テンプレ…まじで?(リメイクしてみた) ※現在このすば!編 作:onekou
1日遅れてしまいましたが投下。
その日、冬木の町を恐ろしい程の静寂が包んでいた。
時間で言えば草木も眠る丑三つ時。
しかしそれでも、常ならばあり得ない程に無音であった。
普段であれば24時間営業をしている筈のコンビニが閉まっていた。
夜間に営業している筈の飲み屋やスナックすらも開いていない。
皆が眠る時間とはいえ、夜にこそ起きている者も存在するはずが、今日に限っては誰も彼もが夢の中であった。
住人が居なくなった訳ではない。
実際に、それぞれの住居の中ではその主や家族が床に就いている。
もし家の中に入ることが出来たならば、規則正しい寝息も聞こえることだろう。
勿論、これは常では在り得ない現象だ。
それを行った存在が居る。
いや、行わせた存在が居た。
「漸くか、王を待たせるとは良い身分だな時臣」
「恐れながら王よ、貴方様の御言葉が真であれば全住民の避難を――――」
「この我が嘘を吐くと?」
「―――申し訳ありません。ただ、矮小なこの身ではあの英霊にそれほどの力が有るようには思えなかったのです。英雄王たる御身に掛かれば瞬く間に排除できるのでは、と」
「ふん、口先だけはよく回る。2度目は無いぞ。今こうして時を待っているのも貴様が我に相応しい舞台を用意するというから気まぐれに付き合ってやっただけの事。これ以上邪魔立てをするようであれば・・・・・・」
「我が王よ、準備はすでに整っております。全住民の催眠も完了しました」
冬木市を一望できる高層ビルの上でその様な会話をするのは、英雄王たるギルガメッシュとそのマスターである遠坂時臣だ。
ただ、マスターといえど時臣はギルガメッシュを御しきれている訳ではない。
むしろ、いつどのタイミングでギルガメッシュが好きに動き始めるか分かったものではないのだ。
時臣の言葉に付き合うことこそが気まぐれの内でしかない。
そんな彼らが何を話していたかというと、時臣が行った冬木市における集団催眠についてだ。
そう、冬木市が静寂に包まれているのは遠坂時臣が行ったことなのだ。
そうなると次は何故そんなことをしたかという話になるが、それはギルガメッシュのとある言葉に端を発する。
ギルガメッシュ曰く、“次が決戦であろう。まぁ町1つで済めば安い物だな”とのことだった。
ライダーの霊基が消滅したことで、次の手としてギルガメッシュに時臣がお伺いを立てに来た時に告げられたのがその言葉だった。
当然時臣は慌てた。慌てない方がおかしい。
遠坂家は代々冬木市のセカンドオーナーを務めてきた。
なのに守るべきものが自身のサーヴァントの手によって滅びるかもしれないとなれば慌てもする。
ただ、今すぐに全住民を避難させるなど出来る訳がない。
そこで時臣が上手くギルガメッシュに取り入り、全住民の催眠という形に何とか持ち込むことが出来た。
住民が寝ているのならばまだ、
「まぁ良い、アレも来たようだ。どちらにせよ始めることになる」
「・・・・・・まさか!?」
ギルガメッシュが言いながら目線を上空へと上げる。
その顔は笑みを浮かべてはいるが、獰猛な獣のソレだ。
それに気づいた時臣もまた、すぐに目線を上げた。
雲の掛かった月の中に黒点があった。
それは時臣の視力ではよく見て取れはしない。
だがそれが動いていて、更に言えば少しずつ近づいてきているのは分かった。
そして暫くの後には、正体も分かった。
「バーサーカー!? しかしあの翼は!!?」
「ふはははっ、アレほど雑種らしい雑種も稀だな。龍種すらも混ざっているとはなバーサーカー」
龍翼を背中に生やしたバーサーカー・・・・・・コウジュが、二人の元へと近づいてきた。
「月が綺麗ですね。・・・・・・じゃなかった。戦うには良い夜になったねギルガメッシュ」
ゆっくりと翼を羽搏かせながら、コウジュは二人の前で静止した。
その表情は僅かばかり緊張を伴ったものであるが、しかしそれ以上に、今から挑戦するという気概にあふれているように見えた。
その表情を見て、ギルガメッシュはニヤリと笑みを浮かべる。
今まで彼にとって神は排除すべきモノであった。
只々ギルガメッシュを体の良い道具として扱う為に、思うがままに動かすために接触してくるものばかりであった。
そんな中で、彼へと“挑戦”する者がどれだけ居たことだろうか。
そして今、彼の目の前に挑戦者が現れた。
「不遜な認識だな。戦うとは同じ位置の者が居て初めて成り立つ。だというのに、貴様が我に並ぶと?」
「その割には最初から鎧着てくれてるじゃんよ。すくなくともそれを着るだけの価値はあるってことだと俺は思っとく」
「たわけ。その思い違いが貴様を殺すぞ」
「残念。その思い違いが俺を生かすんだ」
一瞬の間が空く。
しかし次の瞬間、それぞれが宙を地を蹴り、上空へと躍り出た。
「ハッ! 狩りの時間だ!!」
「鬼さんこっちらぁ!!」
◆◆◆
「来ると思っていたわ」
「僕も、居ると思ったよ」
冬木ハイアットホテル近くの公園。
街灯によって幽かに照らされているそこは奇しくもコウジュと切嗣が邂逅を果たした場所であった。
そこでも、戦いの火蓋が切られようとしていた。
その場に居るのは、キャスターたるイリヤスフィール。そして衛宮切嗣とセイバーだ。
3人は、少しの距離を置いて互いを見据える。
「あなたはきっと、サーヴァントを無くしてもマスター権限を持ったままである彼の所へ来ると思っていたわ」
彼・・・・・・とイリヤが言うのはケイネスのことだ。
彼は未だ、このホテルの最上階に居る状態だ。
そしてそれは勿論、囮だ。
いつだったかコウジュがやったように、泥によって形作った人形でしかない。
そしてそれを狙いに来る者が居ると思い配置していた訳だが、事ここに至っては狙う者など限られてくる。
だから、イリヤは待っていた。
しかしそれに対して切嗣は驚いた様子が無かった。
イリヤが疑問に思っていると、切嗣は父としての優しい顔でイリヤに言う。
「まだまだ読み合いでは僕の方が上みたいだね。罠を張っていると踏んで、僕は来たんだよ」
「切嗣のくせに生意気だわ」
その切嗣の言葉に、イリヤは面白くなさそうな表情をした。
少しばかりかっこつけて言ったのもあって、不満顔だ。
それが見て取れた切嗣はつい苦笑いしてしまう。
「おいおい、これでも父親としての威厳がある。そう易々と負けてはあげられないんだ」
「あら、これでも私は今の切嗣と同じくらいの歳なのよ?」
切嗣の言い様がおかしかったのか、イリヤはクスリと笑いながらそう言った。
そんなイリヤを、いつかの夜の様に、眩しい物を見る様に切嗣は笑みを零した。
「どうりでアイリの様に美しく育ったわけだ」
「娘を口説いてどうするのかしら。私、これでも貰ってほしい相手は居るのよ?」
「・・・・・・何?」
イリヤの言葉に、切嗣は思わず低い声を出してしまう。
そんな父らしい父の姿に、イリヤは悪戯が成功してフフンとしたり顔をする。
彼はイリヤのその表情で上手く誘導されたのか、とホッとするも、それが嘘かどうかはイリヤのみぞ知るところだろう。
その二人の会話を、すぐ傍で静かに聞く者が居た。
セイバーだ。
彼女は当然、切嗣のサーヴァントとしてこの場に来ている。
しかし今、二人のやり取りを見ていたセイバーは目を見開いて驚いていた。
彼女にとってここ最近の切嗣はおかしかった。
いや、ある意味で言えば好ましい物でもあったが、どういった経緯で心変わりしたのかが不思議であった。
召喚されてすぐから、彼との会話は成り立たなかった。
言葉を交わすことが出来なかったとか、意見の食い違いとかではない。
端から彼は、セイバーを“道具”として扱っていた。
それに不満が無い訳ではなかったが、聖杯を望み勝利を目指す貪欲さだと割り切ることも出来た。
しかし数日前から切嗣は、どこか憑き物が取れたような顔をしていた。
そして昨日に至っては、彼の方からセイバーへと取引を持ちかけて来た。
取引の内容に関してはセイバーにも納得のいくものだった。
むしろ、今までの確執を幾らか和らげすらもするものであった。
とはいえ、未だ仲間というよりは協力者という形を取ろうとする切嗣には怒りを表せばいいのか呆れればいいのか悩む所のセイバーだったりする。
ともかく、そんな切嗣に連れられて来た先がここであり、イリヤが居たのだ。
そして戦うことも聞かされていた。
しかし今、目の前で行われている会話はなんだ。
これでは親子ではないか。
実際にキャスターがイリヤで在るならば親子なのは当然だ。
だが、そうであっても、そのままにしておくわけにはいかなかった筈だ。
ここに居るのは敵の筈なのだ。
親と子が殺し合うことを否定はしない。
誰で在ろう自分自身が
国の為に、自身はそれをしたのだから。
でも、だ。
今セイバーの目の前で行われている二人の会話を見て、誰が敵対していると思えるだろうか。
それはいつしかセイバーが思ったifだ。
ただ普通の親子で在れたならば・・・・・・。
いつか見たそんな光景が脳裏をよぎるほどに、二人は楽しげに話していた。
その相手を、セイバーは今から
致命的な亀裂が入っている訳でもない親子の縁を断ち切らなければならないのだ。
これも自身の宿命だろうかと自嘲してしまうセイバー。
そしてやはり、自分はマスター運に恵まれていなかったと思えた。
有り様を変化させた切嗣であるが、その前後どちらにおいてもセイバーに苦汁を強いる。
むしろ、この状況の方が辛いとも言える。
ああだが、前日行った契約を履行しなければならない。
最悪の場合は令呪まで使われる可能性もある。
ならばせめて、自らの意志で以て敵サーヴァントへと当たる。
ならば、それに対して自らの後悔を重ねるのは侮辱に他ならない。
そう思い直し、一度の瞑目の後、聖剣を構えた。
「・・・・・・まぁ良いわ。どうやらやっとセイバーも本気になってくれたみたいだし、そろそろ始めましょうか」
セイバーの様子を見て、イリヤもまた切嗣との会話を止めて戦闘態勢へと入った。
とはいえ戦闘態勢と言ってもそれほど変わりはない。
懐から一枚のカードを取り出し、何かを唱えてそれを杖へと変化させただけだ。
その杖は、勿論コウジュから渡されているモノだ。
そしてそれこそが今のイリヤが誇る切り札の一つ。
長さはカテゴリ通りにイリヤ程もあり、そしてその形も異様の一言。
細長く切り出された水晶に黄金の持ち手と装飾を施したそれは、見方を変えれば儀礼剣の様にも見える代物だ。
しかしそれに斬るための機能は無く、あえて言うならば先端が槍のように鋭い位だろうか。
その杖を、イリヤはセイバーへと向けた。
「セイバー」
「分かっています。下がっていてください」
イリヤの行動に、切嗣がセイバーと口にする。
そのことに、イリヤは少しばかりうれしくなるが気を引き締めた。
そしてセイバーもまた、騎士としてこの場に在れるようになったことを改めて感謝する。
状況は好ましい物でなくとも、確かに今から始まるのは正々堂々とした誇りを掛けた戦いだ。
互いに譲れぬ物を掛けて、魂をぶつけ合う闘いなのだ。
「今の二人には少しばかり負けて上げたくもなるけれど、やっぱりそれは無理なの。だから勝たせてもらうわ」
「例えあなたが未来のイリヤスフィールだったとしても、私にも負けられない理由があります。故に勝つのは私だ」
イリヤの周囲に銀糸が舞い、幾つもの剣を象った。
対してセイバーは、構えた剣へと魔力を流し充足させた。
互いに何も言わぬ空白が生まれる。
街そのものが眠ってしまっている今、冬であるからか虫の鳴き声も聞こえず真の静寂である。
その中でイリヤとセイバーはそれぞれ相手の一挙手一投足を見逃さない様に視線を鋭くさせていく。
騎士王と名高いセイバーは当然、こういった間の取り合いには慣れている。
幾つもの戦場を駆け抜け、王自ら軍を率いて駆け抜けた彼女には珍しいものではない。
対してイリヤは、当然ながら騎士王に比べれば経験値など知れている筈だ。
しかし、イリヤに緊張した様子は見られない。
それがセイバーの直感に引っ掻かかる。
セイバーの直感はスキルとしてのランクがAだ。
戦闘中における“自分にとっての最適の行動”を瞬時に悟る事が出来、Aにもなれば未来予知にも似た領域へと至る。
それが警鐘を鳴らしていた。
そして、静寂を先に食い破ったのはイリヤだった。
「さあ、始めましょうか。
イリヤが杖を軽く振るうだけで十数本もの銀糸剣が宙を裂く様にセイバーへと迫る。
「ぜぇあああ!!!!」
それをセイバーはその見えぬ聖剣で切り裂いていく。
銀糸で編まれた剣は、セイバーの予想以上にその威力が重たい。
本来の剣とは違い中身が空洞である故に、質量としてはそれほどでない筈なのに重たく感じる。
それは偏に、銀糸と共に編み込まれた魔力故だ。
ただ、セイバーからすれば予想より重いだけで脅威と呼ぶほどではない。
上段からの切り落とし、逆袈裟、と迫る銀糸剣を全て切り裂く。
「ふふ、流石にこの程度じゃ無理か」
イリヤはそれに驚くことも無く、未だ笑みを浮かべながら銀糸剣を生み出しては射出していく。
だが、確実にセイバーとイリヤとの距離は近づいていた。
「なら、これはどうかしら?」
イリヤが、杖を持たぬ方の手を目前まで上げ、人差し指をセイバーの方へと向けたと思った瞬間、クイッとその指を曲げた。
「っ!?」
直感に従いセイバーが横へ転げるように飛ぶ。
すると、セイバーの髪が幾本か千切れ飛ぶのが見えた。
「これは!!?」
「まだまだ行くわ!!」
セイバーがその現象に驚きの声を上げている間にも、イリヤはセイバーに向けて広げた掌を、グッと握り込んだ。
再びセイバーは地を蹴り後方へと飛び退る。
それとほぼ同時に、地面へと斬撃が幾つも放たれたかのように斬り込みが入った。
セイバーはすかさずその場所を回り込むようにイリヤへと迫る。
イリヤは慌てることなく杖をセイバーへと振るった。
「はあああっ!!」
セイバーへと再び銀糸剣が射出されるが、セイバーは今度は切り捨てるのではなく受け流すように剣軍の中を突き進み、イリヤへとあと一歩という所まで迫る。
そしてセイバーは剣を水平に薙いだ。
「まだまだ!」
自身へと迫る剣閃に向けてイリヤは何も持たぬように見える腕を振るう。
セイバーはすぐさま薙ぐため横にしていた剣を、無理矢理に軌道修正して自身の眼前を上方へ切り払った。
すると、薄らと光を反射する細い何かが幾つも宙を舞った。
「・・・・・・その糸自体も剣となる訳ですか」
「あら、もうバレちゃった」
そう言いながらイリヤは何も持たない手で宙を掻くように回した。
そこには一見何もない様に見える。
だが次の瞬間には見えない程であったソレが束ねられ、遂には大きな鷲を象った。
そう、イリヤは銀糸そのものも武器とすることができる。
コウジュを捕獲した時の様に糸として使うだけでなく、糸そのものに剣としての役目を持たせて切断も出来るのだ。
当然、糸である以上は軽い。
銀糸剣以上に軽いそれは、容易く聖剣に切り裂かれてしまう。
しかしバレたという割にはイリヤには未だ焦りはない。
それは慢心ではなく、一種の自信であるとセイバーにはすぐに分かった。
イリヤはセイバーの予想以上に闘い慣れしている。
しかも明らかに対人戦闘での慣れだ。
更に言えば、銀糸が武器であると知られてもその上で対処すればいいのだ。
負けぬほどに編めば良い。
容易く切られぬように補強すれば良い。
1本斬られたならば10本で以て切裂けば良い。
糸がダメならば剣で、剣がダメならば槍で、槍がダメならば矢の様に射出する。
それでも駄目ならば、砲台の役目を持たせた使い魔を編み込めばいい。
それこそがイリヤが産みだした魔術。
アーチャーとしての技術と、自身の特性を掛け合わせ、元の世界で磨き上げたイリヤの武器。
そしてこれは、
「貴方に対して油断はしないわセイバー。士郎にも悪いけれど、貴方にはここで負けてもらう」
いかがだったでしょうか?
今週も一日遅れてしまいましたね;;
こんな感じで遅れてしまった場合や急遽予定が入った場合、あともう少し詰めたい場合などは活動報告にて報告させて頂いております。
お手間だとは思うのですが、月曜の朝に上がってなくて何でだろうと言う場合はそちらをチラッと見て頂けたら私の謎が解けると思います。
さてそれはさておき本編についてですが、ついに始まりました最終決戦!
主人公より華麗に戦闘を開始してしまったイリヤさんですが、もうこっちが主人公でも良いんじゃないかなって思ったりしてます。
何せイリヤの攻撃方法がまた浪漫たっぷりですからね。
髪で使い魔の生成をしたりは原作から使っていましたが、アイリママの方は銀糸を編んでいるようでしたし、ならイリヤもそれ出来るんじゃね? むしろ鋼糸術の様にそれ自体で攻撃すれば良いんじゃね? 等という思い付きの結果こんな魔改造イリヤとなりました。
そして最後にもあったようにこれはイリヤが元々編み出していた技術ですので、これがイリヤの奥の手というわけでは無かったりします。
どういうことかは今後に持ち越しですが、うんまぁ、予想されるんでしょうね・・・(遠い目
さてさて、それでは次回ですが、次回は勿論我らがコウジュの戦闘になってきます。
上空へと飛び立ったケモとAUOはどうなっていくのか。
イリヤvsセイバーの方がメインっぽいなんて言われない様に頑張ります。
そして次回も更新が月曜夜になると思います。
週初めの楽しみにしていると言ってくださっていた読者様には申し訳ないのですが、お許しください<(_ _)>
ではまた次週、よろしくお願いします!
P.S.
またまた支援絵を鹿尾菜様から頂きました!!
今回はウカノちゃんだそうです!!
【挿絵表示】
ゲート編の最後にちょろっと出ただけになっていましたが、まさか描いて頂けるとは・・・。
いやこれは暗にもっと出せよというメッセージ!?
まぁあのままお蔵入りするには勿体ないキャラですかね。他のメンバーも含めて・・・。
それにしても、また描いていただきましてありがとうございます<(_ _)>
今後もどうぞ、当SSをお願いいたします!!
P.S.2
FGOでプロトセイバーなるイケメンが加入いたしましたね。
とりあえず爆発しろ、と思いながらガチャを引き・・・・・・そうになりましたが踏み止まりました。
理由、イケメンだから(目反らし
いやイケメンに怨みがある訳ではないのですが、何というかこう、ね。
まぁとりあえずあの宝具の弄られ具合とかは好きですよw
仮面ライダー剣とコラボしたり、承認してもらえなかったりww
あとはロンゴミニアドを持って大変な変化をしたプロトセイバーなんかも見ましたね。謎のヒーローだったり、ニチアーサーとかよばれたりもしてたっけか・・・・・・。
ところで女体化マーリンまだですか?
さておき、次のイベがぐだぐだ本能寺だそうなので、皆でノッブ召喚しましょうかw
P.S.3
PSO2にもついに泡という服(哲学)が導入されましたね(遠い目
あと、アリーナが色々問題になっているようですが、うん、普通に楽しい。
まぁ稼ぐために来てるわけなのでギスギスするのも分かりますが、楽しくやりたいですね。
というわけで、私を見つけたら適当に突いてやってくださいw
P.S.4
前回悪のりした私もアレですが、予想以上にモットヤレ感想頂いてびっくり・・・。
R18にはいきませんよ!! 絶対にいきません!! 絶対ですからね!!!!