TOV 黎明の残月 宵闇の盈月   作:桐錠

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 pixivでアップしているテイルズオブヴェスペリアの二次創作小説の2作品の統合版となっております。
 ゲーム開始の25年前から始まる、「記憶持ちの時間逆行」と「ゲーム知識持ちの転生者」を含む、4人(オリ主、デューク、レイヴン、ユーリ)視点で繰り広げられるifストーリーです。
 ゲーム本編、小説(主に奥田氏版)、劇場版の内容も含んでありますので、ネタバレ等ご注意ください。また本編等で本名やファミリーネーム、家族構成が明らかになっていないキャラクターの設定などを保管する形で、オリジナル設定多々含まれております。
 ヴェスペリアの世界のパラレルワールド的な扱いにして頂けると幸いです。



深まる憂慮(自制を投げ捨てた異世界知識の再現)

 

 ソフィアが倒れた一件を、ダミュロンはしっかりとアレクセイに報告した。

 目を覚ました翌日、ソフィアは通信魔導器(コールブラスティア)越しにアレクセイに叱られ、付きっきりで監視を寄越すと言われてからは、食事はきちんと摂り、作業は決められた時間のみでやるように努力して、一定間隔で休養日を作るようになった。

 

 一方ダミュロンは、ギルドユニオンの幹部であるレイヴンの姿で、テムザ山のクリティア族の村を訪れ、ソフィアのことについて情報を集めていた。5年以上前の話であったが、クリティア族以外の訪問者は珍しいらしく、里長がソフィアの訪問時の事を覚えていた。

「銀髪、赤眼の美人姉妹じゃろう? 他に1人の青年を連れておった」

 一人で行ったものだと思っていたが、どうやらソフィアはデュークと合流していたらしい。言われてみれば、テムザの事件でデズエール大陸を単独で動くのは初めてという事で、アレクセイがダミュロン自身を護衛兼案内につけた事を思い出した。

 デュークが女性と認識されていることはともかく、2人以外の第三者の存在にダミュロンは引っ掛かった。

「その連れの青年は、2人とどんな関係とか言ってた?」

「姉の友人と言っておった。どことなく人間離れした雰囲気をしておったが…その者がこの里に残されている記録を見たいと申してのお」

 そう言い里長が見せたのは、古の記録媒体と言われている透明の球体であった。

「クリティア族のナギーグを使う練習に使われるんじゃが、何せ数が膨大でのう…珠の読み取り訓練に携わる教導者(デクテル)の協力で、3人がかりで情報を見ておったわい。確か……『満月の子』とか言っておったなあ」

「満月の子?」

 ダミュロンの持っている知識では、遥か昔に特殊な能力で人々を災厄から救った、皇帝の祖であると記憶していた。

「うむ。正確な情報が残っていたことに、青年は安堵しておった」

「つまり、この里にその『満月の子』の正確な情報が伝わっているか、その確認に来たと言うことか…なんでまた?」

「よく分からぬが『生まれた』とかで、仲間内で監視するか、人に任せるか相談するとか申しておったぞ」

 ダミュロンの独り言を拾い、里長はあっさりと答えてくれた。

「アイツの最近の暴走は、その情報を知った事が原因か?」

 そう判断したダミュロンが礼を言い去ろうとしたその時、里長は思い出したように声をあげた。

「そうそう、妹の方がそれとは別に気になる情報があったようでのお。読み取ってくれた教導者と話し込んでいたぞ」

「え⁈」

「じゃが詳細はわからんぞ。応対した教導者は高齢ゆえ病で臥せっとるし、数年前の魔物の襲撃で棚に仕舞い込んでいた珠が散乱してしまってのお…整理しておるんじゃが、どれがどの珠じゃったか分からなくなってしまったんじゃ」

 ソフィアが見ていた珠が見つかったら連絡すると里長は申し出てくれたが、その日はそれ以上の詳細情報は分からず仕舞いとなった。

 

 そして2年ほどで宙の戒典(デインノモス)の解析も終わり、ソフィアの身の安全を確保する別の方法が確立したと言う事で、ソフィアは帝都へと戻ることになった。

 

  §

 

「何をうかぬ顔をしておるのじゃ?」

 白が混じった金髪の左右のおさげを揺らし、アイフリードがレイヴン(ダミュロン)に尋ねる。

「ちょーっとうまくいかなくてねぇ…」

 そう言いレイヴンはため息を一つ吐く。

「ソフィアが頑張りすぎててねえ…その原因を探ってんのよ」

 そう言いレイヴンは、ソフィアから預かった物をアイフリードに渡す。

「なんじゃ。返さぬとも良いと申したのに…」

「よくわかんないけど『揺らぎそうだから、返却してくれ』って頼まれたのよ」

「ふむ……『霊薬』にソフィアは興味があるのかのう…」

「霊薬?」

「コレはな、我が海精(セイレーン)の牙の前身、海竜(シーサーペント)の夢から引き継がれている霊薬『アムリタ』なのじゃ!」

「眉唾モンねえ…海凶(リヴァイアサン)の爪の元のギルドでもあるのでしょう?」

「彼奴らとウチらを一緒にするでない! まあ、新しい首領はまだ話が分かるヤツらしいじゃないか?」

「……おたくは何処まで知ってんのよ」

 先日、海凶の爪の首領になったイエガー(ステル)は、騎士団長直属部(シュヴァーン)隊の副隊長で言わばレイヴン(ダミュロン)の同僚、それ以前に幼馴染であり友人でもあった。

 自身のダミュロンとレイヴンの符牒を知っている数少ない一人であるアイフリードは、蒼海の色の瞳を細めて答える。

「詳しくは知らんが、カプワ・トリムで孤児院の立ち上げに協力してくれたぞ。子供らにも好かれていると言うじゃないか」

「ああ、幸福の市場(ギルド・ド・マルシェ)に協力したアレね」

「うむ! あれは助かったぞ。海の人間は海難事故が多い。ソフィアの廉価版通信魔導器(コールブラスティア)のお陰で、救援が呼べるようにはなったが、それでも事故で親を亡くす者が多いのじゃ。カプワ・ノールでは今のフィアレン執政官が力を入れておると聞いて、ギルド側でもなんとかしようと思ってたのじゃ」

「なるほど、それでアンタ個人としての心象が良いわけね」

「うむ! そもそも海凶の爪はウチら海精の牙の兄弟のようなもの。 前の海凶の爪の頭領は幸福の市場に対して、嫌がらせでは済まない妨害を続けておったが…今の頭領のイエガーは、実に上手いことやっておる」

 そう言い意味深な笑みを浮かべるアイフリードの老練さが滲む笑みを見て、レイヴンは彼女が裏事情を把握していると察した。

 

 黎明の残月(トリウィア・ミラージュ)に籍があったイエガー(ステル)。実家が帝国の武具を扱うこともあり、幸福の市場と海凶の爪、共にパイプを持っていた。そして代々のガデニア当主が海凶の爪の肩を持つ一方で、イエガーは幸福の市場の社長であるマリー・カウフマンとソフィアを介して個人的付き合いを持った。

 イエガー(ステル)はキャナリの夫で愛妻家。そしてキャナリは、親友であり自身らを家から独立させてくれた恩人でもあるソフィアの暗殺未遂に対して激怒した。カクターフへ斬り込みに行く勢いの妻を抑えるため、そして自身も恩義があったことから、ソフィアの暗殺を試みた実行犯である海凶の爪を乗っ取ったのであった。

 ただこの件でイエガーは、実家であるガデニア家とは完全に絶縁となった。そもそも現当主である腹違いの兄とは互いに信用しておらず、独自のパイプを持つために動いた結果だと宣うイエガーの笑みを、レイヴンは頭から追い出した。

 そんなレイヴンに対して少し声を落として、アイフリードは口を開く。

「そうそう、貴族絡みで面白い話があったぞ。帝国貴族のキュモールの娘を、カプワ・ノールで最近見かけるらしいぞ」

 

  §

 

「ああ、フィアレンが、ミムラ・フォン・キュモールと婚約したという話は聞いている」

 アイフリードから得た情報をダミュロン(レイヴン)が報告すると、カプワ・ノールの執政官でキャナリの兄であるフィアレンがミムラと婚約したと言う話を、アレクセイは説明してくれた。

「フィアレンが、キュモール家の娘と…ですか?」

 キュモール家の現当主は、カクターフに踊らされたとはいえ、レギンの暗殺を仕組んだ評議会議員の貴族であった。

 ダミュロンの懸念を感じ取ったのか、空中に映し出されていた移動要塞「ヘラクレス」の立体設計図から視線を外し、アレクセイはダミュロンに視線を向ける。

「派閥の合流…この場合は吸収に近いか。それで互いの当主同士が話し合った末の結論だ。こちらが口を挟むことはできぬ。まあ集まってくれた方が、こちらとしては監視がしやすいがな」

「そうですか……」

 そう言い何気なく視線をアレクセイからヘラクレスの設計図に向けると、見知った名前が書かれていることに気づく。

「この移動要塞…ソフィアも噛んでいるのですか?」

「ああ、動力について妹から意見があった。もし対星喰みを考慮しているのならば、エアルの消費量を抑えるべきだと」

「閣下は……例の星喰みの脅威は迫っていると、お考えでしょうか?」

「高出力魔導器の技術の拡散が抑えられなかった以上は、遅かれ早かれ起きるでだろう。ならば、今のうちから備えなければならぬ」

 そう言いアレクセイは、ダミュロンに微笑みかけた。

 

 誠実な心と高潔な精神を反映した真っ直ぐな背。こちらの様子を伺うように時折向けてくれる配慮が込められた視線。

 折れた心を強固な精神が無理に動かした故に捻じ曲がっていき、他者を駒と見るようになっていく…憧れが翳る様を目の当たりにしたダミュロンは…夢の中では「シュヴァーン」と呼称されていた彼は、側に居ることが耐えられなくなりアレクセイを独りにしてしまった。

 それが最近見る悪夢のアレクセイと自身の姿であった。

 

 “今度こそ”は彼を昏い澱みの底へ追い落としてなるものか…

 

「ダミュロン?」

 アレクセイの呼ぶ声で、ダミュロンは思考の底から浮上する。

「いえ……動力の魔核は、ノール港近くの海中で見つかった、結界魔導器から割れ落ちた魔核の破片を転用する予定でしたね」

「ソフィアの話では 魔導中継筐体(エアルコンテナ)の動力源として問題はないそうだ。 ステル(イエガー)が言うには 遺跡の門(ルーインズゲート)とウミネコの歌による共同発掘は順調らしいのだか、帝都に運ばれた量と齟齬が発生している。それを調べてはくれぬか?」

「承知いたしました」

「それとアスピオのヘルメスに書状を届けて欲しい」

 

 アレクセイやソフィアのお使いで、ダミュロンはアスピオのヘルメスの家に訪れる機会が度々あった。

 在宅していることが多いが研究に没頭してこちらを見ることがない妹、不在にしていることが多いが在宅時にはお茶を振る舞ってくれる姉。母親違いのヘルメスの娘たちを見る度に、ダミュロンは既視感を覚えていた。

 今日は姉の方のジュディスが在宅していたため、何時ものようにお茶を振舞ってくれる。

「どうぞ、おじさま」

「ありがとう」

 当初ジュディスはダミュロンの事を「騎士様」と呼んでいたが、どうも擽ったいような違和感を覚え、何となくしっくりきた「おじさま」と呼んでもらうようにしていた。ただ、もう一つの顔のレイヴンとの印象を分けるため、騎士服姿の時は内輪の時を除いて硬い口調で接するように心がけていた。

「ごめんなさいね。父はリタと遺跡へ行って…」

「妹さんと一緒に? 最近、研究者として活躍していると聞いたが、フィールドワークにも同行するのだな」

「ええ。私としては、危ないことはしないで欲しいのだけど…」

 そう言うジュディスの表情には、妹が可愛くてしょうがないと書いていた。

「馳走になった。また出直すとしよう」

「日帰りと聞いているから、多分夕方には帰ってくると思うわ。それまで待ってたら如何かしら?」

 夕方くらいならハルルに戻って一泊して、そしてダングレストに行く形でも問題ないとダミュロンは考える。

「待っている間、私と手合わせしてくれないかしら?」

「は? 手合わせ?」

「おじさま、強いって聞いたことがあるわ。一度手合わせをしたいのよ」

 そう言いジュディスは上目遣いで赤藤色の目を細める。リタへの素材集めで頻繁に遠出をするジュディスは、魅力的な見た目も相待って男性のあしらい方が上手くなってきたと、ヘルメスが愚痴を言っていたことを思い出す。

 将来有望と思いつつ子供の頃から見てきたがここ数年で胸も豊かに成長し、女性らしい色気が出てきたジュディスのお願いにダミュロンは心が傾き始めるが、女性相手への荒事は気が進まない。

 どうしたものかと憂慮していたその時、ちょうど早目にヘルメスが帰宅して、手合わせをする必要は無くなった。

 

  §

 

 帝都に戻ったソフィアは兄アレクセイに頼み、何度か騎士団本部では騎士たちに雑学を中心とした講義をする機会を設けてもらうことになった。

 講義は希望者が参加していたが、騎士団長の実妹と言うこともあり、興味があるのかそれなりの参加者が居た。

「帝都にいるとは、珍しいなダミュロン」

 ダミュロンの隣に座って来たのはナイレンの元部下、ナイレンの隊を引き継いで地方都市ペルレストに赴任しているユルギスであった。

「それはこちらの台詞だ。いつから帝都に?」

「一昨日からだ。増員する騎士の引率でな。明後日の夜に時間があるんだが、久しぶりに飲まないか?」

「残念だが、明日の早朝に立つ」

「ギルドユニオンの幹部はお忙しい事で」

「それは双子の弟だ」

 ギルドユニオンのレイヴンとして何度か会っている事を揶揄するユルギスの言葉に対して、目を逸らしつつダミュロンはさらりと答える。

「その設定を本気で定着させる気か?」

 そう言い苦笑するユルギスの隣に、十代半ば当たりの女の子がいる事にダミュロンは気づいた。

「騎士候補生か?」

「騎士見習いのシャスティルだ。治癒魔法に適性があってな。ナイレン隊長に頼まれて連れて来た」

 ソフィアの講義は訓練生や騎士見習いも参加可能だが、気後れする者が多いことから、見込みがありそうな者に対してナイレンは、部下や知り合いの騎士の従者扱いで参加させる事が多かった。

「シャスティル・アイヒープです。ダミュロン隊長首席のお噂は予々聞いております」

「それは光栄だな」

「その…ダミュロン隊長も双子のご兄弟が居られるのですが? 実は私も双子なんです」

「お前が故郷で見たと言っていた、天を射る矢(アルトスク)のNo.2がそうだ」

 当て付けと言わんばかりに、さっきダミュロンが言った設定をそのままユルギスが説明する。

「レイヴンさんがそうなんですか⁈ 変形弓の使い手と聞いてますが、お兄さんのダミュロン隊長仕込みってわけですね!」

 自身が作った仮設定が、非意図的に裏付けされていく様を見て、別にそれで良いかとダミュロンは取り敢えず肯定するように肯いた。

 

 この日は傷兵への救命対応に関する講義を行なうことになり、ソフィアは魔導士と医師を連れて講壇に立った。

「皆様、ソフィア・ディノイアです。今回は怪我人への対応について、講義をさせていただきます」

 そう言いソフィアは慣れた手つきで映写魔導器を操作する。

「重要なのは死なせない事。そのためには、循環維持と呼吸管理が最優先事項となります。表面的な修復は化膿を防ぐ程度として見た目は後回し。とにかく生存させて、より高度な治療ができる者へと繋ぐ事が大事となります。そのためには、人の身体の基礎知識が非常に重要となりますので、ここから先は医学の先生にお願いします」

 ソフィアの紹介を受けて、人間の解剖図が映写されている中で、医師が説明を始める。

 魔法の術式に関する講義を始めるかと思いきや予想外の内容で、騎士らには動揺が走る。しかし医師が説明する魔法に頼らない止血法や心肺蘇生術によって、実際に治癒魔法持ちが駆けつけまで延命でき、無事に生還できた例が紹介されると、一同は食いつくように講義に集中していた。

「続いて、治癒魔法の効果的な使い方について説明します。先ほどお話ししました解剖と生理の知識を元に指向性を持って発動すれば、初級魔法であっても絶大な効果がある事が分かっています。損傷部位を特定して出血元の血管修復に効果を絞ってファーストエイドを使った結果、救命に成功した大怪我からの回復例もあります」

 再び講壇に立ったソフィアは、各属性毎の治癒術の治癒効果を齎す機序について説明を始める。

「治癒効果をもたらす術技の中で、属性によって特徴が異なる事が分かっています。風属性は呼吸管理、水属性は循環維持、土属性は組織修復による止血に適しており、無属性と光属性は各方法へ転用可能です。複数人数が分担して実施する事で、良好な結果が得られたと、幾つかの報告があります」

「医学を絡めた治癒術の機序解明と応用は、ソフィアさんが始めた学問らしい」

 ユルギスがダミュロンに話しかける。

「……そうなのか?」

「それで医学者や医師たちも注目されるようになっていて、治癒魔法持ちの魔導士との共同研究も進んでいる」

 ユルギスの言葉を聞いたダミュロンの脳裏に、ある疑問が浮かぶ。

 

 ソフィアの異常とも言える卓越した発想は、一体どこから来たものなのか…

 

 試験段階とソフィアは言っていたが、雷魔法の転用と心配蘇生術の併用で異常が出た心臓を再度動かす方法、雷魔法と地魔法の複合応用魔法で発生させた磁場で体内を把握する方法…ソフィアの指導でダミュロンが身につけた、風魔法で発した音波の反響で体内の診断する方法がある。

 以前からぶっ飛んだ思考はあったが、最近は特に自重をしなくなったソフィア…

 

 形振り構わない、見方によっては手段を選ばないような振る舞いに、ダミュロンの中の不安は大きくなる一方であった。

 





 アレクセイは闇堕ちしていないため、ブラックホープ号事件は起きなませんでした。よってアイフリードはアイフリードのままでして…パティ・フルールは出ない予定です。ゲームで出てきた、アイフリードの一命を取り留めて若返らせ「パティ・フルール」にした霊薬アムリタがどうなったのか、物語に加えさせていただきました。
 フェドロック隊はナイレンが親衛隊長に移った時期に、ユルギスが引き継いでユルギス隊として活躍中です。そしてソフィアが編み出した治療関係の魔法ですが、AEDやMRIにエコーと言った技術を魔法で再現している感じです。
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