の時間です。後3分で遅刻です』
「いちいち遅せぇんだよてめえはいつも!!」

太陽系第三惑星・惑星[地球]。日本国。
ここでは人型の兵器は存在せず、希少資源の争奪戦も行われていない。
そして何よりも、そこに命のやりとりは無い。
だが、企業所属のアイドルは業界での生存をかけ、鉄よりも鉄臭く、泥よりも泥臭く、日々火花を散らし、鎬を削っていた。

「周りのアイドル達、みんな凄いですね。靴に足を合わせなくたって、あんなに輝いてて……私みたいな人ごみの一人なんて……」
「バカかてめえは。俺たちみたいな底辺はゴミに価値を見出させる為に、手足失って血反吐撒き散らしても戦い続けるしかねぇんだよ」

地の底で燻る二人の雛鳥。そしてそこに迷い込んだ二つの火種。

「てめえらにレッドガンの流儀を教えてやる。『泣きを入れたらもう一発』、パフォーマンスで観客も、周りの木っ端共も、全て黙らせて来い!!」

火を点けろ、燃え残った全てに。

※1発ネタ
※ネタバレしかないつもりなので早くAC6を3週してSHHisシナリオ見といてください
※他マス多分追加で出ます
※スパロボ時空的な救済の物語なんで、鬱展開はイグアスがレッドガン仕込みの鉄拳制裁で黙らせます
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