魔神怪獣、英雄世界に降臨する   作:天叢雲剣を捧げるスサノヲ

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初めましての方は初めまして。こんにちはの方はこんにちは。天叢雲剣を捧げるスサノヲです。ほぼ突発的な試作として書いた小説ですが、どうぞよろしくお願いします。また、この小説のコンセプトはというと、もう大体わかっていると思いますが、「もしも、帰ってきたウルトラマンから初登場したコダイゴンがヒロアカ世界に存在したらどうなるか?」というコンセプトです。また、設定の例としては、ヒロアカ世界の地球に存在するコダイゴンたちが、本小説に登場するコダイゴンとなります。なので、ウルトラマン世界の地球に存在するコダイゴンたちとは全くの別個体かつ誕生の経歴などの設定も一部改変しております。そこはきちんとご理解ください。あとは、ルールやマナーを守って楽しくご愛読頂ければそれで充分です。質問も受け付けておりますが、特に感想と評価を頂ければ滅茶苦茶嬉しいので、是非よろしくお願いします!ただし、理不尽なアンチ感想と評価はやめてください。作者の執筆欲が下がります。長くなりましたが、それではどうぞこの小説をご愛読ください!
って、え?コダイゴンを生み出したあいつがいない?ああ、あいつならこの物語の都合上俺が改竄したさ・・・、作者だけが持つ神の力「ご都合主義」でなァ!

長文失礼致しました。では、今度こそどうぞ。


プロローグ:蓮根の魔神が住む地

 

 

「あー!くそッ!チンチロの博打だから惨敗でも仕方ねぇとはいえ、アイツ*1、俺に高い飯奢らせやがって・・・!!(じん)さん、これでも今手持ちの金銭が貧乏だから、今絶賛節約中だからァ!?」

 

 

信州*2にある蓮根町(はすねちょう)、その地にあるのどかな道を黄昏の夕焼け空の中、一人で歩いて帰路に向かっている、一人で変な叫び声や独り言を言ってる無駄に変態な、まるで死んだ魚の目のような目つきをした自堕落な男がいた。「おいナレーションちょっと待てェェェェ!!!」ん?何です

かい?自称天然パーマの焦茶髪な主人公、古代堂 神時(こだいどう じんとき)さん。つーか、後のナレーションがまだあるんで用はなるべく簡潔に済ませてくださいよ?

 

 

神時「何がなるべく簡潔に済ませてくださいよー?、だ!いちいち俺に対して変態だとか、魚の死んだような目だとか、無駄な毒舌発言が多過ぎんだよ!つーか、自称天然パーマってどういうことだゴラァ!!俺のは自称じゃなくて本物の天然パーマなんだよ!天パ舐めんなよ!?ナレーション!兎に角、もういいからとっとと真面目にナレーションに戻りやがれバカヤロー!」

 

 

あー、はいはいわかりやしたよ。確かにちょっくらおふざけが過ぎやしたね。んじゃこっからは真面目にナレーションやりますんで、できたら一生邪魔しないでくだせぇ。

 

 

神時「(コイツ、何気に自分勝手な野郎でなんかイラつくな・・・)」

 

 

さてさて、天パの邪魔が入りやしたが、ナレーションを続けていきやす。

その自堕落な男の名は、先程も言ったが、「古代堂 神時(こだいどう じんとき)」。天然パーマの焦茶髪が特徴。いつも気が抜けた表情をしており、基本的に無気力かつだらしなく適当で、普段から余計かつ卑猥な言動・オヤジギャグを放つ上に金に汚く、極端に図々しい一面も持つ。また、嫌なことはすぐ忘れるタイプで、そうでなくても何度か他人の名前を間違えたり忘れたりすることがあるが、自分が間違えられると本気で怒る。

だが、「約束」を守ることを何より重んじ、たとえそれが物言わぬ死者と一方的に結んだものであっても、あるいは半ば無理やりに約束させられたことであっても、身命を賭して守り抜こうとする。それ以外でも自分が大切に思うものを守ろうとするときは普段の怠惰ぶりを感じさせない。表面的にはさりげなく嫌われ役になるような偽悪的な言動が多いが、内心は情に厚く仲間思いであり、仲間を救うためならどこであろうと駆けつけ、多勢に無勢の状況でも臆せず立ち向かう。そんな『理想的主義』を持っているところもある。

まあとりあえず本小説のオリジナル主人公の人物像はこんな感じである。続いて物語の続きに戻りやす・・・。

 

 

神時「ハァ〜・・・、ま、悔やんでも仕方ねぇ。とっとと家に帰って、博打で大負けしたストレス発散として神将のおっさんに許可貰って手合わせの稽古でも久方ぶりにやるかねぇ。剣術だけだったら俺よりも滅茶苦茶強いからなぁ・・・って、ん?なんだあれ。」

 

 

ここで、神将のおっさん(・・・・・・・)についての情報を一部抜粋すると、今から十年前、人としての道徳や日本に生きる侍としての魂を教えてくれた父親が何者かに襲撃されてそのまま惨たらしく殺され、母親はそのショックで流行りの感染病に掛かって死んでしまい、流行りの感染病に他の人たちが感染しないように生家も自らの手で焼き払って、天涯孤独ながら生まれ故郷でもある島根県出雲市を去って武者修行の一人旅をしていた途中、金目のもんを寄越しなと言ってきた山賊風の(ヴィラン)たちを、我流の剣技でほぼ一方的に圧倒していた少年期の神時を、こりゃあ剣豪の才能があると見込み、近辺の学校で義務教育を受けさせつつ果てしなく厳しい修行をほぼ毎日する代わりに、衣食住を用意してくれた、神時にとって一応命の恩人でもあり恩師でもあり、また新しい家族内で唯一の博打仲間のような存在である。因みに名前に関しては、姓も含めると「古代堂 神将(こだいどう しんしょう)」という名前で、職に関しては、前はれっきとしたプロヒーローで、大剣豪ヒーロー「オオシンショウノヌシ」という、ヒーローの歴史においてあの誰もが知っている、平和の象徴ことNo.1ヒーロー「オールマイト」に匹敵するほどの戦闘力や戦闘経験、実力だけで見たらオールマイト越えともヒーローファンの中で都市伝説として噂されていたが、詳細がほぼ全て謎に包まれていることや、活躍・功績が余りにも神話級にぶっ飛び過ぎていて非現実的かつ非科学的であること(*例として、標高1000m以上もある山を一刀両断したり、剣を振った時の風圧で実質的に海や湖を割ったことなど。)、あとは詳細が実際に本人に助けてもらったりした人(一般人やメジャーな上位プロヒーローなど)の一部の人物しか知らないことになっているため、もはや神話上の存在にいた伝説のプロヒーローであった。だが、現在はプロヒーローの活動を長期休止し、地元の長野県蓮根町にて自ら副業の類として何でも屋を立ち上げて小遣い程度の日銭を稼いでおり、稼いだ日銭を自分の趣味である博打、パチンコスロット、釣り、狩り、神像造り、美味いもの巡り、ゲームなどに使いながら毎日過ごしているらしい。

 

 

そしてまた物語の続きに戻る。

何かに気づいた神時は、その方角を見る。するとそこには、

 

 

 

 

蓮根神社(はすねじんじゃ)

 

 

 

 

蓮根神社(はすねじんじゃ)という名前が縦長の石碑に刻まれた、いかにも古めかしく、それでいて歴史的な雰囲気がありそうな神社が神時の目に映った。神時はそれを見て、何か気が変わったのか、独り言を呟いた。

 

 

神時「なんだ、蓮根神社かよ。それにしても蓮根神社ねぇ・・・、よし!勝負事の運上昇のためについでとして参拝でもしていくか。」

 

 

そう呟き終わった後、神時は早速蓮根神社の方角へと足を運んだ。

 

 

 

 


 

 

 

 

???「夕焼けこやけでまた明日ー、まーた明ー日ー。ルンルンルンルン。いいないいな、人間っていいn「すいやせーん、誰かいますかァァァ?」うおっ!びっくりしたな・・・!小僧、いつの間にいたのか?って、ん?待てよ、そういや何処かで見たような・・・ッ!お前まさか!神時か!?」

 

 

神時「あ?何だよ今更気づいたのか?もうそろそろボケの前座にでも入ってんじゃねぇの?菊一郎のおっさん。」

 

 

菊一郎のおっさん。その言葉が指す人物は、この蓮根神社の神職の長を代々受け継いできたきた一族、蓮根家に属する、坊主頭で、グラサンをかけたヤクザみたいな厳つい強面な風貌を持ちながらも神主の衣服を纏った、背丈が7尺(210cm)もある中年の大柄な大男、蓮根神社134代目神主蓮根 菊一郎(はすね きくいちろう)であった。また、蓮根町にて毎年、蓮根町の一大名物でもある、『魔神の御神渡り(おみわたり)』を取り仕切ってきたのか、この蓮根町では顔見知りがたくさんおり、意外にも隠れた有名人なのだ。ま、それはさておき、空が黄昏の時に突然現れた神時に驚いた菊一郎は、ボケの前座に関してツッコミを入れながらも、何処か神時の成長を嬉しがりながら喜んでいた。

 

 

菊一郎「うっ、うるさい!まだ俺はボケてなんかいないわ!この通り蓮根神社の掃除など、自分でできることはまだある。というかお前は相変わらず余計な一言が多いな・・・。まあ、兎に角お前に久方ぶりに会えて俺は嬉しいよ。それにしても小学生の頃から随分身体が成長したもんだなぁ。最後に蓮根神社(此処)へきたのはたしかお前がまだ10歳の頃だったか?」

 

 

神時「あー、そういや俺が小学四年生の頃から菊一郎のおっさんが経営している蓮根神社へ参拝通いしていなかったなぁ。こいつも神将のおっさんがつける修行が毎度毎度イかれてるほど激しくなって行ったせいだぜ。ったくよ。」

 

 

菊一郎「そうだったのか?アイツ、また弟子の神時に無茶苦茶な修行をやらせたのか・・・、全く。アイツもアイツで相変わらず変わらないな。まあ修行が辛くなったらアイツの大親友である俺に遠慮なく相談しろよ?おっとそうだ!そういや今回も蓮根の魔神像へ参拝しにきたんだろ?参拝時間はもう終了寸前だが、せっかくだから特別に俺の許可で拝ませてやる!」キランd(^_^o)

 

 

菊一郎は、参拝時間の終了スレスレのところを特別に許可をくれた。

無駄にうざいドヤ顔込みで。

 

 

神時「そのドヤ顔なんか地味にうぜぇな・・・。別にあんたに言われずとも俺はそうするつもりだぜ。んじゃ、そういうことでそろそろ蓮根の魔神様のところへ参拝しに行ってくるわ。」スタスタ・・・

 

 

神時は、そう言い終わった後、蓮根神社内の、蓮根の魔神像がある方角へとせっせと歩いて行ってしまった。それを見届けた蓮根神社神主の菊一郎は・・・。

 

 

菊一郎「フッ、全く。神時も相変わらず素直じゃない奴だな。さてと、そろそろ蓮根神社の掃除の再開でもするかねぇ。あとは此処の場所だけだし。」

 

 

重い腰を上げながらも蓮根神社の掃除の仕上げに入って行った。また、この時は誰も知るよしがなかった、まさか神時が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信州の伝説や御伽話に登場し、古代よりその実在が信じられていたという蓮根の魔神(こだいごんのかみ)の力を宿すことになるとは。

 

 

 

 

 

 

*1
神時の親友

*2
現在で言う、長野県




今更だとは思うけど、コダイゴンってマイナーなウルトラ怪獣の一匹なのにも関わらず、一から考え直すと戦闘力や防御力などの面でメジャーなウルトラ怪獣より強豪の部類に入るのってかなり異質だし、中々いないですよね。あと見た目が滅茶苦茶和風っぽくて渋いかっこよさがあるので、それも作者がウルトラ怪獣の中でも特にコダイゴンが好きな理由となります。作者と同じく、コダイゴン好きの人などいれば、感想や評価、質問などなどどうかよろしくお願いします!いや、できたら送ってきて欲しいです!(貪欲)
また、オリジナル主人公のモデルになったキャラクターのヒントとしては声優の「杉田智和」さんとなります。これさえ言えばもうみんな何のキャラクターをモデルやモチーフにしてオリジナル主人公のキャラ構成したのか流石に察せるでしょ?多分・・・。
あと、次回については、簡潔に答えると、オリジナル主人公の古代堂 神時があれこれあって蓮根の魔神の力を手に入れます。まあ、予定ですがね。
では、次回の第一話にて!
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