もしも轟家に天使がいて平和時空ならヒロアカ世界どうなってるだろう   作:黄昏の跡地

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ラ・マンチャ〜作者です……いやすみませんホント、最近筆を取る気力やらインスピレーションが湧かないわで更新が滞ってしまっておりまして……牛歩にはなりますが何卒お付き合いの程よろしくお願いします


エピソード42:仮免試験

 

燈矢兄の結婚式も無事に終わり8月の中旬……私たちは遂に来た

 

「仮免試験……遂に来たわね」

「だな」

「ああ……本気で取りに行こう」

「おぉーい3人ともぉ!円陣組むからこっちこぉーい!」

 

皆出来うる限りの鍛錬はした……私だってねじれ化や硬血系の技の開拓を反復でやり続けたからかなり熟練度は高いはず、ライバルは強力だろうけどそれでも勝ち取らなきゃ意味が無いんだからね

 

「うしここは……姉御!頼むぜ!」

「そこは飯田くんじゃないんだね」

「俺の場合だと固くなるからな、柔軟な君に任せるよ」

「はぁ、わかったわよ……それじゃあ皆、今日という日を無事に迎えたこと心から嬉しく思うわ!1人でも落ちたらただじゃおかないわよ!絶対全員で合格するぞ!」

『おう!』

「せーのっ!」

『Plus・Ultra「ウルトラ」!』

 

……今余計なの混じらなかった?そう思って顔を上げて後ろを振り替えって見るとそこには坊主頭にしたなんかでかいのがいた……え?誰?

 

「おぉーいイサナ?他所様の円陣に混ざりに行くなよ?」

「あっすんませんっす!俺好きなんすプルスウルトラ!1回は言ってみたかったんす!」

「……お前夜嵐か?士傑に行ったんだな」

「あっ轟じゃないっすか!久しぶりっすね!」

「知り合い?」

「ああまあ……推薦入試で顔合わせしたくらいだけどな、俺の次にゴールインしたやつだ」

「あぁーね、まあだとしても勝手に混ざりに来たのは許せないなぁ私個人としては」

 

とはいえそんなこと思う必要性無いもんね……切り替えよううん、なんて考えているとバンダナをした女性がこっちに歩いてきた。

 

「ようイレイザー!お前んとこもここなんだな!」

「ジョークか……まあそういうこった」

 

Ms.ジョーク……個性は人を強制的に笑わせれる個性で彼女の個性で無血開城を可能としているもののその現場は別の意味で地獄と化すある意味恐ろしい個性の持ち主でもある……

 

「なあイレイザー結婚しようぜ!」

「っ!」

「しねぇよ」

「ブハッ!ウケるwwwしねぇのかよ!」

「先生とどういう関係なんですか!」

「三奈ちゃんあんまり茶々入れないの……今日はよろしくお願いしますねMs.ジョーク」

「へえ……あんたがこのクラスのエースって感じね?油断出来なさそうだしうちの連中にある程度は警戒してもらうようにしておくか、それじゃあねイレイザー」

 

そう言って彼女は背を向けて会場へと向かった……士傑は油断ならない相手だからこっちも気合い入れないとね。そんなことを考えてるつかの間、望ちゃんともう1人の女子の2人が来た

 

「お久しぶりですね吹雪さん……進捗は如何です?」

「ボチボチかしらね?それでそちらの人は?」

「初めましてなのです!渡我被身子なのです!」

「初めまして、轟吹雪と申します」

「一応彼女は私達よりひとつ上の先輩ですが本日仮免試験に来させていただきました次第です……よろしくお願いしますね」

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

『ええー今回の仮免試験担当をさせてもらうこととなった目良と言います正直早く帰って寝たいです……がまあ仕事なのでねきっちりやらせてもらいますよ、早速ではありますが先ず仮免試験第1種目で100人まで絞ります。このヒーロー飽和社会においてそこまでの人数を所望してる訳では無いですしね』

 

諸々の挨拶も終えてコスチュームに着替えた私達は説明を受けていた。第1種目は胸や肩、足にポインターを着けてそこにボールを当てるというシンプルな内容だった……序盤で100人まで絞るのはヒーロー飽和社会故にその人数ではあるもののその狭い門を潜ることに意味があるのだから

 

『制限時間は特に設けてはいないから100人通過した時点でそこでストップ、次の種目まで休憩とさせてもらいますが通過出来なかった人はそのままご帰宅してくださいね?』

 

目良さんの発言はかなりドライではあるけどまあ仕方ないことか、このヒーロー飽和社会において量は足りているのだから……足りていないのは質だけどね?

 

『それじゃあ怪我のないようにして下さいね?』

 

 

 

 

 

「ふーん……イレイザーのとこの子みんないい顔してんじゃん」

「はっきり言って今のアイツら如き【あれ】は効かねぇぞ」

「雄英潰しな、確かにこの代は苦戦が強いられそうだな……その中核になってるのはあの赤い大剣を背負ってる嬢ちゃんか、あのコスに着替えてからは唯ならぬ覇気を感じるがありゃ一体なんだ?」

「俺も詳細は知らん、聞くならエンデヴァー辺りにしてくれ」

 

 

 

「遂に始まるねエンデヴァー」

「ああ、全員無事に通過するのを祈るしかないな」

「今代は強敵揃いだものね……士傑の夜嵐イサナくんに深海組合の渡我被身子くんと鬼血グループきっての才女でもある望少女」

「ライバルは多いが……あの子たちなら必ず乗り越えると信じている」

「HAHAHAHA!!!信頼してるねぇ!」

「当たり前だ……始まるぞ」

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

場所は少し変わり崩落した瓦礫が大量にあるフィールドに来ました、A組の皆は1人残らず固まっておりますが

 

「(どーせ雄英潰しとか抜かして周り囲ってるんだろなぁそんなことしても意味ないのに)皆注目」

『ん?』

「先ず最前提として私たちの個性は皆に割れてる……体育祭の全国放送があったから対処されるのは目に見えてわかるけど私たちは体育祭後に幾度となく個性伸ばしを続けてきたわ、切るカードは見誤らないようにね」

『おう!』

 

《それでは……第1試験開始します》

 

『うおおぉぉぉぉぉ!!!!』

「雄英の連中1人残らず潰せぇ!」

「あいつらの個性割れてんだ!」

「焦凍!」

「【膨冷熱波】!」

 

初っ端から多くの生徒がこっちに向けてボールを投げてくるが焦凍に指示を出して防御する、その隙に私は二天三花ノ五月雨と還零冰龍による臨界状態に入りボール6つ持って2人の的を全て点灯させる

 

《一人目通過です》

 

『……は?』

「うしお前らァ!吹雪に続けぇ!」

『おう!』

「悪いわね……私を捕まえられる人は、1人しか知らないわ」

「(吹雪さん……初めてお会いした時よりも更に早くなってる、E.G.O.覚醒が間近に迫ってきていますね)私も負けてられません!」

 

その言葉と共に望は翼を広げて加速し同じようにボール6個使って2人を点灯させる、ねじれやE.G.O.使いが2人もいる時点で直ぐに抜ける者なんて決まっているようなものだ

 

《2人目通過です》

「うふふ、初動は遅れてしまいましたが直ぐに追いついてみせますわよ吹雪さん」

「やぁーんかつくんならまだしも同性にがっつかれるの私やだ」

「なんてこと仰るんですの私そんな気は微塵もありませんわよ!?と言うかそちらはもうそんな関係なんですの!?」

「卒業すればまあそのまま入籍まで直行でしょうね……やることやっちゃったし」

「不純異性交遊まで!?なんとハレンチな!」

「あぁ〜辞めてハレンチ封鎖機構が来ちゃう」

「性癖解放戦線のあなたには言われたくはありませんわね」

 

 

 

 

なぁんて問答をしてから暫くしてーー

 

 

 

 

《はい、今100人目が通過しましたので終了です。1次審査を突破出来なかった皆様方は荷物を纏めてご帰宅願います……2次審査はお昼から始めますのでご飯を食べて休んでくださいね》

 

 

放送で1次審査が終了した旨が伝えられる、結果としてはA組は全員突破し士傑の人らも何人か突破しており望ちゃんや渡我さんも突破していた……脅威になりうる人らが増えるってまあうん対抗心燃やせれるよ、まあ何はともあれ

 

「おっひる〜おっひる〜」

「お隣失礼しますね」

「うーんナチュラルに来るなぁ良いよ」

『いいのかよ』

「その代わり辛いの食べるけどね!かつくんお手製の愛妻弁当!」

「おいそこは……いやいいわ合ってるわ」

「かっちゃんツッコミ放棄しないでよ」

「よくよく考えたら合ってたしいいかなって」

『いいのかよ!?』

 

 

 

 

うーん平和!そして飯が美味い!あっこの後しれっと渡我さんと望ちゃんに次の二次試験が救助ってことで協力要請出して了承貰いました、V





終わりが雑ですけどまあ……はい、諸々の更新のこと考えてると少し億劫になってしまいましてな……取り敢えず次回はE.G.O.覚醒1歩手前まで行きながらの2次試験のもようをお送り……出来たらいいなぁ

今現状の設定でも

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  • 十分
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