たった三人の財団職員はキヴォトスで何をするのか?   作:Bar_00

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日常回だと思いましたか?残念ながら筆が乗っていないので書けてません。スマンな。今回は原作時間での財団の扱いについてのまとめておく必要があると考えました。

スマホで閲覧している方は今回に限り横向きで閲覧することをお勧めします。


フォーマットの白文字は全てタップすると跳べます。


アイデア(恐怖)は殺せる」

「どうやって?」

「よりよいアイデア(財団)で」



SCP財団とは

 

 

 

 あ SCP財団

       確保、収容、保護

 

 

 

SCP財団とは

 

 

地球はこれまでにおよそ46億年もの歴史を歩んできた。

しかしその歴史のうち特筆すべきは僅かこの4000年に過ぎない。

 

我々は近代に渡って何をしていたのか?

そのほとんどを、理解の外にあるものを恐れて、

支配の中で小さな焚火を囲み

身を寄せ合って過ごしていたのだ。

 

太陽が昇る理由の未知よりも、

自身の支配者や彼らが崇める神秘こそが

恐るべき『理外のもの』であった。

そして我々はそれらを『神』と、

あるいは『悪魔』と呼び、許しを乞い、

救済の祈りを捧げた。

 

時は流れ、それらは次第に衰え、

我々の数は多くに増えた。

恐れるものは数を減らし、

世界はより理に適ったものへとなり始めた。

 

しかしそれでも、

不可解なるものは

決して消え去りはしなかった。

 

まるで世界が不条理と不可能を

必要としているかのように。

 

キヴォトスは恐怖から逃げ隠れていた時代に

逆戻りしてはならない。

 

他に我々を守るものはいない、

我々自身が立ち上がらなければならないのだ。

 

人類が健全で正常な世界で

生きていけるように、

他の人類が光の中で暮らす間、

我々は暗闇の中に立ち、

それと戦い、封じ込め、

人々の目から遠ざけなければならない。

 

確保、収容、保護。

— ”O5-1”

 

 

 

理念と使命

 

財団は異常な物品、存在、現象を封じ抑え込むことを任務として、秘密裏かつ世界規模での活動を行っています。それらの異常存在はキヴォトスの安全に対する重大な脅威であり、財団の活動は主要自治区生徒会、並びに連邦生徒会から委任され、管轄権を越える権限を認められたものです。

 

財団の活動はキヴォトスを維持するためのものであり、キヴォトス中の一般市民が異常に対する恐怖や疑念を抱くことなく日常を生きることができるよう、地球外、異次元、その他の超常的存在が及ぼす影響からのキヴォトスの独立を維持します。

 

 

財団の任務

 

我々の任務を遂行するべく、財団は世界中に渡り秘密裏に活動を行っています。我々の任務は3つの要素から成ります。

 

確保(Secure)

財団は異常存在が一般市民や対抗組織の手に落ちることを防ぐため、キヴォトス広域に渡る監視活動と通信傍受を通じ、可能な限り早期に異常存在を確保します。

 

収容(Contain)

財団は異常存在の影響が拡散することを防ぐため、あるいはそれらに関する知識が公衆に流布されるのを防ぎ、もみ消すため、移送、隠蔽、分解などにより異常存在を収容します。

 

保護(Protect)

財団は異常存在の影響からキヴォトスを保護するとともに、異常存在が迫害されないよう、キヴォトスから保護します。財団が異常存在の無力化・破壊を行うのは最後の手段であり、その異常存在を収容し続けることがあまりに危険すぎると判断した場合に限られた選択肢です。

 

 

 

 

 あ SCP財団

       確保、収容、保護

 

 

財団の歴史

 

SCP財団は現実再構築イベント:E-001-JP前に存在していたHomo sapiensのための正常性維持組織です。キヴォトスでの活動は不明な要因による現サイト-8142、並びに朝野管理官含む職員らの再出現によって始まりました。

 

その後、数年に渡ってフロント企業と人員の拡大によって資産を得つつ、異常存在の確保等が続けられました。危険な巨大オブジェクトであるSCP-004-KVの収容が完了すると同時に主要各学園の生徒会上層部に接触。

 

“バベル協定”を法的根拠として、財団は各自治区の異常対処機関を吸収、管理されていた異常事物の管理を継承する形で台頭しました。

 

 

 

 

 

 あ SCP財団

       確保、収容、保護

 

要注意団体

 

 

 

要 注 意 団 体

 

 

 


 

ファイル概要: 財団だけが超常現象/形而上学に興味を持ち、投資を行う団体ではありません。他にも、私利私欲のためか、あるいは人々を守るために、SCPオブジェクトを所有、使用、製作するグループが存在します。いずれにせよ、財団が知る各団体に関する概要とそれに対するスタンスを作成し、配布する必要があると判断されました。

 

多くの異常技術者集団はGoI-NM("無名の司祭")由来の異常な機械/生体技術、もしくは物品を継承しています。しかしながら、そこに由来しない集団も存在しています。

 

 

 

 

アリウス分校

 

トリニティ総合学園が現在の形へと移るきっかけとなった第1回公会議において唯一反対の立場を取り続けた結果、激しい弾圧を受け、自治区からも追放されてキヴォトスの表舞台から姿を消した学園です。現在はPoI-NG-05(“ベアトリーチェ”)の指示の元、行動していると思われており、確認されている限りも多くの有益なAnomalousアイテムを所持しています。その軍事力は要注意団体の中でもずは抜けており、トリニティ総合学園と財団に対しても敵対的です。追放後の拠点であるアリウス自治区捜索の試みが進行中ですが、目に見えて成果をあげられていません。

 

 

 

ヴァルキューレ公安局特事課

 

概要:ヴァルキューレ公安局特事課、あるいは単に特事課は、異常現象・超常犯罪に対処するために組織されたヴァルキューレ警察学校内部の秘密捜査機関です。財団が異常対応組織として台頭してからは規模は減少傾向にあり、人員の一部が財団に移行しています。

 

 

 

サーキック・フィジカル

 

「肉体こそが神性への鍵である」と信じる狂信的な集団で、異常技術や生体改造、肉体置き換えを用いて「究極の肉体」へと至ることを目指しています。彼らはすでに常軌を逸した肉体を持ちながらも、自らの肉体を「不完全」と見なし、あらゆる方法で進化を追求しています。

「究極の存在」、すなわち完全なる肉体による神性の獲得を目的とし、「肉体の完成が精神と魂の完成を導く」と信じ、そのためには狂気的な改造や人体実験すらいといません。

 

一部の構成員や作成された生物型アノマリーが財団によって多数収容されています。複数回にわたる上位構成員の捕縛作戦が試みられましたが、メンバーの圧倒的な肉体能力により失敗に終わっています。

 

 

 

メカニック・アセンション

 

前述団体から分裂した急進的分派であり、肉体を究極の存在に昇華するという理念を機械置換によって実現しようとする集団です。彼らは肉体そのものを不完全と断じ、すべてを機械へと置き換えることで完全性を追求しています。この思想の違いから前述団体とは敵対関係にあり、キヴォトス各地で小競り合いを繰り返しています。

 

肉体の限界を排除し、完全なる機械生命体へと進化することを目的とし、最終的には、「肉体」という概念そのものを超越し、全てのキヴォトス人を機械化することで世界全体の進化を促進しようとしています。

 

一部の構成員や作成された機械型アノマリーが財団によって多数収容されています。複数回にわたる上位構成員の捕縛作戦が試みられましたが、団体の高い情報収集能力と使用建造物の監視システムにより失敗に終わっています。

 

 

 

 

ロマンを実現する会

 

ミレニアムを中心として活動している機械/生物技術者集団です。GoI-NM("無名の司祭")の技術を利用することで一般的に「ロマン」とされる技術を実現しようとしています。様々な異常技術の産物は危険なものであり、その多くが財団によって収容されています。

 

 

 

 

マナによる自然保護団体

 

イヴリータ学園の環境保護学部の内部で発足し、発展した秘密団体。メンバーは自然破壊を憂い、異常植物や環境改変アーティファクトを利用して都市部をジャングル化する活動を行っています。

 

キヴォトス内のビルや施設が「森化」する事例が報告されており、「環境回復」のためならどんな手段も辞さない過激派です。

 

 

 

 

無限回転寿司戦隊・カイテンジャー

 

戦隊ヒーローのような格好をしてますが、指名手配されるほどの重犯罪者です。

 

独善的な正義の為に大型兵器の設計データや希少物資・資金の強奪などを常日頃から繰り返しています。その犯罪の規模も大きく、「一度現れたら周囲が焦土と化す」という噂が流れるほどです。彼らが要注意団体として登録されているのは、"ロマンを実現する会"の支援により、所持している巨大ロボットに超常技術が付与されているためです。双団体との関係は密接であると考えられており、調査が進行中です。

 

機動部隊オメガ-6("劇場版")が迎撃と確保に割り当てられていますが、確保は対象が所持する転移装置によって失敗に終わります。

 

 

 

 

 

ゲヘナ異常兵器開発局

 

ゲヘナ学園における独裁者"雷帝"により設立された組織です。"雷帝"の卒業と生徒会組織の交代によってすべての部員が退学処分されました。しかしながら現在も活動を継続しており、GoI-NM("無名の司祭")の技術を利用・超常兵器化し、ゲヘナ学園によるキヴォトス支配の実現を目的とします。

 

現在のゲヘナ学園生徒会は"ゲヘナ異常兵器開発局"を危険視しており、確認されているすべての部員を指名手配しています。財団はゲヘナ学園生徒会とのコネクションが本当に存在しないのか懐疑的です。

 

 

 

 

楽園の建築士

 

ゲヘナの過激な建築デザイナー集団。異常建築物を設計・建造することで「理想の都市」を実現しようとしていますが、彼らのデザインはしばしば現実の物理法則を無視しています。

建築物の異常効果として、重力の変化、無限に続く廊下、消失するドアなどが報告されています。完成した建物は自己増殖する場合があり、周辺の都市構造に深刻な影響を与えることがあります。

 

 

 

 

Are We Cool Yet?

 

アナーティスト(異常芸術家)の集団である Are We Cool Yet? のメンバーたちは、特異な物体や存在を入手、制作する能力があり、芸術作品を創作するためにそれを使います。これらの作品はできるだけ人目に触れる場所におかれ、見物人の生命を危機にさらしています。"Are We Cool Yet?"(私たちはクールだったろ?)というフレーズがいつも何らかの形で残されています。

 

AWCY?はE-001-JP以前の財団が認知していた要注意団体であり、現在も存続している理由は不明です。

 

 

 

 

あなたには要注意団体についてのアイデアがあるのですね。

 

このハブに掲載されるものはキヴォトスにおける要注意団体のうち、物語上に出てくる可能性のある団体です。他にも存在するでしょうが、それは掲載されていません。

 

作品に登場させたい要注意団体を提案したい場合、以下の手順を行ってください。

 

以下の要注意団体登録までの手順は本作品のみにおいて施行されているものであり、他小説とは異なるものである点に留意してください。

 

基本

•作品の雰囲気に合うこと

•面白さを秘めていること

•ブルーアーカイブ的であること

 

提案

その団体が上記の要件を満たしている団体を文書化して、この筆者ページのリクエストにポストしてください。筆者が応答し、GoIを承認するか、理由を示し拒否します。拒否された場合、理由が解決された後にGoIを再提案できます。

 

団体が拒否される可能性のある理由の例として、ブルーアーカイブ世界にふさわしくないものが挙げられます。

 

例)露骨な性的嗜好団体、凶悪犯罪団体、カニバリズム等。

 

その団体が世界観となじまない可能性がある場合、そのポテンシャルをフルに発揮し、世界観構築に位置ずけるために、追加作業が必要になる可能性があります。

 

注意

要注意団体の作成/実装/登場には数か月かかる場合があります。新しいGoIはいつでも提示できますが、進行中のGoIをより受理されやすい候補にするため、団体作者様には内容の品質を重視することをお勧めします。続けて、団体の使い勝手により小説内では登場しない可能性があります。本ハブに既に存在する団体すらも名前だけの登場になる可能性すらあることを覚えておいてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 あ SCP財団

       確保、収容、保護

 

 

 

筆者の覚書

 

SCP財団はキヴォトスにとって非常に有用な組織です。えぇ、上層部の野望を除いて。財団は実の所、"財団"らしいです。"人類のため"のではなく、"キヴォトスのため"のであることを除けば。

 

さて、小説内では描写されないであろう財団の歴史について振り返りましょう。

 

財団の歴史

 

 

財団の活動は再出現イベントによって再活動されました。この再開とE-001-JP再構築イベント発生には数百、数千年単位のズレがあるのですが、それは置いておきましょう。

 

まずはじめに、朝野博士らはそこらのヘルメット団など公的な所属を持たない生徒/獣人に"ミーム暴露手順06-A"を掛けることでエージェントとして"雇用"し始めました。数十の彼らを育成し、「ザクザクヘルメット団」を襲撃。

 

当ヘルメット団は五十人程度の規模でありましたが、財団の訓練と朝野博士の指揮によって強化された財団機動部隊によって制圧。その五十人はそのまま財団職員として"雇用"されました。

 

これによって、三桁にとどきそうな数の人員を獲得した財団ですが、次に犯罪を多数行っているとされる悪徳企業の吸収に乗り出します。機動部隊あ-2("スカウトマン")が正式に活動をはじめ、情報取集し、乗っ取りを開始しました。

 

その試みは成功し、財団職員の数は増え、四桁程度にまで増えました。財団は乗っ取った企業を健全化し、フロント企業兼財団サイトとして活用します。

 

しかしながら彼らは研究職ではありません。工場系の企業やモノ作り系の企業は傘下にいましたが、研究職の財団職員として活動できる人間は少なかったのです。

 

そこで財団はフロント企業で得た利益によって、企業を通してキヴォトスの人々を雇用し始めました。この雇用が"雇用"ではない、つまりなぜ強調されないのかと言いますと、これは正式な手順を踏んだものだからです。

 

この"ホワイト(優良)"な人員募集はキヴォトス中から優秀な元ミレニアム生や元ヴァルキューレ生、獣人の研究職などの雇用に繋がりました。彼らには「ミーム暴露手順06-A」はミーム的なプロテクトであると説明されており、これを用いた、財団の始まりである悪徳企業の吸収、接収についての歴史は避けられています。

 

 

ここらで少しキヴォトスにおける「異常」について歴史をレクチャーしましょう。この小説内での設定を開示します。

 

 

異常存在の発生について(この設定はFAQ;~ヒュームって一体全体なんだ? Part2を参考にしています)

 

Q: ヒューム濃度が高い(あるいは低い)領域はどんな風に見えるの?

-S博士

 

A: ヒューム濃度の低い領域は実に、とても奇妙な場所ですよ。平常現実の安定性はなく、普通の人間でも一時的に現実改変者のような力を得て、気まぐれにその場所を改変することができます。これらの現象を本物と混同してはいけませんよ、もちろん。これは単に低ヒューム環境上への高ヒューム基準系の投影であって、対象がその場所を離れれば「能力」はすぐに消失します。付け加えておくと、現実性の密度が非常に希薄な領域では、自然発生するアノマリーや宇宙の裂け目が明らかに増えます。しかしながら、このアノマリーや裂け目はその周辺から取り出されても消えません。この理由は今でも分かっていません。

 

低現実性空間によって異常存在は形成されます。これを利用したのがパラテック技術なわけです。

 

低現実性空間ではヒューム値(現実性)の高い存在の思考が優先されます。その思考によって物品は現実を書き換えられ、異常性を付与されます。その異常性は本来、低現実性空間でのみ作用するはずですが、これらが空間を脱しても異常性を保持し続ける理由は不明です。

 

要注意団体はその領域にアクセスし、異常事物を作り上げているわけです。この製造手法は「無名の司祭」が残した文書によってそれらの団体に引き継がれています。

 

その思考する存在がいない場合、世界はキヴォトス人の無意識下、つまりノウアスフィアから情報を引き出すことで解決されます。

 

 

これは財団の基底世界と同じ状況ですね。

 

しかしながら、青春テクストが張られている世界ではキヴォトス人はそこまで残酷な発想はできませんから、財団(正常性維持組織)が存在しなくともキヴォトスという巨大大陸は滅びていないわけです。

 

これらの異常物は時にはシスターフッドの"聖遺物"として、もしくはゲヘナの独裁者である雷帝の"兵器"として使用されました。これらは時に被害をもたらします。そのため、キヴォトスにはこれらが引き起こす事象への対処機関も存在します。

 

ミレニアムのC&C前進組織である「特異現象捜査部」、連邦生徒会の「ヴァルキューレ警察学校公安局特事課」などです。つまり、自治区規模かつ少人数でも対応可能なレベルなものでした。

 

彼らは権力者による悪用を防ぐため、自身の上層部にすらそれらの異常を隠蔽しました。それによって権力者から要因不明なコストの掛かる異常対処組織(金食い虫)と見放され始め、異常は対処能力を超え、キヴォトスに漏れ始めました。(もちろん、「異常存在」について全く無知な学園がほとんどですし、その対処を行なっている組織はほとんど存在しません)

 

さて、話を戻しましょう。

異常が漏れ始めると同時期に財団は異常存在の発見に注意を向け始めました。財団は収容されていない異常存在や、無名の司祭の技術を使う要注意団体、自治区の収容を脱した異常存在などを発見。これらと対立しつつ異常の回収/無力化(いくつかのKeterクラスオブジェクトを含む)が続けられました。

 

SCP-004-KVを収容すると同時に、数千ある学園の内、有力な数十の生徒会や自治区所属の異常対処機関に接触、彼らと"バベル協定"を結びます。これによって殆どの異常対処機関の人員の一部は財団に吸収され、数十ものオブジェクトが財団管理下に置かれました。

 

協定によって継続的な資金援助(財団運営予算の35%程度)を得て、キヴォトスにおける規模をさらに拡大します。(初期よりも健全に、しかしながら財団の不透明性は保持されます。サイトの位置は自治区に知らされません。)

 

これによって財団は異常対処機関として台頭しました。もちろん、その強力な権限を利用できないか画策した勢力も存在しますがね。これを防ぐために加盟している一自治区につき生徒会の片手で数えられる人数程度しか「財団」を知ることが許されていないというのもあります。

 

現在は連邦生徒会長の失踪後、活性化した霊的実体への対処、並びに異常増加した異常事物への対処のために規模を急拡大させています。

 

 

 

 

 あ SCP財団

       確保、収容、保護

 

Q&A

 

Q.現在の財団の支部は?

 

A.今のところはゲヘナ支部、トリニティ支部、ミレニアム支部、D.U.支部。小さな自治区は近隣の支部の管理下にある。D.U.支部であるサイト-8142を司令部とする。

 

 

Q.現在の財団職員の数は?

 

A.キヴォトス大陸総人口が1000万としたとき、3万程度だと推定。こんなもんじゃないですかね?

 

 

Q.雇用体系は?

 

A.ホワイト。今は拉致ったりしません。優秀な人材が財団にどうですか、と勧誘を受ける。拒否権あり。

 

 

Q.財団への目線は?

 

A.

 

一般人

「財団?あぁ、財団連合のことね。商業企業の相助会みたいなモンらしいね。カイザーに勝ったってんのは聞いてるよ」

 

「詳しいことは知らないけど、正確な規模が分からないもんだからオカルト好きは秘密結社だって言ってるね」

 

「リーダーの朝野とかいうやつは気に食わん。全てを見透かしているようなあの目が怖いんだ」

 

 

財団を知る一部生徒会メンバー

「財団…異常存在を収容する組織ですね。金食い虫なコト(対処)を代わりにやってくれるのはありがたいですが、少々政治的に面倒…ですかね」

 

「信頼できる仲間」

 

「なんとか利用できないか?」

 

財団職員

「キヴォトスのための財団」

 

上層部

人類(Homo sapiens)のための財団」

 

 

 

Q.機動部隊のコードの命名法は?

 

A.今のところは

 

「オメガ」等ギリシア文字…

キヴォトス全域で活動する部隊。

 

「機動部隊あ」シリーズ…

サイト-8142を拠点として活動する部隊。サイト-8142のような大規模拠点による支援が必要な部隊が多い。

 

「機動部隊キュー」シリーズ…

ミレニアム支部で活動する部隊。ミレニアム問題(Question)への答え。

 

「機動部隊ふ」シリーズ…

財団フロント企業/サイトを警護する部隊。フロントの「ふ」。

 

「機動部隊シアン」

「機動部隊マゼンタ」

「機動部隊イエロー」

「機動部隊ブラック」シリーズ…

CMYKカラーモデルからの引用。異常芸術対処チーム。

 

 

他にも洒落た機動部隊コードがありそうだけど思いつかない。読者から募集したい。リクエスト

 

 

Q.人類復興が主目的であると一般財団職員は知っているのか?

 

A.あくまで副次的な目的として認識。「まぁ必要かな」って感じ。本気でやろうとしているのは上層部だけです。

 

A.設定が変更されました。上層部のみがそれを実行しようとしており、財団の一般的な職員は「人類復興」について何も知りません。財団の成り立ちについて、つまり朝野博士らの再出現については理解していますが、彼らが「人類復興」と考えていることを知りません。

 

 

Q.ミーム暴露手順06-Aとは?

 

A.財団の理念を脳味噌に植え付けるもの。一定以上の神秘持ち生徒には効かない。人物ごとに閲覧するミームを含んだ画像は変更される。ロボット市民の場合、画像によってコアメモリの深層に書き込んでいる。

 

自由意志を財団の理念に沿って動作させるという点で外法。一般職員からは「精神影響を防ぐためのプロテクト」だと認識されており、実際にそのようにも働く。この外法性は秘匿されている。

 

ミーム暴露手順-06-A:

雇用された職員に対して掛けられる精神的プロテクトです。これは財団の理念を深層心理に深く刻むものであり、異常存在からの勧誘•精神影響を抑えるためのものです。Cクラス以上の職員に義務化されています。この行程を終えることで新人職員のクリアランスは0から1に昇格します。

 

 

Q.キヴォトスにおいて倫理委員会は存在するのか?/O5メンバーは三人だけ?

 

A.財団倫理委員会は存在しません。そしてこれからも。

 

現在、O5がDクラス職員の最終消費権限を保持していることになっています。この世界では倫理的か、倫理的でないか、それを判断するのはO5です。その理由を説明しましょう。

 

まず、理論的に言いますと、倫理委員会の設立はO5への反乱発生への要因となります。上層部含めた財団全体が「人類のため」ではなく、「キヴォトス」のために活動するように変化するかもしれません。キヴォトス人の財団職員の忠誠心が薄い人々はそれを喜ぶかもしれませんが、それはO5の望むことではありません。

 

第二に、もしキヴォトスと財団が正面衝突し、敗北した場合を考えてください。敵の総指揮官は処刑されるでしょう。そして倫理委員会があった場合を考えてください。彼らはどう考えてもDクラス職員殺害の罪で捕まり、裁きを受けます。O5にとって、彼らは無理矢理巻き込んだと言ってもいい存在であり、それは「倫理的」ではありません。洒落た風に言うならば、「落ちるのは二つの首とAIの電源だけで十分だ」ということです。

 

これら二つの理由からキヴォトスの財団には倫理委員会は存在しません。O5が倫理を判断するとともに、一般職員にもよく倫理を理解するように求めているわけです。そしてO5メンバーが三人だけであるわけです。

 

ただ、一般職員の一部は「非分権性」を懸念しているかもしれません。そして一部の倫理違反には機動部隊オメガ-1 ("法の左手")の代わりに機動部隊アルファ-1 ("レッド・ライト・ハンド")が出動しているでしょう。

 

 

Q.なんでAre We Cool Yet?がいるんすか…?

 

A.「芸術家」が大人のカードを使い切ってゲマトリア(悪い大人)/NPC(非主人公)化した際にすべての世界線のキヴォトスに「異常芸術」が波及したから。

 

 

Q.他の既存要注意団体は?

 

A.いません。別次元に拠点を構える恋昏崎もです。

 

 

Q.サイト-8142の中で生き残っていたSCPオブジェクト以外に生き残っているアノマリーは?

 

A.一部いるかもしれません。

 

 

Q.財団は設立されてから何年?

 

A.10年程度。キヴォトス生徒は四年に一度進級/四年かけて一年分老化するものとする。時間間隔は普通。現在の高坂は高二。

 

 

Q.生徒は卒業したらどこに行くのですか?

 

A.キヴォトスの外。ちなみにキヴォトスは単一の大陸である。じゃあどこなのか?それは後ほど描写予定。

 

 

Q.先生って財団職員生徒のヘイロー見えるの?

 

A.見えない。そもそも魔術師ではないのでヘイローは見えないものとする。シッテムの箱を介しても見えない。

 

 

Q.小説のプロットどこまでできてる?

 

A.パヴァーヌ、エデン条約、最終編までは考えている。アビドス編の筆が乗らないので難航中。だからこれを書いている。ユメパイセンのホシノへの再会には時間がかかるだろうなぁ。最終編後に分岐予定。

 

 

Q.アビドス砂漠における土地取得による最終編への影響

 

 

A.主人公(先生)たちの活躍を奪わない、とだけ。

 

 

Q.時系列をまとめて

 

A.

 

E-001-JP

無名の司祭

学園都市

サイト-8142再出現

SCP-004-KV収容

サイト-8142へのアリウス襲撃

先生赴任

 

 

Q.(SCP-004-KVについて)P-51が積んだ空対地ミサイルもスクラントン現実砲弾搭載型なんですかね?また普通のミサイルだと誘導機構も電子機器満載だから対デカグラマトンには乗っ取りが怖いですけど、奇跡論を用いた誘導方式だったりすれば大丈夫なのかな?

 

A.電子的な誘導形式です。デカグラマトンの行動分析からAIでもなく、消耗品に乗っ取りを掛けるのか、という考えからそのような誘導形式がとられました。そしてスクラントン現実砲弾搭載型ではありません。それだと直ぐに無力化してしまうのではないでしょうか?それと貫通力に欠けるかもしれません。目的が爆発によるダメージではなく、内部で起動するものですから。

 

 

Q.図書館あるのに歴史ないってどういうこと?

A.一次データしかないということです。最近の記録はあるし、昔の記録もあるけど、まとめられていないということ。

 

 

Q.作者はどちらの味方?

A.どちらの味方でもあります。私は書き手(Writer)にすぎず、GM(ゲームマスター)です。私の脳味噌でシュミレートした人格が私に要求し、私が結果を出力します。GMは中立的立場にあります。

 

 

他にも質問募集しています。

 

 

 

 

 

これはエイミとヒマリが所属しているものとは別のものとします。






要注意団体と質問を読者から募集しています。
団体:リクエスト
質問:リクエスト/感想

追記:送ってくれる人が居て嬉しいねぇ!

参考:
SCP財団とは
http://scp-jp.wikidot.com/about-the-scp-foundation

要注意団体
http://scp-jp.wikidot.com/groups-of-interest

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