テンプレ…まじで?(リメイクしてみた) ※現在このすば!編 作:onekou
気付けばこんな時間、最近リアルが忙しい……。
それだけ年次が増えて来たってことでもありますが。
さておきどうぞ!
空間操作技術に関する実験から既に数日、コウジュ達は特地のロンデルへと戻ってきていた。
目的は勿論、特地と銀座を繋げるための起点に用いる単一物質の捜索だ。
そしてその助けとなる人物であるアルペジオの住む家を訪ねてきた面々。第三偵察隊から伊丹・栗林・富田、そこにコウジュと3人娘と言ったメンバーだ。
ちなみに、家の主であるミモザは外出中だ。
その為一人欠けてはいるが、いつかのロンデルに初めて来た際を思い浮かべる。
しかし、その雰囲気はとても良いとは言えなかった。
「え、盗まれた?」
「ごめんなさい! ほんっとうにごめんなさい!!!」
目をぱちくりとしながら、アルペジオの謝罪を聞くコウジュは何があったしと呟きながら額に手をやり難しい表情をした。
そんなコウジュをアルペジオは涙目で見ていると、レレイが詰め寄った。
「説明」
「ごめんなさい。今思えば何であんな簡単に渡しちゃったのか分からないけど、でもやっぱり私の所為だよね……」
「だから、説明」
「ひぅ、わ、分かったから真顔で詰め寄らないでよぉ……」
姉の威厳等どこへやら(元々あったかはさておき)、ぽつぽつと、彼女は語り始めた。
「あれは私がお店でお酒に浸っていた時のことよ」
「何故お酒を?」
「そこは置いておいてよ! 姉の矜持的に飲まなきゃやってられなかったの!!」
説明を始めようとしたところにレレイの言葉が刺さり、アルペジオ的には誤魔化したい部分の為話を戻そうとするが、語るに落ちた彼女の言葉に居る面々はレレイの事でまた不貞腐れてたんだろうなと即座に理解していた。
まぁ、それを態々言うと話がややこしくなるので面々は温かい目で見るに留める。
そんな周りには気付かずに、アルペジオは続きを話していく。
「とにかく! その時は一人でお酒を飲んでいたのよ。そこにキャットピープルの少女が来たの」
「あ……」
「“察し”ってつくやつだな」
茶々を入れるコウジュと伊丹に今にも泣きそうな顔にアルペジオがなったので二人はすかさず黙る。
「その少女がね、とっても優しくて良い話し相手になってくれたの。愚痴ばっかりなのに聞くに徹してくれて、あまりにも聞き上手だからついつい色々と話してたの。それで、どれくらいしてからかは覚えてないけど、宝石剣の話になったのよ。今思えばそれについては向こうから話題を振ってきたっけ……」
何かを悔いるように、アルペジオが頭を抑える。
「それで、気付けば宝石剣を渡していたの……」
「待って、ちょっと待とうか?」
唐突な
コウジュでなくても首を傾げている。当然ながら。
「で、でも覚えてないのよ。確かレレイを守るためだとかなんとか色々言われていた気はするけど……。あ、違うの! レレイが関係したから渡したとかじゃなくて! いやでも渡したのは変わらないんだけど!! でも、えっと、とにかくごめんなさい!!!!!!」
皆の前で地面に座りそのまま土下座するアルペジオに、誰も何も言えなかった。
レレイだけ少しそわそわしていたが、無表情なのは変わらないので、何を考えているかは本人のみぞ知る。
それからしばらく、土下座をしたアルペジオを何とも言えない表情で見ながら沈黙がその場を包んでいた。
しかし、レレイが「あ……」と何かを思い出したようで声を上げた。
「
「バイパー?」
伊丹が聞き返すのにレレイは頷き、
「ある時はヒト種の男、またある時はエルフの女と正体は一切が不明。でも、笛吹男は人間の心を操り言葉巧みにそそのかして標的を殺させる。それが笛吹男」
「あれ、でも誰も殺されてないよ?」
「だからおそらくと付く。けど、それほどに人心の隙を突く存在と言えば、笛吹男が浮かび上がる。でも厄介なのは……」
「つまりそういう存在が居ても信じちまうってことか。うわぁかなり厄介だなぁ」
「その通り」
レレイの言葉を引き継ぐように言った伊丹は頭を掻きながら頬が引きつる。
それにレレイが頷いたものだから、コウジュ達も似たような表情だ。
「コウジュ、ごめんなさい」
そんなコウジュに、レレイが唐突に頭を下げた。
綺麗に90度腰を曲げての深いものだ。
それに対してコウジュがどうしたものかと少し考えた後口を開く。
だが、コウジュが言葉として発する前に、アルペジオが慌てて声を上げた。
「な、なんでレレイが謝るのよ!」
アルペジオは心の内がぐちゃぐちゃになっていた。
その多くは後悔や悲嘆と言ったものが殆どだが、それらは自身の責任が故だと理解している。
だから、謝るべきは自分なのだと思っている。
宝石剣を実際に何度も使い、あれがどれほど隔絶したものかを身に染みて実感していたアルペジオだ。
だからこそ、それを奪われた自身はどうされても構わないとまで思っていた。
それを妹に庇われたのだから、声を荒げずには居られなかった。
姉として、自身の責任が妹に及ぶなど耐えられるものではない。
いつも素直には成れないが、それでもレレイの姉という場所を否定したことは無い。
だから、レレイが謝る必要は無い。
そういったものが綯交ぜになって、自身への怒りもあって声を荒げた。
しかし、そんなアルペジオにレレイはいつもの無表情のまま言う。
「妹だから」
「な、なら私は姉よ!!」
「それは知ってる」
「そうじゃなくてこれは私が!!!!」
声を荒げるアルペジオに、レレイは何処までも無表情だ。
そのことに、アルペジオは心が嵐の海の如く大荒れとなる。
分かっている。分かっているのだ。
レレイが同じくして謝ってくれているのは家族だからだ。
血が繋がっていなくてもたった二人っきりの姉妹だから、だからこそレレイはそうしている。
結局は姉妹同士が思い合っているだけなのだ。
ただ、両方が自身の感情に素直になれないだけ。
その根本には出自の事も関係するが、そうした関係を今まで続けてきたのだから今更素直になれないというのもある。
その様子を見て、コウジュは溜息を吐いた。
これじゃぁ言いたいことも言えないじゃないかと。
根本がちょr…優しいコウジュは、目の前の少し変わった姉妹仲を見て、少しは怒ろうかと思っていたのにその気持ちを雲散霧消させてしまっていた。怒ったところでというのはさておき。
「ああうん、謝りたいのは分かったからちょっと待って」
コウジュの言葉に姉妹の喧嘩が止まり、アルペジオとレレイはコウジュの方へと顔を向けた。
全く同じ動きで自身の方を向いた姉妹に、内心微笑ましく思いながらコウジュは二人へと手を向ける。
「来い、宝石剣ゼルレッチ」
「「え?」」
コウジュの手に現れたものは、アルペジオに渡した物と寸分違わない宝石剣だった。
その声に姉妹は同じような調子に声を上げた。
「オリジナル……って言ってもこれ自身がレプリカだから何とも言えないけど、まぁこいつがここにある以上、その複製は幾らでも作れるさね。こんな風に……」
言いながら、コウジュは反対側の手も前に出し、そこに泥を生み出す。
そしてその泥はスルスルと宝石剣の形になり、最終的には全く同じ色合い、全く同じものへと変化した。
魔法的要素も感じ取れるレレイとアルペジオが目の前で見ても、それは気持ち悪い程に同じものだった。
「嘘、私が貰ったものと全く一緒だわ……」
「むぅ、また理解できない現象」
目をぱちくりとさせながら驚くアルペジオと、コウジュの意味不明さに不満を溢すレレイ。
「こんなこともできるぜぃ」
姉妹を見ながら、今度は泥を自身の周囲に産みだし、幾つもの個体に別れさせて浮かべる。
そしてそれらは先程の繰り返しの様に剣の形をした後、全てが宝石剣へと変化した。
「ぶっちゃけとられても幾らでも造れたりする」
事も無げにそんな事をしたコウジュ。
そんなコウジュに、アルペジオは口をパクパクとして何も声に出せなくなった。
「理不尽」
「うん、まぁ、自分でも思う」
レレイのツッコミに、コウジュは苦笑する。
コウジュが今行ったのは、泥の改変だ。
泥を基に、“これは宝石剣である”と書き込む。
投影して造りだすのではなく、矛盾した言い方だが、形や性質が似ているとかではなく、来歴から何から全く同じ物を産みだしたのだ。
ただ、これにも色々と制限はある。
「いい加減バーサーカーって名乗るの止めればいいんじゃないか?」
「失敬な……と自分で否定できない所がアレっすよねぇホント。まぁこれでも制限は多いんですよ」
伊丹の言葉に、コウジュは力なくそう言うことしかできなかった。
Fate世界でコウジュはキャスターととある話をした。
それは、コウジュが魔法の素養を持つというもの。
“矛盾”。
コウジュの特性やらがあって出来るそれだが、その際の話で、エクスカリバーを大量生産できないかという話が出た。
その際には色々と問題点があった話だが、コウジュが泥を扱う様になって早数年。自身が持つ武器に関してはある程度産みだすことが出来るようにはなっていた。
それを今回行ったのだ。
「まぁ作れるのは作れるけど、能力自体を引き出したり付与するのは俺自身だから色々と工程が必要だし、全く同じものな訳だからブロークンファンタズムみたいな応用も効かないしと2番煎じもいい所ですけどね。戦闘にはほぼ使えないのであまり重用してないっすけど」
「でも、後輩が渡したやつって魔力を無限に産みだせるって言ってなかったっけ?」
「その通りですけど、あれ、素養が無いと使え無いですよ? ぶっちゃけ宝石魔術系のこと出来ないと。詳しいことは覚えてないけど、宝石っていう蓄積された年月やマナに関して触れなかったら意味がないのでその辺分からないとなんかオーラが出てるだけの宝石の塊ですよ」
「それ充分やばいものだと思うんだけどなぁ……」
「俺の武器っていう特性上加工も出来ないし、飾るしかできないのに価値も何もないと思うっすけどねぇ。精々型月ファンが欲しい位じゃないですか?」
呆れるように言う伊丹にコウジュはなんとも納得がいかない様子だ。
実際、コウジュ自身の武器は壊れない。
コウジュが使い始めてから壊れたことは無い。
詳しいことを理解してはいないが、今までどれだけ無茶をしても武器が壊れることは無かった。
最初の頃はゲーム内で武器が壊れるという演出が無いからだとコウジュは思っていたが、それ以上詮索することは止めていた。
何せ、自身の能力上下手な疑問が原因でどういったマイナス効果を生み出すか分からないのだ。
逆を言えば、壊れないと思い続けていることが出来れば壊れることは無い。
少なくとも今の所は実感として、事実として壊れていないのだからそれでいいじゃないかとコウジュは思っている。
ともかく、そういった背景もありながら、コウジュが
解析も怪しい所だ。
何せその本質はあくまで宝石で出来た剣なのだ。
ぶっちゃけて言えば、持つ人が持たなければ鈍器に出来る観賞用でしかないとコウジュは思っている。
だからこその評価なのだが、伊丹だけでなく他の面々からしてみてもその程度で済まないのは確実だ。
色々と規格外な能力に浸っている内に、変な所で価値観がおかしくなってしまっているコウジュ。
そんなコウジュを見て、今度はそれ以外の人間が難しい顔をする順番だった。
アルペジオはアルペジオで、「いっぱい作れるのなら一本位大丈夫なの?」「いやいやそういう問題じゃないわよ貰い物を無くしてしまったんだもの」「ああでも研究者としてはまたアレが欲しい欲望が……」等とブツブツ呟いている。
そんな中、ある事を思いついた伊丹が声を上げた。
「ところで後輩。その作ったやつってどこにあるか感覚的に分かったりしたりはしないのか? 加工後とはいえ、もとは後輩の一部なんだろう?」
伊丹の言葉に、他の面々もハッと顔を上げた。
コウジュは今までに泥の遠隔操作などが出来ており、それは泥が自分自身でもあるからだと説明してきた。
そして遠隔操作が出来るということは、感覚も繋がっているという事。
実際に、泥で作った人形をかなり離れた位置にあるにも拘らず操作してきたりもしていた。
それに気づいて面々は顔に明るい表情を戻らせた。
伊丹に関して言えば、そんな背景を思い出したのではなく、有り余るオタク知識から出てきた発想だったりする。
伊丹が思い浮かべたのは某狩人漫画だ。
コウジュが前世で知っているものとは細部が違うのだが、“念”といったものや、大まかなストーリーに関しては同じものが存在する。
その中で、能力でものを複製し、その複製された物に関しては何処にあってもある程度の位置が分かるというものがあった。
それを伊丹は思い出したのだ。
しかし、コウジュは首を横に振った。
「それに関しては難しいっす。一度泥を何かに形成してしまうと“ソレ”になってしまうので“ソレ”以外にはならないんすよ。眼の前にさえあれば上からまた泥をかぶせて何かにしたり元に戻したりことは出来るんですけど。えっと、つまり、もう宝石剣になってる以上、それ以上でもそれ以下でも無くて、それが本来持ってる以上の能力は無いんですよね。あ、ゆで卵にした卵はもう生卵には戻らない的な!」
コウジュが説明するも、コウジュは能力を感覚で使っていることが多く、また能力自体の全容をコウジュ自身も手探りで使っているためか説明が拙く皆には伝わりにくかった。博識なレレイやオタク文化に浸っている伊丹はともかく、それ以外には伝わり切っていなかった。
特に脳筋な傾向のある栗林等は先程から頭が着いて行っておらず、今にも煙を上げそうであった。
そんな人が居るのを見てコウジュも分かりやすそうな例を挙げるがそれも微妙なものだった。
バーサーカーだから仕方ない。
「まぁそう上手くは行かないってことか。あ、でも泥人形は戻したり出来るんだよな?」
「あれは人形に自分の一部を植え込んでいるからっすよ。完全ではないけど、あれも俺なんです。他に応用してたりはしますけど、物に関してはやっぱり難しいっすねぇ」
その辺りがコウジュの能力に関する命題と言っても良い。
コウジュがそう思うことで、思い込むことで設定した為、変革できるとすればそれ以上の感情が必要という事になる。
しかし、何かを生み出すだけでもかなりの労力が必要とする以上、おいそれと違った性質へと変更することは出来ない。
切っ掛け等があれば話は別だが、それも結局は簡単に見つかるものではない。
どうしたものか、と悩む面々。
とりあえずコウジュは邪魔だなと、産みだした宝石剣を消そうと浮かび上がったままの宝石剣たちに目を向ける。
そこで、レレイがやたらと熱心に宝石剣たちを見ていることに気付いた。
「どったの?」
「宝石……単一物質……」
「あ……」
レレイが宝石剣を指さして出した言葉に、コウジュが間の抜けた声を出した。
遅れて、伊丹が目を見開いて驚愕の声を上げた。
「お、お前、持ってるんじゃねぇか!!!!!!!!!!」
「そうかこれマナを含んだ宝石だ!!!!」
レレイに言われて初めてコウジュは気づいた。
起点として用いるために探していた物は『マナを含んでいること』『単一物質であること』『同じものであること』だ。
つまり、その全てを宝石剣はクリアしていた。
「うっかりってレベルじゃないぞこれ!!」
「いやだって宝石“剣”ですよ!? 単一物質を探すのに思い浮かばないっすよ!!」
「さっき自分で宝石の塊でしかないって言いませんでしたかねぇ!?」
何とか自身の失態を誤魔化そうとするコウジュだが、伊丹に言われた言葉に涙目にならざるを得なかった。
よくよく考えれば、宝石剣以上に適した物も無いだろう。
何せ元々が第二魔法に関わるものだ。次元操作の起点というには打って付けだろう。
それを自分で誤魔化そうと言葉を探すほどに理解する(自分の物なので今更ではあるが当然ながら)コウジュは、ついに言葉を出せず、俯いた。
「ごめんなさい」
「まぁ思ったより早く見つかってよかったじゃないのぉ。うっかり屋さんなのはぁ知ってたことだしぃ」
「うぐっ、返す言葉もございませぬ……」
ロゥリィの言葉に胸元を押さえるコウジュ。
幾ら規格外の防御力を持っていても、
「とりあえず、後輩に言いたいことも色々あるが、これで任務終了か。帰投かねぇ」
「あれ、私の出番終わり?」
伊丹達は来てすぐにアルペジオを頼る理由を話していたのだが、その途中で宝石剣に関して暴露ったので、伊丹達が来た理由だけはアルペジオは知っていた。
知っていたが、どうやらその理由も意味を無くさなくなったらしい。
それを知り、アルペジオは自分が持つべき感情ではないと思いながらも、何とも言え無い虚しさを覚えた。
ある意味アルペジオの御陰で問題を解決できたので功労賞と言えなくもないが、汚名返上の場は少なくとも無くなってしまった。
はい解散かいさーんとでも言いたくなるような雰囲気に部屋の中が包まれる。
実際に、富田などは帰る準備を始め、テュカとロゥリィは帰りしなに寄り道をしようと話し始めていた
だが、レレイはまだ難しい表情をしていた。
それに伊丹が気付く。
「どうしたレレイ。問題は解決したし、帰ろう」
その伊丹の言葉に、レレイは首を振った。
「今のままだと、起点に使うには難しい」
「……どういうことだ?」
レレイの言葉に皆は帰り支度を止め、レレイの方へと顔を向けた。
「コウジュが造ったものはあまりにも同じである為、繋げようにも次元が混線する可能性がある。だからあの門の起点としては使えない」
「つまり盗んだ犯人の所に繋がってしまうってことか?」
「そういうことになる」
いつもの無表情でそう答えるレレイ。
そんなレレイを見ながら、全員とある事を考えた。
――――それって、犯人捕まえられるじゃん――――
いかがだったでしょうか?
今回も前回に引き続き最終局面への布石と言ったところでしょうか。
一体宝石剣に関するあれこれはどうなるのやら、今後を楽しみに待っていただけたらと思います。
あ、そういえば、アルペジオに対する責めが甘いなんて感想も頂くこともあると思いますが、まぁコウジュの価値観がだだ甘なのと、大体笛吹男の所為だと思って頂ければ幸いです。
さてさて、今回はこの辺で、次回かその次辺りから動いていく予定です。
楽しんで頂けるよう、頑張ります!
ではまた次話でお会いしましょう!!
P.S.
感想をお返しする暇が無かったので、近いうちに纏めてお返ししようと思います。
いつも励みになっております。
私の返信前でも、是非是非重ねて送っていただけると幸いであります。
P.S.2
FGOで三蔵法師ちゃん来てますが、相変わらずクラスなんぞ飾りと言わんばかりですねw
まぁ今回は時間が無いのやら酒呑童子に課金したのやらもあって動画で見るばかりですが、やっぱリ面白いですねw
そういえば、エクステラもあるし、型月さん頑張ってるなぁ……。