呪霊と妖怪。
人々の感情から生まれた存在であるその2つは、同じであるにも関わらず到底似ても似つかないものであった。
人を忌み嫌う呪霊と、人を好む妖怪。
お互いを理解できない両者は常に争い合い、そうして歴史を紡いできた。

が、時代が進むともにその違いはより明白になっていく。
いつしか妖怪達は秩序を築き上げるようになり、その一方で呪霊達は更なる混沌を生み出していた。
そして平安の世が終わりを迎えたその時。
妖怪達にとってまともな思考すら出来ない呪霊という存在は、段々と取るに足らないものへと変化していった。

時は流れ現在。呪霊の存在など知らない妖怪が殆どとなった頃。六眼と無下限呪術を合わせ持つ五条悟の誕生により、呪霊達はふたたび息を吹き返し始める。
これをいち早く知った先代閻魔大王は直ぐに妖怪達を妖魔界へと招集、人間界へと行くことを禁止とした。
呪霊についての情報は禁忌となり、妖怪達に伝えられることは決してなかった。もう二度と争いを起こさないために。


しかし、そこに突然イレギュラーな存在が現れる。
遠い昔に封印した妖怪が連れてきた人間、天野ケータ。彼は選ばれし者にしか使えない呪具、"妖怪ウォッチ"を使いこなす者だった。
こっそりと妖魔界を抜け出した妖怪と友達になっては妖怪メダルを手に入れ、妖魔界の転覆や過去の改変を阻止。そしてついには妖魔界の王であるエンマとも友達になり、後に伝説のウォッチ使いと呼ばれるまでに成長を遂げる。


呪術全盛の世に戻った人間界と、人間との関わりが活発になった妖魔界。決して交わってはいけなかった呪霊と妖怪が再び交錯する時、何が起こるのか。
それは、誰にも分からない――。



追記:この小説は決して他作品の盗作等ではございません。誤解を生むような表現をしていたようであればお詫び申し上げます。
ご指摘を受け、確かにある他作品とあらすじが似通っているような箇所があり、私も盗作を疑われても仕方の無いものだと感じました。
私が盗作した疑いのある作品を書かれている作者様と話し合った結果、私の失態により起こってしまった事態にもかかわらず快く許して頂きました。
この件について私はどんな意見でも真摯に受け止めるつもりですが、私以外の方につきましては、迷惑のかからないようにしていただけると幸いです。

多くの方に多大なるご迷惑とご心配をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。重ねてお詫び申し上げます。




第一章 呪霊と妖怪、呪術界と妖魔界
  ケータと呪霊()
  決戦前2024年09月24日(火) 07:00()
  五条VSエンマ大王2024年09月28日(土) 19:00
  呪術師と妖怪2024年10月05日(土) 20:30
第二章 スベテをウバウ。ただそのために
  激動()
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