無血開城までの約3ヶ月半の出来事を描く歴史絵巻――慶応4年正月、15代将軍徳川慶喜は『鳥羽・伏見の戦い』で敗北し、朝敵となった。薩長軍が江戸総攻めに向けて動き始めている頃、江戸城内は混乱の最中にあり、大奥筆頭御年寄・瀧山や13代将軍正室・天璋院(篤姫)、14代将軍正室・静寛院(和宮)は、江戸を戦火にしないために命懸けで動き始める。同じ頃江戸市中においても、大奥に縁のある人々が不安な毎日を送っていた。
| 第一章『大奥、揺らぐ』 | |
| 第二章『対立と運命』 | |
| 第三章『家族への想い』 | |
| 第四章『生きていくために』 | |
| 第五章『残酷な現実』 | |
| 第六章『説得』 | |
| 第七章『刺し違え』 | |
| 第八章『命がけの談話』 | |
| 第九章『新たな人生』 | |
| 最終章『さらば江戸城』 |