ビリビリ系元公爵令嬢(たぶん悪役)   作:激辛党

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たった一つの石ころが

 勝負の行く末が定まったとみるや、レーダは全速力で走り出した。

 開幕の一射で、大穴の空いた車の傍から、薄く煙の立ち上る武器保管庫の、一棟へと向かう。

 それに少し遅れる形で、非常サイレンが敷地内に鳴り響いた。もっぱら敵襲を知らせるアナウンスに、にわかに司令基地は騒然とする。

 

 正面門にも立っていた門番や、やぐらの上に立つ監視役の衛兵などが、大声で叫び、事態の急を方々に知らせている。これを聞きつけた士官たちが、押っ取り刀で基地棟から飛び出した。

 

全く今更な対応だが、それは事態の全容をあまねく知るレーダだからこその感想であって、一般的な基準に立てば、彼らの対応速度はむしろ評するべきものだ。

 驚いたことに、司令基地は設営当初より一度たりとも、このサイレンを緊急時以外で鳴らした、ためしが無かった。

 

 記念すべき瞬間に立ち会ったというのに、狼狽する様子も無く、士官の指示を仰ぎ、即座に集合体形へと移行した兵士たちの冷静かつ機敏な振る舞いは、日ごろの訓練の賜物と言えるだろう。

 

 ところが、これは先を急ぐレーダにとって悲報でしかなかった。周囲に人が増えれば増えるだけ、事態は厄介になる。

 

 特務隊の存在、加えてその内情は厳に秘匿すべき事項だと、大尉に命じられている。民間人はいうに及ばず、同じ基地内の兵士にも情報は漏れてはならない。

 そうなったが最後、二度と自分たちは遊撃的な立ち位置にはいられなくなる――と大尉はその理由を説明していた。

 

 鋼鉄をもろともしない火力、重量に左右されない移動力、物量という概念自体を無くす再生力――どれ一つとっても、軍事的戦略を根底から覆すに足る。

 レーダの持つ感知能力も、多少の見識があれば、どれだけ貴重なものかすぐさま気づく。手中に収めれば最後、二度と手放そうとはしなくなるだろう。

 

「テルミヌス大尉……!」

 

 レーダは何度も、彼女の名前を小声に唱えた。無事でいて欲しかった。痛いくらいの後悔があった。

 

 あの時――駐車場に車を停め、大尉が降りた、あの瞬間。

レーダは何の声も発さず、黙って趨勢を見守ったが、それは結局のところ大尉にとってしてみれば、立派な警告だったと言える。

 

 車のトランクを開けようとして、身体を硬直させた。広範囲に及ぶ感知能力を持った人物が、そのように急で、不自然な行動を取れば、常人はさておき、大尉ならば必ず危機の到来を察する。

 事実、彼女は電荷を利用した爆発的な加速によって、三秒後に訪れる致命的な狙撃を、あわやのところで躱してみせた。

 

 あと少しでも反応が遅ければ、死は免れなかっただろう、究極のタイミングでの回避。それを成し得たのが、他でもないレーダの存在によることは、おそらく大尉本人も否定しまい。

 

 ならいっそ、初めから躊躇なく呼びかけていれば。

「危ないです、大尉」とでも叫んでいれば。

 

 こんなことにはならなかった、のに。

 

 頑張ってよじ登った棟の屋根上にて、レーダが目の当たりにしたのは、泡を吹いてぴくぴくと痙攣しているアクセルと、その反対に微動だにしない大尉だった。

 

「そんな……テルミヌス大尉!」

 駆け寄って、抱き起こす。揺さぶって、話しかける。しかし何も返ってこない。まばたきもしないし、喋りもしない。ついでに息も、していない。

 

「大尉! 起きて、ねぇお願いです、目を覚ましてください!」

 

 徐々に視界が滲んでくる。まさか、本当に、嘘でしょう? 頭をぐるぐると巡る、否定と懐疑。

 そんなはずない、そんなことあるわけない。大尉は死ぬわけない。自分たち部下を残して。

 

「たい――」 「どけぇっ!」

 

 後ろから足蹴りにされて、レーダは横へ吹っ飛んだ。誰の仕業かと仰ぎ見れば、リバイブだった。蒼色の髪を振り乱し、レーダに取って代わって、大尉の身体に縋り付く。

 

「あああ! ぐぅっ! これぇ……!」

 

 その身体に触れるなり、瘧にかかったように蒼髪の少女はがくがくと震え出した。

普段の再生治療ではかつて見たことの無い、正気を失したような反応だった。

 

「り、リバイブ!? どう、戻せるの?」

 

「っせぇ! だぁってろ!」 

 

 言葉というより、ほとんど絶叫のような声が応える。顔面蒼白となったその額や頬からは、滝のような脂汗が滴っていた。

 

 迷う。一定の透過力を持った粒子を放射すれば、人間の体内の状態もレーダは観測できる。だが、それをやったら最後、おのずと結末は明らかとなる。

 

 大尉は本当に死んでしまったか、否か。

 

「げぇっ……ひくっ」

 過呼吸のためか、悲鳴すらも出なくなったリバイブの様子からして、いかんともしがたく答えは一つに定まりつつあるようだった。

 

 その時、軍靴とコンクリートが鳴らす固い音が、後ろから発された。今度はいったい誰だ――と思えば、何のことは無い。よくよく訓練された、基地の兵士たちだった。

 リバイブの叫びを聞きつけ、ここへと集まってきたのだろう。

 

「貴様ら……特務隊とかいう連中の……」

 

 うち一人が、訝し気な声をしながら、今まさに治療中のリバイブに近寄ろうとする。

 レータは慌てて、その手を引いて止めた。

 

「止めてください! 大尉は……不慮の事故で怪我をして。絶対安静なんです」

 

「は? どういうことだ?」

 

 詳しく説明を求められても、レーダに何も言えることは無い。特務隊では、その組織の特性上、週代わりの当番制で隊長と殺し合っているんです――とでも答えればいいのか? 

一笑に付されるだけならまだいいが、真っ当に考えれば軍法会議行きのち、処刑だ。

 

「ですから……! そのぅ、とにかくここは大丈夫ですので。持ち場へ戻っていただけますか!」

 

「そうは言うがな。どう見たって、こりゃあ異常事態だ。とりあえず、上官の指示を仰がないと」

 

「ええっとお……」

 

 全くその通りだとレーダも同意したい。だが、ダメだ。どの士官が来たとて、下す判断はおそらく一緒。

 ――基地内での暴行事件により、尉官一名が死亡。その場に居合わせた被疑者二名を、重要参考人として連行する。

 

「――くっ!」 

 他に術がない。こうするしかない。そう自分に言い聞かせ、レーダは熱線の照射準備に取り掛かった。

 

 粒子線を高密度に束ね、一斉に放つ。質量の関係上、アクセルほどの火力にはならないが、人間相手なら十分過ぎる殺傷能力を有している。

 以前、大尉の腕を掠った際は、一瞬にしてその部位を消し炭にした。

 

 ただし問題なのは距離減衰が著しいことと、ウォーミングアップにやたら時間が掛かる点。少なく見積もっても、十秒ほどかけなければ対人攻撃として成立する域に達しない。

 

 だが今回に関しては、その長さが幸いした。

 

「待て、レーダ君」

 

 次々と上ってくる兵士たちの中から、ひときわ凛とした男の声がした。

 

「君たちも下がれ。この場は私が預かろう」

 

 さぁっと波が引くように、集っていた兵士たちが後ろへ控える。それもそのはず、現れた男は基地内においては、最も高い階級に位置する将官、ジェパード・ブライト准将だった。

 

「何があったにせよ、まず怪我人を直ちに医務室へ運ばねばならん。さぁ、そこを退いて」

 

 准将は早歩きに兵士たちの間をすり抜けてくると、呆然とうずくまるレーダの脇を通り過ぎ、リバイブの元へと辿り着く。

 

「ぐぇっぐぇっ」と、少女どころか、人間のものとすら思えない呻き声をリバイブはあげている――その肩に、手を置く。

 

「じゃまぁっ!」 途端、リバイブが咆哮した。

 驚き、一歩下がる准将。その足元に、何の脈絡も無くコンクリートの破片が現れた。ことん、と小さな音を立てて転がる。

 

 おそらくその場にいる誰しもが、その現象を些細なものと決めつけ、気にも留めなかった。レーダでさえ、最初は自分の計測ミスかと思ったほどだ。

 

 しかし、その感知に錯誤は無かった。破片は正しく、無から生まれていた。

 

 何の変哲も無い、ただの白い石ころが二つ、四つ、八つ目となったあたりで、レーダはやっと理解した。

 

「リバイブ、あなたっ!」

 

 もう止まらない。八つが十六、十六は三十二。一つが拳ほどの大きさでも、百を超える頃には誰もがその脅威を認めるに至った。しかしまだ増幅は終わらない。

 

 兵士は皆、競うようにして棟の屋根から降りた。倍化を続ける重量に耐え兼ねたそれが、崩落するまで、そう時間は掛からなかった。

 

「レーダ君!」

 准将の怒号がした。

レーダは収束しつつあった熱線を解放し、周囲から自分を押しつぶさんと迫ってくる破片群を弾き飛ばす。

 しかしそれは一時の安全を確保したに過ぎず、根本的解決には何もなっていない。

 

「終わっちゃえ……」 

 呪詛が聞こえる。「終わっちゃえ、姉さまの邪魔するヤツはみんな潰れろ」

 

 ついに棟があった場所がコンクリートで埋まるに至っても、まだリバイブはまだ複製を止めようとしない。まさしく指数関数的に、石ころはその数と規模を増大していく。

 

 熱線の余力が無くなってきたレーダは、事ここに至って死を覚悟した。

なぜ大尉が、あれだけ不安定な性格のリバイブに律儀にも付き合っていたか、今になってやっと分かったからだ。

 

 言う事をなかなか聞いてくれない子犬を根気強く躾けていたんじゃない――今にも爆発しそうな巨大な爆弾の信管を、間違っても刺激しないよう必死に守っていたんだ。

 

 その守り手が消えた今、この再生はいつ終わるのか。基地を潰してもまだだろう、街が消えてもたぶんダメ、国を壊して、最後にはきっと世界を覆いつくす。

 膨大な数の石ころが地表を埋め尽くし、一人の人間もいない死の世界ができあがる。

 

 最後の力を振り絞って放った一射の熱線が、頭上から降りそそぐ破片の雨を薙ぎ払う。こんな時にも真っ青に明るい空が、やけっぱちな気持ちを際立たせた。

 

 もういいや。

 

 どうせ死にたくない理由も無い。

 故郷に帰っても家族はいないし、大好きだった大尉もあえなくアクセルに殺された。

 これ以上、何かをしたいという動機がレーダには残っていなかった。

 

「たいいー!」

 

 四方から押し寄せる白壁。ぽっかりと開いた丸い天窓から、遥か空より舞い降りる天使が見えた。風に金糸の長髪をたなびかせ、綿毛のように宙でふわりふわりと浮遊する。

 

「上がれっ!」

 

 その掛け声と同時、莫大な量の欠片が呆気なく持ち上がった。轟音も、地響きも伴わず、鈍重なコンクリートが、それこそ生クリームにでも変化したのか、と勘違いするほどあっさりと、押し退けられた。

 

 誰の仕業か、顔を見ずとも分かる。重力操作による移動に、対象となる物体の重量は問われない。

今や、基地の全棟を超えるだろう規模となった欠片群は、みんなまとめて青空の底へとまっさかまに落ちていった。

 

「レーダ君! 今だ!」 准将が叫ぶ。

 

「分かってます!」

 

 つい先ほどまで、武器保管庫だったはずの瓦礫の中には、大尉の身体を抱えて、いまだ泣き喚くリバイブの姿がある。

 

 そこへ駆け寄ろうとするも、踏み出した脚がうまく地面に着かない。見上げた空では、フライアがしかめっ面を浮かべている。頑張って効果範囲を絞ろうとしたが、さすがに厳しかったらしい。

 

「くそっ!」

 

 二つのおもりを置いた天秤は、すぐさま一方へ傾いた。

ほんの僅かに残っていた高密度粒子線をかき集め、レーダは蒼髪の少女の胸を撃った。

ジッ……っと肉の焼ける音がした。少女は腕に抱えた大尉の身体に折り重なるようにして、その場に倒れ伏した。

 

 それが、この場における最後の死者となった。

 

 

―――――

 

 

「レーダ君、まずはお礼を言わせてくれ」

 

 瓦礫の山を押しのけ、レーダの前へどうにか辿り着いたジェパード准将は、開口一番そう言った。

 

「君の素早い決断がなければ、基地の兵士たちは皆、残らず死に絶えていた。さぞや難しい判断だったと思うが、良くためらわずにやってくれた」

 

「皮肉ですか?」

 

 相手が真摯な気持ちを言葉にしていることを弁えたうえで、それでもレーダは言わずにいられなかった。

 

「私はこの場で准将閣下を撃ち殺すこともできるんですよ。たぶん、誰にも気づかれず」

 

「いいや、君はそんなことはしないさ。だが、気を悪くさせてしまったなら謝ろう。こちらも、すぐのことなのに配慮が足らなかった」

 

「ええ全く」

 

 衝動のままに暴言を迸らせた後、レーダは少々の冷静さを取り戻した。今やるべきは、適切な判断をした上官に八つ当たりすることではない。

 現状を少しでも早く、正確に把握し、今後どうすべきかを考えることだ。

 

「フライア! 降りてきて」

 

 石ころの群れを、どこかへ追いやるには十分な時間があっただろう。

レーダが呼びかけると、一番の功労者である少女――フライアはすぐにも降りてきた。

 

「大尉は?」

 

 くるくると金糸の髪と一緒にその場を回り、真っ先にその姿を探し求める。

 

「フライア、聞いて。大尉は……」

 どう続けたものか、分からない。結局、レーダがまともな説明をするより前に、フライアはそれらを発見した。

 大小様々な瓦礫群の中に倒れた、二つの死体を。

 

「たいい……」

 

 とぼとぼと、普段のフライアからはかけ離れた足取りで、そこへ近寄る。それらが現在、どういった状態であるかは、幼い彼女にもすぐ分かったようだった。

 かくん、と膝からその場に崩れ落ちる。

 

「フライア……ごめん、私」

 

 とっさに出たのは、謝罪だった。

一番近くにいた。最も対処しやすい能力を持っていた。できたはずのことはいくらでもあった。そんな後悔が、今のレーダを形成する主な要素だった。

 

「いいんだよ」

 

 フライアはこちらを振り向かないまま――大尉の顔をじっと見つめて、そう呟いた。

 

「いいの。レーダは悪くないよ。……誰も悪くない。みんな、そうすべきだって思ってたもの」

 

「それは……そうだけど」

 

「だけど?」

 

 その言葉尻に、意外にもフライアは敏捷に飛びついてきた。「だけど、なに?」

 

「だっ……だけど、こんな……こんな、簡単に終わらせちゃ……いけなかった」

 

 後から自分を省みても、この時なぜ『簡単』などという形容が出てきたのか、レーダ自身皆目見当もつかない。

 完全な無意識だった。不意を突かれて、思わず飛び出た単語だった。そうとしか言いようがない。

 

 だが無意識の発言は、深層心理より出るものとする見方もある。そういった意味では、確かにレーダの嘘偽りのない本心だった。

 

 リ・ラ・テルミヌス大尉はこのように簡単に死ぬべきでなかった。

 

「そうだよね!」

 

 フライアもそれに同意した。笑顔でにっこり。

 

「大尉はこんな簡単に死んだらダメだよね! ……もっと、もっと、もっと苦しんで生きて、苦しんで死ななきゃダメだよね! そういうことがレーダは言いたいんだよね! 私もそう思った!」

 

「止めろ!」

 

 隣に立つジェパード准将がいきなり吠えた。

 

「止めてくれ、もう休ませてやってくれ」

 

「イヤだよ!」

 

 フライアも負けじと、同じくらいの音量で怒鳴った。

 

「大尉がいつそんなことしたいって言ったの? 大尉は一言だって、弱音なんて吐かなかった。私たちのために一生懸命働いて、できる全てを尽くしてくれるの。だからみんな、大好きだったんだよ。私もアクセルも、レーダとリバイブだって!」

 

「ならば、なぜ殺そうとする! 殺した!?」

 

「何がおかしいの? 大好きだからだよ!」

 

「貴様――」 狂っている、とでも准将は続けようとしたのか。

 

 しかしそれに先んじて、フライアが地面を蹴った。あのコンクリート片と同様に、ふっと一瞬浮いたかと思うと、あとは天に向かってまっしぐら。止める間もなく、落ちていく。

 

 リ・ラ・テルミヌス大尉とリバイブ、二人分の死体を連れて、金髪の少女は青空に消えた。

 

「追います」

 

 短く告げて、レーダはその場から走り出そうとした。探査波を極限まで伸ばせば、理論上は地球の裏側まで追跡できる。

 現時点でも、高速で宙を飛翔する三つの物体をレーダは引き続き捉えていた。

 

「いや、無理だ。レーダ君、戻れ。

位置が掴めるといえども、空を飛ぶ相手に追いつけるはずが無い」

 

 その背中を准将が鋭く呼び止めた。

反論する材料が無いことに、指摘されて初めてレーダは気づいた。大人しく、保管庫の跡から出かかった辺りで、立ち止まる。

 

「それよりも……だ。君さえ良ければ、私と協力体制を取らないか? 待遇は保証する」

 

「なんですって?」

 

 その提案は全く慮外のものだった。驚き唖然とする彼女に対し、准将は瓦礫の一角を目線で示した。

 そこにはうつ伏せに横たわる、アクセルがいた。頬や手足に多少の切傷こそみられるものの、命に別状は無さそうだ。

 

「君と、アクセル君の力があればあの少女の追跡も不可能ではなくなる。しかし、その前には十全な準備が必要だろう。

 どうかね、決して悪い申し出では無いと思うが」

 

「……ご冗談を」

 

 少し考えてから、レーダは思わず苦笑した。ジェパード・ブライト准将という男の人柄を、自分がどれだけ大いに誤解していたか、今になって思い知った。

 

「私は軍属の下士官です。准将閣下のご命令とあらば、従わぬいわれはありません」

 

 この答えを聞き届けた准将は、奇しくも眼前の少女と似通った種類の笑いを漏らした。

 

「そういう態度で来るなら、先に謝罪を口にすべきじゃないか? この短時間で、君と君の所属する隊が、どれだけ軍規違反を犯したと思っている」

 

 これはたいへん痛いところを突いた指摘だったため、レーダは沈黙せざるを得なかった。

 

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