そして世に(銀髪薄幸美少女傭兵との)純愛のあらんことを   作:アリマリア

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 この二次創作にイレギュラー要素はありません。

 ウォッチポイント・アルファ踏破RTA、はーじまーるよー。
 バージョンは1.09.1、レギュレーションはNG+4。

 はい、よーいスタート。





破綻した都市の、妥当な末路だ。

 

 

 

 吹雪すさぶ中央氷原の一角。

 観測不能地帯の中に、ソレはあった。

 

 ウォッチポイント・アルファ。

 海辺の崖を支えるように建てられた、円筒状の巨大建築物だ。

 

 直径10kmを数えるその建物の入り口はただ一つ、頂点にある巨大なハッチのみ。

 多くの封鎖機構構成員たちが警備網を固めている脇を、赤いエフェメラを先頭とする一団は抜けていく。

 

 一切の敵がいないとはいえ、広大なウォッチポイント・アルファを踏破するには、そこそこ時間がかかる。

 その間、ハスラー・ワンからは、各ACに向けて案内が行われていた。

 

 

 

『ウォッチポイント・アルファは3つのセクションで区切られている。

 まずは深度1、縦穴区画。侵入者迎撃のため、高出力エネルギーレーザーとエネルギーミサイルを備えた砲台「ネペンテス」が配置されている地点だ』

 

『純粋な上下移動に弱い現代機動兵器の弱点を突いた形状と戦略、そしてAC規格程度ならACSすら貫いて簡単にスタッガーさせうる出力を誇る砲台。

 企業勢力相手でも、戦力の6割はここで消耗させられる計算だ』

 

『この区画に敵が侵入することは最初から想定済みで、誘い込んだ敵を捕食するように破壊する。

 地球に存在したという、旧い食虫植物の名を冠する通りの働きだ』

 

『無論、今回は君たちに対して、その武威が向けられることはない。

 銃口を向けられないと分かって見ると、なかなかどうして可愛いものだろう?』

 

 

 

『深度1を越えて深度2。

 侵入者の足切りが終わったここでは、複雑な通路と多くの隔壁によって敵戦力の分断・攪乱、及び複雑な地形や倉庫に収納された兵器群、スタンスモッグの展開による各個撃破を行う』

 

『現代機動兵器は、基本的に開放された環境下での戦闘を企図している。

 こうした閉所での戦闘は独特な習熟が必要になるため、深度1では仕留め切れなかった敵も撃破が狙えるという趣旨だ』

 

『またこの区画では、高い機動性を持つ大型無人兵器、「AAP03」……エンフォーサーが哨戒を行っている。

 多少腕が立つ程度のACでは、その動きに付いて行くことさえできないだろう』

 

『無論、今回は君たちに襲いかかることはない。

 なんなら君たちの背中を守る役割りを負うことになる。パトロールを頑張っているエンフォーサーに、労いの言葉でもかけてやるといいだろう』

 

 

 

『そして、深度3。ウォッチポイント・アルファの最終セクションとなる。

 最終防衛ラインであるここでは、常時超高出力レーザーを張り巡らせることで障壁とし、部外者のこれより先への侵入を物理的に断っている。

 ACどころか巨大兵器を投げ込んでもサイコロステーキになる……具体的にはAP換算11万強の火力を持つレーザーだ。正しく最終兵器と言ったところか』

 

『封鎖機構構成員の出入りや機器整備の都合上、これを発生させるエネルギータービンは障壁よりも上部にある。これを破壊されてしまえば障壁は消えるだろうが……。

 そこを狙われると分かっているのだから、備えないわけもない。

 タービンに至るまでの道中には多くの砲台や機動兵器、そしてこの機体……「IA-C01」、「エフェメラ」が配置されていた。

 通常戦力でここを突破するには、相当以上の労力を必要とするだろう』

 

『無論、今回はレーザー障壁を解除しているし、兵器も攻撃してくることはない。

 君たちが通過した後再度展開するので、私に知らせず逆行などはしないように』

 

 

 

 * * *

 

 

 

 淡々と語られる、観光か何かかと思ってしまうような、呑気な解説。

 

 それを聞いて、621は……。

 

「これは、ひどい!!」

 

 たまらず叫んだ。

 

 何がひどいって、本来は3連続で当たらなければならなかった緊張感のあるミッション、深度1から3が全部すっ飛ばされた現状が、である。

 

 

 

 ループ系イレギュラーである彼女は、これまでルビコンでの戦いを3度も乗り越えてきた。

 「レイヴンの火」、「ルビコンの解放者」、そして「コーラルリリース」。

 彼女が至った、それぞれ色合いの異なる結末。ナインの言葉を使えば「答え」、あるいは「ルート」。

 

 その時々、ミッションの入れ替えや、多少の状況の変化はあったが……。

 流石の彼女も、ここまで滅茶苦茶な転換は未経験だ。

 

 621の唯一の理解者であるナインと、彼が連れてきた同胞617の登場。

 僚機の参加により様々なミッションが楽になったり、分担することでミッションをすっ飛ばしたり。

 時にはミッションがまた異なる形に変わったり、本来あるはずだったオールマインドやドルマヤンの襲撃がなくなったり。

 

 4周目の今回は、これまでに比べてもとても変化の多い周だったが……。

 その最果てにあったのは、まさかの惑星封鎖機構の味方化である。

 

 ナインがシステムを掌握したことで、システムの判断にのみ従う封鎖機構の全ては彼の手中に収まったと言っていいだろう。

 そして、「ハスラー・ワン」の役割を演じる以上公にはできないだろうが、彼はハウンズ陣営の味方だ。いきなり襲いかかられた時はぎょっとしたが、今ではそれも演技だったと発覚している。

 

 つまりは、もはや封鎖機構は、ハウンズ陣営の配下になったも同然である。

 621は相変わらず化け物じみた自分の「せんせい」へ、尊敬を深めていたのだが……それはともかく。

 

 

 

 企業すら立ち入っていないウォッチポイント・アルファの素通りというのは、当然、これまでにない展開で。

 621はそれに対し、動揺と興奮を隠し切れずにいる。

 

 1周目は初見だったためにそこそこ苦労し、2周目でも閉所で殺し屋に襲われたためそこそこ苦戦し、3周目でようやく手慣れてきたミッション。

 計3周の内2周苦戦したこともあって、621はウォッチポイント・アルファの攻略に、僅かながら苦手意識を持っていた。

 

 つい先程巨大兵器アイスワームに対面した時も、所詮ギミックボスでしかないそれを前に緊張感なんてあるわけもなく、「あーこれがおわわったら深度1かー、今回はもっとはやく降りられるかなぁ」とか呑気に考えていたのだが……。

 

 ぼんやりしていた彼女の目の前で、状況は激動の一途を辿った。

 

 アイスワームは倒せないまま取り逃してしまうわ。

 これまでと次元の違う強敵と戦うことになるわ。

 それがせんせいだわ。

 封鎖機構が味方に付くわ。

 

 果てには、苦手だった深度1から3が完全スキップである。

 これまでは、ウォッチポイント・アルファには企業が先行していたのに、それもなくなって。

 どころか、健在であるアイスワームを筆頭とする封鎖兵器群をナインが掌握し、決して企業に攻め込ませないように防衛している。

 

 こんなにも凄まじい、そして621にとって都合の良すぎる変化に、動揺しないわけがなかった。

 

 

 

 1周目や2周目のような、最後の選択による結末の転換ではなく。

 3周目のような、全てのちゃぶ台をひっくり返すような破綻でもない。

 

 公開されている盤面への、ただ一度の介入。

 それも「ナイン」という存在を隠し切った上でのもの。

 

 陰ながら自らの力の尽くを振るい、ただ一点に絞ったゴールに向けて、淡々と突き進むような。

 何も考えずに言われるままに戦っていた621では、到底思い付かない選択。

 

 それを以て、ルートは転換されたのだろう。

 

 ここまで大きな変化が起こった以上、もはや他の3つの答えに合流することはない。

 彼女たちの目指す答え(エンディング)は定まった。

 後はただ、その力を以て突き進むだけだ。

 

「ふぅ……ふふ、本当に。ひどいし、すごい」

 

 きっと今度こそ、ウォルターやカーラたち、たいせつな人たちを助けられる未来。

 そしてその先で、617やナインと一緒に笑える未来。

 

 それが現実味を帯びたことで、心が躍ってしまって、どうしても621はそわそわと落ち着かない。

 

 

 

 ……まあ。

 

 ここにいるメンバーは勿論、アーキバスやベイラム、解放戦線の者たちも、急変した状況にてんやわんやの大騒ぎの最中だ。

 

 今落ち着いていられる者など、仕掛け変異波形以外には、誰もいないのだろうが。

 

 

 

 * * *

 

 

 

 本来レーザー障壁があるエリアを下へ下へと下り、一行は暗い洞窟の中へ入って行った。

 

 しかし、そこを進む内間も無く……異変が生じた。

 

 ぶるりと震えるように、「フォーアンサー」の動作がブレ、止まったのだ。

 

『ひっ……あ、あれは……』

「ん、リンクスは駄目なタイプ?」

 

 彼女の視線の先には……巨大なミールワームがいた。

 

 

 

 薄いコーラルを飼料として育てられるミールワームは、ルビコン3におけるポピュラーな食糧だ。

 実際、ルビコン1にいた頃やRaDで世話になっていた頃、617も何度か丸焼きや照り焼きでそれを食べたことがあった。

 雑味はすごいが、ぷりぷりして良い食感だったことを覚えている。……また食べたいかと訊かれると、首を傾げてしまうが。

 

 つまるところ、617がそれを見て怯えたのは、何も初見だったからではない。

 

 目の前で岩壁に張り付くそれは、かつて見たワームたちとは全く違ったのだ。

 

『あん時見たワームより何倍も……つうか、百倍くらいデケェぞアイツ!?』

『私も初めて見たな。察するに、異常成長か』

 

 ちょっと気味が悪そうにしているイグアスと、あくまで冷静に分析するラスティ。

 その仮説に、ハスラー・ワンが『ご名答』と答えた。

 

『この辺りの道が整備されていないことからも察せるだろうが、レーザー障壁から先は、封鎖機構も普段立ち入らない。私たちの役目は封鎖であって、管理ではないからな。

 そうして放置している内、ミールワームの養育ポッドの一部が割れ、一部のワームが這い出したらしい。

 お察しの通り、ここはコーラル集積地点から程近く、コーラル溜まりも各所にある。それを餌に繁殖・異常成長したようだ』

 

『勿論、君たちに危害を加えることはないようにしてある。

 普段は近付いても爆発するんだが、今回はそんなことはしないから安心してほしい』

 

『なんでだよ!? 兵器とかはともかく生物操れんのはおかしいだろ!?』

『……そもそも爆発するのか? ミールワームが?』

『通常種と違って、内部に山ほど高濃度コーラルを詰め込んでいるからな。軽い刺激で爆発する』

『欠陥生物すぎねぇかコイツら!?』

『人間も食べ過ぎで体調崩したり死んだりするから、同じ穴の貉だと思うが』

『纏めてんじゃねぇッ!!』

 

 

 

 男衆がやいのやいのと騒いでいる一方、617はミールワームたちに戦々恐々としていた。

 

「う、う……」

「617、だいじょうぶ?」

【グリッド012でも、リンクスはミールワームを食べていました。その時はここまでの緊張は見て取れませんでしたが……】

「おっきくなったのが無理、ってかんじ?」

『……はい。その、うぅ……あのぶにぶにが、だって、この大きさ、私の何倍も……』

 

 全長10メートル強のACから、ミールワームは大体同じくらいの大きさに見える。

 つまりは……身長155cm強の617から見れば、おおよそ6倍から7倍程度の大きさだ。恐怖を覚えてもなんらおかしくはない。

 

 その上、ぶにぶにとしてグロテスクな胴体、コーラルを啜るだけのはずなのにあり得ないくらいの数生え揃った歯、生理的嫌悪感をそそる多足、不気味な青緑の発光。

 

 未だ10代前半の少女である617が拒否感を覚えるのは、そうおかしな話でもなかった。

 

 むしろ、平然としている621たちがおかしいと言えるのだろうが……。

 彼女はループなんていうおかしな現象に巻き込まれたせいで、耐性ができてしまっている。

 最初はキモさにビビっても、4周目となると流石に見慣れてくるのである。

 

 一方エアは、人間的な感性を持っていないため、「生理的に無理」というものが起こり得ない。

 そこにあるのは、【食料が潤沢にあると生物はここまで成長できるのですね】という、やや勘違いの含まれた感心であった。

 

「その、617……このどうくつを抜けた先にはいないから、もう少しだけ、がんばろ?」

【こういう時は……ええと……そうです! 映像の中のミールワームに、何かこう、楽しい画像を被せて表示します! リンクスの好きなドライフルーツでどうでしょう?】

『お腹が減るからやめてください……』

 

 割と平気そうな2人に心配されて、617は自分はやっぱりまだまだなのだと、深く恥じ入ることとなった。

 

 

 

 * * *

 

 

 

 ルビコン3の戦い、その最終局面とは思えない程の穏やかな語らい。

 あるいはそれは、最後の決戦を前にした嵐の前の静けさだろうか。

 

 彼らの会話は、洞窟の先の縦穴を降下するまでの間、しばらく続けられ……。

 

 

 

 その先の光景を目にして、自然と止まることとなった。

 

 大多数は、その光景への驚きで。

 

 1人は、来たる未来を思い。

 

 そして彼は、少しだけ緩みかけていた気を引き締めて。

 

 

 

『到着した』

 

 4機のACは、その岩壁に空いた大穴から、向こう側を見た。

 

 ルビコン3の地表から遠く離れた地下、あるのは岩石ばかりと思われていたが……。

 果たして、彼女たちが目にしたのは、向こう側が見通せない程に広大な大空洞。

 

 そして、その中に建てられた、「都市」と呼んでいいスケールの建築物群だった。

 

 

 

『ここが君たちの目的地、コーラル集積地点。

 そして、ルビコン調査技研がコーラル調査・研究のため建設した開発都市』

 

『通称、コーラル技研都市。

 封鎖機構が隠蔽し続けた全てが遺された場所。

 そして、アイビスの火の原因となった……呪われた場所だ』

 

 

 







 本日の傭兵事情

・識別名
 Rb31 独立傭兵「リンクス・ウィズ・カラー」
 ランク9/B(3↑)



・アセン
 『フォーアンサー』

 右腕:MA-E-210 ETSUJIN(バーストマシンガン)
 左腕:MA-E-210 ETSUJIN(バーストマシンガン)
 右肩:Vvc-706PM(六連装備プラズマミサイル)
 左肩:PB-033M ASHMEAD(パイルバンカー)

 ヘッド:HC-2000/SOS HOUND EYE(オリジナル)
 コア:EL-TC-10 FIRMEZA
 アーム:VP-46D
 レッグ:NACHTREIHER/42E

 ブースター:FLUEGEL/21Z(万能型)
 FSC:FC-008 TALBOT(近中距離改良型)
 ジェネレーター:DF-GN-06 MING-TANG(中容量高補充)
 コア拡張:アサルトアーマー(3回)
 リペアキット:使用可能(3回)



・収支
 +584,739c

[アイスワーム撃破(alt)]
 +420,000c(基本報酬)
 -420,000c(ミッション失敗減算)
 +420,000c(ウォルターより補填)
 +300,000c(ナインよりの陳謝)

[ナインよりの返済(資金支援)]
 +200,000c

[経費]
 -6,880c(武装修理費)
 -6,204c(外装修理費)
 -893c(内装修理費)
 -25,680c(弾薬費)
 -5c(必需品購入)
 -148,000c(MA-E-210 ETSUJIN2丁購入代)
 ─────────────────────
 +1,317,077c(732,338cの黒字)



《617追記》
 おにいさま、すごい。
 多分、ほんとうにすごいやつだ、これ。
 ウォルターもカーラもびっくりしてた。わたしもびっくりした。
 さすがわたしのおにいさま。えっへん。ふふん。

 ……ついに、ウォルターの目的地についた。
 ウォルターはこのままなら……死ぬ、らしい。
 でもそれこそ、ウォルターの望みなんだって。

 どうすべきか。どうしたいのか。みんなと話す中で、ちょっとずつわかってきた。
 わたしは、わたしの答えを出さなきゃいけない。

 たとえそれが、ウォルターの望みに反することでも。

 わたしはきっと、わたしのために戦わないといけないんだ。



《ナイン追記》

 …………計画通りに事は進んでいる。

 嘘は言っていないが、真実も伝えていない。
 人の可能性に拘る奴の説得には、どうしてもこれが必要だったし……。
 仕方がないこととはいえ、胸が痛いな。

 彼女たちも懸命に、求める未来に向かって走っている。
 全ては4つ目の答えのために、俺も俺で、できることをしよう。

 ただ一つの火種、コーラル・ファンタズマとして。



 ─────────────────────



(あとがき)

 なんとなく不穏な感じでChapter3、終了です。
 本編の流れが跡形もなく崩れ去る激動のChpter、如何だったでしょうか。

 そしてChapter4は実質スキップ!
 深度123は消え去り、多くのレイヴンを苦悩させたベイラムorアーキバスの襲撃は企業が進出できていないために起こらず、未踏領域ももう通り過ぎちゃいましたし、集積地点へはガイドさんが案内してくれます。
 こんなにも安全で快適なウォッチポイント・アルファはおおよそ他にないでしょう。

 次回からは実質Chapter5であるChapter4、本格的な決戦前の下準備から。

 置いてけぼりにされた企業、機を待とうとする解放戦線、コーラル焼却を望むオーバーシアー、ウォルターたちを生かそうとするハウンズ、人とコーラルの共生を望むエア……そして裏で暗躍するナインと、掌握された封鎖機構。おまけに最近影が薄いオマちゃん。
 それぞれの意思と力が交わり、最後に立つ者を決める戦いが始まろうとしています。

 Chapter4は4~5月に更新再開予定。
 戦友、期待と共に待っていてほしい。
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