Fate/skewed night   作:全て遠き理想郷

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久しぶりね、セイバー、遠坂先輩







 「なんでここ(衛宮邸)にイリヤスフィールとクソステッキが!?」

 「確かに、イリヤスフィールはこの時はアインツベルンの城に居たはずですが」

 「なんでって言われても、ここに住んでる以外答えようもないんだけどねー」

 「そうですよ~リンさん~馬鹿な事ばっかり言わないでくださいね~」

 「そうよ、あんたよクソステッキ!あんたはウチ(遠坂邸)の宝箱の中のはずでしょ!?なんで衛宮くん家に居るのよ!?」

 「なんでと言われましても~私もこの家に住んでるからですよ~」

 「やっぱり今日はわけワカメなことしかないわ...あのワカメ今度ボコボコにしよう。そうしましょう。決めたわ、ボロワカメにしてやる」

 「リン、シンジは関係ありませんよ」







遠坂先輩に...どちら様でしょうか...?




壊れた歯車【動き出す世界】

 

 

 「美遊も居るの!?そっか、そういうことね。衛宮くんの正体がわかったわ。あいつ≪ロリコン≫だったのね。通報しなきゃ...」

 

 「リン、その結論は早計です。話をもっと聞くべきだ、それに私は美遊という少女を知らない。この子はあの時はいなかったのです。あのステッキも、聖杯が見せた夢の中ではシロウに聞いたこともありますが...」

 

 

 「そうね、取り乱したわ。ごめんねセイバー。とりあえず、全員分のお茶、淹れよっか」

 

 

と立ち上がった時に男2人は戻ってきた。

 

 

 「遠坂!?それに外人さん!?いやその甲冑はこの時代のものではないみたいだから、遠坂のサーヴァントか?まさかここで戦争を始める気か!?」

 

 「こんばんは、衛宮くん。お邪魔してるわ。聖杯戦争絡みで来たの間違いないけど、戦闘するつもりはないわ。それと、あなたの後ろに居るのは貴方のサーヴァントかしら?」

 

 「戦闘するつもりがないならいいか、イリヤと美遊にも危害があったわけでもなさそうだし。そうだ、さっき召喚した俺のサーヴァントだ。主従関係としては逆だけど、な」

 

 「英雄王!?何故貴方がシロウのサーヴァントに!?コトミネの所にいるのではなかったのですか!?」

 

 「久しいな、セイバーよ。コトミネのことを知っているということは貴様も2度目のようだ。ならば話は早い、此度の聖杯戦争はイレギュラーが多すぎる。アヴェンジャーが起こしたあの時とも違う。ここは完全に並行世界だ。ええい文字数が多すぎる!箇条書きにするぞ!」

 

 「え、英雄王!?あなたもそっち側なのですか!?」

 

  ・プリヤ時空ではないのにイリヤと美遊がいる new

  ・遠坂がイリヤと美遊を知っている new

  ・衛宮士郎の戦闘力がすでにUBW終了時点を超えている new

  ・性根が腐っているステッキがいる new

 

 

 「どうだ!!これが英雄王の力だ!ふはははは!」

 

 「いやに上機嫌ですねギルガメッシュ」

 

 「セイバーよ、此度の我は一味も二味も違うぞ!!あのエミヤシロウに普段の我が協力などするものかふはははは」

 

 「確かに、貴方は1度シロウに...」

 

 「セイバーそれは、今は言うな。付け上がるだけだ」

 

 「そうですね、わかりました。とりあえず敵対の意思がないことはわかったので、貴方とは協力できそうです。百人力ですね」

 

 「よせ、そう褒めるな照れる」

 

 「これが綺麗なギルガメッシュというものですか...」

 

 「よし、エミヤシロウ。これまでの話を読んで参れ。それで大体わかる」

 

 「お、おう...」ケイタイポチポチ

 

 「セイバーががっつり真名で呼んでるから、私も英雄王と呼ぶけど構わないかしら?」

 

 「特に許す。どうした時臣の娘よ、何か聞きたいことでもあるのか?」

 

 「英雄王ギルガメッシュといえば、千里眼を持っているという逸話があるけど今のこの状況を作り出した元凶は見えているのかしら?」

 

 「ほう、やはり時臣などとは比べ物にならん器をしているだけはある。そうさな、今の我でも見ようと思えば見えるとだけ答えよう」

 

 「つまり、見ようとしてないってことね。それならそれでいいわ、それと父のことはあんまり言わないでもらえるかしら?あんまりいい気はしないもの」

 

 「我は我のしたいようにするだけよ。だが、貴様は現代の魔術師にして中々見所がある。良いだろう、今回は特別だ。胸に留めておこう」

 

 「ありがとう、ギルガメッシュ。」

 

 「特に許す。して、貴様の目的はなんだ?」

 

 「セイバーとは話したのだけれど、一旦は聖杯を壊すために動くつもり。そのあとのことは終わった後に考えるつもりよ」

 

 「そうか、ならば我らと共闘せよ。その後も我の計画に協力するがいい。その間は我も貴様たちに刃を向けぬことを誓ってやろう」

 

 「そう?まぁ損はなさそうだしいっか。セイバーもそれでいい?」

 

 「構いません。英雄王は傲岸不遜ではありますが1人の王で、英雄たちの王です。約束したことを違えることはないでしょう。シロウもそれで構いませんか?」

 

 「おう、いいぞ。というか急に下の名前を呼ばれると恥ずかしいな」

 

 「シロウはシロウですから。私は貴方の剣でもありますので」

 

 「そ、そうか。よろしくな」

 

 「はい」

 

 

こうして4人は協力体制を確立したわけだが、トントン拍子に進みすぎじゃないこれ?なぜ相手をすぐに信用できるのか。謎は深まるばかりである。私もお腹が好きました、泰山の開店時間はまだか!?麻婆が食べたい!!(発作)

 

 

 「Fateのメインヒロインである私を置いてけぼりだなんて!やっちゃえバーサーカー!あ、まだ召喚してなかった」

 

 「イリヤさんはあんな筋肉達磨召喚しなくても戦えるじゃないですか~」

 

 「いや、確かに今は小学生だけど精神年齢がねー」

 

 「イリヤ、一緒に魔法少女やる?」

 

 「じゃあサファイアちゃんも呼んでこないとですね~」

 

 

 

 

 

 

 

【interlude】

 

 

 

 

ギルガメッシュくんが千里眼を使わなくてよかったよ~、まあでもあの記憶もあるみたいだからすぐ気付くかもだけどね~。それはそれで面白いからいいかな~。

 

 

 

 

【interlude out】

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 

 「そこな幼子2人はどうしてここにいる?エミヤシロウ」

 「イリヤは俺の姉貴で、切嗣と2人でアインツベルンから取り返してきたんだ。いつかその話もしようと思う。タイミングはこの小説を執筆してるやつの気分次第だな」

 「やつめ、数時間でこの文字数しか書いておらぬのにキーボード打つのが久々で腱鞘炎気味だとか抜かしておるわ」

 「ま、今日はこれで最後かもな。次は来週になるらしいぞ」

 「して、黒髪の方の幼子はどうした?我の記憶にはないが、幼少の我の記録には少しばかりあったぞ?確か、朔月と言ったか?」

 「それも、また今度だな。俺もルビーに聞いただけだし。あと空から降ってきた」

 「それは、なんてラピ〇タなのだ」






私は、私のお兄ちゃんを必ず救います

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