ホグワーツの破天荒なあの人   作:一光

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前回やらかしてしまったルビウス君、それに対してエミレアはどう動くのか。

後この物語のハリー達は校則違反はしてないです。理由? だ っ て 賢 者 の 石 を 探 し て な い し

後はセブルスが贔屓してないです


歯向かうのは命知らずか愚か者だけだ

その日エミレアは朝からいつもと違う様子で校長室に来ており、ダンブルドアもそれを察してエミレアに話しかけた。

 

 

「如何なさいましたか? 先輩」

「アルバス、私はもう動く事にしたよ」

「分かりました・・・・・・何かお手伝いする事はありますか?」

「今セブルスに頼んでるけど、他の皆はいつも通りにしてて・・・・・・数日間はホグワーツを留守にするよ」

「分かりました。先輩の事なので問題ないとは思いますが、お気を付けて」

 

 

ダンブルドアがそう言うとエミレアは特に答える事なく部屋を出たが、特に気にする事なくダンブルドアは椅子に座った。エミレアが動くと決めた以上は解決まで時間は掛からない、なら報告を待つだけとダンブルドアは考えていた。

 

 

「失礼しますダンブルドア校長。お時間よろしいでしょうか?」

「おぉ、トムか。良いぞ・・・・・・どうしたんじゃ?」

 

 

エミレアと入れ替わるように入ってきたトムにダンブルドアは尋ねると、トムは少しばかり言葉を選ぼうと考えていたがそれを辞めたかのようにため息をついて話し始めた。

 

 

「今ローリエル先生が動いてるとの事ですね」

「そうじゃな・・・・・・」

「あれについては仕掛けがあれば安全では?」

「じゃが・・・・・・生徒が危険な目に遭う可能性が少しでもあれば、何も言わずとも先輩は動いておった」

「では、我々は報告を待つだけでしょうか?」

「トム、わしは先輩には待っておりますとは言っておらんのじゃ」

「・・・・・・成る程、そういう事ですか」

 

 

ダンブルドアとトムが話し合っている中でダンブルドアの言葉を少し考えた後にトムは何やら納得した表情で言っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数日後、セブルスはエミレアの部屋に来ており魔法薬が入っている瓶をテーブルの上においていた。エミレアはそれを見て驚いた表情をしていた。

 

 

「確かに、用意は頼んだけど早くない?」

「前々から作ってはいましたからな。先生の事ですから、こういったのは必要になるであろと考えておりました」

「・・・・・・本音は?」

「もうすぐグリフィンドール対レイブンクローのクィディッチの試合です。こんな下らない事などさっさと終わらせるに限ります」

 

 

数日後にはグリフィンドール対レイブンクローの試合があり、前のグリフィンドール対ハッフルパフは早々にハリーがスニッチを取りグリフィンドールが勝利していた為、レイブンクローに勝てばクィディッチ寮杯の優勝はグリフィンドールになる。

試合・・・・・・というよりハリーの活躍を見たい為、ハロウィン後から作っていた魔法薬を用意して持ってきていた。

 

 

「ならクィディッチの試合が始まる前には終わらせようか・・・・・・最近、禁じられた森でパーティーの準備をしてるみたいだしね」

 

 

その言葉を聞いてセブルスは今回の暗躍してる者達の居場所は絞り込めているのだろうと思った。

 

 

「セブルス、明日か明後日の夜に少し散歩しよう」

「えぇ、その時はご一緒させていただきす」

 

 

エミレアはそう言うとセブルスの部屋を出た後、セブルスはいつでも行動を起こせるように魔法薬を懐に仕舞うと次の日の授業の準備をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図書館ではロンがチェス盤を広げており、相手側は打つ相手が居ないが駒が1人でに動きロンはそれに対して対局するかの様に駒を動かしていた。

 

 

「ロン、あなた何をやってるの?」

「魔法使いのチェスさ」

「でも、相手いないのにどうやってるの?」

「これ、ローリエル先生からの特別課題」

 

 

エミレアの名が出た瞬間に相手なしで動く駒にハリーとハーマイオニーの2人は納得した。事の発端はクリスマスの時にアミットがチェスを始めた時にロンが大人顔負けのチェスの腕前を見せ、それから数日してからエミレアが特別課題としてロンにチェス盤を渡していた。

 

 

「やぁハリー、ミスグレンジャー・・・・・・ロンがやってるのは魔法使いのチェスか?」

「ローリエル先生からの特別課題だって」

「それは凄いね・・・・・・後ロン、普通に優勢じゃないか?」

「ドラコもそう思う?」

 

 

珍しくドラコ1人で図書館に来ており、1人魔法使いのチェスをしているロンを見ているハリーとハーマイオニーに声を掛けるとチェスをしているロンを見る。チェス盤の上ではロンが優勢であり、暫く見ているとロンがチェックメイトをかけてロンが勝利した。

 

 

「ふぅ、終わった」

「凄いな、ロン」

「やぁドラコ、君も来てたんだ」

「あぁ・・・・・・今度僕ともチェスしてくれないか?」

「あぁ、良いよ・・・・・・それと僕はこれを提出しに行くよ」

「ローリエル先生の所に行くの? 私も行っていいかしら?」

「残念だけど、提出先はマクゴナガル先生だよ」

「何でマクゴナガル先生の所に?」

「それは僕が聞きたいよ」

 

 

ロンはそう言ってチェス盤を持ってマクゴナガルの元へ向かっていった。ハリー、ハーマイオニー、ドラコの3人は顔を見合わせた後にハリーはクィディッチの練習へ向かい、ハーマイオニーとドラコは勉強をしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日の夜、セブルスは禁じられた森の入り口に来ていた。セブルスが来た時には既にエミレアが来ており、セブルスを見かけると手を振っていた。

 

 

「やぁセブルス、早かったね」

「お待たせしました・・・・・・もう見つけたのですか?」

「森の中で怪しい奴が居たからね。そいつ等から何処で集まってるか聞けばいいでしょ」

 

 

エミレアがルンルンで言うとセブルスは少し引いた様子で見ており、エミレアの後ろをセブルスがついていく形で森へ入っていった。

もう既に場所は分かっている様でエミレアはどんどんと進んでいくと木の陰に隠れるようにするとセブルスも同じ様にした。

 

 

「丁度いい2人が居るね。彼等に尋ねようか」

「どうするのですか?」

「まぁ見ててよ」

 

 

エミレアはそう言うと目くらまし術を使い、姿を消すとエミレアはその場から動くと森の中で歩いていた2人組の男に近付いた。

 

 

ステューピファイ

「!? おい! どうした!?」

インカーセラス

「がっ!?」

 

 

エミレアは1人を失神させた後にもう1人を魔法で出した縄で縛ると目くらまし術を解除して杖を突きつけると、セブルスが近付いてきた。セブルスは地面に倒れてる2人の顔を見るが、ホグワーツ近辺で見た事ない顔だった。

 

 

「セブルス、あれ出して」

「分かりました・・・・・・飲ませますか?」

「お願いして良いかい?」

「えぇ、無論」

 

 

そう言った後にエミレアは縛られてる1人の口を開けさせるとセブルスは男に魔法薬を飲ませた。セブルスが飲ませた魔法薬は真実薬と言って、飲ませると自白を促せる無味無臭の魔法薬だ。

飲ませた後、エミレアは杖を突きつけながら男に尋ねた。

 

 

「君は何故ここに居るのかな?」

「・・・・・・ホグワーツにある、賢者の石を奪う為だ」

「何処で知ったの?」

「アルバニアで、ホグワーツの教員に服従の呪文を掛けて知った」

「君達の他には?」

「後、8人居る」

「何処に居るのかな?」

「ここから東に行ったキャンプに居る」

 

 

真実薬を飲ませた男にエミレアが聞くと、クィレルが服従の呪文を掛けられた事と複数人で居る事を知ったエミレアはセブルスを見るとセブルスはかなり険しい表情をしていた。

 

 

「・・・・・・トロールをホグワーツに入れたのは貴様等か?」

「あぁ、あの教員使ってトロールを入れさせた」

「賢者の石を盗む為か?」

「そのつもりだったが、教員が1人隠してる部屋に向かったからその時はやめた」

「トロールはどうするつもりだった?」

「知らねぇよ、勝手にどうにかすると思ったしな」

 

 

その言葉にセブルスは杖を取り出すとエミレアはセブルスを止めた。

 

 

「セブルス、ストップ」

「・・・・・・ご安心をローリエル先生。命は奪いません」

「多分アルバスが闇祓いに連絡してると思うから、ここでこいつ等を引き渡すよ。気絶してる方も縛っておいて」

「・・・・・・」

「私は残りを捕まえに行くから・・・・・・逃げないように見ててね。呪文を使わないなら何してても良いよ」

 

 

セブルスがもう1人を無言呪文で縄で縛った後にエミレアがそう言うとキャンプがある場所へ向かっていった。セブルスはその背中を見送った後にヘラヘラと笑っている男を見下ろすと思いっきり顔を蹴った。

 

 

「がっ!?」

「・・・・・・この位優しいものだと思え。本来なら呪いの1つや2つ、貴様に掛けてやりたいくらいだ・・・・・・」

 

 

セブルスがそう言って待っていると数分後にジェームズとシリウスの2人がセブルスの元に来た。2人はセブルスと足元で縛られている2人の男を見ると状況の確認の為に聞いた。

 

 

「この2人だけか?」

「東のキャンプに8人仲間が居る。既にローリエル先生が向かわれた」

「それならもう終わってるだろ。後は俺達がこいつ等を連れていけば良いだけじゃないか」

「同感だ。ローリエル先生を相手に出来るのなんてダンブルドア校長か、サロウ先生位だろ?」

「なら、歯向かうのは命知らずか愚か者だけだ」

「それを言ったら、俺達は命知らずで愚か者だな」

 

 

3人共、学生時代にエミレアに挑んだ事がありその度に返り討ちに遭っていたがその度に再び挑んでいった為、3人はかなり実力をつけてジェームズとシリウスは闇祓いの中でもトップクラスの実力者になり、セブルスも教員ではあるが相当の実力者になっていた。

 

 

「だが、それのお陰で貴様等は優秀な闇祓いにはなったのだろう。良かったではないか」

「それは良かったんだが・・・・・・あの時は本当にヤバいと思うぜ」

「確かにな・・・・・・それより先生の元に行こう、あまり待たせる訳には行かないだろ」

 

 

ジェームズがそう言うと、縛られてる男達を浮遊呪文で浮かせながらエミレアの元に向かうとそこで見た光景は8人の気絶してる男を重ねてその上に座っているエミレアの姿だった。

 

 

「やぁジェームズ、シリウス、元気だった?」

「「先生は相変わらずだ・・・・・・」」

 

 

2人して唖然とした表情をしながらも倒されていた男達は闇の魔術を使用したとされており闇祓い達が捜査していた為、そのまま逮捕されていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エミレアはダンブルドアへ報告として校長室に来ており、2人でお菓子を食べながら話をしていた。

 

 

「それで、奴等はクィレル先生に服従の呪文を掛けてホグワーツにある宝を狙おうとした所に賢者の石を預かった事を知った・・・・・・との事ですな」

「あぁ、上手い事クィリナスを利用しようとしたけどアルバスとトム、私が居るから難しかったみたいでね。盗む隙を禁じられた森で探ってたようだよ」

「そうですか・・・・・・それとクィレル先生に退職をすると言われましたよ」

「服従の呪文を掛けられた事を気にして?」

「えぇ・・・・・・精神的に未熟な自分は教員として、教えるのは相応しくないと言っておられました」

「気にする事ないのに・・・・・・彼、とても良い先生なのにね」

「わしも言いましたが、本人の意志は固いようでした」

 

 

クィレルが教員を退職する事を知ったエミレアは寂しそうな表情をして紅茶を飲み、ダンブルドアも声を掛ける事なくクッキーを食べた。

 

 

「もうじき、1年が終わるね・・・・・・」

「えぇ、その前にクィディッチと寮杯ですな」

「グリフィンドールとレイブンクローだよね。どっちが勝つと思う?」

「わし的には、グリフィンドールが勝ってほしいですな。とても優秀なシーカーがいますし」

「本当、1年生なのに凄いよね」

「えぇ・・・・・・そう言う先輩はどちらが勝つと?」

「そうだね、ハリーの実力は目を見張る物があるけどチームで勝負してるからね・・・・・・ハリーに依存してるならグリフィンドールは負けるよ」

「これは、手厳しいですな」

「どっちが勝つか、楽しみにしてよう」

 

 

エミレアとダンブルドアがその話をした数日後、グリフィンドール対レイブンクローの試合が始まろうとしておりどちらのチームややる気に満ちており、観客席には教員と多くの生徒達がいた。

 

 

「さぁ皆様お待ちかねのクィディッチです! 今日はグリフィンドール対レイブンクロー! グリフィンドールはシーカーハリーが加わった事により今勢いに乗っています! レイブンクローはそれに負けない頭脳プレーを見せてくれるのか!?」

 

 

グリフィンドールのリー・ジョーダンの実況を聞きながらエミレアは隣に座っているセブルスを見ると、表情はいつも通りの気難しい表情だが手は祈るように組まれていた。

 

 

「呪文使うのはなしだよ、セブルス」

「・・・・・・何の事でしょう? 吾輩には分かりませんな」

「ハリーに初出場で優勝させたいから相手に呪いかけるのは駄目だよ。それ知ったらハリーは怒ると思うよ」

「・・・・・・・・・・・・」

 

 

エミレアの言葉を聞いたセブルスは手を組むのをやめるとフィールドに出てきたハリーへ視線を向ける。エミレアは観客席を見渡せば多くの生徒が盛り上がっており、教員達も試合が始まるのを今か今かと待っていた。そしてフーチが試合開始の笛を吹くと選手達はそれぞれ動き出した。シーカーであるハリーは全体が見えるように上空に上がった。

 

 

「最初にクアッフルを持ったのはレイブンクローだー! 見事なパス回しからシュートを打つがグリフィンドールキーパーが見事に防いだー!」

 

 

グリフィンドールチームのチェイサーがクアッフルを持つとパス回しからゴールを狙うがレイブンクローのキーパーが防ぐとまたレイブンクローのチェイサーがシュートを打つと今度は決まり、レイブンクローが10点先取した。

 

 

「ここで両チーム、シーカーが動いたー! それに合わせてビーターもブラッジャーを打ち返して妨害をする!」

 

 

ビーターが打ち返したブラッジャーを両シーカーが最小限の動きで避けながら目の前を飛ぶスニッチを追いかける。ハリーは相手のシーカーよりも前に出る為にスピードを緩めず飛んでいた。1年生であるハリーでは腕の長さでは上級生に負けており、それをカバーする為にスピードを活かして相手より前に出て取ろうとしていた。

 

 

「シーカーがスニッチを巡ってのデッドヒートをしてる横ではチェイサーが点を稼いでいく! 現在グリフィンドール20点、レイブンクロー60点! スニッチを取ったら逆転も起きる点数! 試合がどうなるか読めない状況だー!」

 

 

後少しでスニッチに手が届く範囲まで来るとどちらのシーカーも手を伸ばしてスニッチを取ろうとして、上昇すると両シーカーがその場で滞空すると自分の手を見た。両シーカーとも、握った様に手を閉じていた。

 

 

「「・・・・・・・・・・・・」」

 

 

まだチェイサーがクアッフルを持ってゴールを狙い、キーパーがそれを防ぎ、ビーターがブラッジャーを打ち返す中、シーカーが手を開くと・・・・・・

 

 

「スニッチを手にしたのはハリー・ポッターだぁ!! これによりグリフィンドールが150点獲得し、試合終了ー!! 得点はグリフィンドール170点! レイブンクロー60点! グリフィンドールの勝利だー!!」

 

 

リーの言葉と共にグリフィンドール生達の歓声が湧き上がり、チームメイト達がハリーに近付くとオリバーはグリフィンドールの初優勝に大いに喜ぶとハリーを肩車して、他のグリフィンドールチームの選手達も歓喜していた。

 

 

「やったね、セブルス」

「・・・・・・ハリーならやってくれると思いました」

 

 

セブルスはグリフィンドールの優勝と言うよりはハリーに対して拍手をしており、エミレアはそんなセブルスを見て苦笑いしていた。ハリーはチームメイトに褒められながら誇らしげにスニッチを掲げており、レイブンクローの選手達も最年少でシーカーとして活躍をしたハリーに拍手を送っていた。こうしてハリーが初出場したクィディッチはハリーの活躍によりグリフィンドールが優勝して終了した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大広間では学年末パーティーの飾り付けがされており、その飾り付けはグリフィンドールのものだった。そして寮杯を発表する為にダンブルドアが現れると生徒達はダンブルドアに注目した。

 

 

「また1年が終わる!」

 

 

その言葉を聞いた生徒達は今年1年を振り返りながら聞いており、エミレアは生徒達の表情を見て満足げだった。ニコラス・フラメルと言う魔法使いが錬金術で作り出した賢者の石をホグワーツで隠したが狙っている者がいたがそのもの達を捕らえた後はダンブルドアとニコラスの話し合いによって賢者の石は破壊された。

 

 

「今年はクィディッチで1年生のハリー・ポッターがシーカーとして活躍した。他にも優秀な生徒達が多くおり、今年は何処が寮杯を獲得するか先生達とも良く話題に上がっておった。そして、今年の最優秀寮杯はグリフィンドールに決まった。おめでとう・・・・・・さぁ、宴じゃ!!」

 

 

そして宴が始まると生徒達は目の前のご馳走を食べ、エミレアはその様子を嬉しそうに見ながらダンブルドアの元へ向かった。

 

 

「やぁアルバス。賢者の石、破壊したんだね」

「えぇ、隠し場所をグリンゴッツからホグワーツに移しましたが狙われてしまいましたから・・・・・・」

「フラメス夫妻は?」

「命の水のストックはありましたから、身辺整理をして終わらせるとの事でした」

「そっか・・・・・・」

 

 

ニコラス・フラメスとその妻は賢者の石で作り出した命の水を使い600年以上生きたのだが今回の事をダンブルドアと相談した後に賢者の石の破壊する事に決めて破壊した。命の水のストックまだある為身辺整理をして人生に幕を引く事にした。

 

 

「まぁ生徒達が無事で良かったよね」

「えぇそうですな」

 

 

2人は楽しんでいる生徒達を見て微笑んだ後にエミレアは他の教員達と話す為に離れると入れ替わるように今度はトムがダンブルドアの元に来た。

 

 

「今度からは先生に相談した方が良さそうですね」

「そうじゃの、トム・・・・・・先輩の事じゃから隠しても気付きそうじゃの」

「先生なら、あり得ますね」

「先輩は昔から隠していてもすぐに気付いていったからの」

「えぇ、ただ先生だからで納得してしまいますな・・・・・・それと校長、先生にあの話は?」

「・・・・・・これからじゃ」

「先生は良い顔をしないでしょうね」

 

 

ダンブルドアはこれからエミレアに話す内容について頭を悩ませており、トムもこれから話す内容にエミレアは必ず苦言を呈すと思っていた。一方エミレアはマクゴナガルと話していた。

 

 

「来年も無事に1年過ごせれば良いの」

「校長、来年は絶対に何か問題は起きると思いますよ」

 

 

ダンブルドアは遠い目をしながら言うとトムも遠い目をしながら言っていた。こうしてホグワーツの1年が終りを迎えた。




駆け足気味ですが賢者の石編(と呼べるか?)終了です。

ダンブルドアとトムが言うあの話しは次回判明する・・・・・・予定です
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