触発されて、書いてみました。
1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
俺の職場に凸してきた汚嫁が、俺たちとは全く関係の無い女性に叩きのめされるのを見た。
S:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
汚嫁って単語を見ただけで、その前にどんな出来事があったのか想像出来ちまうな。
でも、お前らと全く関係無い女ってのは、どういう意味だ?
O:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
文字通りだ、俺は何度かその女性の姿を見かけたことはあるが、話をしたことも無い。
勿体ぶった書き方をしちまったが、その女性っていうのは、俺の勤め先にいる警備員だ。
X:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
凸してくるような血迷った汚嫁に対する警備員の対応と言ったら、建物の外へ追い出すぐらいしかないだろ?
でもその程度の話だったら、わざわざここに書き込むほどのことじゃない。
その警備員が汚嫁を叩きのめしたってのは、どういう意味なんだ?
警備員があくまでも警備員である以上、手荒な真似をしたってわけじゃないんだろうが。
R:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
先ずはイッチ、スペックを頼む。
F:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
俺(20代) :本社ビルに広いロビーがある、そんな会社に勤めているが、俺自身は平社員だ。年収もそれなりにある…と思う。
あと、汚嫁と間男のスペックも載せとく。
汚嫁(20代):勤め先の同期。結婚してから退職。容姿は良い、容姿は。
間男(20代):文字通りの間男。汚嫁が、結婚してから通うようになったジムで出会った。汚嫁によれば、男として全ての面で俺の上を行っている…らしい。
ああ、間男のスペックも書いちまったが、間男はこの話には出てこない。
S:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
それじゃ、次は汚嫁が「お嫁」から「汚嫁」になった経緯について聞かせてくれ。
G:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
それについては、あまり書くことはない。
スペックの所で書いたように、汚嫁は俺と結婚して、退職して、ジムに通うようになって、そこで間男と知り合って…。
まあ殆どテンプレみたいな展開だな。
で、間男と関係を持つようになってから、俺に対する態度もあからさまに悪くなった。
面と向かって「あなたは男として失格、男だったら…」とか言って、何かにつけ俺を罵倒するようになった。
不倫してることや、間男のことは伏せていたが、俺と間男を比べてそんなこと言ってたんだろう。
俺は汚嫁の態度が豹変したことを不審を感じて、友人たちや興信所の協力を得て、不倫の証拠を集めた。
それから弁護士を通して、汚嫁と間男に対して慰謝料を請求して、汚嫁とは離婚。
友人たち、興信所、弁護士のおかげで、相場を大きく上回る慰謝料を請求することが出来た。
本当に彼らには、どれだけ感謝してもしきれない。
離婚が成立して、汚嫁は「劣等種のアンタなんかこっちから願い下げ!私は間男君と幸せになるんだから!」とか言って、俺から去って行った。
R:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
慰謝料の支払は一括?分割?
P:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
人間に対して「劣等種」なんて言葉を使うヤツと長い付き合いなんてしたくなかったから、一括で請求した。
慰謝料は俺から見ても高額だったが、汚嫁も間男も、一括で支払ってきたよ。
P:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
テンプレ通りならこの後、間男と汚嫁の末路について語られる…って流れになるよな?
V:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
俺の話は、その「汚嫁の末路」が本筋なんだ。
あと、この話に間男は出てこないが、この「汚嫁の末路」から間男がどうなったか、何となく見て取れたよ。
P:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
そうか…それじゃイッチ、そろそろ本筋に入ってくれ。
S:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
わかった。
離婚が成立して、慰謝料も振り込まれた後、俺はしばらく平穏な日々を過ごしていた。
それで、その日のお昼過ぎだったかな?
「イッチ」
外出先から会社に戻ってきた時、俺は会社のロビーで声をかけられたんだ。
声をかけてきたのは…汚嫁だった。
汚嫁は俺と結婚してた時、それなりに小綺麗な風体をしていたんだが、この日俺の前に姿を現した汚嫁は、すっかり見窄らしくなっていたよ。
K:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
そこまではまだテンプレ通りだな。
声をかけてきた汚嫁は、何を言ってきたんだ?
AZ:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
汚嫁が言ってきたこともまたテンプレ通りってヤツ。
「あのとき、私は間男に騙されてしまっていたの」
「間男から離れて、やっとわかったの、私が本当に愛していたのはイッチなんだって」
「私、完全に目覚めたから、もう騙されたりしないから」
「また私と、やり直しましょう?」
…等々。
応じるつもりのない俺がこの復縁要求を突っぱねたのもテンプレ通りだったし、それでも汚嫁が食い下がってきたのもテンプレ通りだった。
そうして俺と汚嫁が押し問答している所に警備員が駆けつけてきた。
警備員が駆けつけてきたこと自体もテンプレ通りだったんだが…。
AA:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
駆けつけてきたこと「自体」?
駆けつけてきた警備員に、何かテンプレ通りじゃない点でもあったのか?
AS:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
ああ、駆けつけてきたって書いたけど、駆けつけてきたって言うより、俺と汚嫁の間に忽然と姿を現したんだ。
AO:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
忽然と?どういう意味だ?
AX:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
文字通りさ、その警備員は本当に突然、俺と汚嫁の間に入ってきたんだ。
言葉だけで説明するのは難しいが、人間に出来る動きじゃなかった。
実際、その時俺たちの前に現れた警備員は、人間じゃなかった。
その警備員は金剛…艦娘の金剛だった。
AR:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
イッチの会社、艦娘が警備員として来てくれてるのか?
それはまあ、珍しいことではあるな。
AF:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
それで、その金剛が汚嫁を叩きのめして、追い払ってくれたわけか…。
さっきも言ってたやつが居るが、単純に建物の外へつまみ出して終わり、ってわけじゃなかったんだろ?
現れた金剛は、汚嫁にどう対応したんだ?
AS:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
俺は急に現れた金剛…金剛さんに驚いて、口もきけなくなってた。
でも汚嫁の方は、驚きこそしたものの、すぐに気を取り直して、金剛さんに食って掛かったんだ。
汚嫁「な、何よ!あなた!」
金剛「お客様、ロビーではもう少しお静かに願いマス」
汚嫁「私はイッチに用があるの!関係無いくせに出しゃばらないで!」
金剛「こちらの…イッチ-サン?にご用デスか?」
汚嫁「そうよ!」
金剛「そしてそのご用は、ワタシに妨げられる謂れのない、全く正当なご用であるト?」
汚嫁「そうよ!私は当然の権利を行使しているの!邪魔しないで!訴えるわよ!?」
金剛「ナルホド…ですがワタシも職務上、アナタの言い分をそのまま鵜呑みにするわけにはいきマセン。」
金剛「とりあえず、先ずはワタシに事情をお話しいただけマスか?」
金剛さんは、汚嫁から事情を聞き出した。
汚嫁は金剛さんに促されて、これまでの俺と汚嫁の事情を話し始めた。
金剛さんは、時折汚嫁に質問を挟みながら、汚嫁の話に聞き入っていた。
AG:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
え?金剛、汚嫁の話に聞き入ってたの?
金剛、汚嫁の味方になってないか?
AR:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
ああ、この時は俺も、金剛さんが汚嫁の味方になってるように見えて、正直居心地が悪かったよ。
それで、金剛さんは汚嫁の話を一通り聞き終えてから、汚嫁に確認したんだ。
金剛「んー…するというと、汚嫁サン…アナタはこう主張しているわけデスね…」
金剛「アナタは、ちょっとした気の迷いから浮気をしてしまい、それが原因でイッチ-サンと離婚することになってしまった」
金剛「そして離婚後、アナタの目は覚めて、自分が本当に愛しているのはイッチ-サンであると気がついた」
金剛「目が覚めて、心を入れ替えたアナタは、もう一度イッチ-サンとやり直せるし、やり直さなければならない、と…」
金剛「イッチ-サンとやり直すことは、アナタにとって不可侵の権利であり、神聖な義務でもある…と。」
汚嫁「そうよ!私は気づいたの!目覚めたの!真実の愛に!」
汚嫁「だから!私はこの愛を!真実の愛を!貫かなくちゃならないのよっ!」
金剛「そうデスか…気の迷いから浮気して、離婚してしまったけれど」
金剛「真実の愛に目覚めたからには、もう一度イッチ-サンとやり直さなければならない…と」
金剛さんの反応を受けて、汚嫁はドヤ顔をしていたよ。
汚嫁は、これで金剛さんを説き伏せて味方に付けたつもりで居たようだな。
AP:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
味方に付けた「つもり」で居た…ってことは、金剛は汚嫁の味方になったわけじゃないんだな?
AP:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
そうなんだ。
それから金剛さんはこう言った。
金剛「ナルホド、やり直すことが不可侵の権利であり、神聖な義務であると言うのナラ」
金剛「確かにイッチ-サンは、汚嫁サンとやり直さなければならないようデス。」
金剛「しかし、見たところイッチ-サンも戸惑われている様子。」
金剛「イッチ-サンが覚悟を決めて、汚嫁サンの求めに応ずるには、それなりにお時間が必要デショウ。」
金剛「イッチ-サンは、いつまでに返答しなければなりマセンか?」
AV:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
おいおい、何で金剛が勝手に復縁話を進めてるんだよ。
AP:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
俺もその時は、なんで勝手に話進めてるんだと思ったよ。
でも、これは金剛さんが仕掛けた罠だったんだ。
金剛さんに尋ねられて、汚嫁は答えたよ。
汚嫁「そうね、遅くとも今月20日までには返事が欲しいわ。」
金剛「今月20日までに、デスか。」
金剛「それはまた、どうしてデスか?」
汚嫁「借りたお金の返済期限が今月末までなの、だから…」
金剛「え?今、何と仰いマシタか?もう一度お願いシマス。」
汚嫁「だからっ!借りたお金の返済期限が今月末までだから、それまでに工面できないと…!」
汚嫁は結構大きな声で、金剛さんの質問に答えた…答えちまったんだ。
AS:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
ああ…汚嫁、やっちまったな。
AK:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
ああ、やっちまった。
金剛「そうデスか、借金の返済期限が今月末だから…デスか。」
金剛さんは、そう言いながら、ちょっと大袈裟に辺りを見回す素振りを見せたよ。
スペックの所でも書いたが、俺の勤め先には結構広いロビーがあるんだ。
で、そのロビーには常時、従業員やら来客やらが出入りしてる。
その時もこのロビーには結構な人数が出入りしてて…その内の何人かが、汚嫁の方にスマホを向けてたよ。
汚嫁は、結構な人数の前で、自分の浮気が原因で俺から離婚されたこと、そして、カネ目当てで俺に復縁を迫ってることを白状しちまったんだ。
…そしてその様を、(たぶん)動画に撮られ、配信されちまった…。
SZ:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
うわあ…。
SA:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
自分のやらかしを動画に撮られたことに気づいた汚嫁は、その場で自分にスマホを向けてた人に飛びかかろうとした。
対する金剛さんは、そんな汚嫁の行く手に回り込み続けた…歩いて、ね。
SS:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
「歩いて」?
汚嫁は「飛びかかろうと」してたんだろ?
なら、汚嫁の動きは結構素早く、激しかったんじゃないか?
そんな汚嫁を相手に「歩いて」先回りなんて、出来るのか?
SO:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
金剛さんは現にそれが出来たんだよ。
前に、相手の周りを歩いてぐるぐる回る動きをとる中国拳法の流派を動画で見たことがある。
あの時の金剛さんの動きは、あの流派の動きみたいだったな。
…金剛さんは汚嫁の周りをぐるぐる回りながら、汚嫁の行動範囲をどんどん狭めていった。
行動範囲を狭められた汚嫁は、ついにその場にへたり込んでしまったよ。
金剛さんは、へたり込んだ汚嫁に顔を近づけて…。
金剛「お引き取りいただけマスか。」
そう言われて、汚嫁は顔を真っ赤にしながらロビーを出て行ったよ。
金剛さんはそれを確認して、俺に一礼だけして持ち場に戻っていった。
SX:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
撮影された汚嫁の醜態は、どうなった?
SR:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
やっぱりネットに上げられて、それなりにバズっていたよ。
あれじゃ汚嫁のヤツ、もう表に出られないだろうな。
借金もあるから働かなきゃならないだろうに、どうするつもりなのかな。
SF:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
汚嫁は勝手な理由でイッチを裏切って、勝手な理由で復縁を迫って、それで自滅したに過ぎない。
自業自得ってヤツさ、イッチは何も気にする必要はないよ。
SS:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
それよりイッチ自身のその後はどうなんだ?
テンプレ通りなら、その後出世できたとか、年収が爆上がりしたとか、もっと良い相手が見つかったとか、ありそうなんだが?
人間じゃないし、正式に結婚までってわけにはいかないけど、このとき助けてくれた金剛と親しくなったりとかはなかったのか?
SG:1:それからのイッチ@アンチNTR 202X/09
出世とか年収増加とか、そこまでテンプレ通りの幸せは来てない。
でも、俺を助けてくれた友人たちとの絆は明らかに強まったし、お世話になった弁護士や興信所の人たちとも、個人的に親しくなれた。
テンプレ通りの幸せは来ていないけど、憑くものが落ちたからなのか、日々のほんのちょっとしたことに幸せを感じるようにはなれたよ。
金剛さんだが、あれから特に会話もしていない。
金剛さんはあくまでも警備員として、職務を果たしていただけだったようだ。
それでも顔を合わせれば、ニッコリ微笑んで一礼はしてくれる。
…もっとも、これは誰に対してもそうしてるんだけどな。
*************************
SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
俺の職場にも、この前、汚嫁が凸してきた。
それで俺も、汚嫁が艦娘に撃退されるところを目の当たりにしたんだが。
SP:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
似たような体験談が二連続?
SP:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
イッチの話と同じような話になるかもしれないが、何だか無性に話したい。
本当に同じような話に感じられたら申し訳ないが、ちょっと俺の話も聞いてくれないか。
SV:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
胸糞な汚嫁が制裁される話なら、ちょっとぐらい話の内容が被ってても聞くぞ。
SP:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
先ずはSRのスペックを頼む。
SS:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
俺、30代。
O市内のホテルで経理をしてる。
ホテルの名前は出せないが、N駅前にあって一等目立つホテルだ…と言ったら、名前を出さずとも特定されるかもしれない。
汚嫁、20代後半。
ある会社で管理職をしてた。
間男、20代後半。
所謂青年実業家ってヤツ。
あの当時は、ビジネス界でも結構注目される存在だった…らしい。
SK:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
よし、次はお嫁が汚嫁になった経緯を書くんだ。
OZ:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
俺は上司の紹介で汚嫁と知り合って、そのまま結婚した。
結婚した時は、自分でも良縁だと思ったよ。
汚嫁を紹介してくれた上司には感謝してもしきれないほどだった。
でも結婚して二年ぐらい経ってから、俺に対する汚嫁の振る舞いや態度が変わってきた。
思い出すのも辛いからあまり詳しくは書かないが、それは辛く当たられるようになった。
何でそんなに辛く当たるんだよと言ったら、こう返してきた。
汚嫁「あなたには精神的にも物質的(経済的)にも向上心ってものが足りてない。」
汚嫁「精神的にも物質的(経済的)にも向上心が足りない男なんて、私には相応しくない。」
汚嫁「悔しかったら、文句があるのなら、もっと向上心ってものを持ちなさい。」
確かに俺は一日一日を穏やかに過ごせればそれで良いって考えだった。
だからその点を「向上心が無い」と評されてしまうのは、確かに仕方がないと思う。
でも、それにしたってあの時の俺に対する汚嫁の仕打ちは度を超していた…。
それで友人たちに相談…って言うか愚痴をこぼしたら、友人たちは大いに憤って、俺を勇気づけ、俺の力になってくれた。
それでここからは、俺の方もテンプレ通りの流れになった。
1.友人たち(と興信所)の協力を得て、汚嫁の態度が豹変した原因を特定→汚嫁の不倫が発覚。
2.また友人たち(と興信所,弁護士)の協力を得て、離婚に向けてこれ以上は無いほど完璧な準備を整える。
3.汚嫁・間男との話し合いの席で、二人に対し完全勝利を収めた上で、離婚成立。
OA:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
こっちもここまではテンプレ通りか。
というか、イッチの話とそこまで変わらないな。
OS:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
ああ、それと、友人たちとの絆も深まったのもイッチと同じさ。
…そして、離婚後少し経ってから、俺の職場に汚嫁が押しかけてきたのも同じだった。
OO:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
こっちもここからが本筋か。
OX:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
その日、俺は用があって勤め先…ホテルの地下駐車場にいたんだ。
俺はそこで汚嫁に出くわしてしまった。
OR:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
ホテルへ凸!なら、それこそフロントとかへ行くんじゃないの?
OF:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
俺も何でこっち(地下駐車場)なんだって思ったよ。
…で、何しに来たんだって聞いたら、これもイッチと同じくテンプレ通りの復縁要求だった。
汚嫁「私だって勘違いとか読み違いはあるわ。」
汚嫁「あの男(間男)は、私には相応しくなかった。」
汚嫁「だからアナタともう一度やり直してあげる。」
何の反省も、罪悪感も無く、汚嫁はそう言い放ったよ。
あと、フロントとかじゃなくて地下駐車場で会えたのは、俺と汚嫁の繋がりがある意味運命だからとか言ってたな。
OS:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
運命って。
OG:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
ちょっと精神の平衡を崩してるんじゃないかと思いながら、俺は汚嫁の要求を突っぱねた。
でも汚嫁は…。
汚嫁「アナタが私とやり直すのは運命なのよ。」
…とか言いだして、話が通じない。
場所は地下駐車場で、人影もあまりない。
どうしたら…と思ったら、そこに警備員さんが現れた。
OR:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
その警備員も艦娘だったわけだな?
で、誰だったんだ?
OP:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
大和さんだったよ。
OP:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
大和?
…ホテルで仕事をしている大和…何かちょっと闇を感じるな。
OV:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
大和さんは、駐車場入り口のあたりで俺たちの姿を認めて…
大和「どうされました?」
それで俺は、大和さんに「ちょっと助けてください」と言ってから、ゆっくりと汚嫁の方へ顔を向けた。
俺が汚嫁の方へ顔を向けた時、大和さんは既に俺と汚嫁の間に入って立っていた。
OP:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
大和がお前たちの姿を見た時、大和はお前たちから少し離れた所に居たんだろう?
それでお前がゆっくり顔を汚嫁の方に向けてる間に、お前と汚嫁の間に入ってきたって…。
大和、素早すぎないか?
OS:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
イッチの話に出て来た金剛もそうだが、艦娘って、やっぱり人間にはできない動き方が出来るのかもな。
OK:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
イッチと同じく、俺も(人間なら)あり得ない速さで俺と汚嫁の間に立った大和さんに驚いて口も利けずにいた。
でも汚嫁は―――こっちの汚嫁も、臆すること無く大和さんに食って掛かったよ。
汚嫁「何?あなた…女の形をしたお人形さんが、私の邪魔をするつもり?」
XZ:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
艦娘のことを人形とか言うヤツって、まだ居るんだな。
XA:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
俺の経験上だと、性根の腐ってるヤツは、今でも例外なくそう言うよ。
XS:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
いきなり汚嫁に侮辱された大和さんだったけど、冷静に対応し始めたよ。
大和「事情によっては、お邪魔をすることになるかもしれません。」
大和「一体どうされたのですか?この方…SRさんに、一体どのようなご用件で?」
XO:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
大和も先ず事情を聞く所から始めるのか…。
XX:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
そうなんだ。
それで汚嫁は事情を聞かれたことで、大和さんを言い負かしてやろうと考えたんだろうな。
俺と結婚してから、この時に至るまでのことを、大和さんに語ったんだ。
自分はただ幸せになることを願って、努力し続けてきたヒロイン!
ちょっとした過ちから、道を誤って間男について行ってしまったけど!
自分は過ちに気づいて、生まれ変わった!
生まれ変わって、本当の愛を知った自分には、俺とやり直す権利がある!
女の形をした人形風情が!自分の権利を妨げるな!
…等々、得意げに、な。
XR:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
自分はあくまでもヒロインであって、何も悪くないという体(てい)で話してるんだな。
でも大和のことを人形風情って…腐った性根は隠せてないなぁ。
XF:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
聞いてる俺の方が恥ずかしかったよ。
…で、大和さんは一通り汚嫁の話を聞き終えてから、汚嫁に問うたんだ…。
大和「過ちに気づいて、生まれ変わった…ですか。」
大和「それで、貴女と間男さんとはどうなりましたか?」
汚嫁「私は過ちに気づいて、本当の愛を知って、生まれ変わったのよ。」
汚嫁「間男なんて、本当の愛を知った今の私には相応しくないわ。」
大和「なら貴女は何も変わっていません。」
汚嫁「何ですって?」
大和「先ず貴女は、SRさんを自分に相応しくないと言って見下し、切り捨てました。」
大和「また貴女は、間男さんを自分に相応しくないと言って見下し、切り捨てました。」
大和「貴女は一貫して誰かを見下し、切り捨てる人です。」
大和「貴女は何も変わっていません、生まれ変わってなどいません。」
XS:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
ズバッと言ったな、大和。
XG:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
大和さんの言葉に、汚嫁は頭に血を上らせたよ。
汚嫁「知った風な口きくんじゃないわよ!人形のくせに!」
大和「でも貴女がSRさんを見下したことも、間男さんを見下したことも、貴女自身が認めた事実ですよ。」
汚嫁「相応しくないから相応しくないと言っただけよ!本当のことを言っただけよ!」
大和「貴女はどんな男の人にも相応しくないですね。」
汚嫁「!こ、この…人形のくせに!」
大和「何故お怒りになるのですか?見下されたように感じましたか?」
汚嫁「……!」
XR:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
大和さんのターンは続いた。
大和「自分は変わった、生まれ変わったと仰るのなら」
大和「どうして今、間男さんのことを自分に相応しくないなどと仰るのですか?」
大和「どうして間男さんのことを切り捨てるのですか?」
汚嫁「わ…私はSRとやり直すの!これは!これは運命なんだから!」
汚嫁「SRとやり直すんだから!間男のことは切り捨てる!当然でしょう!?」
大和「貴女は人を見下し、切り捨てる人です。」
大和「そんな貴女が変わるつもりなら、生まれ変わるつもりなら」
大和「人を切り捨てない所から始めるのが本当でしょう。」
汚嫁「切り捨てない所から始める!?ハッ!」
汚嫁「どういう意味!?SRと間男とで、二股でも架けろって言いたいの!?」
大和「架ければ良いじゃありませんか。」
XP:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
ええ?この大和、二股架けることを肯定するの?浮気を肯定するの?
XP:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
俺も大和と言えば清楚な大和撫子って言うイメージを持ってたから、これには驚いた。
でも、二股や浮気を肯定するって言っても、この大和さんは、やはり汚嫁とは違ったんだ。
汚嫁「はぁ?アンタ、人間世界の常識ってものがないの?」
汚嫁「二股を架ける女っていうのはねぇ!女としては最底辺のアバズレなのよ!」
汚嫁「そんな女は、最低の男どもから気軽にヤれるオナホ扱いされて!」
汚嫁「最後は飽きられて捨てられるもんなのよ!」
XV:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
汚嫁、自己紹介してて草。
XP:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
俺もそう思ったw
で、汚嫁の「自己紹介」を受けて、大和さんは平然と続けた。
大和「ならアバズレ呼ばわりされて、切り捨てられたら良いじゃありませんか。」
大和「人を見下すぐらいなら、見下される方が良いです。」
大和「人を切り捨てるくらいなら、切り捨てられる方が良いです。」
汚嫁「呆れたわね!艦娘って、人間よりちょっとだけ頭は良いって聞いてたんだけど?」
汚嫁「アンタの言い分だと、アバズレ呼ばわりされて、捨てられる女にならなければ変わったとは言えないってことだけど!」
汚嫁「そんな女になることを選ぶ女なんて、あり得ないから!」
大和「いいえ、あり得るどころか、現に存在していますよ。」
大和「私の妻が、そういう艦娘(おんな)です。」
XS:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
え?「妻」?
…今出てきてる大和って、艦娘だよな?女だよな?
XK:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
いや、細かいことを言ったら、艦娘は「女の肉体を持った生物」だ。
それに、艦娘は女の提督とも「ケッコンカッコカリ」はできるし、人間の女も艦娘も受け入れられるんだ。
RZ:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
ああ、そう言えばそうだったな。
RA:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
…解説ありがとう。
大和「私の妻は、好意や想いを拒まない艦娘(おんな)なんです…。」
大和「…いえ、取り繕うのはやめておきましょう。」
大和「そう、私の妻は、求められれば誰にでも股を開く艦娘(おんな)です。」
大和「それこそ、男の人にも、女の人にも、艦娘にも、ね。」
大和「誘われるまま、求められるまま、誰にでも肉体を許して」
大和「遊び遊ばれて、飽きられたら、アバズレ呼ばわりされて、切り捨てられる。」
大和「私の妻は、そういう艦娘(おんな)です。」
RS:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
得意げに紹介するような妻じゃねえじゃん。
この「妻」ってのも汚嫁じゃん。
RO:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
聞いていて俺もそう思ったし…汚嫁もそう思ったみたいだ。
汚嫁「ハ!そんな話、何得意げに語ってんのよ?」
汚嫁「アンタご自慢の”妻”とやらは、セックス好きの淫乱クソビッチで」
汚嫁「アンタなんていくら取り澄ましていても、結局は惨めなサレ夫って話じゃない!」
RX:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
まぁ汚嫁にしては、もっともな指摘かな。
RR:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
だが大和さんは平然と、こう続けたんだ。
大和「ええ、そうですね。」
大和「私の妻は、セックス好きで、淫乱なアバズレです。」
大和「その点については擁護も弁護も出来ませんし、するつもりもありません。」
大和「ですが、妻は…あの子は」
大和「決して相手を見下すことはしませんし」
大和「自分から相手を切り捨てることもしません。」
大和「だからあの子の傍には、いつも誰かが残って居ます。」
大和「鎮守府の仲間たちが、鎮守府外の”お友達”が、そして何よりも誰よりも、夫たるこの私が。」
大和「アバズレでも良い、アバズレだから良いと言う、変わり者の人間・艦娘が、いつもあの子の傍に残って居るんです。」
大和「ところで汚嫁さん。」
大和「貴女の傍には、どんな人が残って居ますか?
大和「その人たちは、本当に今、傍に居てほしい人たちですか?」
大和「その前に、貴女の傍に今、残っている人は居ますか?」
大和「…貴女は今、かつて切り捨てたSRさんを自分の傍に引き寄せようとしているようですが。」
大和「かつて貴女に切り捨てられたSRさんが、貴女の申出に応じたりするでしょうか?」
大和「SRさんが貴女の申出を拒んでいるところなら、私も見ましたよ。」
大和「SRさん、不躾ながら、あなたにもお伺いしますが」
大和「汚嫁さんとやり直すつもりは、本当にありませんか?」
…あるわけがないと答えたよ。
RF:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
大和の言ったことは、かなりキツいな。
RS:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
どういうことだ、雷電。
RG:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
誰が雷電だw
いや、浮気に対しては、許すか許さないかのどちらかしかないだろ?
それで、イッチ、SR、そしてここに集った俺たちは、決して浮気を許さない。
対してここに出てきた大和は、どうやら浮気や二股を許しているようだ。
で、浮気を許さない俺たちは当然、汚嫁を許さないし、受け入れたりしない。
…だが、浮気や二股を許しているように見える大和も、汚嫁に対してこう言ってるんだ。
「あなたのような人を受け入れてくれる人なんて、いるわけがない。」
…ってな。
これは、浮気や二股を許しているように見える大和も、汚嫁を否定してるってことだ。
汚嫁は、浮気を許さない奴らからも、浮気を許す奴からも拒絶されてるってことだ。
つまりこれって、汚嫁には、この世のどこにも居場所が無いってことを意味している…。
RR:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
大和さんが言ったことの意味を理解したのか、汚嫁は激昂したよ。
汚嫁「う…うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!うるさい!」
汚嫁「ア、アンタが言うことなんてどこを取っても、ただの屁理屈じゃない!」
汚嫁「どんなに屁理屈を捏ねても!アンタはただの惨めなサレ夫!」
汚嫁「ド底辺の人形のクセにっ!私に、この私に話しかけるなんて!おこがましいにもほどがあるわ!」
汚嫁「私は!常に上を目指しているの!」
汚嫁「アンタなんかより、ずっと高等な存在なの!」
汚嫁「アンタごときが、話しかけても良い存在じゃないのよ!」
大和「…………。」
俺は大和さんの後にいたから、この時大和さんがどんな顔をしていたかは見ていない。
…ただ、特に動じた様子は無かった…って言うか、たぶん相変わらず平然としてた。
それで激昂し切っていた汚嫁は、今度は俺に矛先を向けてきた。
汚嫁「SRも!アナタもどういうつもりなの!」
汚嫁「私は!上を目指しているの!」
汚嫁「アナタは黙って、私とやり直せば良いのよ!」
汚嫁「下の立場で満足してるアナタが、上を目指す私の足を引っ張って良いと思ってるの!?」
…滅茶苦茶な言い草だろう?
俺は言い返そうと思ったんだが…。
RP:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
思ったんだが?
言い返さなかったのか?
RP:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
言い返せなかったんだ。
突然、全身に鳥肌が立って、冷や汗がドバッと流れ出してな。
一体どうしちまったのか、俺にもわけがわからなかった。
だが何とか気を取り直して、もう一度汚嫁を見たら、汚嫁は腰を抜かして、その場にへたり込んでいたよ。
……アンモニア臭が、漂っていたな。
RP:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
アンモニア臭って…まさか…。
RV:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
せめてもの情けってヤツで、直截的な描写はやめておくよ。
…水たまりの上にへたり込んでいた汚嫁に、大和さんは立ったまま顔を近づけて、言ったよ。
大和「後始末は私共で致します。」
大和「…お引き取りを。」
汚嫁は、這々の体で地下駐車場…ホテルから逃げ出していったよ。
大和さんも俺に一礼してから、その場を離れた。
清掃スタッフを呼びに行ったか、掃除用具を取りに行ったのか…。
RP:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
それでそれ以来、汚嫁が姿を表すことは無くなった…ってことで、良いか?
RS:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
ああ、実際それから汚嫁が俺の前に現れることは無かった。
今、俺は平穏で自由な日々を過ごしている。
RK:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
おめでとう…。
しかし汚嫁だが、なんで急に腰を抜かしてたんだろうな?
その直前まで激昂して、元気よく喚き散らしてたんだろ?
大和が何かしたのか?
FZ:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
それが俺にもわからない。
その時大和さんは、少なくとも俺から見た限り、何かするどころか指一本動かしてなかった。
でも実際、汚嫁はいつの間にか腰を抜かしてた…。
FA:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
でもSR、その時お前も、全身に鳥肌が立って、冷や汗がドバッと流れてたんだろ?
…だとしたら大和は…「怒った」のかもしれないな。
FS:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
「怒った」?
いや、でもあの時…俺が鳥肌を立ててた時、大和さんは一言も喋ってなかったし、指一本動かしてなかったんだぜ?
怒った、ってのはどういうことなんだ?
FO:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
まあ、俺の推測なんだが…。
まず、大和は艦娘だ。
敵を打ち砕き、打ち倒すための存在だ。
だが同時に、国と民の安寧を願い、守護(まも)る存在でもある。
人の平安と平穏を守護(まも)る存在でもあるんだよ。
上で汚嫁は、SRのことを「下の立場で満足してるアナタ」と言った。
これはSRが、平穏な日々を過ごせているってことを意味している。
それにこのスレでSR自身も、自分は「一日一日を穏やかに過ごせればそれで良い」と言っていた。
だが汚嫁は、そんなSRのことを「下の立場で満足してるアナタ」と言って侮辱した。
その上、日々を平穏に過ごしているSRに「アナタは黙って、私とやり直せば良いのよ!」とまで言いやがった。
これはSRの、人の平穏・平安を蔑ろにして踏み躙る言動だ。
艦娘としての大和から見れば、汚嫁は深海棲艦以上に許せない存在に見えただろうな。
FX:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
だから大和さんは怒った、と?
でも、あの時大和さんは本当に、指一本動かしてなかったんだぜ?
FR:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
これも俺の推測だが、その時大和は激怒して、殺気…というか、怒気を放ったんだろう。
その時お前も、全身に鳥肌が立って、冷や汗がドバッと流れたと言っていたな。
それはお前も、大和の怒気に当てられたからなんじゃないか。
この大和が本当にここで怒気を放ったんだとしたら…。
この大和は、浮気や二股を肯定したり、平然と「誰にでも股を開く」という言い方をしたり、大和としてはかなり変な大和だ。
だが、人の平穏・平安を蔑ろにし、踏み躙る汚嫁の言動に対しては静かに、そして激しく怒った。
この大和は、大和としては変でも、艦娘としては一本筋が通った大和なんだろうな。
FF:SR:第二の生存者@不倫許すまじ 202X/09
それにしても、怒気って…何かマンガみたいな話だな。
FS:ανώνυμος@ ικανοποιημένος 202X/09
確かに。
だが、かつての軍船(いくさぶね)が、美女/美少女の姿を取って俺たちの前に現れるということ自体、既にマンガみたいな話じゃないか。
…あと、汚嫁が大和の怒気に当てられて退散したのなら、こうも言えるな。
汚嫁はSRと復縁するために、わけのわからない屁理屈を並べ立てたが、大和が立てた理屈に退けられてしまった。
汚嫁は激昂して、感情的に喚き散らしたが、黙っていた大和の怒気にビビって腰を抜かしてしまった。
すると汚嫁は、理屈でも感情でも、大和に完全敗北したって形になる。
こう解釈したら、スカッとする話がさらにスカッとするんじゃないか?